イニストラードのプレリリースに参加した。

2011年9月24日 TCG全般コメント (2)

使用したプール等はまた明日。
取り急ぎ雑感と試合結果のみ。

1戦目は青白に2-0で勝ち。
2戦目は青黒に2-1で勝ち。
3戦目は青白赤に2-0で勝ち。
4戦目は青黒に1-2で負け。
5戦目は色も聞かずにトスって終了。

体力的な問題で5戦目は非常にしんどかったのと、対戦相手が2HGに参加される意向だったので、トスして終了。正直助かった。
恐らく3-1ラインで最も試合する事を望まないプレイヤー2人の組み合わせだったろう。

以下雑感。

青を使用する際に《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》を主力とする場合はきちんと機能する様にデッキを作る。
《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》がコモンなのでこれらを中心に組み立てる事になると思うが、ヒット率を上げるために若干多めに生物を採用した方が良いように思える。

《死の重み/Dead Weight(ISD)》は-2/-2では除去したい生物は除去できないのではないかと思ったが、変身前の生物を除去できたり《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》が除去できるので普通に複数枚デッキに入った。

《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》はやりおる。
能力も合わせてタフネス3と相討ちできたり《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》に一方的に勝てたりするのは大きい。

《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》は変身後に飛行が無くなる。
《忍び寄る吸血鬼/Stalking Vampire(ISD)》って名前だが《飛んでない吸血鬼/not flyingVampire(ISD)》とかに改名するべき。

装備品や《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig(ISD)》なんかで普通にアーティファクトはデッキに入っているっぽいので《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》《帰化/Naturalize(ISD)》はメインで採用して良さげ。

除去は種族が限定されていたり、パワーやタフネスに影響されるものが多いが《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》はバウンスながらそう言った制約がない。
ビート系のデッキなら安定して活躍すると思われる。

後は使ってないので何とも。
当った相手に緑系のデッキがいなかったので、緑のカードは使った事も使われた事もなく評価のしようがない。
でも単純にでかい事は良い事だと思って良いように思える。

いやー。それにしても若干はしゃぎ過ぎて疲労困憊。
色んな人に会えて良かったと思っている。
明日も名古屋周辺でプレリリースイベントに参加するつもりだ。