明日は名古屋にレガシーをしに行く予定。
デッキと体力があればの話だが・・・。
まぁスタンダードのカードで欲しいものがあるので、お値段的なものもチェックしてきますかね。
タイトルは祭りを控えたNNNドラフトでの感染の話。
プールを見る限りでは、感染がやりたいのなら青は鉄板だろう。
各所で言われているように、コモンに存在する35種類のクリーチャーのうち、感染を持っているのは10種類で、アンコモンに4種類。
これが各色にばらばらに存在するので、デッキとして成立するかどうかも怪しいところ。
もちろん《病毒のドレイク/Viral Drake(NPH)》のような単体で相手を倒してしまえる可能性があるものは存在するがだからと言って感染に誘引する要素はあまり多くない。
逆に言えば不人気な戦略にはそれだけで一定の価値があるので、ピック序盤はスペルを拾っていって、中盤～後半にかけて《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》その他が安ければ拾っていくプランになるだろうか。
生物の数が確保できるかが問題になるが、ある程度は少なくても《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》と《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》で除去をケアする事で誤魔化す事も出来るかも知れない。
当然、リアクションスペルなので、必要な時にキャストできないと厳しいし、それだけではキープ出来ないので、マリガンしやすい＆マリガン後厳しいデッキが出来てしまう事になる。
つまり、弱い。
まぁ最初は見送りかな。
1t目《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》から2t目に《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》とか絶対にやるプレイヤーがいそうだけど、僕はパス。
何よりファイレクシアマナ持ちで感染を持っている奴がいない（起動コストに含む奴はいるけど）し、感染縛りでピックや構築を行うと言うのは負荷がかかり過ぎる。
相手にやられて、なおかつ強かったらやるかも知れない。
閑話休題。
NNNドラフト全般の話をすると、ピック、プレイともに選択の幅が広くて難しそう。
今回導入されたファイレクシアマナだが、マナカーブ通りに最速で展開するのが正しいのか、それとも正規のコストを払ってプレイするべきなのかの見極めからして、果たして正確に行う事が出来るのか・・・。
昔《ネクロポーテンス/Necropotence(ICE)》のコラムで
「『ネクロの夏』を経験してなお、《ネクロポーテンス/Necropotence(ICE)》で何点のライフを支払うのが正解なのかを答えるのは難しい。
《ネクロポーテンス/Necropotence(ICE)》が強力なドローカードなのは間違いないが、その不可解さが人々を引き付けてやまない魅力の一つである事は確かだ。」
と言うのがあったのを思い出した。
ライフリソースを、別のリソースに変換する事は、リスクを伴うので正確にそれを推し量るのは難しいと言う事だ。
リミテッドにおいてもそれは同様で、押し引きのタイミングを間違えると死ぬ事になる。
本当に《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》を2t目にライフを払ってプレイして良いんだろうか？
絶対に《とどろくタナドン/Thundering Tanadon(NPH)》絡みで死ぬケースがありそうｗ
4マナでプレイします！→《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》でお帰り下さい→何を！もう一回じゃー！→《心理の障壁/Psychic Barrier(NPH)》でカウンターします→ぐにゃあ～
とかね。
ともあれ新セットが楽しみだ。早くMOで実装されないかな。
デッキと体力があればの話だが・・・。
まぁスタンダードのカードで欲しいものがあるので、お値段的なものもチェックしてきますかね。
タイトルは祭りを控えたNNNドラフトでの感染の話。
プールを見る限りでは、感染がやりたいのなら青は鉄板だろう。
各所で言われているように、コモンに存在する35種類のクリーチャーのうち、感染を持っているのは10種類で、アンコモンに4種類。
これが各色にばらばらに存在するので、デッキとして成立するかどうかも怪しいところ。
もちろん《病毒のドレイク/Viral Drake(NPH)》のような単体で相手を倒してしまえる可能性があるものは存在するがだからと言って感染に誘引する要素はあまり多くない。
逆に言えば不人気な戦略にはそれだけで一定の価値があるので、ピック序盤はスペルを拾っていって、中盤～後半にかけて《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》その他が安ければ拾っていくプランになるだろうか。
生物の数が確保できるかが問題になるが、ある程度は少なくても《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》と《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》で除去をケアする事で誤魔化す事も出来るかも知れない。
当然、リアクションスペルなので、必要な時にキャストできないと厳しいし、それだけではキープ出来ないので、マリガンしやすい＆マリガン後厳しいデッキが出来てしまう事になる。
つまり、弱い。
まぁ最初は見送りかな。
1t目《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》から2t目に《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》とか絶対にやるプレイヤーがいそうだけど、僕はパス。
何よりファイレクシアマナ持ちで感染を持っている奴がいない（起動コストに含む奴はいるけど）し、感染縛りでピックや構築を行うと言うのは負荷がかかり過ぎる。
相手にやられて、なおかつ強かったらやるかも知れない。
閑話休題。
NNNドラフト全般の話をすると、ピック、プレイともに選択の幅が広くて難しそう。
今回導入されたファイレクシアマナだが、マナカーブ通りに最速で展開するのが正しいのか、それとも正規のコストを払ってプレイするべきなのかの見極めからして、果たして正確に行う事が出来るのか・・・。
昔《ネクロポーテンス/Necropotence(ICE)》のコラムで
「『ネクロの夏』を経験してなお、《ネクロポーテンス/Necropotence(ICE)》で何点のライフを支払うのが正解なのかを答えるのは難しい。
《ネクロポーテンス/Necropotence(ICE)》が強力なドローカードなのは間違いないが、その不可解さが人々を引き付けてやまない魅力の一つである事は確かだ。」
と言うのがあったのを思い出した。
ライフリソースを、別のリソースに変換する事は、リスクを伴うので正確にそれを推し量るのは難しいと言う事だ。
リミテッドにおいてもそれは同様で、押し引きのタイミングを間違えると死ぬ事になる。
本当に《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》を2t目にライフを払ってプレイして良いんだろうか？
絶対に《とどろくタナドン/Thundering Tanadon(NPH)》絡みで死ぬケースがありそうｗ
4マナでプレイします！→《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》でお帰り下さい→何を！もう一回じゃー！→《心理の障壁/Psychic Barrier(NPH)》でカウンターします→ぐにゃあ～
とかね。
ともあれ新セットが楽しみだ。早くMOで実装されないかな。
コメント
例えばハンドに《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》が2枚有って2ターン目のアクションが存在しない場合はライフを支払って2ターン目に1枚目をキャストした方が良いです。
シングルシンボルのΦマナクリーチャーであれば完全に色に頼らずΦマナ目的でプレイするのもデッキによっては有りです。例えば赤黒デッキに島を入れず《脊柱の飛行機械/Spined Thopter(NPH)》をデッキに入れるとか。
ただダブルシンボル以上のカードは土地をタッチしてでも運用した方がいいと感じました。《とどろくタナドン/Thundering Tanadon(NPH)》を4ライフペイするのと2ライフペイするのとでは大きく差が有ります。
>もーふさん
フェイズ千種店で13時30分から受付で14時から開始のレガシーがありますよ。
>Dさん
2点と4点って全然違いますもんね。
ダブルシンボルには要注意って感じですね。
念頭においてピックや構築に生かしたいと思います。
リンクさせていただきます。
感染はドレイクかティムとか引ければ迷わず行けそうですけど、そうもいかないですし難しいところですね。
マイコシンスなどを頼り３色感染を本線にしたほうが良いのかもしれないです。
こちらもリンクさせて頂きました。よろしくお願いします。
基本的に妄言の類ですので、ご注意を。
NPHの感染は、サイズが小さいものが大半で、序盤に押し込めないと厳しそうです。
3色で構成すると、若干速度は落ちる可能性はありますが、その分他の色の増殖カードを利用出来るのは強みかと思います。
いずれにしてもNNNでは感染は避けた方が無難かも知れません。
実際にやって見た事がないので、妄想の域を出ないのですが。
MOで実装されたら検証してみたいと思います。