昨日の夜のドラフト。
終わった後にピックへのリンクを張ろうとして、年を間違えてRoEピックにリンクを張ってしまった。
思えばもう1年以上も経つのか・・・。
早いなぁ。そりゃ長兄のご子息も大きくなる訳だ。
以下ピック。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/5-3-2011.html
1-1は《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》から。
1-2を緑の濃い中から《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》として、1-4で《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》と《ルーメングリッドのガーゴイル/Lumengrid Gargoyle(MBS)》の2択、つまりは感染か否かだが、《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》で感染を継続。
以降は白緑感染ピックだが、あまりやりたい組み合わせではない。
結局、1パック目は質の悪い感染を取って終了。
《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》が1枚も流れて来なかったので、上家方面で白がピックされているようだ。
2-1は《拘引/Arrest(SOM)》
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》のために上家と喧嘩するか・・・。
それに下家方面は白が出来ない流れのはず（僕もだけど）だから白いカードは流れ
てくるだろう。
以降は白を中心にピック。
2パック目終了時点で感染を諦め白緑恐竜の方向に。
3-1は《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》から。
最終的にはちょっと無理して《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax(SOM)》を拾って以下のデッキが完成した。
MO 8-4 GW Deck
10 《森/Forest》
8 《平地/Plains》
1 《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》
1 《鉄のマイア/Iron Myr》
1 《オーリオックの模造品/Auriok Replica》
1 《腐敗狼/Rot Wolf》
1 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
1 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
1 《絡み森のカマキリ/Tangle Mantis》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
1 《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》
1 《ゴーレムの職工/Golem Artisan》
1 《縒り糸歩き/Strandwalker》
2 《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax》
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
1 《死への抵抗/Withstand Death》
1 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
2 《拘引/Arrest》
1 《正義の施行/Dispense Justice》
1 《存在の破棄/Revoke Existence》
1 《真っ二つ/Slice in Twain》
1 《感染の三角護符/Trigon of Infestation》
緑白のわりには除去が充実。
今回穴埋めとして使用した《死への抵抗/Withstand Death(SOM)》と《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》は《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》と最後まで迷って上記2種を採用。
《死への抵抗/Withstand Death(SOM)》は神話レアと《ゴーレムの職工/Golem
Artisan(SOM)》を守れるし、最低限のコンバットトリックとして利用できる。
《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》は感染と同型相手に破壊されなけば有用なのだが、やはり除去の的になる。
まぁ《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》でも余ったアーティファクト破壊を使わせてしまうし、より損害が大きくなる可能性があるので、これで良かったのかも知れない。
ただ《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》からの《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》勇躍は格好良いｗ
1戦目は黒白に2-1で勝ち。
Game1は4t目と5t目に《皮裂き/Skinrender(SOM)》されて死亡。
やけにあっさり使ってくるな《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》？とか思ったら純粋に2枚目だった。
サイドで《皮裂き/Skinrender(SOM)》耐性を付けるためにデッキを重くする。
Game2はこちら後手選択で、相手2t目《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》3t目《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》の展開。
手札的に《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》でドローされる方が嫌なので、《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》で《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》を破壊すると《皮裂き/Skinrender(SOM)》が出てくる。
返しのターンで《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》をプレイし、相手が《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》共々ブロックの体勢だったので、《皮裂き/Skinrender(SOM)》に《拘引/Arrest(SOM)》をプレイして突破。
《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax(SOM)》も追加して勝ち。
Game3は接戦で、《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》と《皮裂き/Skinrender(SOM)》と並べられつつ、後々ガンになるであろう《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》を破壊。
そこからは《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》と《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》でひたすら耐えて、さらに《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》をプレイするが、《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》されて、さらに《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》も《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
そこからこちらは《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》をプレイすると盤面が膠着。
金属術を達成した《剃刀ヶ原のサイ/Razorfield Rhino(MBS)》が出てきた返しで《真っ二つ/Slice in Twain(SOM)》を引き当てるなど、都合の良いドローが出来て《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》で制圧して勝ち。
間違いなく《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》でなければ負けていたと思われるので、相手も《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》にプレイした《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》を相当悔やんでいるだろう。
2戦目は青赤。
Game1は《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》の展開から、両方とも裁かれ、そこから《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax(SOM)》を2連打。
片方は1パン後に《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》されるが《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》で勝ち。
Game2は相手が若干マナが詰まっているところに《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax(SOM)》すると即《金屑化/Turn to Slag(SOM)》
盤面としては非常に押しているので、脅威は《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》しかないが、手札に《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》と《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》とあって、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》を《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》されたとしても何とかなる。
と言う事で《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》をプレイして、相手は何も持ってなくて勝ち。
3戦目はこちらから申し出てSplit。
もうかなりの時間帯で、ぐったりしていたので、応じてくれて非常に助かった。
Splitを申し出る際に対応がぎこちなかったので、日本人の方かな？と思ったが確認せず。
1戦目の白黒に勝った時には、さすがに神話レア強いなーと思った。
特に《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》は圧倒的。
僕が対戦相手だったらキレているところだが、相手は僕より大人だったのか、静かにその場を立ち去った。
それから《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》は破壊されたものの流石に《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》よりは断然仕事をしたのでメインはこれで良かったのかなと思う。
ピック中にミスはあると思うけど。
ドラフトは、ピック、構築、プレイとトライアスロンみたいな競技。
どこで間違っても死んでしまったりする。
中でもピックは取り返しがつかないし、全ての情報を把握するのが不可能だから、最難関となる。
ifの検証も難しいので、性質が悪いな。
何か良い方法はないものか。
終わった後にピックへのリンクを張ろうとして、年を間違えてRoEピックにリンクを張ってしまった。
思えばもう1年以上も経つのか・・・。
早いなぁ。そりゃ長兄のご子息も大きくなる訳だ。
以下ピック。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/5-3-2011.html
1-1は《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》から。
1-2を緑の濃い中から《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》として、1-4で《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》と《ルーメングリッドのガーゴイル/Lumengrid Gargoyle(MBS)》の2択、つまりは感染か否かだが、《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》で感染を継続。
以降は白緑感染ピックだが、あまりやりたい組み合わせではない。
結局、1パック目は質の悪い感染を取って終了。
《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》が1枚も流れて来なかったので、上家方面で白がピックされているようだ。
2-1は《拘引/Arrest(SOM)》
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》のために上家と喧嘩するか・・・。
それに下家方面は白が出来ない流れのはず（僕もだけど）だから白いカードは流れ
てくるだろう。
以降は白を中心にピック。
2パック目終了時点で感染を諦め白緑恐竜の方向に。
3-1は《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》から。
最終的にはちょっと無理して《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax(SOM)》を拾って以下のデッキが完成した。
MO 8-4 GW Deck
10 《森/Forest》
8 《平地/Plains》
1 《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》
1 《鉄のマイア/Iron Myr》
1 《オーリオックの模造品/Auriok Replica》
1 《腐敗狼/Rot Wolf》
1 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
1 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
1 《絡み森のカマキリ/Tangle Mantis》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
1 《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》
1 《ゴーレムの職工/Golem Artisan》
1 《縒り糸歩き/Strandwalker》
2 《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax》
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
1 《死への抵抗/Withstand Death》
1 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
2 《拘引/Arrest》
1 《正義の施行/Dispense Justice》
1 《存在の破棄/Revoke Existence》
1 《真っ二つ/Slice in Twain》
1 《感染の三角護符/Trigon of Infestation》
緑白のわりには除去が充実。
今回穴埋めとして使用した《死への抵抗/Withstand Death(SOM)》と《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》は《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》と最後まで迷って上記2種を採用。
《死への抵抗/Withstand Death(SOM)》は神話レアと《ゴーレムの職工/Golem
Artisan(SOM)》を守れるし、最低限のコンバットトリックとして利用できる。
《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》は感染と同型相手に破壊されなけば有用なのだが、やはり除去の的になる。
まぁ《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》でも余ったアーティファクト破壊を使わせてしまうし、より損害が大きくなる可能性があるので、これで良かったのかも知れない。
ただ《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》からの《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》勇躍は格好良いｗ
1戦目は黒白に2-1で勝ち。
Game1は4t目と5t目に《皮裂き/Skinrender(SOM)》されて死亡。
やけにあっさり使ってくるな《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》？とか思ったら純粋に2枚目だった。
サイドで《皮裂き/Skinrender(SOM)》耐性を付けるためにデッキを重くする。
Game2はこちら後手選択で、相手2t目《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》3t目《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》の展開。
手札的に《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》でドローされる方が嫌なので、《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》で《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》を破壊すると《皮裂き/Skinrender(SOM)》が出てくる。
返しのターンで《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》をプレイし、相手が《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》共々ブロックの体勢だったので、《皮裂き/Skinrender(SOM)》に《拘引/Arrest(SOM)》をプレイして突破。
《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax(SOM)》も追加して勝ち。
Game3は接戦で、《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》と《皮裂き/Skinrender(SOM)》と並べられつつ、後々ガンになるであろう《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》を破壊。
そこからは《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》と《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》でひたすら耐えて、さらに《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》をプレイするが、《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》されて、さらに《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》も《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
そこからこちらは《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》をプレイすると盤面が膠着。
金属術を達成した《剃刀ヶ原のサイ/Razorfield Rhino(MBS)》が出てきた返しで《真っ二つ/Slice in Twain(SOM)》を引き当てるなど、都合の良いドローが出来て《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》で制圧して勝ち。
間違いなく《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》でなければ負けていたと思われるので、相手も《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》にプレイした《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》を相当悔やんでいるだろう。
2戦目は青赤。
Game1は《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》の展開から、両方とも裁かれ、そこから《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax(SOM)》を2連打。
片方は1パン後に《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》されるが《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》で勝ち。
Game2は相手が若干マナが詰まっているところに《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax(SOM)》すると即《金屑化/Turn to Slag(SOM)》
盤面としては非常に押しているので、脅威は《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》しかないが、手札に《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》と《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》とあって、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》を《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》されたとしても何とかなる。
と言う事で《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》をプレイして、相手は何も持ってなくて勝ち。
3戦目はこちらから申し出てSplit。
もうかなりの時間帯で、ぐったりしていたので、応じてくれて非常に助かった。
Splitを申し出る際に対応がぎこちなかったので、日本人の方かな？と思ったが確認せず。
1戦目の白黒に勝った時には、さすがに神話レア強いなーと思った。
特に《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》は圧倒的。
僕が対戦相手だったらキレているところだが、相手は僕より大人だったのか、静かにその場を立ち去った。
それから《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》は破壊されたものの流石に《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》よりは断然仕事をしたのでメインはこれで良かったのかなと思う。
ピック中にミスはあると思うけど。
ドラフトは、ピック、構築、プレイとトライアスロンみたいな競技。
どこで間違っても死んでしまったりする。
中でもピックは取り返しがつかないし、全ての情報を把握するのが不可能だから、最難関となる。
ifの検証も難しいので、性質が悪いな。
何か良い方法はないものか。
コメント