明日は

2011年7月2日 TCG全般
摂り合えずスタンダードに慣れるために大会に参加予定。

ボロスと青黒コントロールと迷って青黒コントロールを作ってもらった。
MOのDEとかみてると、上位に青黒コントロールを良く見る。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》が禁止カードに指定されてしまったため《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》が採用されているのと、純粋に枚数をドローするために《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》を採用しているものと、不要牌を有効牌に入れ替えるための《先読み/See Beyond(ROE)》が採用されているものが散見される。
同キャラを意識しているのか《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M11)》《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》が採用されているものもあり興味深い。
確かにハンデスとカウンター合戦で長引いた時には確定カウンターの有無やPWの数が勝敗を分ける事になるのだろう。
フィニッシャーは《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》を採用しているものが多く、赤系への配慮が見られる他、打点の高い《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》や、生き残ってしまえば圧倒的な《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》など様々。
今はまだ模索の段階なのだろうか。
その他は基本的な妨害手段としての《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》と《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
さらに追加の妨害手段としてPWや生物にも手出しが出来る《蔑み/Despise(NPH)》がメインから採用されているのが一般的で、同系の《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》や《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》に対処出来る《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》はどのデッキにも採用されているようだ。
上記2枚は赤黒吸血鬼にも刺さるカードであり、彼らはメインメタのとばっちりを受けている感はある。

ぱっと見た感じは以前の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》VS青黒コントロールと言う、どこか懐かしい構図に回帰した印象を受ける。
もちろん、実際は以前とは異なり《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》デッキも存在するし、カードプールそのものが変化しているのだから、以前とは似て非なるものであるのは明白であるが。

取り合えず明日はデッキの感触と、どれだけプレイしていて疲れるかを確認しに行く予定。
プレイしてみた感想はまた後日に。

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bun

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