M12シールド(1回目)
2011年8月4日 TCG全般 コメント (4)目が覚めたら6時くらいだったけど、テンション高くてそのままリリースイベントに参加。
白は《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》《平和な心/Pacifism(M12)》《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》とあってグッド。
《グリフィンの乗り手/Griffin Rider(M12)》が3枚あって胸が高鳴るが肝心のグリフィンが2枚。
定員オーバーで採用されず。
青は《精神の制御/Mind Control(M12)》と3枚の《思案/Ponder(M12)》に1枚の《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》で多色化するならサブカラーとして使おうかと言う内容だと思う。
飛んでるけど、地上が固められない。
黒は《墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper(M12)》と《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》《精神腐敗/Mind Rot(M12)》に《貪る大群/Devouring Swarm(M12)》があって魅力的。
だけど除去少ないし色高速はきつめ。
白黒でも組めそうだけど、どうするか。
赤はハッハー!エクセレント!《火の玉/Fireball(M12)》が3枚あるぞ!
生物が若干mob臭がするがスペルは強いぜ。
《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》からの《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》も含んだ四連装本体火力とか面白そうだ。
緑はデカイねー。
わりと強そうだけど、白も赤も使いたくて《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》がないんでどうしようかなーってとこ。
取りあえず組んでみたのは以下。
Release Event Seald WR Deck
9 《平地/Plains》
8 《山/Mountain》
1 《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》
2 《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》
2 《鎧の軍馬/Armored Warhorse》
1 《松明の壁/Wall of Torches》
1 《躁の蛮人/Manic Vandal》
1 《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
1 《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs》
1 《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin》
1 《セラの天使/Serra Angel》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan》
1 《ショック/Shock》
1 《歯止め/Stave Off》
1 《火葬/Incinerate》
1 《平和な心/Pacifism》
1 《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel》
1 《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage》
1 《帝国の玉座/Throne of Empires》
1 《溶岩の斧/Lava Axe》
3 《火の玉/Fireball》
松明(まつあき)こと《松明の壁/Wall of Torches(M12)》がINしちゃってるけど、これが無いとパワー3とか4が止められないんだ。
全体的に線が細くて、大丈夫か?と思ったけどある程度のアドバンテージカードはあるし、生物で10点削れれば後は火力で削るプランが見えてくるので悪くは無さそう。
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots(M12)》もあるけど「見えてない」事を優先して《歯止め/Stave Off(M12)》に。
相手のオーラにも触れるしね。
白黒タッチ《火の玉/Fireball(M12)》説もあったけど、白白黒黒必要な上になんの工夫もなく《山/Mountain(M12)》を3枚入れて赤いカードが3枚とかわりと狂気なので止めにした。
白青タッチ《火の玉/Fireball(M12)》を検討すると、まぁ《精神の制御/Mind Control(M12)》も使えて回避も増える
Release Event Seald WUr Deck
8《島/Island(M12)》
6《平地/Plains(M12)》
2《山/Mountain(M12)》
1 《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》
1 《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
1 《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk》
1 《躁の蛮人/Manic Vandal》
1 《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
1 《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing》
1 《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
1 《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin》
1 《セラの天使/Serra Angel》
1 《地割れのドレイク/Chasm Drake》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan》
3 《思案/Ponder》
1 《歯止め/Stave Off》
1 《平和な心/Pacifism》
1 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel》
1 《帝国の玉座/Throne of Empires》
1 《精神の制御/Mind Control》
3 《火の玉/Fireball》
結局、序盤の弱さが解決されない・・・と言うか《ショック/Shock(M12)》《火葬/Incinerate(M12)》も無くなったのでより弱くなった。
確かに生物は飛んでて、これも組み方の1つかも知れないけど。
《思案/Ponder(M12)》3枚入りなので、マナベースは3色だけど16枚。
多分これでも回る。
けど流石に序盤が弱すぎるので却下した。
と言う訳で上のデッキで取りあえずやってみる事にした。
やっぱり線が細すぎるよ!って事なら他に考えよう。
緑使うとかね。
1戦目は黒赤に2-0で勝ち。
Game1
相手先手。
2t目の《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat(M12)》をドラフトの感覚で《ショック/Shock(M12)》
すると3t目《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》から4t目に狂喜達成の《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》が。
こちらのアクションは1t目《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》から4t目の《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》
5t目には《セラの天使/Serra Angel(M12)》も着地して《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》ので勝ち。
Game2
相手先手。
相手の初動は4t目の《帝国の玉座/Throne of Empires(M12)》から。
6t目に《戦嵐のうねり/Warstorm Surge(M12)》をプレイされ、序盤ガンジーだった理由が分かる。
こちらは2t目《松明の壁/Wall of Torches(M12)》4t目《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》5tにまたもや《セラの天使/Serra Angel(M12)》
次のターンに《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》が落されるも《セラの天使/Serra Angel(M12)》を落すだけの火力がないのだろうと考えて《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》も追加。
しかし次のターンに《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》!
《戦嵐のうねり/Warstorm Surge(M12)》のダメージ発生源はトリガー元の生物であるため、兵士トークンに接死を付けるだけでお手軽虐殺マシーンの完成だ!
もちろん《戦嵐のうねり/Warstorm Surge(M12)》の能力にスタックして《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》自身に接死を付ける事も出来る。
が、相手はそれを知らないのか、それともよほど《松明の壁/Wall of Torches(M12)》が殺したかったのか対象は《松明の壁/Wall of Torches(M12)》
《戦嵐のうねり/Warstorm Surge(M12)》に巻き込まれて、粉々になって消し飛ぶ《松明の壁/Wall of Torches(M12)》
まつあきー!
返しのターンで無事に《ショック/Shock(M12)》で《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》を処理して《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》を追加。
しかし相手もこれだけでは終わらない。
《火山のドラゴン/Volcanic Dragon(M12)》をプレイして《セラの天使/Serra Angel(M12)》を除去し、同時にクロックを手に入れる。
このまま突っ立っていてはいかに《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》と言えども木偶同然なのでアタックしたら《火山のドラゴン/Volcanic Dragon(M12)》と兵士トークンで相討ちに。
でも《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》は本体に通って、相手のライフは5。
結局、殴りきられる前のターンに火力トップして勝ち。
全体的にラッキー。ってか相手がちゃんと《松明の壁/Wall of Torches(M12)》じゃなくて《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》殺してたら負けてた。
2戦目は緑黒赤に2-1で勝ち。
Game1
こちら先手1マリガン。
相手後手ながら2t目《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat(M12)》3t目狂喜を達成しつつ《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire(M12)》を。
こちらの初動が3t目の《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel(M12)》で《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire(M12)》→《狩人の眼識/Hunter’s Insight(M12)》を回避できない。
そのまま適当に展開されて《踏み荒らし/Overrun(M12)》されて負け。
Game2
こちら先手。
2t目《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》から。相手はまたも《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat(M12)》から。
3t目にはこちらが《松明の壁/Wall of Torches(M12)》なのに対して、狂喜を達成した《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》をプレイしてくる。
4t目の《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M12)》には《平和な心/Pacifism(M12)》で譲らず《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》は《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》と《松明の壁/Wall of Torches(M12)》で止めて《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》と相討ち。
《狩人の眼識/Hunter’s Insight(M12)》が怖くて仕方がない。
でもあんまり関係なく6t目に《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》出したら相手が投了。
ちょっと早くない?まぁ良いや。ラッキー!
Game3
相手先手・・・なんだけど土地を引きすぎてるみたいで5/5の《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》が止められない。
《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》こそ《困窮/Distress(M12)》で落されるものの手札にある《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》と《歯止め/Stave Off(M12)》が死刑宣告をしている。
そのまま殴って《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》で勝ち。
3戦目は赤黒白に2-1で勝ち。
Game1
こちら先手1マリガン。
2t目の《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》から。
相手はそれに《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》で応じる。
返しのターンで《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》をプレイし、なぜかアタックしてきた《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》と相討ち。
さらに《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》は《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》される。
そして1/1で出てくる《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
「いつもだよ・・・」と相手がぼやくが《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》を駆使して別の生物で通せばいいのじゃ・・・と思っていたらプレイされる《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M12)》!
そいつでいいじゃねーか!
まぁそれはともかく困った事に。
挙句に《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》まで出てきて、手札の《ショック/Shock(M12)》の就職先が内定してしまう。
と。トップから《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》で最終奥義には間に合うかなーと思っていたら《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》がプレイされ最終奥義で負け。
Game2
相手が3色だったから後手取ったった。
こちら1t目の《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》から。
3t目に《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel(M12)》をプレイし、フル稼働。
相手の初動が《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M12)》で《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》が撃墜されるが、次のターンに《火の玉/Fireball(M12)》できっちり処理。
その後はとにかく《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel(M12)》で無駄ドローをなくして、《歯止め/Stave Off(M12)》を構えつつ《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》を。
徐々に場が有利になっていって勝ち。
Game3
相手先手。多分黒赤2色になってた。
こちら2t目と3t目に《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》なのに対して、相手の初動は4t目の《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》
これはこちらの《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》と相討ちに。
次のターンにこちらから狂喜状態の《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》をプレイ。
その後、相手は2体目の《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》を、こちらは《セラの天使/Serra Angel(M12)》をプレイする。
《セラの天使/Serra Angel(M12)》は《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M12)》からの《ショック/Shock(M12)》コピーで退場するが、《火の玉/Fireball(M12)》で本体を焼きつつ《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》を排除して勝ち。
4戦目は白赤とSplit。
3戦ともストレートで取っていてブルッた訳じゃないんですよ?
リプレイ見たけど、軽いところも重いところも強くて、除去もある良いデッキに見えた。
プール知らないから何とも言えんのだけど。
全体的に相手が先手取ってきて、なおかつ初動が遅かったので、楽だった。
お陰で「生物で削って火力で終わり」がきちんとできた。
引きがかみ合ってたって言うのも大いにありそう。
これなら積極的に後手取っても良いかもと思ったけど、相手の初動が遅い事を期待して後手取るって馬鹿げてる(初動遅いなら先手取ってぶちのめせよ)ので先手で良かったのか。
まぁ基本セットって、そんなにポンポンカードアドバンテージが取れる訳じゃないからマリガンがかなりきつかったけど。
そう考えると相手によっては後手が魅力的。
デッキ的にはカードが引けるデッキは魅力的。
今回は1回しか引けなかったけど《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel(M12)》はやっぱり強かったしね。
無事に3-0-1出来て良かったよ。
俺ならこう組むよ!と言うのがあれば是非教えていただけると幸いです。
以下が今回使用したプール。
白
1 《啓蒙/Demystify》
1 《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》
1 《歯止め/Stave Off》
1 《平和な心/Pacifism》
3 《グリフィンの乗り手/Griffin Rider》
2 《鎧の軍馬/Armored Warhorse》
1 《天使の慈悲/Angel’s Mercy》
1 《セラの天使/Serra Angel》
1 《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
1 《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan》
青
3 《思案/Ponder》
1 《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
1 《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk》
1 《蛙変化/Turn to Frog》
1 《瞬間凍結/Flashfreeze》
1 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《ジェイスの消去/Jace’s Erasure》
1 《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
1 《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing》
1 《精神の制御/Mind Control》
1 《地割れのドレイク/Chasm Drake》
黒
1 《肉体のねじ切り/Wring Flesh》
1 《墓暴き/Disentomb》
2 《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage》
1 《ゾンビの横行/Zombie Infestation》
1 《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat》
1 《闇の好意/Dark Favor》
1 《墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper》
1 《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire》
1 《出征路のグール/Warpath Ghoul》
2 《精神腐敗/Mind Rot》
2 《貪る大群/Devouring Swarm》
2 《漂う影/Drifting Shade》
1 《災難の瀬戸際/Brink of Disaster》
1 《グレイブディガー/Gravedigger》
赤
1 《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》
2 《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》
1 《ショック/Shock》
1 《炎のブレス/Firebreathing》
1 《松明の壁/Wall of Torches》
1 《火葬/Incinerate》
1 《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint》
1 《投げ飛ばし/Fling》
1 《殺戮の叫び/Slaughter Cry》
1 《躁の蛮人/Manic Vandal》
1 《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage》
1 《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs》
1 《魔力のとげ/Manabarbs》
1 《溶岩の斧/Lava Axe》
3 《火の玉/Fireball》
緑
1 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
2 《剛力化/Titanic Growth》
1 《翡翠の魔道士/Jade Mage》
1 《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》
1 《斑の猪/Brindle Boar》
1 《聖なる狼/Sacred Wolf》
1 《隠れ潜む鰐/Lurking Crocodile》
1 《狩人の眼識/Hunter’s Insight》
1 《大蜘蛛/Giant Spider》
1 《豊潤な収穫/Bountiful Harvest》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》
1 《殺戮のワーム/Carnage Wurm》
その他
1 《埋没した廃墟/Buried Ruin》
1 《カイトシールド/Kite Shield》
1 《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
1 《無限の日時計/Sundial of the Infinite》
1 《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》
1 《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel》
1 《帝国の玉座/Throne of Empires》
白は《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》《平和な心/Pacifism(M12)》《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》とあってグッド。
《グリフィンの乗り手/Griffin Rider(M12)》が3枚あって胸が高鳴るが肝心のグリフィンが2枚。
定員オーバーで採用されず。
青は《精神の制御/Mind Control(M12)》と3枚の《思案/Ponder(M12)》に1枚の《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》で多色化するならサブカラーとして使おうかと言う内容だと思う。
飛んでるけど、地上が固められない。
黒は《墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper(M12)》と《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》《精神腐敗/Mind Rot(M12)》に《貪る大群/Devouring Swarm(M12)》があって魅力的。
だけど除去少ないし色高速はきつめ。
白黒でも組めそうだけど、どうするか。
赤はハッハー!エクセレント!《火の玉/Fireball(M12)》が3枚あるぞ!
生物が若干mob臭がするがスペルは強いぜ。
《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》からの《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》も含んだ四連装本体火力とか面白そうだ。
緑はデカイねー。
わりと強そうだけど、白も赤も使いたくて《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》がないんでどうしようかなーってとこ。
取りあえず組んでみたのは以下。
Release Event Seald WR Deck
9 《平地/Plains》
8 《山/Mountain》
1 《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》
2 《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》
2 《鎧の軍馬/Armored Warhorse》
1 《松明の壁/Wall of Torches》
1 《躁の蛮人/Manic Vandal》
1 《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
1 《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs》
1 《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin》
1 《セラの天使/Serra Angel》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan》
1 《ショック/Shock》
1 《歯止め/Stave Off》
1 《火葬/Incinerate》
1 《平和な心/Pacifism》
1 《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel》
1 《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage》
1 《帝国の玉座/Throne of Empires》
1 《溶岩の斧/Lava Axe》
3 《火の玉/Fireball》
松明(まつあき)こと《松明の壁/Wall of Torches(M12)》がINしちゃってるけど、これが無いとパワー3とか4が止められないんだ。
全体的に線が細くて、大丈夫か?と思ったけどある程度のアドバンテージカードはあるし、生物で10点削れれば後は火力で削るプランが見えてくるので悪くは無さそう。
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots(M12)》もあるけど「見えてない」事を優先して《歯止め/Stave Off(M12)》に。
相手のオーラにも触れるしね。
白黒タッチ《火の玉/Fireball(M12)》説もあったけど、白白黒黒必要な上になんの工夫もなく《山/Mountain(M12)》を3枚入れて赤いカードが3枚とかわりと狂気なので止めにした。
白青タッチ《火の玉/Fireball(M12)》を検討すると、まぁ《精神の制御/Mind Control(M12)》も使えて回避も増える
Release Event Seald WUr Deck
8《島/Island(M12)》
6《平地/Plains(M12)》
2《山/Mountain(M12)》
1 《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》
1 《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
1 《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk》
1 《躁の蛮人/Manic Vandal》
1 《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
1 《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing》
1 《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
1 《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin》
1 《セラの天使/Serra Angel》
1 《地割れのドレイク/Chasm Drake》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan》
3 《思案/Ponder》
1 《歯止め/Stave Off》
1 《平和な心/Pacifism》
1 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel》
1 《帝国の玉座/Throne of Empires》
1 《精神の制御/Mind Control》
3 《火の玉/Fireball》
結局、序盤の弱さが解決されない・・・と言うか《ショック/Shock(M12)》《火葬/Incinerate(M12)》も無くなったのでより弱くなった。
確かに生物は飛んでて、これも組み方の1つかも知れないけど。
《思案/Ponder(M12)》3枚入りなので、マナベースは3色だけど16枚。
多分これでも回る。
けど流石に序盤が弱すぎるので却下した。
と言う訳で上のデッキで取りあえずやってみる事にした。
やっぱり線が細すぎるよ!って事なら他に考えよう。
緑使うとかね。
1戦目は黒赤に2-0で勝ち。
Game1
相手先手。
2t目の《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat(M12)》をドラフトの感覚で《ショック/Shock(M12)》
すると3t目《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》から4t目に狂喜達成の《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》が。
こちらのアクションは1t目《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》から4t目の《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》
5t目には《セラの天使/Serra Angel(M12)》も着地して《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》ので勝ち。
Game2
相手先手。
相手の初動は4t目の《帝国の玉座/Throne of Empires(M12)》から。
6t目に《戦嵐のうねり/Warstorm Surge(M12)》をプレイされ、序盤ガンジーだった理由が分かる。
こちらは2t目《松明の壁/Wall of Torches(M12)》4t目《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》5tにまたもや《セラの天使/Serra Angel(M12)》
次のターンに《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》が落されるも《セラの天使/Serra Angel(M12)》を落すだけの火力がないのだろうと考えて《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》も追加。
しかし次のターンに《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》!
《戦嵐のうねり/Warstorm Surge(M12)》のダメージ発生源はトリガー元の生物であるため、兵士トークンに接死を付けるだけでお手軽虐殺マシーンの完成だ!
もちろん《戦嵐のうねり/Warstorm Surge(M12)》の能力にスタックして《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》自身に接死を付ける事も出来る。
が、相手はそれを知らないのか、それともよほど《松明の壁/Wall of Torches(M12)》が殺したかったのか対象は《松明の壁/Wall of Torches(M12)》
《戦嵐のうねり/Warstorm Surge(M12)》に巻き込まれて、粉々になって消し飛ぶ《松明の壁/Wall of Torches(M12)》
まつあきー!
返しのターンで無事に《ショック/Shock(M12)》で《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》を処理して《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》を追加。
しかし相手もこれだけでは終わらない。
《火山のドラゴン/Volcanic Dragon(M12)》をプレイして《セラの天使/Serra Angel(M12)》を除去し、同時にクロックを手に入れる。
このまま突っ立っていてはいかに《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》と言えども木偶同然なのでアタックしたら《火山のドラゴン/Volcanic Dragon(M12)》と兵士トークンで相討ちに。
でも《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》は本体に通って、相手のライフは5。
結局、殴りきられる前のターンに火力トップして勝ち。
全体的にラッキー。ってか相手がちゃんと《松明の壁/Wall of Torches(M12)》じゃなくて《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》殺してたら負けてた。
2戦目は緑黒赤に2-1で勝ち。
Game1
こちら先手1マリガン。
相手後手ながら2t目《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat(M12)》3t目狂喜を達成しつつ《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire(M12)》を。
こちらの初動が3t目の《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel(M12)》で《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire(M12)》→《狩人の眼識/Hunter’s Insight(M12)》を回避できない。
そのまま適当に展開されて《踏み荒らし/Overrun(M12)》されて負け。
Game2
こちら先手。
2t目《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》から。相手はまたも《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat(M12)》から。
3t目にはこちらが《松明の壁/Wall of Torches(M12)》なのに対して、狂喜を達成した《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》をプレイしてくる。
4t目の《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M12)》には《平和な心/Pacifism(M12)》で譲らず《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》は《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》と《松明の壁/Wall of Torches(M12)》で止めて《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》と相討ち。
《狩人の眼識/Hunter’s Insight(M12)》が怖くて仕方がない。
でもあんまり関係なく6t目に《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》出したら相手が投了。
ちょっと早くない?まぁ良いや。ラッキー!
Game3
相手先手・・・なんだけど土地を引きすぎてるみたいで5/5の《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》が止められない。
《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》こそ《困窮/Distress(M12)》で落されるものの手札にある《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》と《歯止め/Stave Off(M12)》が死刑宣告をしている。
そのまま殴って《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》で勝ち。
3戦目は赤黒白に2-1で勝ち。
Game1
こちら先手1マリガン。
2t目の《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》から。
相手はそれに《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》で応じる。
返しのターンで《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》をプレイし、なぜかアタックしてきた《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》と相討ち。
さらに《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》は《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》される。
そして1/1で出てくる《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
「いつもだよ・・・」と相手がぼやくが《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》を駆使して別の生物で通せばいいのじゃ・・・と思っていたらプレイされる《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M12)》!
そいつでいいじゃねーか!
まぁそれはともかく困った事に。
挙句に《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》まで出てきて、手札の《ショック/Shock(M12)》の就職先が内定してしまう。
と。トップから《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》で最終奥義には間に合うかなーと思っていたら《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》がプレイされ最終奥義で負け。
Game2
相手が3色だったから後手取ったった。
こちら1t目の《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》から。
3t目に《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel(M12)》をプレイし、フル稼働。
相手の初動が《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M12)》で《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》が撃墜されるが、次のターンに《火の玉/Fireball(M12)》できっちり処理。
その後はとにかく《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel(M12)》で無駄ドローをなくして、《歯止め/Stave Off(M12)》を構えつつ《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》を。
徐々に場が有利になっていって勝ち。
Game3
相手先手。多分黒赤2色になってた。
こちら2t目と3t目に《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》なのに対して、相手の初動は4t目の《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》
これはこちらの《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》と相討ちに。
次のターンにこちらから狂喜状態の《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》をプレイ。
その後、相手は2体目の《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》を、こちらは《セラの天使/Serra Angel(M12)》をプレイする。
《セラの天使/Serra Angel(M12)》は《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M12)》からの《ショック/Shock(M12)》コピーで退場するが、《火の玉/Fireball(M12)》で本体を焼きつつ《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》を排除して勝ち。
4戦目は白赤とSplit。
3戦ともストレートで取っていてブルッた訳じゃないんですよ?
リプレイ見たけど、軽いところも重いところも強くて、除去もある良いデッキに見えた。
プール知らないから何とも言えんのだけど。
全体的に相手が先手取ってきて、なおかつ初動が遅かったので、楽だった。
お陰で「生物で削って火力で終わり」がきちんとできた。
引きがかみ合ってたって言うのも大いにありそう。
これなら積極的に後手取っても良いかもと思ったけど、相手の初動が遅い事を期待して後手取るって馬鹿げてる(初動遅いなら先手取ってぶちのめせよ)ので先手で良かったのか。
まぁ基本セットって、そんなにポンポンカードアドバンテージが取れる訳じゃないからマリガンがかなりきつかったけど。
そう考えると相手によっては後手が魅力的。
デッキ的にはカードが引けるデッキは魅力的。
今回は1回しか引けなかったけど《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel(M12)》はやっぱり強かったしね。
無事に3-0-1出来て良かったよ。
俺ならこう組むよ!と言うのがあれば是非教えていただけると幸いです。
コメント
ひどいwww
火の玉3枚はヒドイと思います。
すいません自分的にはカードプールのシグナルが強すぎてどうやっても赤白にしか組め無さそうです。
ブーツをメインに入れて斧をサイドに落とすかも?割られてもタイタンで戻せるカードというのは評価できますし、ブーツでセラ天とタイタンを守れるのもでかい。
>rainさん
逆に《火の玉/Fireball(M12)》を3枚引いたお陰で「《火の玉/Fireball(M12)》3枚持ってても勝てない男の人って・・・」ってなりそうで怖かったっすw
>oppoさん
まつあきは、僕の親父の一字を貰ってるので愛着があるんですよねw
何であれで壁を作ろうと思ったのかはわかりませんが・・・。
《火の玉/Fireball(M12)》3枚は僕もヒドイと思いますw
>Dさん
ありがとうございます!
良かった。色選択は大筋で間違ってなかったみたいですね。
赤の生物の質がアレ過ぎるので「タッチ赤の何か」の方が良かったかなーと思ってました。
具体的にいじろうとすると、やっぱり3色になって不安定になっちゃうので、うーん・・・ってなりました。
>《速足のブーツ/Swiftfoot Boots(M12)》
《歯止め/Stave Off(M12)》と両方入れるって言うのも選択肢でしたね。
確かに回収できるし良さそうです。