ドラフトシミュレータって
2011年7月13日 TCG全般 コメント (5)何者なんだ!
まぁ何者なんだって疑問に思う前に「名は体を表す」の格言通りに、名前そのままじゃねーかと思われるのも最もだが、僕は今かなりの興奮状態なので、キョドってしまうのだが、ご容赦願いたい。
取りあえずドラフトシミュレータには以下リンクから。
http://www.magicdraftsim.com/
最初は「本当に使用に耐えるものなのかどうか試してやる!」みたいな意地の悪い考えから入っていて、NMSドラフトを試行してみたところ、感染or非感染の線引きが出来ているかどうかと言うより
《とどろくタナドン/Thundering Tanadon(NPH)》が緑のクリーチャーとしてしか認識されてないんじゃないか
と言う仕上がりだったので、密かにこれまた意地の悪いイヒヒ調の笑い声を上げならが《毒吐きゴルナ/Spitting Gourna(ONS)》さながらにDisってやるぞみたいな事を考えていた。
何でこんなにドラフトシミュレータに対して悪意を持っているかと言うと、過去に自分が作ろうと思って使用に耐えるものを作る事が全く出来なかったからと言う下らない理由がある。
要するに嫉妬である。
上記リンクにあるドラフトシミュレータは、画像付きであり、HideもSortも出来て非常に使い勝手の良いものであった。
実際のカード評価に関しては、自分の感覚と齟齬があったが、これはもちろん僕が間違っている可能性の方が高いのだ。
《とどろくタナドン/Thundering Tanadon(NPH)》うんぬんに関しても嫉妬の鬼と化した僕が何でも噛み付けるところに噛み付いたと言うのが正しい。
と。実はここまでは前置きである。本題はここからだ。
僕は試行回数は少ないながらも何度かドラフトシミュレータを試す内に、ドラフトシミュレータ内のソートがMO版のそれに酷似している事に気が付いたのである。
これは、もちろん僕の思い過ごしだと言う可能性はあるのだが、もしこれが実際に再現されているのだとすると、このドラフトシミュレータを作成した人物もしくは組織はMO版のソートデータを保有している事になる。
もとより「ドラフトシミュレータ」と謳うのだからドラフトに用いるパックはソートを含めて再現してあるのは当然だとも考えられる。
では、彼らはそれをどこから入手したのだろう?
そこがどこからだろうと、MO版のソートデータを入手できるのならば、日本語版のソートデータも当然入手できるのでは?
いや、日本語版のデータは手に入らなくても構わない。
MO版のソートデータがあれば、以前のように上下家の選択した色が特定でき、練習用ツールとしてのMOの価値を上げる事が出来る!
この様に考えて、僕は興奮していたのである。
このツールを作ったのはどこの誰で、本当に僕が感じたようにMO版のソートデータが再現されているのかどうかを知りたいのだ。
まぁこれが勘違いなら、勘違い乙で済まされる話だが、そうでないなら素晴らしい話である。
どうやら公式のツールではないような感じではあるのだが、いかんせん説明が全て英語なので何ともならない。
誰か詳しい事をご存知ないだろうか。
まぁ何者なんだって疑問に思う前に「名は体を表す」の格言通りに、名前そのままじゃねーかと思われるのも最もだが、僕は今かなりの興奮状態なので、キョドってしまうのだが、ご容赦願いたい。
取りあえずドラフトシミュレータには以下リンクから。
http://www.magicdraftsim.com/
最初は「本当に使用に耐えるものなのかどうか試してやる!」みたいな意地の悪い考えから入っていて、NMSドラフトを試行してみたところ、感染or非感染の線引きが出来ているかどうかと言うより
《とどろくタナドン/Thundering Tanadon(NPH)》が緑のクリーチャーとしてしか認識されてないんじゃないか
と言う仕上がりだったので、密かにこれまた意地の悪いイヒヒ調の笑い声を上げならが《毒吐きゴルナ/Spitting Gourna(ONS)》さながらにDisってやるぞみたいな事を考えていた。
何でこんなにドラフトシミュレータに対して悪意を持っているかと言うと、過去に自分が作ろうと思って使用に耐えるものを作る事が全く出来なかったからと言う下らない理由がある。
要するに嫉妬である。
上記リンクにあるドラフトシミュレータは、画像付きであり、HideもSortも出来て非常に使い勝手の良いものであった。
実際のカード評価に関しては、自分の感覚と齟齬があったが、これはもちろん僕が間違っている可能性の方が高いのだ。
《とどろくタナドン/Thundering Tanadon(NPH)》うんぬんに関しても嫉妬の鬼と化した僕が何でも噛み付けるところに噛み付いたと言うのが正しい。
と。実はここまでは前置きである。本題はここからだ。
僕は試行回数は少ないながらも何度かドラフトシミュレータを試す内に、ドラフトシミュレータ内のソートがMO版のそれに酷似している事に気が付いたのである。
これは、もちろん僕の思い過ごしだと言う可能性はあるのだが、もしこれが実際に再現されているのだとすると、このドラフトシミュレータを作成した人物もしくは組織はMO版のソートデータを保有している事になる。
もとより「ドラフトシミュレータ」と謳うのだからドラフトに用いるパックはソートを含めて再現してあるのは当然だとも考えられる。
では、彼らはそれをどこから入手したのだろう?
そこがどこからだろうと、MO版のソートデータを入手できるのならば、日本語版のソートデータも当然入手できるのでは?
いや、日本語版のデータは手に入らなくても構わない。
MO版のソートデータがあれば、以前のように上下家の選択した色が特定でき、練習用ツールとしてのMOの価値を上げる事が出来る!
この様に考えて、僕は興奮していたのである。
このツールを作ったのはどこの誰で、本当に僕が感じたようにMO版のソートデータが再現されているのかどうかを知りたいのだ。
まぁこれが勘違いなら、勘違い乙で済まされる話だが、そうでないなら素晴らしい話である。
どうやら公式のツールではないような感じではあるのだが、いかんせん説明が全て英語なので何ともならない。
誰か詳しい事をご存知ないだろうか。
コメント
しかし、ソートを教えてくれれば、組み込む意気はあるそうです。
ソートが判明しているセットもあるようで、適切な単語で検索すれば、真しやかですが出てきます。
私はパックをほとんど開封していないので、それが本物のソートなのか確認する事はできませんが、所持しているドラフト・データと合わせて比較した限りでは、magicdraftsim.comの生成はそのセットのソートとは別物になっているように見えます。
FAQに I do not use printruns.と書いてあるので、ソートデータは無関係っぽいです。
情報ありがとうございます。
なるほど。有志による情報提供待ちか、既に判明しているものについては再現されていると言う状態なんですね。
最新セットであるM12が既にシミュレート可能になっていたので(M12ではソートが再現されているかは僕は判断出来ませんでしたが)独自の情報ルートがあるのではないかと期待したのですが・・・。
ともあれ疑問氷解です。ありがとうございました^^
こんばんは。調べてくださってありがとうございます。
リンクさせて頂きました。よろしくお願いします。