イニストラードのドラフトは未だに未経験な僕です。

それでもシールドはプレリリースも含めて3回やったので環境に存在するプールは一応覚えつつ。
今回は除去が種族限定だったり陰鬱がキーワード能力として存在するのに「あなたがコントロールするクリーチャーが死亡した場合」の能力が別途存在したりして勘違いしやすい。
細かいところとかマナ帯毎の強弱はWhisperのデータベースに登録された後に改めて調べてみようかなと思っている。
文字列データのカードリストではそれぞれを自分で区分しなくてはならず非常に煩雑である。
未だにカード名と絵とレアリティが一致していないものが多いのでビジュアルスポイラを見返すのも良いかも知れない。
《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》がコモンなら白赤とかやり手じゃんと思っていたのだがまさかのアンコモンで企画倒れに終わった。

以下試してみたいカード一覧


《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
《幽霊の憑依/Ghostly Possession(ISD)》
《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》


《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
《好奇心/Curiosity(ISD)》
《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》
《恐慌盲/Hysterical Blindness(ISD)》


《夜の衝突/Bump in the Night(ISD)》
《忘却の呪い/Curse of Oblivion(ISD)》サイドでも流石に弱いかー。弱いよなー。
《流城の巡回兵/Stromkirk Patrol(ISD)》どれくらい弱いのか。


《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart(ISD)》
《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》どれくらい弱いのか。
《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》の2枚目w
《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》
《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》どのくらい重いのか。
《暴動の小悪魔/Riot Devils(ISD)》どのくらいバニラかwやっぱ良いや。
《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》ボーダーラインだと思う。


《茨潰し/Bramblecrush(ISD)》ソーサリーだが・・・。
《根囲い/Mulch(ISD)》

その他
《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell(ISD)》絶対アンコモンだと思ってた!
《木の杭/Wooden Stake(ISD)》サイド。

今回は情報が錯綜している上に僕自身がドラフトの経験がまだ無く情報はあれども判断はできずの状態。

環境の速さは?
除去の使い勝手は?
狼男を使った場合のダメージプランはどう立てるの?
陰鬱ってどこまでケアするの?
シールドでもそうだったけど一旦押され始めたら取り返せないの?
表現は悪いけどはっきり言ってレアゲーじゃないの?

などなど。
環境の速さについては一部に「M12以上の」と言う表現が見られるが、M12はどの色も1マナからスタートしていたし防御に適したデッキが作りにくかったりキーワード能力としての「狂喜」があったりして、流石にM12以上のテンポ環境と言うのを信じるのは難しい。

除去の使い勝手に関しては、状況が限定されたり対象が限定されていたりして、《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》など汎用性の高いものを除いてやっぱり使いにくい印象。
《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》はインスタントでエンチャントも除去できるしデッキに1枚はあっても良いけど実際はどうなのかとか気になるところ。

狼男関連の立ち回りは実際に動かしてみないと何とも。
こっちが反転させるために1t待つ→ターンエンドに相手が動くとかだと計画がすげー狂うような気はする。
全体的に狼男自体のスペックが素でもそれほど悪くないので普通に殴って行くプランも十分に有り得る気はする。

陰鬱ケアに関しては今までシールドのプールがわりとしっかりとしていたのでそれほど気にならず。
結局スペルで対処してきた。
もちろん殴り合い出来るデッキならそれでも良いけど。個人的には戦闘が苦手なんでスペルで何とかしたいところだな。

今回は除去が限定的過ぎて引っ繰り返せるところがある程度は限定されそう。
それを考えると《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》とか《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》とか《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》とか《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》とか《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》とか引っ繰り返せる要素があるのは強いと思う。

ドラフトがレアゲーかどうかはやってみないと分からないが今回は軽くてレアリティの高いシステムが結構いてそれらに対処出来ないと正直どうにもならんよってパターンは結構ありそう。
M12ですら《タイタン/Titan(M12)》に対してはハンデスとカウンターで無理矢理何とかできた気もするが《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》とか《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》とか正直軽すぎて無理だろ!ってのが結構いる上に神話レアまで含めるとその数はさらに増えると言う惨状である。
まぁ実際にやってみないと分からんけどね。

上記に挙げた疑問は現状の僕の認識だが、巷の情報によると真っ向から相反するものが多々ある。結局は全部妄想なのであり、実際に参加したプレイヤーの情報には敵わない。

追々修正して行きたいところだ。

コメント

machiko
2011年10月2日22:59

クリーチャーを見る限り環境の速度はbunさんがおっしゃるようにM12より速いと言う事は無いと思います。

ただ、事故と狼男が噛み合ってしまった時のどうしようもなさはM12以上かもしれません。

そういった印象が強く残ってる方が結構いるのかもしれないですね。

listener
2011年10月2日23:07

>事故と狼男が噛み合ってしまった時のどうしようもなさはM12以上かもしれません。

わかるわぁ・・・
事故って何もできないから、変身し放題されて終了。

>《流城の巡回兵》
秒で使わないカードに分類しちゃった。。
黒メインでも使う気になりませんでした。

ドラフトならワンチャンあるのか・・・なぁ?
赤黒スリスとかで。

bun
2011年10月3日9:39

おはようございます。

>machikoさん
事故と狼男のコラボはきついですね。
状況を引っ繰り返してくれる要素もあまりないですし。
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》とか攻めてる時により強いですよね。

>listenerさん
《流城の巡回兵/Stromkirk Patrol(ISD)》は弱いんだけど、《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》に続いて陰鬱があるけどブロックしないとわりと大変な1枚でそう言う意味では使ってみたいなと思う。
パワー4で倒せない生物ってのもいるにはいるけど数少ないしね。
bun

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