行くだけ行って来た。参加はしていない。
目当てはドラフト。
リアルでNMSドラフトをやりたかったので、参加できてかなり嬉しかった。
んで2回やって1没。1没。
1回目は赤単で1戦目の白黒タッチ青に2-0で負け。
Game1は《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》が何ともならず、Game2は《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》に苦しめられながらも、何とかなりそうだったのだが、あと4点が削れずに負け。
うーん。あと4点なのだから、どこかで削れなかったのかなぁ・・・と思ったら、《溶鉱炉の大長/Chancellor of the Forge(NPH)》が初手にあったのに公開していなかったのを会場からの帰りに飯を食っている時に思い出した。
遅すぎるし致命的すぎる・・・。
ちなみに1t目にゴブリントークンが出ていた場合は、殴れるのは当然の事ながら《溶鉱炉の大長/Chancellor of the Forge(NPH)》をプレイした時に出てくるトークンも増えているので、恐らくは足りている。
本当にこんなんばっかだな。なんとかせねば。
2回目はもっさり緑黒感染を組んで、1戦目は青黒タッチ緑。
Game1は《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》で負けてGame2は《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion(MBS)》で勝ち。
Game3は時間切れになり、ジャッジから
「1-1の場合はライフ差で勝敗が決まります。」
との声がかかる。
こちらのデッキは感染。
相手は《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》をコントロールしていて、ライフは既に25。
さらにはアーティファクトをサクリファイスする事も可能である。
当然負け。
と言う事で全然ダメダメであった。
特に1回目のドラフトの負け方はダメだなー。
その後もーふさんから
「小栗さんが一番好きだって言ってたカードのフォイルを持ってきましたよ」
と声をかけられ
おおっ！
Thawing Glaciers？
《貿易風ライダー/Tradewind Rider(TMP)》？
《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EXO)》？
それともやっぱり《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》！？
と期待は膨らみわくわくドキドキ。
この際《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》のフォイルだろうが《屑嗅ぎ鼻/Offalsnout(MOR)》のフォイルだろうが嬉しいよ！と言う歓喜のなか、公開されたのは・・・
《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife(NPH)》！
これって僕が宇宙一嫌いだって言ってたカードじゃん！
しかもフォイルっているので、おめめピカピカ。油ギラギラの大変な仕上がりであった。
あまりの衝撃に思わずトップ画像をこれに置き換えようと思うも、この日記のトップ画像は猫であるのがポリシーであるし、あまりにも衝撃的な画像になるため控える事となった。
ともあれもーふさんは素敵なプレゼントをどうもありがとうございます。
このお礼はそのうち必ず。
閑話休題。
praeさんのドラフト動画配信を見てから、自分でもリアルタイムで解説と言うか雑談をしつつドラフトしてみたいなーと思うようになった。
当然やり方は知らないし、調べてもいないので恐らく配信を行う事はないだろうと思うが、双方向コミュニケーションしつつドラフトを行うと言うのはMOの特性を見事に生かしており非常に有意義な事だと思う。
しかし、話をしつつピック候補を選定して、パックの内容を覚えながら、リアルタイムで書き込まれるコメントに反応を返しつつ、卓の流れから自分が目指すべきデッキの形を考える。などと言うのは大変にアクロバティックな行為だ。
それを破綻する事無くこなすと言うのは普通にドラフトを行うよりも遥かに困難な作業であるように思う。
いっそコメントに反応を返し、ピックについて解説を加える司会役と、実際にピックを行うドラフト役を別に用意すると言うのはどうだろうか。
司会役はドラフト役のピックや、目指すべきデッキタイプについての解説を行いつつ、卓の流れを読んで上家の色やデッキタイプを予想したり、流したカードから下家方面がどう流れていくのかを予想する。
ドラフト役は、司会役とかけあいを行いつつ、自分のピックを行い、ドラフトを進め、構築して、プレイすると言う流れだ。
もちろん、これは通常行われるドラフトとはかけ離れた、リアルで行うと確実にティーチングに該当する行為だが、エンターテインメントとしては十分に成立すると思うし、少なくとも僕は見てみたい。
誰かやらないかな。
と。いつの間にか配信やってみたいなーと言うより、誰かこんな事やってくんないかなーになってしまった。
もしかすると僕が知らないだけで、既に誰かがやっているのかも知れない・・・と思ったけど、既にこれってChannel Fireballでやられてる事じゃない！？
普通にLSVとゲストの誰かが英語で話しながらドラフトしていた気がする。
司会役とピック役と言う役割配分ではなかったけど。
と言う訳で、俺達がやってやるよ！と仰られる方々がいらっしゃれば幸いである。
絶対に観るし、パックとtixは僕が提供する事も出来る。
心配なのは、動画を配信すると言うのがどれくらいの労力を要するのか僕が全く理解していない点で、ここまでの話が「馬鹿な事を言ってんな」みたいな可能性がある事である。
でもこう言うのって面白そうだよなと思ったのと、悪意がない事は確かな事である。
ご容赦頂ければ幸いだ。
目当てはドラフト。
リアルでNMSドラフトをやりたかったので、参加できてかなり嬉しかった。
んで2回やって1没。1没。
1回目は赤単で1戦目の白黒タッチ青に2-0で負け。
Game1は《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》が何ともならず、Game2は《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》に苦しめられながらも、何とかなりそうだったのだが、あと4点が削れずに負け。
うーん。あと4点なのだから、どこかで削れなかったのかなぁ・・・と思ったら、《溶鉱炉の大長/Chancellor of the Forge(NPH)》が初手にあったのに公開していなかったのを会場からの帰りに飯を食っている時に思い出した。
遅すぎるし致命的すぎる・・・。
ちなみに1t目にゴブリントークンが出ていた場合は、殴れるのは当然の事ながら《溶鉱炉の大長/Chancellor of the Forge(NPH)》をプレイした時に出てくるトークンも増えているので、恐らくは足りている。
本当にこんなんばっかだな。なんとかせねば。
2回目はもっさり緑黒感染を組んで、1戦目は青黒タッチ緑。
Game1は《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》で負けてGame2は《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion(MBS)》で勝ち。
Game3は時間切れになり、ジャッジから
「1-1の場合はライフ差で勝敗が決まります。」
との声がかかる。
こちらのデッキは感染。
相手は《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》をコントロールしていて、ライフは既に25。
さらにはアーティファクトをサクリファイスする事も可能である。
当然負け。
と言う事で全然ダメダメであった。
特に1回目のドラフトの負け方はダメだなー。
その後もーふさんから
「小栗さんが一番好きだって言ってたカードのフォイルを持ってきましたよ」
と声をかけられ
おおっ！
Thawing Glaciers？
《貿易風ライダー/Tradewind Rider(TMP)》？
《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EXO)》？
それともやっぱり《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》！？
と期待は膨らみわくわくドキドキ。
この際《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》のフォイルだろうが《屑嗅ぎ鼻/Offalsnout(MOR)》のフォイルだろうが嬉しいよ！と言う歓喜のなか、公開されたのは・・・
《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife(NPH)》！
これって僕が宇宙一嫌いだって言ってたカードじゃん！
しかもフォイルっているので、おめめピカピカ。油ギラギラの大変な仕上がりであった。
あまりの衝撃に思わずトップ画像をこれに置き換えようと思うも、この日記のトップ画像は猫であるのがポリシーであるし、あまりにも衝撃的な画像になるため控える事となった。
ともあれもーふさんは素敵なプレゼントをどうもありがとうございます。
このお礼はそのうち必ず。
閑話休題。
praeさんのドラフト動画配信を見てから、自分でもリアルタイムで解説と言うか雑談をしつつドラフトしてみたいなーと思うようになった。
当然やり方は知らないし、調べてもいないので恐らく配信を行う事はないだろうと思うが、双方向コミュニケーションしつつドラフトを行うと言うのはMOの特性を見事に生かしており非常に有意義な事だと思う。
しかし、話をしつつピック候補を選定して、パックの内容を覚えながら、リアルタイムで書き込まれるコメントに反応を返しつつ、卓の流れから自分が目指すべきデッキの形を考える。などと言うのは大変にアクロバティックな行為だ。
それを破綻する事無くこなすと言うのは普通にドラフトを行うよりも遥かに困難な作業であるように思う。
いっそコメントに反応を返し、ピックについて解説を加える司会役と、実際にピックを行うドラフト役を別に用意すると言うのはどうだろうか。
司会役はドラフト役のピックや、目指すべきデッキタイプについての解説を行いつつ、卓の流れを読んで上家の色やデッキタイプを予想したり、流したカードから下家方面がどう流れていくのかを予想する。
ドラフト役は、司会役とかけあいを行いつつ、自分のピックを行い、ドラフトを進め、構築して、プレイすると言う流れだ。
もちろん、これは通常行われるドラフトとはかけ離れた、リアルで行うと確実にティーチングに該当する行為だが、エンターテインメントとしては十分に成立すると思うし、少なくとも僕は見てみたい。
誰かやらないかな。
と。いつの間にか配信やってみたいなーと言うより、誰かこんな事やってくんないかなーになってしまった。
もしかすると僕が知らないだけで、既に誰かがやっているのかも知れない・・・と思ったけど、既にこれってChannel Fireballでやられてる事じゃない！？
普通にLSVとゲストの誰かが英語で話しながらドラフトしていた気がする。
司会役とピック役と言う役割配分ではなかったけど。
と言う訳で、俺達がやってやるよ！と仰られる方々がいらっしゃれば幸いである。
絶対に観るし、パックとtixは僕が提供する事も出来る。
心配なのは、動画を配信すると言うのがどれくらいの労力を要するのか僕が全く理解していない点で、ここまでの話が「馬鹿な事を言ってんな」みたいな可能性がある事である。
でもこう言うのって面白そうだよなと思ったのと、悪意がない事は確かな事である。
ご容赦頂ければ幸いだ。
コメント
気が付いた時の衝撃ったらないですね。
もう2度とやらないと思ってたらMOではどうやって公開したら良いのか分かりませんでしたｗ