たまには点数表を作ってみようと思ったけど
2011年9月27日 TCG全般 コメント (6)想像以上に難しい・・・。
そもそも《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》と《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》のどっちが高いかとか未だに分からんっすよ。
イニストラードの日本語版のパックは恐らく《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》と《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》がソートになってるし、選択する機会は多くなりそう。
個人的には《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》のがバウンスとか《帰化/Naturalize(ISD)》《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》でシャクられないし良いと思うんだけど、LSVの白のコモンNO1は《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》なのよね。
ソートと言えば前回のM12ではきれいなソートが復活してて、MO上では利用する事が出来たんだけど、M12の日本語版のパックを開封して確かめてみたところ、日本語版のパックと英語版のパックでは差異が見られたから今回はどうなる事やら。
WWKまでは日本語版と英語版のソートに差異はなかった・・・と思うんだけどなぁ。
M12ではかなりぐっちゃになってたレアソートも復活してるっぽいし、両面カードのシートは通常カードとは別にあるって話も公式か何かで出てたはずだしソートにまつわる諸々はまた調べてみると面白いと思うんだけど、RoEで無色のエルドラージ登場→ソートぐっちゃで今回は両面カード登場→ソートぐっちゃとならんとも言い切れん訳で《二の足踏みのノリン/Norin the Wary(TSP)》状態である。
つか多分解析はやらない。
もともと点数表って、環境を把握するために自分用に作るってのもあるけど周囲との共通認識を分かり易い形で作るって意味の方が大きいように思う。
点数表は自分の初期認識と実際の運用結果や卓の評価を具体的に反映させる指標とになるもので、通常は環境が成熟するにつれてカードの評価は収束していくので結果として共通認識を形成する事になる。
まぁこの共通認識ってのが実際に寸分たがわず共有できるかって言うと実際にはどうなの?って言う感じもするし、共通認識を土台に協調ドラフトするのって端的に通しのサインであってイカサマなんじゃない?って言う人もいるにはいるけど、そもそもドラフトは非言語コミュニケーションのゲームの側面があって、それを通しだと言われるとなんだかなーとは思う。
もちろん僕もモールス信号みたいな手段で自分の取ったカードを他人にアピールしても良いよと言ってる訳じゃない・・・ってのは流石に言わなくても分かるか。
途中から関係ない話になってしまったw
今回は意図的に他の人(LSV含む)の得点表を見ないように見ないようにしてきたので、まぁ一度作ってみようかと思う。
そもそも《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》と《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》のどっちが高いかとか未だに分からんっすよ。
イニストラードの日本語版のパックは恐らく《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》と《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》がソートになってるし、選択する機会は多くなりそう。
個人的には《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》のがバウンスとか《帰化/Naturalize(ISD)》《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》でシャクられないし良いと思うんだけど、LSVの白のコモンNO1は《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》なのよね。
ソートと言えば前回のM12ではきれいなソートが復活してて、MO上では利用する事が出来たんだけど、M12の日本語版のパックを開封して確かめてみたところ、日本語版のパックと英語版のパックでは差異が見られたから今回はどうなる事やら。
WWKまでは日本語版と英語版のソートに差異はなかった・・・と思うんだけどなぁ。
M12ではかなりぐっちゃになってたレアソートも復活してるっぽいし、両面カードのシートは通常カードとは別にあるって話も公式か何かで出てたはずだしソートにまつわる諸々はまた調べてみると面白いと思うんだけど、RoEで無色のエルドラージ登場→ソートぐっちゃで今回は両面カード登場→ソートぐっちゃとならんとも言い切れん訳で《二の足踏みのノリン/Norin the Wary(TSP)》状態である。
つか多分解析はやらない。
もともと点数表って、環境を把握するために自分用に作るってのもあるけど周囲との共通認識を分かり易い形で作るって意味の方が大きいように思う。
点数表は自分の初期認識と実際の運用結果や卓の評価を具体的に反映させる指標とになるもので、通常は環境が成熟するにつれてカードの評価は収束していくので結果として共通認識を形成する事になる。
まぁこの共通認識ってのが実際に寸分たがわず共有できるかって言うと実際にはどうなの?って言う感じもするし、共通認識を土台に協調ドラフトするのって端的に通しのサインであってイカサマなんじゃない?って言う人もいるにはいるけど、そもそもドラフトは非言語コミュニケーションのゲームの側面があって、それを通しだと言われるとなんだかなーとは思う。
もちろん僕もモールス信号みたいな手段で自分の取ったカードを他人にアピールしても良いよと言ってる訳じゃない・・・ってのは流石に言わなくても分かるか。
途中から関係ない話になってしまったw
今回は意図的に他の人(LSV含む)の得点表を見ないように見ないようにしてきたので、まぁ一度作ってみようかと思う。
コメント
これすごくわかります。
LSVは自分の点数表を広く公開することによって自分と同席するプレイヤーに対してあらかじめシグナルを送れるわけですしね。
こういう卓外での攻防もドラフトの面白いところだと思います。
こう言うゲームの特性上許容されるところをどう考えるかって人次第なんでしょうね。
個人的には利用すべきかと思いますが。
《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》のメリットのがマナがかかるとか生物だから除去されやすいってデメリットより勝ると思うっすよ。
点数表を通して、
LSVの頭の中やアメリカのドラフト傾向がわかったりするのが面白いです。
日本の点数表だと、タッパー>信仰の縛め になりますもんね。
《礼拝堂の霊》はコモンの2位にくるかもしんないですし。
大抵の事はLSVのほうが正しい事を言っているはずなので、まずはそう言うもんかと思ってドラフトすることも出来るし。
環境初期の評価ですぐに変化があるのと、環境の後半で例えばM12の《魂の消耗/Consume Spirit(M12)》ファーストピックとかされて混乱する事もあるけど指針に出来るのは間違いないですし。
個人的には《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》はコモンの3番手だけど2番にする人もいるかも知れないね。