最近見たもの。読んだもの。
2011年6月1日 TCG全般 コメント (7)「ねこのゆりかご」読了。
そんなにSFでも無かった上に執筆された当時の世相を風刺した内容であるらしく楽しむべきところが理解出来なかった。
「球体の仕組み」読了。
黄金の回転もジャイロ・ツェペリも出てこなかった。
が、ツェペリじゃないジャイロは少しだけ出てきた。
僕が読みたい内容は「球体の仕組み」には書いてなくて「鉄球の仕組み」じゃないと駄目な事を悟った。
それから「トランスフォーマー2」を何故か友人宅でピザを食いつつ見る事に。
これ以上ない怠惰な時間だった。
しかしCG描写は素晴らしく、ああ言った重厚感のある物が生き生きと躍動する様には感動を覚えた…。
素晴らしいCGと薄っぺらい物語の融合。
それが「トランスフォーマー2」であった。
特に
うえー敵強すぎん?
↓
ネイル「俺と融合しろ」
↓
コンボイ「超究武神覇斬!」
↓
ラスボス「ウボアー」
↓
主人公達のキャキャウフフ。
↓
コンボイ「私はオプティマス・プライム…」
↓
スタッフロール
と言う流れはどこで感動すれば良いのか全く分からず、敵強えー!って演出は全く必要無かったじゃんといつものように突っ込みをいれつつ終了。
まぁ「虐殺機関」の描写にあったような怠惰な休日をおくるのは逆に難しくある意味で価値があったとは言える。
僕らに足りなかったのはアルコールだけだった。
と言う事で最近の見るもの読むものは不作続き。
僕は感動がしたいんだ。
代わりにPT名古屋では感動の嵐に包まれる事を期待している。
関係各位の奮闘を期待しつつ筆を置く。
そんなにSFでも無かった上に執筆された当時の世相を風刺した内容であるらしく楽しむべきところが理解出来なかった。
「球体の仕組み」読了。
黄金の回転もジャイロ・ツェペリも出てこなかった。
が、ツェペリじゃないジャイロは少しだけ出てきた。
僕が読みたい内容は「球体の仕組み」には書いてなくて「鉄球の仕組み」じゃないと駄目な事を悟った。
それから「トランスフォーマー2」を何故か友人宅でピザを食いつつ見る事に。
これ以上ない怠惰な時間だった。
しかしCG描写は素晴らしく、ああ言った重厚感のある物が生き生きと躍動する様には感動を覚えた…。
素晴らしいCGと薄っぺらい物語の融合。
それが「トランスフォーマー2」であった。
特に
うえー敵強すぎん?
↓
ネイル「俺と融合しろ」
↓
コンボイ「超究武神覇斬!」
↓
ラスボス「ウボアー」
↓
主人公達のキャキャウフフ。
↓
コンボイ「私はオプティマス・プライム…」
↓
スタッフロール
と言う流れはどこで感動すれば良いのか全く分からず、敵強えー!って演出は全く必要無かったじゃんといつものように突っ込みをいれつつ終了。
まぁ「虐殺機関」の描写にあったような怠惰な休日をおくるのは逆に難しくある意味で価値があったとは言える。
僕らに足りなかったのはアルコールだけだった。
と言う事で最近の見るもの読むものは不作続き。
僕は感動がしたいんだ。
代わりにPT名古屋では感動の嵐に包まれる事を期待している。
関係各位の奮闘を期待しつつ筆を置く。
コメント
bunさんが好きかどうかは分かりませんが、最近読んだ中で僕が良いな、と思ったのは、「僕の小規模な奇跡」ですねー。
入間人間っていうラノベ作家さんの作品なんですが、この人の作品は何かただ読むって感じではなく、読んだ後に少し考えさせられるような所があるので、結構ハマりました。
あくまで僕の感想ですが(^_^.)
同じ作者の「電波女と青春男」っていうシリーズもオススメですb
こちらは完全にラノベですけども(笑)
人間関係がリアルに描かれていたりとかで、↑と合わせてこちらも僕の好みでした。
あと、トランスフォーマーって聞くと、「ビーストウォーズ」を思い出してしまうのは僕だけじゃないはず!w
ワスピーターが一番好きだったなぁ・・・。
>僕の小規模な奇跡
実際にぐぐって調べてみたよ。
レビューを読んでみたけど、どうだろう。
僕は感情で動く人間の物語とかが結構苦手なタイプで、京極夏彦なんかは、人間の感情、行動原理を徐々に、そしてしつこいくらいに解体して解説してくれるから読めるのだけれど。
例えば、人間Aは人間Bを盲目的に好きである。
なぜなら、BはAの母親に酷似しているからであり、AはBに母親を見ているのである。
Aにとって母親は絶対的な存在であり、それはなぜかと言うと・・・みたいな。
自分の感覚を口で説明するのって難しいなー。
取り合えず書店or図書館にて探してみるよ。
>ワスピーター
なぜあいつなのだw
僕の世代だとトランスフォーマーと言えば「コンボイの謎」だなw
>タイタンようじょ
タイタンの妖女ですねw
ねこのゆりかごは、某所でブックレビューを読んで絶賛されていたので手に取ってみましたが、いまいち。
探して持ってきてくれた三省堂書店の店員さんが可愛らしかったので良しとしますw
なんとなくですが分かる気がします(^_^.)
読書の好みって結構感覚とか直感的に好きっていうのがあるから、他人に説明するの難しいですよね(-_-;)
ワスピーターの魅力は、声、悪役らしくない逃げ腰、テラザウラーとの掛け合い。
これですな( ゚д゚ )
特に声が好きでしたねー。
未だに声優さんの名前知らないですけど(^_^.)
あー、ビーストウォーズ見たくなってきた・・・。
感情を挟まないし、結局は納得出来る答えが用意されているからね。
>ワスピータ
声優は加藤賢崇で、代表的なキャラクターがワスピータらしいw
僕は人間関係がうんぬん、って話を「いやいやこれはねーだろー」とか思いながら読むのが好きです。
基本的に本には「空想」とか、現実にありえなさそうなお話を望んでるので(^_^.)
今wiki見てきましたw
活動の幅が広いですね( ゚д゚ )
すげーや。