Gabriel Nassifの受難
2011年8月2日 TCG全般 コメント (7)
「〇〇の~」ってタイトルだと何でも「涼宮ハルヒの~」っぽくなるよね。
歴史的には「キリストの受難」の方が2000年くらいは早くて、世界的にも広く知られているのに、なんて事なんだ。ハルヒ恐るべし。
何年も前からK児さんが面白いから読んでみろと言っているだけの事はある。
ああ。そんな事はマジでどうでも良くって今回はMOで水曜日のメンテナンス明けからM12ドラフトが開始される事に因んで、プロ・プレイヤーのドラフトから何かを学ぼうって言う趣旨だ。
大抵、こう言った企画はどの環境で、どう言ったデッキが3-0したかって言うのになりがちだ。
それは当然。
だってみんなどんなデッキが勝てるかが知りたい訳だから、そう言うものに興味が集中するのも無理はない。
今回の企画で、Draft viewerみたいな情報的に完全なものがあれば僕もそうしたかったのだけれど、生憎そう言ったものは見つからなかった。
代わりに先だって行われたフランス選手権でのGabriel Nassifのピックを見つける事が出来た。
んで、その結果なんだけど、なんと0-3。
Gabriel Nassifほどの人物が0-3するなんて・・・と思うけれどもNassifだって人の子には違いない。
今回は、このNassifのピックを見て、どんなデッキが出来たかを見る事によってM12環境ではこんなデッキでも0-3する可能性があるんだと言う事を見て行きたい。
あんまり建設的な趣旨じゃないけど、たまにはそう言うのも面白いんじゃないかな。
そもそも与えられた情報が不完全だと言う事が前提にある訳で、そこから何かを考えようと言うのに無理があるよと思われた方は正解だ。
僕もそう思う。
でも、それが必ずしも楽しめないって訳じゃないし、純度の低い情報からは何も学べないと言って切り捨ててしまうと言うのはもったいないじゃないか。
と言う事で、Nassifのピックは以下のリンクから。
内容はフランス語で記述されていて、ライターの主観から他の選択肢が掲載されているって言う形式になっている。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/frnat11/day1blog#15b
読めば分かるようにNassifは1-1《火山のドラゴン/Volcanic Dragon(M12)》からドラフトをスタートし、1-4までは赤を継続。
1-1のパックが白が濃かった事もあってか1-3で白に切り替えるような事はせずに1-4と1-6で《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》をピック。
取りあえずは赤青を選択したようだ。
でも1-10で《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》をカットしているあたり卓に白はそう多くはなさそうな感じだ。
1-11は《帝国の王笏/Scepter of Empires(M12)》よりも《困窮/Distress(M12)》のカットを優先している。
赤青狂喜と言うデッキを考えた場合に、対処されにくいダメージソースとして《帝国の王笏/Scepter of Empires(M12)》には一定の価値があると考えていたんだけど、流石に速攻が付いた代わりにブロック不可になって、コストが3倍になった《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》を採用するのは無理があるのかも知れない。
個人的にはデッキを選べば入るのだと思うけれど・・・。
2-1はしょっぱい候補の中から強力と呼べる《霜のブレス/Frost Breath(M12)》を。
この記事を読んでいると、強力カードは太字で表示されているっぽいんだけど《炎の円/Circle of Flame(M12)》って強力カードなのかね。
相手によってはかなり刺さるタイプだと思うけど。
今度試してみよう。
以降もNassifは赤青ピックだが、ろくなカードが流れて来ない。
注目するべきは2-5で《ゴブリンの爆発投げ/Goblin Bangchuckers(M12)》が(!)付きで表示されている事。
これって《墓への呼び声/Call to the Grave(M12)》に振り付け間違えたのか、本当に《ゴブリンの爆発投げ/Goblin Bangchuckers(M12)》が2-5としては驚くほどのカードなのか判断に迷うところだ。
ちなみにLSVの評価だと《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M12)》と同じ2.5評価。
読んでみるとタフネスが上げれたり、コインフリップに勝てれば良いカードで、コインフリップをするからと言って即不採用とはならないだろう。みたいな事が書いてあった。普通だな。
2-7の《解放された精神/Mind Unbound(M12)》は面白いカードでコストは重いながらプレイ出来てしまえばスゴイ速度でカードを引き続ける事が出来る。
もちろん、コストが重い事は大問題だし「カウンターを乗せても良い」でもなければ「カードを引いても良い」でもないので自滅もあり得る。
2-7と言うピックの折り返しでサイドカードとして有用な《焼却/Combust(M12)》やメインにも入り得る《氷の牢獄/Ice Cage(M12)》よりも優先してピックされている点は興味深い。
既に強いデッキを組み上げる事は難しいと考えたのか、それとも単純に《解放された精神/Mind Unbound(M12)》が強いと考えたのかはNassifのみが知るところではあるが、僕としては前者だと思う。
多分、別の角度からの勝ちを狙いに行ったんだ。
2パック目であまり恵まれなかったNassifだが1-8の《霜のブレス/Frost Breath(M12)》と1-10の《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》は美味しいところ。
でも涙が出るほどって訳でもなかっただろう。
3-1では《ペンタバス/Pentavus(M12)》
ようやくボムと言えるカードをピックした。
・・・もののその後も流れには恵まれず。
結局以下のデッキが完成した。
Fance Nationals 2011 1st Draft UR Deck
9《島/Island(M12)》
9《山/Mountain(M12)》
1《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》
1《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》
1《真紅の魔道士/Crimson Mage(M12)》
2《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》
1《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》
1《霊気の達人/AEther Adept(M12)》
1《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound(M12)》
1《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》
1《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》
1《火山のドラゴン/Volcanic Dragon(M12)》
1《ペンタバス/Pentavus(M12)》
1《彼方の映像/Visions of Beyond(M12)》
1《送還/Unsummon(M12)》
1《余韻/Reverberate(M12)》
1《蛙変化/Turn to Frog(M12)》
1《取り消し/Cancel(M12)》
2《霜のブレス/Frost Breath(M12)》
1《殺戮の叫び/Slaughter Cry(M12)》
1《地盤の裂け目/Tectonic Rift(M12)》
1《解放された精神/Mind Unbound(M12)》
結局、ビートとしてみた場合は土地が18枚になってしまっているし、余計なカードが入りすぎ、コントロールとしてみた場合にはアドバンテージカードや除去が足り無すぎるデッキになっている。
とここまで辛口になれるのも結果が0-3だと知っているから言える事かもしれないけど、やっぱりスペルが貧弱なのと2マナ以下の生物が不足しているのじゃないかな。
《霜のブレス/Frost Breath(M12)》や《地盤の裂け目/Tectonic Rift(M12)》が強い場面って、やっぱり並べておけるか押せてる場面な訳で、その点でデッキ的な厳しさが見える気がする。
このデッキが3-0したよって言うなら、途端に掌を返して絶賛するんだろうけどねw
今回のピックで分かる事は、情報量の関係でそう多くないんだけど、やっぱり赤は人気色で被ってたんじゃないのかって言うのと、やっぱり中途半端なデッキでは厳しいと言う事だろうか。
人によっては《霜のブレス/Frost Breath(M12)》で中盤を凌いで、《ペンタバス/Pentavus(M12)》で場を制圧。
後は《取り消し/Cancel(M12)》で逆転の目を摘むって言うプランだけで十分じゃないかと言う人も入るかも知れないけれど、それを実現するにはよほどの運かやはり《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》や《予言/Divination(M12)》なんかは不可欠なんだと思う。
だってターンを得るためだけにカードを使うのだから、どこかでその埋め合わせをしなくてはいけない。
ただでさえ土地が18枚も入っているのだからなおさら。
いっそNassifのスコアを知らなければもうちょっと公平に物を見られたんだが、それも後の祭りだからな。
それからドラフトの記事を紹介するのにはやっぱりDraft viewerが最適だと言う事。
ドラフトしている当事者ならともかくとして、ライターのピック候補なんて誰も知りたくないだろうと思ってしまう。
情報量に差があり過ぎるしね。なんでこの形式って未だに採用されているんだろうか。
最後に画像1についてなんだけれど、この人はJulien Perez。
SoMシールド+SSSドラフトであったGPボーフムで3位に入賞した人だ。
なぜNassifじゃなくてこの人の写真が張ってあるかと言うと、僕の友人に似ているから。
誰か分かるかな?その人が分かればそれだけで良い。それだけの話。
それでは。
歴史的には「キリストの受難」の方が2000年くらいは早くて、世界的にも広く知られているのに、なんて事なんだ。ハルヒ恐るべし。
何年も前からK児さんが面白いから読んでみろと言っているだけの事はある。
ああ。そんな事はマジでどうでも良くって今回はMOで水曜日のメンテナンス明けからM12ドラフトが開始される事に因んで、プロ・プレイヤーのドラフトから何かを学ぼうって言う趣旨だ。
大抵、こう言った企画はどの環境で、どう言ったデッキが3-0したかって言うのになりがちだ。
それは当然。
だってみんなどんなデッキが勝てるかが知りたい訳だから、そう言うものに興味が集中するのも無理はない。
今回の企画で、Draft viewerみたいな情報的に完全なものがあれば僕もそうしたかったのだけれど、生憎そう言ったものは見つからなかった。
代わりに先だって行われたフランス選手権でのGabriel Nassifのピックを見つける事が出来た。
んで、その結果なんだけど、なんと0-3。
Gabriel Nassifほどの人物が0-3するなんて・・・と思うけれどもNassifだって人の子には違いない。
今回は、このNassifのピックを見て、どんなデッキが出来たかを見る事によってM12環境ではこんなデッキでも0-3する可能性があるんだと言う事を見て行きたい。
あんまり建設的な趣旨じゃないけど、たまにはそう言うのも面白いんじゃないかな。
そもそも与えられた情報が不完全だと言う事が前提にある訳で、そこから何かを考えようと言うのに無理があるよと思われた方は正解だ。
僕もそう思う。
でも、それが必ずしも楽しめないって訳じゃないし、純度の低い情報からは何も学べないと言って切り捨ててしまうと言うのはもったいないじゃないか。
と言う事で、Nassifのピックは以下のリンクから。
内容はフランス語で記述されていて、ライターの主観から他の選択肢が掲載されているって言う形式になっている。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/frnat11/day1blog#15b
読めば分かるようにNassifは1-1《火山のドラゴン/Volcanic Dragon(M12)》からドラフトをスタートし、1-4までは赤を継続。
1-1のパックが白が濃かった事もあってか1-3で白に切り替えるような事はせずに1-4と1-6で《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》をピック。
取りあえずは赤青を選択したようだ。
でも1-10で《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》をカットしているあたり卓に白はそう多くはなさそうな感じだ。
1-11は《帝国の王笏/Scepter of Empires(M12)》よりも《困窮/Distress(M12)》のカットを優先している。
赤青狂喜と言うデッキを考えた場合に、対処されにくいダメージソースとして《帝国の王笏/Scepter of Empires(M12)》には一定の価値があると考えていたんだけど、流石に速攻が付いた代わりにブロック不可になって、コストが3倍になった《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》を採用するのは無理があるのかも知れない。
個人的にはデッキを選べば入るのだと思うけれど・・・。
2-1はしょっぱい候補の中から強力と呼べる《霜のブレス/Frost Breath(M12)》を。
この記事を読んでいると、強力カードは太字で表示されているっぽいんだけど《炎の円/Circle of Flame(M12)》って強力カードなのかね。
相手によってはかなり刺さるタイプだと思うけど。
今度試してみよう。
以降もNassifは赤青ピックだが、ろくなカードが流れて来ない。
注目するべきは2-5で《ゴブリンの爆発投げ/Goblin Bangchuckers(M12)》が(!)付きで表示されている事。
これって《墓への呼び声/Call to the Grave(M12)》に振り付け間違えたのか、本当に《ゴブリンの爆発投げ/Goblin Bangchuckers(M12)》が2-5としては驚くほどのカードなのか判断に迷うところだ。
ちなみにLSVの評価だと《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M12)》と同じ2.5評価。
読んでみるとタフネスが上げれたり、コインフリップに勝てれば良いカードで、コインフリップをするからと言って即不採用とはならないだろう。みたいな事が書いてあった。普通だな。
2-7の《解放された精神/Mind Unbound(M12)》は面白いカードでコストは重いながらプレイ出来てしまえばスゴイ速度でカードを引き続ける事が出来る。
もちろん、コストが重い事は大問題だし「カウンターを乗せても良い」でもなければ「カードを引いても良い」でもないので自滅もあり得る。
2-7と言うピックの折り返しでサイドカードとして有用な《焼却/Combust(M12)》やメインにも入り得る《氷の牢獄/Ice Cage(M12)》よりも優先してピックされている点は興味深い。
既に強いデッキを組み上げる事は難しいと考えたのか、それとも単純に《解放された精神/Mind Unbound(M12)》が強いと考えたのかはNassifのみが知るところではあるが、僕としては前者だと思う。
多分、別の角度からの勝ちを狙いに行ったんだ。
2パック目であまり恵まれなかったNassifだが1-8の《霜のブレス/Frost Breath(M12)》と1-10の《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》は美味しいところ。
でも涙が出るほどって訳でもなかっただろう。
3-1では《ペンタバス/Pentavus(M12)》
ようやくボムと言えるカードをピックした。
・・・もののその後も流れには恵まれず。
結局以下のデッキが完成した。
Fance Nationals 2011 1st Draft UR Deck
9《島/Island(M12)》
9《山/Mountain(M12)》
1《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》
1《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》
1《真紅の魔道士/Crimson Mage(M12)》
2《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》
1《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》
1《霊気の達人/AEther Adept(M12)》
1《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound(M12)》
1《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》
1《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》
1《火山のドラゴン/Volcanic Dragon(M12)》
1《ペンタバス/Pentavus(M12)》
1《彼方の映像/Visions of Beyond(M12)》
1《送還/Unsummon(M12)》
1《余韻/Reverberate(M12)》
1《蛙変化/Turn to Frog(M12)》
1《取り消し/Cancel(M12)》
2《霜のブレス/Frost Breath(M12)》
1《殺戮の叫び/Slaughter Cry(M12)》
1《地盤の裂け目/Tectonic Rift(M12)》
1《解放された精神/Mind Unbound(M12)》
結局、ビートとしてみた場合は土地が18枚になってしまっているし、余計なカードが入りすぎ、コントロールとしてみた場合にはアドバンテージカードや除去が足り無すぎるデッキになっている。
とここまで辛口になれるのも結果が0-3だと知っているから言える事かもしれないけど、やっぱりスペルが貧弱なのと2マナ以下の生物が不足しているのじゃないかな。
《霜のブレス/Frost Breath(M12)》や《地盤の裂け目/Tectonic Rift(M12)》が強い場面って、やっぱり並べておけるか押せてる場面な訳で、その点でデッキ的な厳しさが見える気がする。
このデッキが3-0したよって言うなら、途端に掌を返して絶賛するんだろうけどねw
今回のピックで分かる事は、情報量の関係でそう多くないんだけど、やっぱり赤は人気色で被ってたんじゃないのかって言うのと、やっぱり中途半端なデッキでは厳しいと言う事だろうか。
人によっては《霜のブレス/Frost Breath(M12)》で中盤を凌いで、《ペンタバス/Pentavus(M12)》で場を制圧。
後は《取り消し/Cancel(M12)》で逆転の目を摘むって言うプランだけで十分じゃないかと言う人も入るかも知れないけれど、それを実現するにはよほどの運かやはり《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》や《予言/Divination(M12)》なんかは不可欠なんだと思う。
だってターンを得るためだけにカードを使うのだから、どこかでその埋め合わせをしなくてはいけない。
ただでさえ土地が18枚も入っているのだからなおさら。
いっそNassifのスコアを知らなければもうちょっと公平に物を見られたんだが、それも後の祭りだからな。
それからドラフトの記事を紹介するのにはやっぱりDraft viewerが最適だと言う事。
ドラフトしている当事者ならともかくとして、ライターのピック候補なんて誰も知りたくないだろうと思ってしまう。
情報量に差があり過ぎるしね。なんでこの形式って未だに採用されているんだろうか。
最後に画像1についてなんだけれど、この人はJulien Perez。
SoMシールド+SSSドラフトであったGPボーフムで3位に入賞した人だ。
なぜNassifじゃなくてこの人の写真が張ってあるかと言うと、僕の友人に似ているから。
誰か分かるかな?その人が分かればそれだけで良い。それだけの話。
それでは。
コメント
少し脱線しますが、麻雀の牌譜を取るのも4人に張り付いて、たった34種類の牌の何引いたかも大変なのに、249種(229種)だとなおさらね
開封したパックを使うイベントだろうから、予めチェック者にパックの内容を印刷したものを…24パック分か…それも難しそうだ
逆に、ドラフトビュワーは、どのような作業で出来ているかを知りたくなりますね
結構な労力だろうし・・・。
でも、ドラフトビュアーはやっぱり1プレイヤーに1ライターが付いてメモ取ってるんだと思いますw
頑張れ!運営!
相手によっては強いというのは確かにありました。
まぁその相手ってのは僕なんですけど、2tに張られた後《ペンタバス/Pentavus(M12)》出すまで殴れませんでしたw
環境的にはタフネス1が多いので結構殴りにくくなりますし、貴重なタフネス3がパワー2と相打ちになったりとかでコントロールよりなら強いかもですね。ビートにはいらないと思います。
この手のカードって本当に仕事してんのかよ?って言うタイミングが多いのと、使われるのは嫌だからカットしちゃうかってのもあって、結局しかるべきデッキには入らないって言う印象が強いです。
相手が赤黒狂喜とかなら刺さりそうなんですけどね。
サイドカードっぽい感じはしますよね。飛行止まらないし。
情報ありがとうございます。
しかし、秒読みもあるドラフトで、「ちょっと待って、いま何取ったん?」とか聞けんだろうにw
ライターに提示するように、プレイヤー周知されているんですかねー
ピック譜を取った後にも、他の人と突合せて、プレイヤーが書いてきたデッキ登録用紙とも突合せをするでしょうし。
大変ですね・・・。