拡散!拡散するよ!

詳しくは以下から。
http://mantle2010.diarynote.jp/201107242102144695/

前半は《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》と《空飛ぶ男/Flying Men(TSB)》について書いているが、本題は
日付:8月20日(土)
開始時刻:15時から。
参加費:700円
(※時間、参加費は前回からの推測のため異なる可能性があります※)
優勝者にはデュアルランド10種類からランダムに1枚プレゼント。
DCI非公認大会ですが、私がヘッドジャッジとしてみなさんのゲームをサポートします。

の部分。

実は

「(※時間、参加費は前回からの推測のため異なる可能性があります※)」

って書いてあって、これって割と怖い部分なんだけど、正確な時間は決まったんだろうか。
決まったらまた告知→拡散の方向で行きたいなぁと思ったり。

土曜日には他の店舗でもレガシーの大会が企画されていたりなんかして、結構な激戦区なんだけど、主催の子が「自分の好きなフォーマットを広めたい!」って意思を持ってやってるので、是非とも応援して行きたい。
参加人数が確保できるもしくは増えていけば継続して大会が開けるし、大会に出る人は「デュアルランドの獲得」と言う明確な目標が出来るので良い事だと思う。
近隣の方やそうでない方も是非ご参加を。

と言う訳で、昨日はIさんとレガシーの練習をしてきた。
色々とデッキを貸してもらってやってみたんだけど、レガシーも楽しいね!
プールが広くて選択の幅が広く、多様なカードが使用できるのはやはり魅力。
ただ、僕の錬度が低すぎてIさんの練習になっていたかと言うと疑問は残る。
昨日の練習の前はレガシーもMTGである事に変わりはないし、そもそもIさんや他の人のプレイを後ろから見ていたり、デッキリストに目を通したり、MOのReplayは繰り返しみたりする訳で、どんなデッキが存在して、どんな動きをするのかと言う知識は持っているのだと思っていた。
デッキの内容と、デッキの動きが本当に分かっていればそれに対応する事は出来るはずだ。
結果から言うと、僕はまるでそれが出来ずにコテンパンにやられてしまった訳だけど。
それは野球観戦が趣味だけど、実際にバッターボックスに立ってヒットを打つ事は出来ないのに似ていた。
どちらが何を使っても、相手の方が格段に上手い。
俗に「手も足も出ない」と言うけれど、本当にそんな感じだ。
気が付いたら、追い詰められて負けている。
先ほど、僕の錬度が・・・と書いたが、実はそう言う問題ではないのかも知れないな。
僕がしっかり練習をしたとしても、まるで敵わないと思わされるほど彼我の差はある。

僕はこうした感覚を他の人や、他のフォーマットでやっている時にも感じる事が結構あって、新しい目標を見つけたみたいな感じで嫌いじゃない。
勝てなくて悔しいと思えるほど両者の実力差は小さくなく、自分より確実に上手い人が近くにいるなら、その人から学べば良い。
対象が遠くにいる場合は、ほとんど憧れに変わってそれで終わってしまう。
今までその差に気がつけなかっただけで、昨日からは気が付いた。
今度また後ろから見る時は考え方や目線が変わっているだろう。
疑問の感じ方や質問の仕方も変わるし、それは僕に取ってプラスになる。
レガシーもMTGに違いなく、そこで得た知識や経験は他のフォーマットでも生きるはずだからだ。

ただ、それで問題がない訳じゃない。
僕がこのままだとIさんの練習にはほとんどならないからな。
この問題が解決されるかどうかは、僕がプレイヤーとして成長するか否かにかかっている・・・訳じゃなかった。
他にも練習相手がいるからな。

まぁ昨日の収穫は、レガシーが楽しいって事と、上手い人が近くにいる環境ってのは良いねってのを改めて感じられたって事。
資産的な問題があって、リアルでデッキ製作は難しいかも知れないが、まぁそれは別の問題。
練習用ツールはあるからな。

と言う事で、また新しい情報が入ったら拡散していくつもりなのでよろしくお願いします。

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bun

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