結局レガシーには参加せず。

でも色々と観戦したり、実際にデッキを貸してもらって遊んだり。
一緒に行った友人の一人がバーンデッキだったんだけど、対マーフォーク戦で《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》をプレイされているのを見て、思わず玉ひゅん。
またも言葉の意味を知らずに、語感だけで使っているが、大丈夫かこれ。
要するに「ケツの穴にツララを突っ込まれた気分だ」って奴。

まぁ幸いにも《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》が着地した後だったので、無事に裁ききったのだが《水流破/Hydroblast(5ED)》されてたら、マジで死んでたぜ。
いや。僕がプレイしてたんじゃないんだけど。
他にも12Postとの対戦は緊張感溢れるものがあり、途中から正座して見てたw
レガシーは熱いね。

人がMTGをやっているのを見ていると、やりたくなるのはプレイヤーの常と言う事で、ちょうどマーフォークとANTで練習がしたいと言うのでANTを志願。
全くキープ基準が分からないので、途中から手札を見せながらプレイする。
これじゃあどっちの練習なんだか・・・。
と言う状態だが、まぁ練習相手を成型するのも練習環境を整える一歩ではある。

さて。序盤から中盤に差し掛かる頃、手札が整ってきたので《強迫/Duress(M11)》で相手の手札を確認すると、妨害手段が《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》と《目くらまし/Daze(NEM)》しかない。
こうなると、後は二人で確認しあってコンボを決めるだけ。

あーして、こーして、そーすると・・・《不正利得/Ill-Gotten Gains(USG)》でストーム足りてるじゃんと言う話になり、実際にプレイ。

はい。勝ったねー。
・・・となるはずが、実は《暗黒の儀式/Dark Ritual(ICE)》を《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》して《冥府の教示者/Infernal Tutor(DIS)》を《目くらまし/Daze(NEM)》するとマナが・・・足りない。
成人男子が二人して頭を並べて、足し算引き算が出来ないとは何とも情けない。

こんなので練習になるはずもなく、大会が終了していた事もあって、明日のシールド用のパックを購入してから食事に。
そこからさらに小牧付近まで移動して、ちょこちょこっと遊んで終了。

いやー。ほとんど一日見てるだけだったけど非常に楽しかった。
レガシーにもかなり惹かれるものがあるが・・・スタンダードのデッキも持っていないので、まずはそこから何とかしないとw

どうやら月に1回のペースで定期的に開催されているらしい。
また機会があれば遊びに行きたいところだ。

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bun

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