今日もLimitsゲートウェイ予選に参加した
2011年8月7日 TCG全般 コメント (2)スタンダードに復帰した反動なのか原因は不明だが、以前はそれほど魅力を感じなかったシールドも楽しく感じるようになった。
何でだろうなー。特にM12のリミテッドは嫌いだったはずなのに。
ジムに通うようになって「苦痛=自身の成長」の図式が僕の内面に根付き、本格的にマゾヒストへの道を歩みだしたのかも知れない。
実は上記の等式は間違っていて、苦痛→克服→自身の成長と言う図式が正しい。
それを履き違えると、とんでもない事になる。
だが、実際はシールドを組む際の「これではとても勝てない・・・」と言う感覚は本来、苦痛そのものなのだが、それでもカードの組み合わせを考えて形にする事に喜びを感じている自分がいる。
不思議なものだ。
と言う訳で今日も今日とてシールド。
以下が今回使用したプール。
白は《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》を筆頭に《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》《セラの天使/Serra Angel(M12)》《正義の執政官/Archon of Justice(EVE)》と飛行が充実。
低マナ域も《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》があり、《平和な心/Pacifism(M12)》や《歯止め/Stave Off(M12)》は魅力的だ。
青は《送還/Unsummon(M12)》と《霊気の達人/AEther Adept(M12)》×2《霜のブレス/Frost Breath(M12)》と誤魔化せる要素が多くある。
白ほどではないにしろ飛行はあって、強力なスペルに簡単に対処できる《否認/Negate(M12)》はシールドでは重要だ。
黒は除去こそ少ないものの《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》と《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》を擁しており《墓暴き/Disentomb(M12)》でのバックアップ付き。
《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》や《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M12)》《出征路のグール/Warpath Ghoul(M12)》など相討ち上等の生物もいるので使えない事はない。
赤は《ショック/Shock(M12)》《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》とあるが生物がMob過ぎる。
他の色と比較して採用する理由は特に無い気がする。
緑は《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider(M12)》《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》《垂直落下/Plummet(M12)》と対空防御が魅力。
しかし、今回は白も青も飛んでいるのであまり出番はないように思う。
《マナリス/Manalith(M12)》が2枚あるので何かしらタッチは出来そうだが難しいところ。
取りあえずレアが沢山使える白黒を考えてみた。
Limits gateway Seald WB Deck
9《平地/Plains(M12)》
8《沼/Swamp(M12)》
1《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》
2《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》
1《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》
2《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M12)》
1《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》
2《出征路のグール/Warpath Ghoul(M12)》
2《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire(M12)》
1《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》
1《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》
1《セラの天使/Serra Angel(M12)》
1《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus(M12)》
1《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》
1《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》
1《墓暴き/Disentomb(M12)》
1《歯止め/Stave Off(M12)》
1《平和な心/Pacifism(M12)》
1《神聖なる好意/Divine Favor(M12)》
1《精神腐敗/Mind Rot(M11)》
1《魂の消耗/Consume Spirit(M12)》
生物は強そうだがとにかくスペルが貧弱。
ボムへの対処方法がかなり限られるのであまりこのデッキを使いたくはないな。
《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》を《墓暴き/Disentomb(M12)》で使いまわせるのは良いのだが・・・。
次に考えたのが飛行が豊富な青白。
Limits gateway Seald WU Deck
9《平地/Plains(M12)》
8《島/Island(M12)》
2《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》
1《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
1《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》
2《霊気の達人/AEther Adept(M12)》
1《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》
2《オーラ術師/Auramancer(M12)》
1《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》
1《セラの天使/Serra Angel(M12)》
1《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》
1《地割れのドレイク/Chasm Drake(M12)》
1《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(M12)》
1《歯止め/Stave Off(M12)》
1《送還/Unsummon(M12)》
1《思案/Ponder(M12)》
1《氷の牢獄/Ice Cage(M12)》
1《否認/Negate(M12)》
1《平和な心/Pacifism(M12)》
1《神聖なる好意/Divine Favor(M12)》
1《予言/Divination(M12)》
1《霜のブレス/Frost Breath(M12)》
色拘束のきつさが若干気になるところ。
とにかく飛んでて《霊気の達人/AEther Adept(M12)》《霜のブレス/Frost Breath(M12)》《送還/Unsummon(M12)》で誤魔化して殴りきるデッキ。
これは良さそう。
最後に考えたのが青黒
Limits gateway Seald BU Deck
9《沼/Swamp(M12)》
8《島/Island(M12)》
2《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M12)》
1《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
1《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》
2《出征路のグール/Warpath Ghoul(M12)》
1《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire(M12)》
1《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》
2《霊気の達人/AEther Adept(M12)》
1《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》
1《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(M12)》
1《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》
1《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus(M12)》
1《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》
1《墓暴き/Disentomb(M12)》
1《送還/Unsummon(M12)》
1《思案/Ponder(M12)》
1《否認/Negate(M12)》
1《精神腐敗/Mind Rot(M11)》
1《予言/Divination(M12)》
1《霜のブレス/Frost Breath(M12)》
1《魂の消耗/Consume Spirit(M12)》
《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》と《平和な心/Pacifism(M12)》こそ使えなくなったが《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》最大限に利用できる。
ボムへの対処と言う意味では白青に劣るが、この黒青デッキには夢がある!
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》→《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》→《送還/Unsummon(M12)》or《霊気の達人/AEther Adept(M12)》or《否認/Negate(M12)》とかすごいじゃないですかー!
キャラ的にもハンドアドバンテージが取れるデッキは大好き。
《霜のブレス/Frost Breath(M12)》&《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》が出来るのは黒青だけ!
と言う事で、半ば夢うつつの状態で黒青での出撃を決意する。
多分、白青が妥当なんだろうな。
以下が大戦結果。
今回も正確に経緯を覚えている訳ではないので簡易に。
1戦目 青黒に2-0で勝ち。
2戦目 黒緑に2-0で勝ち。(先日もFB岐阜で対戦して頂いた方でした。また遊んで下さい。)
3戦目 青黒に0-2で負け。
4戦目 白黒タッチ赤に2-0で勝ち。
5戦目 白赤タッチ緑に2-1で勝ち。
因みに5戦目は黒青で瞬殺されたため、大規模サイドボードを敢行。
デッキは人間の子供がASIMOに改造されるくらいの変貌を遂げた。
デッキの草案は既に1戦目終了時にあり、カードピックアップとスリーブの入れ替えだけだったのだが、この時点で自分だけサイドボードに時間を割いたので、もしも時間切れなら投了しようと思った。
Limits gateway Seald 5Color Deck
6《森/Forest(M12)》
5《島/Island(M12)》
3《平地/Plains(M12)》
2《沼/Swamp(M12)》
1《山/Mountain(M12)》
1《肌変わり/Skinshifter(M12)》
1《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
2《霊気の達人/AEther Adept(M12)》
1《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》
1《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M12)》
1《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》
1《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》
1《セラの天使/Serra Angel(M12)》
1《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(M12)》
1《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider(M12)》
1《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》
1《送還/Unsummon(M12)》
1《ショック/Shock(M12)》
1《歯止め/Stave Off(M12)》
1《思案/Ponder(M12)》
1《平和な心/Pacifism(M12)》
1《焼却/Combust(M12)》
1《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
1《垂直落下/Plummet(M12)》
1《予言/Divination(M12)》
2《マナリス/Manalith(M12)》
僕だって伊達や酔狂でこのデッキを完成させた訳ではない。
全ては相手のデッキに対応するための物。
少なくともGame2においては、このように変化する事は予測されないだろうから、アーティファクト依存のマナベースが破壊される心配はあまりないだろう。
Game1が黒青であり、特にアーティファクトを見せていない事もこれを後押しする。
逆に青を使っていると言う事もあって架空の《精神の制御/Mind Control(M12)》に対する対策はされるのかも知れないが、それはある程度仕方がない。
とにかく相手の中堅を1サイズ大きいこちらの地上で止めて、システムはスペルで、飛行には《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider(M12)》や《垂直落下/Plummet(M12)》でスペルには《歯止め/Stave Off(M12)》と《送還/Unsummon(M12)》で対応する。
結果は・・・Game2は相手のマナフラッド。Game3は相手のマナスクリューで幕を閉じる。
何とも寂寥感の漂う結末であった。
Game1の瞬殺劇と、それに続くデッキの大改造に傾けた情熱。そして対戦相手が僕が尊敬の念を抱いていた方だった事は、その寂寥感をさらに深い物にする。
これもMTGか・・・。
と言う訳で4-1の4位。
今回も構築に苦慮したので、俺ならこう組むぜ!と言うご意見が頂ければ幸いだ。
祭り期間中にはまだシールドをやる予定。
しかし、大半が再録で実はシングルで買って揃えた方が良いのかも知れない。
ドラフトに切り替えるか迷うところだ。
何でだろうなー。特にM12のリミテッドは嫌いだったはずなのに。
ジムに通うようになって「苦痛=自身の成長」の図式が僕の内面に根付き、本格的にマゾヒストへの道を歩みだしたのかも知れない。
実は上記の等式は間違っていて、苦痛→克服→自身の成長と言う図式が正しい。
それを履き違えると、とんでもない事になる。
だが、実際はシールドを組む際の「これではとても勝てない・・・」と言う感覚は本来、苦痛そのものなのだが、それでもカードの組み合わせを考えて形にする事に喜びを感じている自分がいる。
不思議なものだ。
と言う訳で今日も今日とてシールド。
以下が今回使用したプール。
白
1《歯止め/Stave Off(M12)》
1《啓蒙/Demystify(M12)》
2《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》
1《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》
1《神聖なる好意/Divine Favor(M12)》
1《平和な心/Pacifism(M12)》
2《オーラ術師/Auramancer(M12)》
1《護衛の誓約/Guardians’ Pledge(M12)》
2《石角の高官/Stonehorn Dignitary(M12)》
1《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》
1《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》
1《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》
1《セラの天使/Serra Angel(M12)》
青
1《送還/Unsummon(M12)》
1《思案/Ponder(M12)》
1《彼方の映像/Visions of Beyond(M12)》
2《否認/Negate(M12)》
1《氷の牢獄/Ice Cage(M12)》
2《霊気の達人/AEther Adept(M12)》
1《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》
1《予言/Divination(M12)》
1《霜のブレス/Frost Breath(M12)》
1《空中浮遊/Levitation(M12)》
1《練達の盗賊/Master Thief(M12)》
1《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(M12)》
1《地割れのドレイク/Chasm Drake(M12)》
黒
1《血の味/Taste of Blood(M12)》
1《墓暴き/Disentomb(M12)》
1《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》
2《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M12)》
2《出征路のグール/Warpath Ghoul(M12)》
2《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire(M12)》
1《忌まわしい容貌/Hideous Visage(M12)》
1《精神腐敗/Mind Rot(M11)》
1《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》
1《災難の瀬戸際/Brink of Disaster(M12)》
1《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》
1《魂の消耗/Consume Spirit(M12)》
赤
1《ショック/Shock(M12)》
1《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade(M12)》
2《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(M12)》
1《投げ飛ばし/Fling(M12)》
1《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker(M12)》
1《焼却/Combust(M12)》
1《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(M12)》
1《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》
1《反逆の行動/Act of Treason(M10)》
1《ゴブリンの爆発投げ/Goblin Bangchuckers(M12)》
1《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》
2《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》
緑
1《回収/Reclaim(M12)》
1《帰化/Naturalize(M12)》
1《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
1《垂直落下/Plummet(M12)》
1《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M12)》
1《肌変わり/Skinshifter(M12)》
2《斑の猪/Brindle Boar(M12)》
1《隠れ潜む鰐/Lurking Crocodile(M12)》
1《トロール皮/Trollhide(M12)》
1《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M12)》
1《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》
2《大いなるバジリスク/Greater Basilisk(M12)》
1《暴走するサイ/Stampeding Rhino(M12)》
1《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider(M12)》
その他
1《埋没した廃墟/Buried Ruin(M12)》
2《悪魔の角/Demon’s Horn(M12)》
1《クラーケンの目/Kraken’s Eye(M12)》
2《マナリス/Manalith(M12)》
1《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus(M12)》
白は《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》を筆頭に《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》《セラの天使/Serra Angel(M12)》《正義の執政官/Archon of Justice(EVE)》と飛行が充実。
低マナ域も《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》があり、《平和な心/Pacifism(M12)》や《歯止め/Stave Off(M12)》は魅力的だ。
青は《送還/Unsummon(M12)》と《霊気の達人/AEther Adept(M12)》×2《霜のブレス/Frost Breath(M12)》と誤魔化せる要素が多くある。
白ほどではないにしろ飛行はあって、強力なスペルに簡単に対処できる《否認/Negate(M12)》はシールドでは重要だ。
黒は除去こそ少ないものの《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》と《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》を擁しており《墓暴き/Disentomb(M12)》でのバックアップ付き。
《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》や《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M12)》《出征路のグール/Warpath Ghoul(M12)》など相討ち上等の生物もいるので使えない事はない。
赤は《ショック/Shock(M12)》《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》とあるが生物がMob過ぎる。
他の色と比較して採用する理由は特に無い気がする。
緑は《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider(M12)》《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》《垂直落下/Plummet(M12)》と対空防御が魅力。
しかし、今回は白も青も飛んでいるのであまり出番はないように思う。
《マナリス/Manalith(M12)》が2枚あるので何かしらタッチは出来そうだが難しいところ。
取りあえずレアが沢山使える白黒を考えてみた。
Limits gateway Seald WB Deck
9《平地/Plains(M12)》
8《沼/Swamp(M12)》
1《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》
2《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》
1《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》
2《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M12)》
1《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》
2《出征路のグール/Warpath Ghoul(M12)》
2《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire(M12)》
1《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》
1《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》
1《セラの天使/Serra Angel(M12)》
1《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus(M12)》
1《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》
1《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》
1《墓暴き/Disentomb(M12)》
1《歯止め/Stave Off(M12)》
1《平和な心/Pacifism(M12)》
1《神聖なる好意/Divine Favor(M12)》
1《精神腐敗/Mind Rot(M11)》
1《魂の消耗/Consume Spirit(M12)》
生物は強そうだがとにかくスペルが貧弱。
ボムへの対処方法がかなり限られるのであまりこのデッキを使いたくはないな。
《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》を《墓暴き/Disentomb(M12)》で使いまわせるのは良いのだが・・・。
次に考えたのが飛行が豊富な青白。
Limits gateway Seald WU Deck
9《平地/Plains(M12)》
8《島/Island(M12)》
2《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》
1《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
1《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》
2《霊気の達人/AEther Adept(M12)》
1《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》
2《オーラ術師/Auramancer(M12)》
1《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》
1《セラの天使/Serra Angel(M12)》
1《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》
1《地割れのドレイク/Chasm Drake(M12)》
1《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(M12)》
1《歯止め/Stave Off(M12)》
1《送還/Unsummon(M12)》
1《思案/Ponder(M12)》
1《氷の牢獄/Ice Cage(M12)》
1《否認/Negate(M12)》
1《平和な心/Pacifism(M12)》
1《神聖なる好意/Divine Favor(M12)》
1《予言/Divination(M12)》
1《霜のブレス/Frost Breath(M12)》
色拘束のきつさが若干気になるところ。
とにかく飛んでて《霊気の達人/AEther Adept(M12)》《霜のブレス/Frost Breath(M12)》《送還/Unsummon(M12)》で誤魔化して殴りきるデッキ。
これは良さそう。
最後に考えたのが青黒
Limits gateway Seald BU Deck
9《沼/Swamp(M12)》
8《島/Island(M12)》
2《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M12)》
1《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
1《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》
2《出征路のグール/Warpath Ghoul(M12)》
1《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire(M12)》
1《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》
2《霊気の達人/AEther Adept(M12)》
1《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》
1《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(M12)》
1《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》
1《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus(M12)》
1《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》
1《墓暴き/Disentomb(M12)》
1《送還/Unsummon(M12)》
1《思案/Ponder(M12)》
1《否認/Negate(M12)》
1《精神腐敗/Mind Rot(M11)》
1《予言/Divination(M12)》
1《霜のブレス/Frost Breath(M12)》
1《魂の消耗/Consume Spirit(M12)》
《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》と《平和な心/Pacifism(M12)》こそ使えなくなったが《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》最大限に利用できる。
ボムへの対処と言う意味では白青に劣るが、この黒青デッキには夢がある!
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》→《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》→《送還/Unsummon(M12)》or《霊気の達人/AEther Adept(M12)》or《否認/Negate(M12)》とかすごいじゃないですかー!
キャラ的にもハンドアドバンテージが取れるデッキは大好き。
《霜のブレス/Frost Breath(M12)》&《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》が出来るのは黒青だけ!
と言う事で、半ば夢うつつの状態で黒青での出撃を決意する。
多分、白青が妥当なんだろうな。
以下が大戦結果。
今回も正確に経緯を覚えている訳ではないので簡易に。
1戦目 青黒に2-0で勝ち。
2戦目 黒緑に2-0で勝ち。(先日もFB岐阜で対戦して頂いた方でした。また遊んで下さい。)
3戦目 青黒に0-2で負け。
4戦目 白黒タッチ赤に2-0で勝ち。
5戦目 白赤タッチ緑に2-1で勝ち。
因みに5戦目は黒青で瞬殺されたため、大規模サイドボードを敢行。
デッキは人間の子供がASIMOに改造されるくらいの変貌を遂げた。
デッキの草案は既に1戦目終了時にあり、カードピックアップとスリーブの入れ替えだけだったのだが、この時点で自分だけサイドボードに時間を割いたので、もしも時間切れなら投了しようと思った。
Limits gateway Seald 5Color Deck
6《森/Forest(M12)》
5《島/Island(M12)》
3《平地/Plains(M12)》
2《沼/Swamp(M12)》
1《山/Mountain(M12)》
1《肌変わり/Skinshifter(M12)》
1《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
2《霊気の達人/AEther Adept(M12)》
1《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》
1《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M12)》
1《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》
1《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》
1《セラの天使/Serra Angel(M12)》
1《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(M12)》
1《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider(M12)》
1《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》
1《送還/Unsummon(M12)》
1《ショック/Shock(M12)》
1《歯止め/Stave Off(M12)》
1《思案/Ponder(M12)》
1《平和な心/Pacifism(M12)》
1《焼却/Combust(M12)》
1《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
1《垂直落下/Plummet(M12)》
1《予言/Divination(M12)》
2《マナリス/Manalith(M12)》
僕だって伊達や酔狂でこのデッキを完成させた訳ではない。
全ては相手のデッキに対応するための物。
少なくともGame2においては、このように変化する事は予測されないだろうから、アーティファクト依存のマナベースが破壊される心配はあまりないだろう。
Game1が黒青であり、特にアーティファクトを見せていない事もこれを後押しする。
逆に青を使っていると言う事もあって架空の《精神の制御/Mind Control(M12)》に対する対策はされるのかも知れないが、それはある程度仕方がない。
とにかく相手の中堅を1サイズ大きいこちらの地上で止めて、システムはスペルで、飛行には《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider(M12)》や《垂直落下/Plummet(M12)》でスペルには《歯止め/Stave Off(M12)》と《送還/Unsummon(M12)》で対応する。
結果は・・・Game2は相手のマナフラッド。Game3は相手のマナスクリューで幕を閉じる。
何とも寂寥感の漂う結末であった。
Game1の瞬殺劇と、それに続くデッキの大改造に傾けた情熱。そして対戦相手が僕が尊敬の念を抱いていた方だった事は、その寂寥感をさらに深い物にする。
これもMTGか・・・。
と言う訳で4-1の4位。
今回も構築に苦慮したので、俺ならこう組むぜ!と言うご意見が頂ければ幸いだ。
祭り期間中にはまだシールドをやる予定。
しかし、大半が再録で実はシングルで買って揃えた方が良いのかも知れない。
ドラフトに切り替えるか迷うところだ。
コメント
やっぱり白青が一番簡単に人を殺せそうですよねー。
《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》が2t目に出せるのかとか《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》の白白と《霊気の達人/AEther Adept(M12)》の青青ってどうなのよ?とか思ってましたが、別に《霊気の達人/AEther Adept(M12)》を3t目にプレイしないとダメって事なんか全くなくって、実際に黒青の時とか普通にプレイ出来てましたから杞憂だったんですよね。
あと最後に使った《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》は別格の強さでした。
過小評価してたなー。