就職してからこれまで。結構頑張って色々書いちゃうよー
2011年10月18日 TCG全般 コメント (2)まずは入社前日から話は始まる。
入社式自体は9月中に済んでいたためにそれまでは自由期間であり今までのニート生活をなぞるように日々が流れる水の如く消えていった。
そして来る10/5。入社前日である。
この日は晴天で明日の準備の事もあり、鞄、靴、スーツ、ネクタイ、その他様々なものを用意し、後は翌日を向かえるのみであった。
・・・あったのだが、もともと緊張しやすい僕の事であるから容易に寝付く事が出来るはずもなく、結局26時頃までは意識と格闘しており、やがて眠りに落ちた。
翌日は初出勤。機械の使い方などを覚えつつイベントに参加。
相方にはこう言ったイベント関係の経験が豊富な奥様がサポートしてくださり、会場の設営も含めて万事支障なく終了。
仕事の合間には新婚旅行で行ったグランドキャニオンの雄大さや、そこで栗鼠に指を食いちぎられそうになった事などを面白おかしく話してくださり、終始リラックスした状態で仕事をする事が出来た。
僕の方は相変わらず、人の名前を覚えるのが苦手で何とか誤魔化しつつ
「やっぱり秋とか冬になると体重が増えちゃいますよねー」
と言う他愛の無い問に対して
「いいえ。全然。むしろ減っていきます。」
などと空気を読まずに会話をぶった切っていた。
それでも滞る事無く会話をそのまま続けられるあたり、さすがにコミュニケーションのプロであるなぁと関心させられる。
僕が入社した週は販促のためのイベントが立て続けでほとんどがその下準備や進行に費やされ、その他は日々行われる業務の勉強がほとんどである。
正社員さん、パートさんのいずれもが戦闘能力高そうで、所謂「やり手オーラ」を発散させており、しかしながら時折テンパったりする仕草が非常に可愛らしい。
しかし所属されている方々全員が既に既婚者か、特定のパートナーがいらっしゃると言う事であり、僕に春がやってくるような気配は微塵もなさそうである。
その所為なのか、どうなのかは定かでないのだが、最近、頻繁に両親から
「お前は女性に興味がないのか」
などと言うストレート過ぎる質問を受ける。
もちろん僕自身は女性に興味がないと言う事はなく、柄にもなく恋心を抱いたりする事もあるにはあるのだが、あまりにもそれが希薄であるために成就しないだけである。
しかし、この両親の質問であるが、およそ前提としては恐らく女性に興味がないと言う事はないのだろうが・・・と言う暗黙の規定があり、仮に僕が女性恐怖症であったり、性の対象として男性しか許容する事が出来ないなどと言い出した場合には、一体どう言った対処を考えているのかと言う事については興味があるところである。
と。まぁ紆余曲折ありながら、ニート生活とは比較にならないほど人間の中で生活をさせて頂いていて、良い方向に動いていっているのでないかと思っている。
まだ入社10日ほどしか経過していないが既に社内には尊敬できる同僚が多数おり、今後は彼らを目標として活動していく事になるだろう。
追いついて逆に彼らから助力を求められるようになれば一人前と言う事だろう。
このように、日常生活、仕事の面においても不満はないが、睡眠については不自由しており、現在も特定の薬剤の力を借りなくては眠りに付く事が出来ない。
ここら辺は肉体的特長なのだと捉えて対処していく他はないだろう。
変に心因性のものだと思いこむよりは100倍有意義であるように思う。
それから、今日は社用車で近隣のゴルフ場まで自動車で移動。
正しく地獄への片道切符のみ発行されたヘル・ドライブなのであるが、何とか搭乗員・地域住民共に1人の死傷者もなく事なきを得た。
青空の広がる平和な午後の風景が血に染まる事無く終わる事が出来たのは僥倖と言う他ない。
会社についての話はこれで終わり。
次にMTG。
プレリリースは過ぎ、MOでは未だにISDが実装されていないが、実は既にドラフトよりはスタンダードに興味がある。
もちろん、デッキを構築する上でカードが必要になるので、それらはリミテッドで調達したり、tixで買い取ったりしていく事になる。
その過程でリミテッドについては触れていく事になるだろうが、今回のISD環境はつまるところ相手との噛み合い環境であると思われる。
特定の部族にしか効果のない除去が大半であり、メイン・サイドの構築はその影響を受けざるを得ない。
もちろん、M11環境下にあっては《死の印/Deathmark(M11)》がメイン採用されると言う事もありえたが、今回の環境は大半の除去がそれにあたると言えない事もない。
もちろん《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》のようなほぼ確定除去と言えるようなものも、もちろん存在するのだが、言い換えればそれ以外のスペルは何らかの制限付きなのであり、加えて種族シナジーを重視しなければいけないプールにあっては、色の乗換えや戦略の切り替えが非常に難しく、どこかの時点でリカバリーを必要とする場合があったとしても、それが非常に困難なのである。
もちろん、部族シナジーや死亡シナジーをあまり意識せず、単にスペックによるビートや飛行中心のデッキを構築する事も可能なのかも知れないが、それで3-0する事ができるかと言うと非常に疑問である。
この事は前回のミラディンブロックにも同様の事が言え、環境の成熟期にあってすら、成功「してしまった」感染や金属術が結果として3-0していた事と同様に映るのである。
このような状況にあっては、構築論で突き詰めようと思ったとしても、結局は席順によって偶然にやらせてもらえたプレイヤーが勝ってしまうのだと言う印象が強く、なかなかモチベーションが上がらない。
当然、上述の意見は僕のような三下のただの妄言であり、きちんと環境を把握し、どの席に着いたとしてもしかるべき手順を踏みさえすれば誰にでもたなぼた的な勝利でない勝つべくして勝つような環境であると言う可能性も多いにある。
と言うか、WotCがプレイヤーを楽しませるために用意した環境であるので、恐らくは良い環境なのであろう。
問題は僕も含めたプレイヤーがその環境を過不足なく理解できるかどうかである。
と。愚痴混じりのリミテッドの話はここまで。
以降はスタンダードのデッキの話を少し。
以下は某所で拾ってきた緑赤《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》である。
7《森/Forest(ISD)》
5《山/Mountain(ISD)》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M12)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
2《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
4《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
2《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden(NPH)》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
3《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
3《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
1《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
残念ながらサイドボードの記載はなかったものの、個人的には(恐らくは一般的にも)《内にいる獣/Beast Within(NPH)》が採用されていないパターンは恐らく有り得ないのだろうし《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》はもっと必要になるだろう。
となると、これは《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》が採用してあって、なおかつ緑中心の緑赤デッキであると言う以外に意味はないのだろうが、最初はこれを出発点にデッキを考えて見たい。
きちんとパワーカードが採用されているところのみが評価点だ。
恐らくは大幅に形を変えていくものと思われる。
少なくともこのままの形でトーナメントに持っていく気にはならないな。
最近は仕事に追われてエントリを書く事が出来なかったが、そろそろ生活にも慣れてきた。
ドラフトなどやりつつ記録を残していくつもりだ。
入社式自体は9月中に済んでいたためにそれまでは自由期間であり今までのニート生活をなぞるように日々が流れる水の如く消えていった。
そして来る10/5。入社前日である。
この日は晴天で明日の準備の事もあり、鞄、靴、スーツ、ネクタイ、その他様々なものを用意し、後は翌日を向かえるのみであった。
・・・あったのだが、もともと緊張しやすい僕の事であるから容易に寝付く事が出来るはずもなく、結局26時頃までは意識と格闘しており、やがて眠りに落ちた。
翌日は初出勤。機械の使い方などを覚えつつイベントに参加。
相方にはこう言ったイベント関係の経験が豊富な奥様がサポートしてくださり、会場の設営も含めて万事支障なく終了。
仕事の合間には新婚旅行で行ったグランドキャニオンの雄大さや、そこで栗鼠に指を食いちぎられそうになった事などを面白おかしく話してくださり、終始リラックスした状態で仕事をする事が出来た。
僕の方は相変わらず、人の名前を覚えるのが苦手で何とか誤魔化しつつ
「やっぱり秋とか冬になると体重が増えちゃいますよねー」
と言う他愛の無い問に対して
「いいえ。全然。むしろ減っていきます。」
などと空気を読まずに会話をぶった切っていた。
それでも滞る事無く会話をそのまま続けられるあたり、さすがにコミュニケーションのプロであるなぁと関心させられる。
僕が入社した週は販促のためのイベントが立て続けでほとんどがその下準備や進行に費やされ、その他は日々行われる業務の勉強がほとんどである。
正社員さん、パートさんのいずれもが戦闘能力高そうで、所謂「やり手オーラ」を発散させており、しかしながら時折テンパったりする仕草が非常に可愛らしい。
しかし所属されている方々全員が既に既婚者か、特定のパートナーがいらっしゃると言う事であり、僕に春がやってくるような気配は微塵もなさそうである。
その所為なのか、どうなのかは定かでないのだが、最近、頻繁に両親から
「お前は女性に興味がないのか」
などと言うストレート過ぎる質問を受ける。
もちろん僕自身は女性に興味がないと言う事はなく、柄にもなく恋心を抱いたりする事もあるにはあるのだが、あまりにもそれが希薄であるために成就しないだけである。
しかし、この両親の質問であるが、およそ前提としては恐らく女性に興味がないと言う事はないのだろうが・・・と言う暗黙の規定があり、仮に僕が女性恐怖症であったり、性の対象として男性しか許容する事が出来ないなどと言い出した場合には、一体どう言った対処を考えているのかと言う事については興味があるところである。
と。まぁ紆余曲折ありながら、ニート生活とは比較にならないほど人間の中で生活をさせて頂いていて、良い方向に動いていっているのでないかと思っている。
まだ入社10日ほどしか経過していないが既に社内には尊敬できる同僚が多数おり、今後は彼らを目標として活動していく事になるだろう。
追いついて逆に彼らから助力を求められるようになれば一人前と言う事だろう。
このように、日常生活、仕事の面においても不満はないが、睡眠については不自由しており、現在も特定の薬剤の力を借りなくては眠りに付く事が出来ない。
ここら辺は肉体的特長なのだと捉えて対処していく他はないだろう。
変に心因性のものだと思いこむよりは100倍有意義であるように思う。
それから、今日は社用車で近隣のゴルフ場まで自動車で移動。
正しく地獄への片道切符のみ発行されたヘル・ドライブなのであるが、何とか搭乗員・地域住民共に1人の死傷者もなく事なきを得た。
青空の広がる平和な午後の風景が血に染まる事無く終わる事が出来たのは僥倖と言う他ない。
会社についての話はこれで終わり。
次にMTG。
プレリリースは過ぎ、MOでは未だにISDが実装されていないが、実は既にドラフトよりはスタンダードに興味がある。
もちろん、デッキを構築する上でカードが必要になるので、それらはリミテッドで調達したり、tixで買い取ったりしていく事になる。
その過程でリミテッドについては触れていく事になるだろうが、今回のISD環境はつまるところ相手との噛み合い環境であると思われる。
特定の部族にしか効果のない除去が大半であり、メイン・サイドの構築はその影響を受けざるを得ない。
もちろん、M11環境下にあっては《死の印/Deathmark(M11)》がメイン採用されると言う事もありえたが、今回の環境は大半の除去がそれにあたると言えない事もない。
もちろん《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》のようなほぼ確定除去と言えるようなものも、もちろん存在するのだが、言い換えればそれ以外のスペルは何らかの制限付きなのであり、加えて種族シナジーを重視しなければいけないプールにあっては、色の乗換えや戦略の切り替えが非常に難しく、どこかの時点でリカバリーを必要とする場合があったとしても、それが非常に困難なのである。
もちろん、部族シナジーや死亡シナジーをあまり意識せず、単にスペックによるビートや飛行中心のデッキを構築する事も可能なのかも知れないが、それで3-0する事ができるかと言うと非常に疑問である。
この事は前回のミラディンブロックにも同様の事が言え、環境の成熟期にあってすら、成功「してしまった」感染や金属術が結果として3-0していた事と同様に映るのである。
このような状況にあっては、構築論で突き詰めようと思ったとしても、結局は席順によって偶然にやらせてもらえたプレイヤーが勝ってしまうのだと言う印象が強く、なかなかモチベーションが上がらない。
当然、上述の意見は僕のような三下のただの妄言であり、きちんと環境を把握し、どの席に着いたとしてもしかるべき手順を踏みさえすれば誰にでもたなぼた的な勝利でない勝つべくして勝つような環境であると言う可能性も多いにある。
と言うか、WotCがプレイヤーを楽しませるために用意した環境であるので、恐らくは良い環境なのであろう。
問題は僕も含めたプレイヤーがその環境を過不足なく理解できるかどうかである。
と。愚痴混じりのリミテッドの話はここまで。
以降はスタンダードのデッキの話を少し。
以下は某所で拾ってきた緑赤《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》である。
7《森/Forest(ISD)》
5《山/Mountain(ISD)》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M12)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
2《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
4《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
2《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden(NPH)》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
3《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
3《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
1《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
残念ながらサイドボードの記載はなかったものの、個人的には(恐らくは一般的にも)《内にいる獣/Beast Within(NPH)》が採用されていないパターンは恐らく有り得ないのだろうし《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》はもっと必要になるだろう。
となると、これは《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》が採用してあって、なおかつ緑中心の緑赤デッキであると言う以外に意味はないのだろうが、最初はこれを出発点にデッキを考えて見たい。
きちんとパワーカードが採用されているところのみが評価点だ。
恐らくは大幅に形を変えていくものと思われる。
少なくともこのままの形でトーナメントに持っていく気にはならないな。
最近は仕事に追われてエントリを書く事が出来なかったが、そろそろ生活にも慣れてきた。
ドラフトなどやりつつ記録を残していくつもりだ。
コメント
親からのプレッシャーがはんぱないですよね。
自分はチャンスもなければやる気もあまり無いので、返答に困りますね。
>緑赤ケッシグ
獣はやはり万能であり、このデッキだと金屑の嵐やガラクのトークン等と良く噛み合っているので、なおさら4枚欲しいですね。
自分だとこんな感じですね。
身代わり1スラーン1小悪魔の遊び1ウラブラスク2
↓
獣4とガラク1or上で抜いたどれか
こうだと、サイドは適当に
追加の金屑の嵐1、赤単用に解放の樹2~3、置物対策に古えの遺恨or帰化or酸スラを合計3~5枚、コントロール系などにスラーン3~4+剣シリーズも2~3、速い相手orトークン系用に漸増爆弾1~2
あとサイド候補としてはタフ1が流行ってるので電弧の痕跡やら各種メイン3枚以下の追加でしょうか。
各種剣や殻、墨蛾といったアーティファクトが大活躍してるので、古えの遺恨4が良い気もしますが、やはり環境次第ですね。
もうね。あれですよ。しつこい。親としては心配なんでしょうが、そんな心配のされ方をしてもどうにもならんぞと言うのが本音です。
>ケッシグ
あれから色々見て回りましたがやはり《内にいる獣/Beast Within(NPH)》4枚採用されてるのが普通な感じですね。
サイドボードは緑白&《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》相手用なのか追加の《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》に《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》とか色々《解放の樹/Tree of Redemption(ISD)》って本当に強いのかしらと思ってたら《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》がいつの間にかログアウトしててマジでビビリましたw
あいつがあったら普通に赤単相手に突っ込むんでしょうが、ないものは仕方がないですね。
現状、同型相手で《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》をプレイされた時に良い返しがメイン・サイド含めても考えられないのが厳しいところです。
以前の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》みたいにサイドから《沼/Swamp(ISD)》タッチして《記憶殺し/Memoricide(SOM)》なのかなぁと思わなくもないですが、無色土地が6枚も入ってるのに大丈夫なのかよとは思います。
まぁどうしてもと言うのであればスペルスロットに放り込む事になりそうです。
それでもサイドボード圧迫するなぁ。