McAfeeの謎

2011年8月26日 寝言
今朝、起床後にPCを起動すると「ドライバのバージョンが適切じゃねーぜ!」みたいな表示が出てて、画面が低解像度で表示されるようになった。
ドライバが壊れたんかな?と思ってデバイスマネージャで確認するも、表面上は問題がないように見える。
ただ、画面のプロパティから設定を確認すると、やっぱり「ドライバのバージョンが適切じゃねーぜ!」みたいな事を言われるので、ドライバがおかしいんだろうと言う事で、コントロールパネルから、プログラムの追加と削除を選んで、該当するドライバを削除。
すると「再起動するよ!」と言われるので再起動。

再起動後は、Windowsに付属してるグラフィックドライバで起動してきているのか、解像度が再起動前よりは向上し、1024×768で表示されるようになり、その後普通にディスクからドライバをインストールして再起動したら元の解像度に戻った。

対処法は分かったけど、原因はなんだったんだろうと思って、システムツールからシステムの復元を使って昨日の状態に戻す。
システムの復元直後は解像度に変化はないが、McAfeeの自動更新後に再起動を求められ、再起動すると・・・今朝と同じ、低解像度状態に。
現象としては再現してて、やっぱり「ドライバのバージョンが適切じゃねーぜ!」みたいな事を言われる。
どうやらMcAfeeが「何か」しているのは間違いない。

結局その後Web上でちょっと調べてみたけど、似たような現象は見つける事が出来ず。
相変わらずの調査能力の無さであるが、まぁ直ったし他に症状もないから良いかーって感じでスルー。
パソコンは、普段から快適に使えてて当たり前って感覚があるから、こんな些細な現象でも割り切れなく感じたりはする。
でもMcAfeeが具体的に何やってんのかって、分かんないんだよね。
今回は、簡単に直ったしそれで良しとしておく。

これがまたお客さんのパソコンで起こった現象だったりすると本当にMcAfeeが原因なのか?って話になるんだろうけど、僕の持ち物だし、これ以上時間と労力を費やしたくない。
そう考えると個人所有ってなんてお気楽なんだと思う。
自分で自由に切りをつけられて、突き詰めなくて良いなんて。

そう考えるとめでたし。めでたし。だな。

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bun

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