今日はFB岐阜店にて発売記念パーティに参加した。
使用したプールは以下の通り。

《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》2
《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》
《精鋭の審問官/Elite Inquisitor(ISD)》
《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
《スレイベンの純血種/Thraben Purebloods(ISD)》
《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》
《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
《幻月/Paraselene(ISD)》
《幽霊の憑依/Ghostly Possession(ISD)》
《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》

序盤用の生物が充実。
ただしタフネス3が1体でもいると突然急ブレーキがかかるのでスペルや装備品のサポートが必須。
相方を選ぶ。

《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》
《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》
《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》
《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
《月鷺/Moon Heron(ISD)》
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
《恐るべき妄想/Frightful Delusion(ISD)》2
《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》

《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》と《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》は今後のために使ってみたい。
それ以外のパーツは可もなく不可もなく。
《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》があるのでフラッシュバックが多めなら候補に。

《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》
《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》
《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake(ISD)》
《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》
《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》
《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》2
《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
《ぬかるみの大口/Maw of the Mire(ISD)》

《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》を筆頭に除去が充実。
組み合わせるなら青黒に。
デッキを組んだ時点では《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》の評価が高かったのもある。実際はくっそ使い難い除去だったわけだが・・・。

《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》
《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》
《暴動の小悪魔/Riot Devils(ISD)》
《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》
《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》
《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》2
《霊炎/Geistflame(ISD)》2
《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》
《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》
《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
《夜毎の狩りの呪い/Curse of the Nightly Hunt(ISD)》

序盤用の生物と除去。《霊炎/Geistflame(ISD)》がどの程度やり手なのか未知数。
相手によっては刺さるのだろうが・・・。

《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
《骨塚のワーム/Boneyard Wurm(ISD)》
《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》
《墓所の茨/Grave Bramble(ISD)》
《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
《もつれ樹/Lumberknot(ISD)》
《赤子捕らえ/Kindercatch(ISD)》
《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》2
《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》
《願い事/Make a Wish(ISD)》
《排水路の汚濁/Gutter Grime(ISD)》

総じて微妙。
その他
《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》2
《木の杭/Wooden Stake(ISD)》
《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》
《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》
《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail(ISD)》
《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》
《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》

《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》

タッチ白を可能にする《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》と《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》が嬉しい。
打点を補強する装備品もある。

構築したデッキは以下。

7《沼/Swamp(ISD)》
7《島/Island(ISD)》
1《平地/Plains(ISD)》
1《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》

1《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
1《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
1《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
1《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》
1《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》
1《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
1《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》
1《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
1《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》
1《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
1《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》
1《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
1《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》

1《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》
1《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
2《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》
1《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
1《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
1《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
1《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》

デッキを組み上げた時も微妙だと思ったけれど、こうやってリストにしてみてもやっぱり微妙。
下を止める要素もあまりなくて不安定な《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》や《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》に頼りがち。
除去も《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》がきちんと機能する相手なら良いがそうでないなら数が足りず厳しそう。
《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》とフラッシュバックスペルが充実しているのは評価。

対戦結果は以下の通り。

1戦目 赤青黒

Game1
こちら先手。
1t目《無謀な浮浪者/Reckless Waif(ISD)》2t目《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》の超ビート。
こっちが先手だったためにギリギリ《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》が間に合って積極的に相討ち。
一旦《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》で地上が止まると後は《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》で殴って勝ち。

Game2
相手先手。
相手1t目《無謀な浮浪者/Reckless Waif(ISD)》2t目《無謀な浮浪者/Reckless Waif(ISD)》だが土地が《山/Mountain(ISD)》《山/Mountain(ISD)》《沼/Swamp(ISD)》でストップ。
1t目の《無謀な浮浪者/Reckless Waif(ISD)》にはサイドインした《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》で対処するものの2体目がなかなか止まらない。
なんとかライフ8の時点で受け止めて《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》が覚醒して勝ち。
除去1枚でも引かれてたら負けていた。

2戦目 緑白青

Game1
こちら先手。相手もこちらも1マリガン。
2t目に出てきた《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》がすぐに覚醒して勝ち。

Game2
相手先手。
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》が出てきてライフゲインされるが消耗戦後に《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》が刺さって後続が出て来ず。
こっちだけ生物が展開出来て勝ち。

3戦目 青白赤。

Game1
こちら後手を選択。
良く覚えていないけどなにやら紆余曲折あった末に殴って勝った模様。

Game2
相手後手を選択。
かなり有利な場から《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》と《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》でひっくり返されて《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》で攻め込まれて何とか除去するも《昆虫の逸脱者/Insectile Aberration(ISD)》で負け。

Game3
こちら後手を選択。
相手の2t目《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》から。
《月鷺/Moon Heron(ISD)》の返しで《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》の能力起動→《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》で+9/+9www
思わずブロックしたw
その後《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》で何とか除去して《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》&《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》に手を焼くも何とか《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》→《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》コピー→能力起動→ブロックで対処して《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》で何とか勝ち。

4戦目 緑白赤(ろせさん)

Game1
相手後手を選択。
《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》に押されて負け。

Game2
こちら後手。
なんかすげー除去って勝ちだった気がする。

Game3
相手後手。
相手から溢れんばかりの生物が出来て負け。

終わった後にろせさんと将軍にデッキを見てもらって
《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》→《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail(ISD)》
《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》→《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
あとなんか1枚(《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》?)→《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
と言う結論に。
《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》は強いよ!って言う前評判からの採用だが相手によっては相手のリソースが増えるしパンプは不安定なので、安定しててかつ軽い《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail(ISD)》の方が良いだろうと言われ、その通りだと思う。
《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》はサポートが十分でないのだが生物が入れたいということで採用されていた。結局シールドでは相手のボムに対応するために《雲散霧消/Dissipate(ISD)》は必要だろうと言う事で採用された。
3マナだし何を打ち消しても強いのでカウンターはいれるべきだろう。
後は何か外して《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》入れたんだけどなんだったか思い出せない。

デッキは線が細いところをフラッシュバックで誤魔化し誤魔化し戦うもので常に綱渡りなのだが、思いの他アドバンテージの取れるデッキでプレイしていて楽しかった。
最終戦ではその線の細さから誤魔化しきれなくなり戦線が崩壊。
やはり《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》がきちんと除去として機能しにくいデッキ相手は厳しいな。具体的には緑の狼男のスペックが良くてどうにもならなかった。
こっちもゆっくりなので相手のターンで狼男を引っ繰り返すアクションを咎める事が出来ない。
さらにはろせさんのデッキに充実したインスタントと《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》が存在した事も大きい。
これによってメインで動かない事が肯定されるし、やっぱり攻めに使われるタッパーは容赦がないな・・・。

シールド後はしゃぶしゃぶ喰って帰宅。
次から次へと注文に従ってくる肉を眺めて一体何匹の牛が・・・と思ったが流石に声には出せず。
こう言ったマジで無駄な思考は人生を楽しくさせないためだけに存在する考え方だと思う。
類似品として状況的に有り得ない高望みをして現状の価値を単に下落させるためだけに存在する思考ってのがある。
こう言った考えは現状を現実的に変更しようと言う原動力には全くならず、達成できない欲求だけが募る最悪の思考であり即刻捨て去るべきものだと思う。
無いものねだりで現実は変えられないのだ。

コメント

おんたい
2011年10月1日23:11

>《月鷺/Moon Heron(ISD)》の返しで《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》の能力起動→《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》で+9/+9www
思わずブロックしたw

なぜ、相手はブロッククリーチャー決定後に起動しなかったのか、謎である

bun
2011年10月1日23:16

《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》がマナさえあれば支配的な強さで、能力起動しないままアタックすると、こちらが蛮勇を奮ってブロック→能力起動→トップが土地だった時に一方的に死んじゃうからだと思います。

四日市
2011年10月2日5:14

>思考
牛さんかわいそう・・・ということでしょうか。

肉は食うためにあるのです!

自分は楽観的すぎて、「まあなんとかなるだろ!」と現状を放置して、よく悲惨なことになりますw
思考を上手く切り替えられれば良いのですが、難しいですねー。

bun
2011年10月2日8:04

おはようございます。

>思考
そうそうwお腹一杯食べておきながら・・・w
昔、友人が親御さんの釣ってきたロブスターが鍋で煮てあるのを見て可哀想で食べられないと絶句していたので、いや。別に食べ物だし食べて良いのよ?と思っていたので気の迷いだと思われます。

>楽観
気持ちの納まりをよくするために楽観的になるのって大事な事だと思いますから、良い意味で特技みたいなもんだと思います。
実害が出てるのはちょっとアレかもしれませんがw
bun

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