日本選手権の会場でドラフトしてきた
2011年7月15日 TCG全般 コメント (2)いやー。疲れたけどすげー楽しかったし、色んな人にご挨拶出来たのも嬉しかった。
HAMA研の主水さんはお忙しいところに失礼致しました。
ゆっくりと話が出来なくて本当に残念。
せめてソート解析の時にデータを提供して頂いたお礼を直接したかった。
明日も会場に行きますので、もしお時間があればその折に。
会場でドラフトに応じて頂いた方々には感謝を。
全員にいきなりお声をかけさせて頂いたのですが、皆さん快諾して頂いて本当に助かりました。
Akaさんもドラフトをご一緒していただいた上に、HAMA研の主水さんにご挨拶する機会を作って頂いてありがとうございます。
明日はお互い頑張りましょうー!
会場には13時頃に到着して、取りあえずドラフトの練習がしたいと思ったので、Akaさんや見知らぬ人に声をかけて人を集める。
無事に8ドラが出来る事になり、1回目のドラフトを開始する。
1-1は《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》から。
1-2で《蒼穹の魔道士/Azure Mage(M12)》を取るも、1パック目の青が貧弱で、結局黒赤を選択する事に。
2-1で《吸血鬼ののけ者/Vampire Outcasts(M12)》をピックし、白の流れが良かったものの上家に全てを丸投げ。
1パック目では白いカードをあまり見なかった事もあって、上家が白をやっているのだと思い込んでいた。
3パック目のそのまま黒赤を継続。
完成したのが以下のデッキ。
M12 Draft BR Deck
9《沼/Swamp(M12)》
7《山/Mountain(M12)》
1《苛まれし魂/Tormented Soul(M12)》
2《夜の子/Child of Night(M12)》
2《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》
2《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat(M12)》
2《貪る大群/Devouring Swarm(M12)》
1《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》
1《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》
1《漂う影/Drifting Shade(M12)》
1《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》
1《吸血鬼ののけ者/Vampire Outcasts(M12)》
1《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus(M12)》
1《投げ飛ばし/Fling(M12)》
1《闇の好意/Dark Favor(M12)》
1《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(M12)》
1《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
1《帝国の王冠/Crown of Empires(M12)》
1《反逆の行動/Act of Treason(M12)》
2《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》
サイドボードには
《精神腐敗/Mind Rot(M12)》
《余韻/Reverberate(M12)》
《殺戮の叫び/Slaughter Cry(M12)》
《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》
メインから何かを抜いて、何かをいれるべきだとも思うがその時も分からなかったし、今は疲労から頭が回っていないのでこれまた良く分かっていない。
投げ飛ばしは単体では不満なのと《反逆の行動/Act of Treason(M12)》は《貪る大群/Devouring Swarm(M12)》が既に2枚ピック出来ているので、必要なかったかも。
《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus(M12)》を投げてーとか思っていたんだけど・・・。
かなり軽い構成なので、土地は16枚に。序盤がかなり黒によっているので《沼/Swamp(M12)》を9とした。
デッキは軽い生物を展開して除去で相手を退ける展開が理想なので、もう1枚はピックする機会があった《反逆の行動/Act of Treason(M12)》をピックし《闇の好意/Dark Favor(M12)》と入れ替えた方が良かった。
とにかく生物が初手にないとダメなので、マリガン基準を厳しくするべきだった。
僕はとにかくマリガンできない(本当に生理的にマリガンができない)プレイヤーなので、こう言ったシビアなデッキを組むべきではないと言う結論にすら至った。
初手に除去とオーラと土地でキープして、そのまま死ぬとか馬鹿丸出しだった。
1戦目は白青に0-2で負け。
Game1
前述したようにキープして押し切られて負け。
Game2
これまた生物を含まないハンドをキープして負け。
しっかりマリガンしましょう。
2戦目は緑青に2-1で勝ち。
Game1
相手が土地3枚でストップしている間にビートして勝ち。
Game2
1t目の《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》から《蒼穹の魔道士/Azure Mage(M12)》《翡翠の魔道士/Jade Mage(M12)》×2にビートされて負け。
Game3
相手の土地が《島/Island(M12)》でストップして勝ち。
3戦目は緑赤に2-1で勝ち。
Game1
《暴走するサイ/Stampeding Rhino(M12)》に踏み潰されて負け。
Game2
相手が《山/Mountain(M12)》×3でストップして勝ち。
Game3
序盤から生物を展開して押していき《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》を《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》で回収したりして勝ち。
いつも3戦目のGame3みたいな動きが出来れば強いんだけど、なかなかそうはならない。
その後ご飯を食べてからSFNMのドラフトに参加。
1-1は《破滅の刃/Doom Blade(M12)》から。
1-2はまたも《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》で1-3に《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance(M12)》をゲット!
またしても黒赤になりそうなのだが、そこから黒が枯れていき、1-4で《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》から青に変更。
2-1は《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》をピックして青赤路線だが、中盤で流れてくる《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》と《破滅の刃/Doom Blade(M12)》をカット気味にピックして、《予言/Divination(M12)》や《思案/Ponder(M12)》を集めていく。
結局黒をタッチした方がデッキが強いと言う結論になり以下のデッキが完成した。
SFNM Draft URb Deck
8《島/Island(M12)》
6《山/Mountain(M12)》
3《沼/Swamp(M12)》
1《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist(M12)》
2《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk(M12)》
1《魅惑するセイレーン/Alluring Siren(M12)》
1《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》
1《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》
1《霊気の達人/AEther Adept(M12)》
1《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》
1《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》
1《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》
1《アンフィンの殺し屋/Amphin Cutthroat(M12)》や
1《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon(M12)》
2《骨砕きの巨人/Bonebreaker Giant(M12)》
1《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》
2《思案/Ponder(M12)》
1《送還/Unsummon(M12)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2《予言/Divination(M12)》
1《取り消し/Cancel(M12)》
1《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》
序盤はとにかく相打ちを繰り返し《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》《予言/Divination(M12)》でアドバンテージを獲得していくデッキ。
その割には飛行が止まらないので、明確な脆さがある。
実は青が上家の青緑と被っていたと言うのも原因か。
今回は白が良く流れていたので、素直に白タッチ赤に収まるべきポジションだった。
1戦目は白赤に2-0で勝ち。
実はこの白赤の人は僕の下々家で、下家が緑黒だったため強力な白がほとんど独占出来ていた。
そのためデッキをベタ褒め・・・したのだが、両方の試合とも相手の方が強烈なマナフラッドでほとんど試合にならずに終了。
すげー気まずかったので、これからは試合前に相手のデッキを褒める事はしないようにしようと心に誓った。
2戦目は上家の青緑。
この方はカルフォルニア出身の方で、今は日本の米軍基地に勤めてらっしゃるとの事。
勝手にアーミーさんと呼んでいた。
Game1
相手先手1t目《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》から。
そのまま流れるように《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》→何か(忘れたw)→《暴走するサイ/Stampeding Rhino(M12)》と動かれて瞬殺された。
Game2
こんどはこちら2t目の《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》から。
そのまま《予言/Divination(M12)》まで掘って手札を増やし相手の《隠れ潜む鰐/Lurking Crocodile(M12)》や《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》は《霊気の達人/AEther Adept(M12)》や《送還/Unsummon(M12)》で取りあえず対処。
その間に手札の《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》を捨てて《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》で回収したりしてどんどん掘っていき《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》まで行き着いて勝ち。
Game3
相手先手だが、生物の展開が思うように出来ずこちらがプレイした《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》にしぶしぶ《氷の牢獄/Ice Cage(M12)》をエンチャント。
こちらはまたも《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》で掘っていき、手札が《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》だけの時に《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》を起動。
そして手札から零れ落ちる《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》・・・。
アーミーさんが思わず
《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》!?
と聞いてくる。
もちろん《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》をディスカードしてまで手札に残すカードが並大抵であるはずも無く。
《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》が降臨してそのまま勝ち。
アーミーさんにデッキを見せてもらったが
《聖なる狼/Sacred Wolf(M12)》
《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing(M12)》×2
《トロール皮/Trollhide(M12)》たくさん
《隠れ潜む鰐/Lurking Crocodile(M12)》×2
《地割れのドレイク/Chasm Drake(M12)》×2
《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》×2
とか展開次第ではこちらが全く対処出来ずに負けるデッキだった。
ddsさんごめんなさい。
僕、色々言ってましたけど、アーミーさんに勝ったは、ほとんど《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》だけのお陰でした。
確かに引くカード沢山入れてたけど・・・。複雑。
だけど、試合自体はすごく楽しくて、相手もいっぱい笑ってた。
言葉はほとんど通じないのに、やっぱりMTGは言語なんだなと思った。
でも、MTGでは日常的な会話は出来ないので、ジャッジさんに頼んで「今度会ったらまた遊びましょう」と伝えてもらった。
変なお願いを聞いてくれたジャッジさんには感謝を。
自分でも伝えられたらな・・・とは思う。
3戦目は黒赤に2-0で勝ち。
Game1
相手が《沼/Swamp(M12)》×3でストップして《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk(M12)》ビート完了。
Game2
相手が《沼/Swamp(M12)》×2でストップして、《復讐に燃えたファラオ/Vengeful Pharaoh(M12)》をディスカード。
こちらも土地が2枚で2t止まっていたけど、相手より早く復旧して勝ち。
なんだかなー。
と言う事で、若干消化不良な部分を残しつつドラフトの練習はこれで最後。
後は明日の本番をむかえるのみである。
多分明日は赤はやらない。流れ次第だけど白が出来ると良いなー。
しかし、これからスタンダードのデッキを組み替えないといけないと思うと気が重いな・・・。
ともあれ明日に向けて悔いの無いようにするばかりだ。
HAMA研の主水さんはお忙しいところに失礼致しました。
ゆっくりと話が出来なくて本当に残念。
せめてソート解析の時にデータを提供して頂いたお礼を直接したかった。
明日も会場に行きますので、もしお時間があればその折に。
会場でドラフトに応じて頂いた方々には感謝を。
全員にいきなりお声をかけさせて頂いたのですが、皆さん快諾して頂いて本当に助かりました。
Akaさんもドラフトをご一緒していただいた上に、HAMA研の主水さんにご挨拶する機会を作って頂いてありがとうございます。
明日はお互い頑張りましょうー!
会場には13時頃に到着して、取りあえずドラフトの練習がしたいと思ったので、Akaさんや見知らぬ人に声をかけて人を集める。
無事に8ドラが出来る事になり、1回目のドラフトを開始する。
1-1は《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》から。
1-2で《蒼穹の魔道士/Azure Mage(M12)》を取るも、1パック目の青が貧弱で、結局黒赤を選択する事に。
2-1で《吸血鬼ののけ者/Vampire Outcasts(M12)》をピックし、白の流れが良かったものの上家に全てを丸投げ。
1パック目では白いカードをあまり見なかった事もあって、上家が白をやっているのだと思い込んでいた。
3パック目のそのまま黒赤を継続。
完成したのが以下のデッキ。
M12 Draft BR Deck
9《沼/Swamp(M12)》
7《山/Mountain(M12)》
1《苛まれし魂/Tormented Soul(M12)》
2《夜の子/Child of Night(M12)》
2《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》
2《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat(M12)》
2《貪る大群/Devouring Swarm(M12)》
1《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》
1《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》
1《漂う影/Drifting Shade(M12)》
1《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》
1《吸血鬼ののけ者/Vampire Outcasts(M12)》
1《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus(M12)》
1《投げ飛ばし/Fling(M12)》
1《闇の好意/Dark Favor(M12)》
1《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(M12)》
1《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
1《帝国の王冠/Crown of Empires(M12)》
1《反逆の行動/Act of Treason(M12)》
2《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》
サイドボードには
《精神腐敗/Mind Rot(M12)》
《余韻/Reverberate(M12)》
《殺戮の叫び/Slaughter Cry(M12)》
《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》
メインから何かを抜いて、何かをいれるべきだとも思うがその時も分からなかったし、今は疲労から頭が回っていないのでこれまた良く分かっていない。
投げ飛ばしは単体では不満なのと《反逆の行動/Act of Treason(M12)》は《貪る大群/Devouring Swarm(M12)》が既に2枚ピック出来ているので、必要なかったかも。
《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus(M12)》を投げてーとか思っていたんだけど・・・。
かなり軽い構成なので、土地は16枚に。序盤がかなり黒によっているので《沼/Swamp(M12)》を9とした。
デッキは軽い生物を展開して除去で相手を退ける展開が理想なので、もう1枚はピックする機会があった《反逆の行動/Act of Treason(M12)》をピックし《闇の好意/Dark Favor(M12)》と入れ替えた方が良かった。
とにかく生物が初手にないとダメなので、マリガン基準を厳しくするべきだった。
僕はとにかくマリガンできない(本当に生理的にマリガンができない)プレイヤーなので、こう言ったシビアなデッキを組むべきではないと言う結論にすら至った。
初手に除去とオーラと土地でキープして、そのまま死ぬとか馬鹿丸出しだった。
1戦目は白青に0-2で負け。
Game1
前述したようにキープして押し切られて負け。
Game2
これまた生物を含まないハンドをキープして負け。
しっかりマリガンしましょう。
2戦目は緑青に2-1で勝ち。
Game1
相手が土地3枚でストップしている間にビートして勝ち。
Game2
1t目の《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》から《蒼穹の魔道士/Azure Mage(M12)》《翡翠の魔道士/Jade Mage(M12)》×2にビートされて負け。
Game3
相手の土地が《島/Island(M12)》でストップして勝ち。
3戦目は緑赤に2-1で勝ち。
Game1
《暴走するサイ/Stampeding Rhino(M12)》に踏み潰されて負け。
Game2
相手が《山/Mountain(M12)》×3でストップして勝ち。
Game3
序盤から生物を展開して押していき《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》を《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》で回収したりして勝ち。
いつも3戦目のGame3みたいな動きが出来れば強いんだけど、なかなかそうはならない。
その後ご飯を食べてからSFNMのドラフトに参加。
1-1は《破滅の刃/Doom Blade(M12)》から。
1-2はまたも《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》で1-3に《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance(M12)》をゲット!
またしても黒赤になりそうなのだが、そこから黒が枯れていき、1-4で《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》から青に変更。
2-1は《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》をピックして青赤路線だが、中盤で流れてくる《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》と《破滅の刃/Doom Blade(M12)》をカット気味にピックして、《予言/Divination(M12)》や《思案/Ponder(M12)》を集めていく。
結局黒をタッチした方がデッキが強いと言う結論になり以下のデッキが完成した。
SFNM Draft URb Deck
8《島/Island(M12)》
6《山/Mountain(M12)》
3《沼/Swamp(M12)》
1《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist(M12)》
2《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk(M12)》
1《魅惑するセイレーン/Alluring Siren(M12)》
1《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》
1《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》
1《霊気の達人/AEther Adept(M12)》
1《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》
1《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》
1《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》
1《アンフィンの殺し屋/Amphin Cutthroat(M12)》や
1《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon(M12)》
2《骨砕きの巨人/Bonebreaker Giant(M12)》
1《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》
2《思案/Ponder(M12)》
1《送還/Unsummon(M12)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2《予言/Divination(M12)》
1《取り消し/Cancel(M12)》
1《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》
序盤はとにかく相打ちを繰り返し《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》《予言/Divination(M12)》でアドバンテージを獲得していくデッキ。
その割には飛行が止まらないので、明確な脆さがある。
実は青が上家の青緑と被っていたと言うのも原因か。
今回は白が良く流れていたので、素直に白タッチ赤に収まるべきポジションだった。
1戦目は白赤に2-0で勝ち。
実はこの白赤の人は僕の下々家で、下家が緑黒だったため強力な白がほとんど独占出来ていた。
そのためデッキをベタ褒め・・・したのだが、両方の試合とも相手の方が強烈なマナフラッドでほとんど試合にならずに終了。
すげー気まずかったので、これからは試合前に相手のデッキを褒める事はしないようにしようと心に誓った。
2戦目は上家の青緑。
この方はカルフォルニア出身の方で、今は日本の米軍基地に勤めてらっしゃるとの事。
勝手にアーミーさんと呼んでいた。
Game1
相手先手1t目《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》から。
そのまま流れるように《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》→何か(忘れたw)→《暴走するサイ/Stampeding Rhino(M12)》と動かれて瞬殺された。
Game2
こんどはこちら2t目の《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》から。
そのまま《予言/Divination(M12)》まで掘って手札を増やし相手の《隠れ潜む鰐/Lurking Crocodile(M12)》や《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》は《霊気の達人/AEther Adept(M12)》や《送還/Unsummon(M12)》で取りあえず対処。
その間に手札の《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》を捨てて《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》で回収したりしてどんどん掘っていき《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》まで行き着いて勝ち。
Game3
相手先手だが、生物の展開が思うように出来ずこちらがプレイした《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》にしぶしぶ《氷の牢獄/Ice Cage(M12)》をエンチャント。
こちらはまたも《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》で掘っていき、手札が《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》だけの時に《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》を起動。
そして手札から零れ落ちる《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》・・・。
アーミーさんが思わず
《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》!?
と聞いてくる。
もちろん《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》をディスカードしてまで手札に残すカードが並大抵であるはずも無く。
《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》が降臨してそのまま勝ち。
アーミーさんにデッキを見せてもらったが
《聖なる狼/Sacred Wolf(M12)》
《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing(M12)》×2
《トロール皮/Trollhide(M12)》たくさん
《隠れ潜む鰐/Lurking Crocodile(M12)》×2
《地割れのドレイク/Chasm Drake(M12)》×2
《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》×2
とか展開次第ではこちらが全く対処出来ずに負けるデッキだった。
ddsさんごめんなさい。
僕、色々言ってましたけど、アーミーさんに勝ったは、ほとんど《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》だけのお陰でした。
確かに引くカード沢山入れてたけど・・・。複雑。
だけど、試合自体はすごく楽しくて、相手もいっぱい笑ってた。
言葉はほとんど通じないのに、やっぱりMTGは言語なんだなと思った。
でも、MTGでは日常的な会話は出来ないので、ジャッジさんに頼んで「今度会ったらまた遊びましょう」と伝えてもらった。
変なお願いを聞いてくれたジャッジさんには感謝を。
自分でも伝えられたらな・・・とは思う。
3戦目は黒赤に2-0で勝ち。
Game1
相手が《沼/Swamp(M12)》×3でストップして《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk(M12)》ビート完了。
Game2
相手が《沼/Swamp(M12)》×2でストップして、《復讐に燃えたファラオ/Vengeful Pharaoh(M12)》をディスカード。
こちらも土地が2枚で2t止まっていたけど、相手より早く復旧して勝ち。
なんだかなー。
と言う事で、若干消化不良な部分を残しつつドラフトの練習はこれで最後。
後は明日の本番をむかえるのみである。
多分明日は赤はやらない。流れ次第だけど白が出来ると良いなー。
しかし、これからスタンダードのデッキを組み替えないといけないと思うと気が重いな・・・。
ともあれ明日に向けて悔いの無いようにするばかりだ。
コメント
良いですね。僕も外国の方とマジックで交流してみたいです。
そのためなら英語だって頑張って勉強する気になるんですけどねー(笑)
アーミーさんマジ良い人。
僕も出来るだけ英文を読もうとしたりだとかするんだけど、難しいよね。
英語に堪能な友人がまわりにいるとまた違うのだろうけど。