仕事の後にドラフトなりシールドなりが楽しめるってのは良いね。
あんまり忙しいのもアレだけど、仕事があるから休息が輝くってのはあると思う。

と言うわけで帰宅後はISDシールドに参加。
使用したプールは以下の通り。

1 《物騒な群衆/Unruly Mob》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
1 《弱者の師/Mentor of the Meek》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
1 《スレイベンの純血種/Thraben Purebloods》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
2 《邪悪の排除/Spare from Evil》
1 《霊廟の護衛/Mausoleum Guard》
1 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1 《深夜の出没/Midnight Haunting》
1 《修道院の若者/Cloistered Youth》
1 《修道院のグリフィン/Abbey Griffin》
1 《墓場の浄化/Purify the Grave》

《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》が非常に強そうなので是非使ってみたい。
その他にも《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》や、ある程度優秀な生物がいるので採用する価値はあるだろう。

1 《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler》
1 《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》
1 《雲散霧消/Dissipate》
1 《霧の中の喪失/Lost in the Mist》
1 《閉所恐怖症/Claustrophobia》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》
1 《要塞ガニ/Fortress Crab》
1 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist》
1 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice》

全体的に枚数は少ないが《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》と各種装備品の組み合わせは魅力的。
シールドにおいて《雲散霧消/Dissipate(ISD)》は心強い。他の色次第か。

1 《荘園の骸骨/Manor Skeleton》
1 《夜の犠牲/Victim of Night》
1 《グール起こし/Ghoulraiser》
1 《陰惨な醜さ/Gruesome Deformity》
1 《脳ゾウムシ/Brain Weevil》
1 《金切り声のコウモリ/Screeching Bat》
2 《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap》
1 《流城の巡回兵/Stromkirk Patrol》
3 《死の重み/Dead Weight》

《死の重み/Dead Weight(ISD)》×3は非常に魅力的だが、その他が非常に貧弱である。
これもそれ以外の色次第か。
それにしても黒だとほとんど《風のドレイク/Wind Drake(M10)》or4マナエコーで5/5であるだけの《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》が非常に優秀に見えてしまう。
その他がアレな黒ならではか。

1 《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart》
1 《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire》
2 《燃え立つ復讐/Burning Vengeance》
1 《災火のドラゴン/Balefire Dragon》
1 《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》
1 《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf》
1 《業火への突入/Infernal Plunge》
1 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《暴動の小悪魔/Riot Devils》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》
1 《夜の歓楽者/Night Revelers》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》


《災火のドラゴン/Balefire Dragon(ISD)》がいるが・・・。
ちょっと採用は出来なさそう。
《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》はタッチする価値がある。

1 《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp》
2 《捕食/Prey Upon》
1 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1 《荒れ野の本質/Essence of the Wild》
1 《願い事/Make a Wish》
2 《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts》
1 《墓所の茨/Grave Bramble》
1 《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics》
1 《裂け木の恐怖/Splinterfright》
2 《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider》
1 《根囲い/Mulch》
1 《赤子捕らえ/Kindercatch》
2 《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
1 《森林の捜索者/Woodland Sleuth》

優秀な生物と《捕食/Prey Upon(ISD)》があるので採用する価値はある。
その他
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》

2 《地下室の扉/Cellar Door》
1 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》
1 《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》
1 《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail》
1 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
1 《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》
1 《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
1 《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》
1 《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork》

各種装備品と《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》は嬉しい。

試行錯誤した結果完成したデッキは以下。

8 《森/Forest》
8 《平地/Plains》

1 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1 《物騒な群衆/Unruly Mob》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
1 《修道院の若者/Cloistered Youth》
2 《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
1 《弱者の師/Mentor of the Meek》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
1 《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》
1 《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics》
1 《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts》
1 《荒れ野の本質/Essence of the Wild》

1 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
1 《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
2 《捕食/Prey Upon》
1 《深夜の出没/Midnight Haunting》
1 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》
1 《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》

回避持ちに装備品をつけて殴るデッキ。
《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》もあるので生物は多めに。
と言いつつ《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》が採用されていなかったり《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》があるのに《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》がタッチされていなかったりと?な部分はある。
そこら辺の反省は後ほど。

対戦結果は以下の通り。

1戦目は黒白に2-0で勝ち。

Game1
相手後手を選択。1マリガン。
このマリガンが厳しかったのか相手後手ながら土地が《沼/Swamp(ISD)》×2でストップしてしまい展開できず。
その間にこちらだけ展開し、最後のターンに《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》が出てくるが《捕食/Prey Upon(ISD)》で撃墜して勝ち。

《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を見たのでサイドボード。

《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》→《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
《森/Forest(ISD)》→《山/Mountain(ISD)》
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》→《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》

土地を16枚にしているのは後手計算。
相手はGame2も後手を取ってくると思われるので土地を増量した。
でもこれだとマナ供給源が増えてしまうので《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》→《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》にしてデッキを若干重くしておくべきだったように思う。

Game2
相手後手を選択。
こちらは3t目の《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》から。
相手がそのまま3マナ立ててきたので、前のゲームで見ていた《叱責/Rebuke(ISD)》を警戒して殴らず、相手のターンエンドに《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》で戦力を増強。
結局《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》は《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》で対処されるが6マナまで到達して《荒れ野の本質/Essence of the Wild(ISD)》が除去されずに勝ち。

2戦目は青赤タッチ黒に0-2で負け。

Game1
相手先手。
相手の初動は4t目の《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》で1回殴られた後にこちらが《荒れ野の本質/Essence of the Wild(ISD)》をプレイして場を掌握。
フルアタックで勝てると思ってたらなぜか1点足りずに返しで負け。
完全に頭が寝てた。

《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》→《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》

Game2
こちら後手を選択。
相手2t目の《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》から3t目に《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》4t目に《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》5t目《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で完敗。
マナブーストからのファッティ召喚にあわせて相手への妨害が全て青単で出来ているのがスゴイ。惚れる。

3戦目は白黒タッチ緑

Game1
相手後手を選択。
2面打ちをしているのか相手のプレイが極度に遅い以外は波乱なく勝ち・・・と言いたいところだが、突如《森/Forest(ISD)》プレイから《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》が飛び出てくる。
結局3点火力&《濃霧/Fog(M12)》効果で終了したが、状況によっては危ないところだった。

《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》→《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
《森/Forest(ISD)》→《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
《平地/Plains(ISD)》→《山/Mountain(ISD)》
《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》→《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》

《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》を見たので《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》は解雇。

Game2
相手後手を選択。
こちらの初動が3t目の《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》で、あっという間にリソースに差が出来ていき《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》をプレイされるもほとんど《濃霧/Fog(M12)》にしかならない。
その内相手がプレイを止めてしまって時間切れで勝ち。

4戦目は白緑タッチ青に勝ち。

Game1
相手が後手を選択。
こちらまたも《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》スタートで相手のブロッカーを《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》で排除しつつドローを進めると言う都合の良い展開。
しかし相手に《解放の樹/Tree of Redemption(ISD)》が登場し、これは若干粘られるか・・・と言うところで相手がこちらの《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》を計算に入れていなかったようでミスって勝ち。

《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》→《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
《森/Forest(ISD)》→《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
《平地/Plains(ISD)》→《山/Mountain(ISD)》
《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》→《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》


Game2
相手先手。1マリガン。
マリガンのせいで相手の展開が悪く、時間を稼ぐための《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》も《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》でキャッチ。
数で圧倒しているこちらに対しては《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》と言えども形勢を覆すには至らずそのまま殴り勝った。

と言う訳で3-1。
勝ったパターンのほとんどが横に並べて押し切るか、回避持ちで削るパターン。
横に並べられたのは《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》が生き残ったからで、対戦相手のほとんどが緑白系だったのが幸いしたのであろう。

使ってみて弱かったのは《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》で、これは方向性の調整が可能なドラフトとは違うので仕方がないところ。
単なる1/1である事がほとんどで抑止力もない。
《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》を採用すればあるいは・・・と言うところだが、誰しも《帰化/Naturalize(ISD)》を持っているであろうシールドにおいては採用しにくいところだ。
それにそこまでするほどでもないだろう。
それから同じく上述の理由から《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》も期待したほどではなかった。
そのわりにそいつに殺されているが《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》を出される頻度が高くてほとんど役に立たなかった。
装備品類は一回も引かなかったので分からないが、白緑主体のデッキが多いとなると、やはり活躍する機会は限られるような気がする。

4回戦を経て組みなおすとしたら以下のようになるだろうか。

7 《森/Forest》
7 《平地/Plains》
1 《山/Mountain(ISD)》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》

1 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1 《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
2 《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
1 《弱者の師/Mentor of the Meek》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
1 《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
1 《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》
1 《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics》
1 《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》
1 《荒れ野の本質/Essence of the Wild》

1 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
1 《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
2 《捕食/Prey Upon》
1 《深夜の出没/Midnight Haunting》
1 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1 《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》

環境に存在するシステム生物の事を考えるとやはり除去はタッチするべき。
そうすると《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》ではなく《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》があってタッチしやすい《死の重み/Dead Weight(ISD)》を検討するべきか。
まぁそれほどタッチで枚数を採用出来る訳では無いし、タフネス2と3の差は結構あるので《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で良いように思う。
さらにマナベースに言及すると7枚の《森/Forest(ISD)》で《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》に期待するのはお門違いである気しかしないので純粋に《森/Forest(ISD)》を1枚増やすべきかも知れない。その場合は恐らく《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》を抜く事になるだろうか。
そうすると5マナ4/4クラスに対処するためにはチャンプするしかないと言う線の細さが気になるデッキになってしまう。
《捕食/Prey Upon(ISD)》の事も考えると、やはり《霊廟の牢番/Mausoleum Turnkey(RAV)》は欲張りすぎで《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》を採用するべきか。
そもそも《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》を《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》にするべきだと言う説もある。
と言うか多分そうだな。
しかし貴重な白マナ供給源であり、それに助けられた事もあるのも事実だし・・・。
やっぱり《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》を諦める事になりそうだ。

と言ったところでまた今度。
明日は恐らくFB岐阜のFNMに参加するし、土曜日もFB岐阜でスタンダードに参加すると思われる。
祭りに参加するのは日曜日の仕事から帰宅した後と言う事になりそうだ。
そう考えるとあまり参加出来そうにないな。
無理矢理参加すると言う手もあるが、体力的に厳しそうだ。
まぁ気分次第。

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bun

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