今日は所用を済ませた後、自宅で昼食後ドラフト。
こんなにものんびりした雰囲気は久しぶり。
思わず脱力系ポーズでピックを開始。
以下ピック。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/4-27-2011.html
1-1は若干弱めの中から《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》ではなくて《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》を。
レアでない6マナを1-1でピックするのも久しぶり。
個人的には相当好きなのだが、やはり初手では抵抗がある。
1-3《火膨れ杖のシャーマン/Blisterstick Shaman(MBS)》から赤に入って、緑赤恐竜を目指すも緑の有力カードは流れてこず、1-8で《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》を見かけて白をやらなかった事を後悔。
1-11と1-13を見ると卓には青が安そうだが、上家方面がやってそうではある。
1パック目終了時点では、これどうしよう・・・と絶句する。
何か強いカードを取っている訳ではなく、かつ何か色を主張している訳ではない。
ただ、上家方面が緑をやっていると思われるので、返しでは取れるかも。
でも3パック目は地獄なので、厳しそうだなー。
2-1は恐竜継続のため《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider(SOM)》を。
《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》の方が、色々な意味で受けが広いがカードパワー重視。
無理矢理に重くて強いデッキを作ってやろうと思う。
以降は緑赤ピックだけど弱いー。
2-5《腐食獣/Molder Beast(SOM)》2-6《銀のマイア/Silver Myr(SOM)》2-11《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》が嬉しい。
2-13はサイドカードのつもりで《ヴィリジアンのお祭り騒ぎ/Viridian Revel(SOM)》をピックしたけど《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion(SOM)》を安く見すぎた。
3-1は《鉄のマイア/Iron Myr(SOM)》を。
除去>マイア>大きい奴を基準にピック。
3-7はカット兼ブロッカーとして採用。
3-8はカットだけど《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion(SOM)》で良かった。
以下のデッキが完成した。
MO 8-4 GRu Deck
8 《森/Forest》
7 《山/Mountain》
2 《島/Island》
1 《エズーリの射手/Ezuri’s Archers》
1 《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
1 《銀のマイア/Silver Myr》
1 《鉄のマイア/Iron Myr》
1 《生命鍛冶/Lifesmith》
1 《嚢胞抱え/Cystbearer》
1 《火膨れ杖のシャーマン/Blisterstick Shaman》
1 《皮羽根/Skinwing》
1 《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers》
1 《平和の徘徊者/Peace Strider》
2 《腐食獣/Molder Beast》
1 《縒り糸歩き/Strandwalker》
1 《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》
1 《連射のオーガ/Barrage Ogre》
1 《ルーメングリッドのガーゴイル/Lumengrid Gargoyle》
1 《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder》
1 《感電破/Galvanic Blast》
1 《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb》
1 《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》
1 《水銀の噴出/Quicksilver Geyser》
1 《金屑化/Turn to Slag》
1 《荒々しき力/Untamed Might》
ハイパー弱い。
個人的には武士なら腹きりだが、一般庶民である僕には切腹などと言う高貴な死に様は許されないため辛うじて生きながらえた。
シールドで「1回戦ドロップだな・・・」って言うデッキに似てるよね。
自分に「プレイしているのはアラーラブロックだ。アラーラブロックなら、タッチしてデッキを強くするんだ」と暗示をかけて《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》をタッチ。
卓上を探せば僕の上位互換がいくらでも見つかるだろうが、嘆いても仕方がないので、セオリー通りにマナブーストからファッティ連打プラン。
さらには膠着出来れば《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》でぐちゃぐちゃに出来るかも知れない。
以前、LSV謹製の激重ドラフトデッキを見てなかったらプレイする気にもならない。
あとデッキが弱いので死んでもマリガンしない。
デッキが重くて弱いのに、マリガンして勝とうと言うのはおこがましい。
一応《腐食獣/Molder Beast(SOM)》&《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb(SOM)》&《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》で突然死ぬし、ほとんど機能しないけど《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》とコンボると人が死ぬ。
1戦目は黒青感染に2-0で勝ち。
《媒介のアスプ/Vector Asp(SOM)》が《空への跳躍/Vault Skyward(SOM)》する超デッキだったので《腐食獣/Molder Beast(SOM)》で踏み潰して勝ち。
Game2は《空への跳躍/Vault Skyward(SOM)》してきたのが《敗血のネズミ/Septic Rats(MBS)》だったので危うく死に掛けたが《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》して勝ち。
2戦目は白赤金属術に2-1で勝ち。
Game1は《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》で金属術を達成した《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》を隣の《回転エンジン/Spin Engine(MBS)》を《感電破/Galvanic Blast(SOM)》する事で地上に落して、押しつぶして勝ち。
金属術には良く刺さる。
Game2は、《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》を《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》と《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》の2体でブロックしてきて、ダメージを全部《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》に割りふって、一方殺&5ゲインと言うミスを2回も連続でやってきたので、負けないだろうし、負けたくないと思っていたのだが、《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》が5体ブロックで死亡すると、後続を展開できず、《回転エンジン/Spin Engine(MBS)》に刻まれて死亡。
Game3はまたも《回転エンジン/Spin Engine(MBS)》に苦しめられるが、《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》を出すと生き残り、ついで《腐食獣/Molder Beast(SOM)》でダメージレース。
余裕で負けているのだが《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》で誤魔化したらトップで《感電破/Galvanic Blast(SOM)》が待っていてくれて《回転エンジン/Spin Engine(MBS)》を撃破。
これでライフに余裕が出てきて、相手がブロックせざるを得なくなって勝ち。
3戦目は白赤タッチ緑に2-0で勝ち。こちらと似たようなデッキだった。
Game1は《腐食獣/Molder Beast(SOM)》と《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》で勝ち。
Game2は《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》されるも《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》で回避して、ダメージレースを装うと相手がタップ状態の《縒り糸歩き/Strandwalker(MBS)》ではなく《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》を《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》で破壊してくれたので、戦闘が有利になって勝ち。
全体的にみんなデッキが弱かったみたいで助かった。
ただただラッキー。
ピックを見直してみると、何色が正解だったのかは断定しかねるが、緑はなかった・・・のかな?と言うところ。
難しいな。
こんなにものんびりした雰囲気は久しぶり。
思わず脱力系ポーズでピックを開始。
以下ピック。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/4-27-2011.html
1-1は若干弱めの中から《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》ではなくて《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》を。
レアでない6マナを1-1でピックするのも久しぶり。
個人的には相当好きなのだが、やはり初手では抵抗がある。
1-3《火膨れ杖のシャーマン/Blisterstick Shaman(MBS)》から赤に入って、緑赤恐竜を目指すも緑の有力カードは流れてこず、1-8で《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》を見かけて白をやらなかった事を後悔。
1-11と1-13を見ると卓には青が安そうだが、上家方面がやってそうではある。
1パック目終了時点では、これどうしよう・・・と絶句する。
何か強いカードを取っている訳ではなく、かつ何か色を主張している訳ではない。
ただ、上家方面が緑をやっていると思われるので、返しでは取れるかも。
でも3パック目は地獄なので、厳しそうだなー。
2-1は恐竜継続のため《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider(SOM)》を。
《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》の方が、色々な意味で受けが広いがカードパワー重視。
無理矢理に重くて強いデッキを作ってやろうと思う。
以降は緑赤ピックだけど弱いー。
2-5《腐食獣/Molder Beast(SOM)》2-6《銀のマイア/Silver Myr(SOM)》2-11《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》が嬉しい。
2-13はサイドカードのつもりで《ヴィリジアンのお祭り騒ぎ/Viridian Revel(SOM)》をピックしたけど《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion(SOM)》を安く見すぎた。
3-1は《鉄のマイア/Iron Myr(SOM)》を。
除去>マイア>大きい奴を基準にピック。
3-7はカット兼ブロッカーとして採用。
3-8はカットだけど《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion(SOM)》で良かった。
以下のデッキが完成した。
MO 8-4 GRu Deck
8 《森/Forest》
7 《山/Mountain》
2 《島/Island》
1 《エズーリの射手/Ezuri’s Archers》
1 《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
1 《銀のマイア/Silver Myr》
1 《鉄のマイア/Iron Myr》
1 《生命鍛冶/Lifesmith》
1 《嚢胞抱え/Cystbearer》
1 《火膨れ杖のシャーマン/Blisterstick Shaman》
1 《皮羽根/Skinwing》
1 《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers》
1 《平和の徘徊者/Peace Strider》
2 《腐食獣/Molder Beast》
1 《縒り糸歩き/Strandwalker》
1 《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》
1 《連射のオーガ/Barrage Ogre》
1 《ルーメングリッドのガーゴイル/Lumengrid Gargoyle》
1 《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder》
1 《感電破/Galvanic Blast》
1 《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb》
1 《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》
1 《水銀の噴出/Quicksilver Geyser》
1 《金屑化/Turn to Slag》
1 《荒々しき力/Untamed Might》
ハイパー弱い。
個人的には武士なら腹きりだが、一般庶民である僕には切腹などと言う高貴な死に様は許されないため辛うじて生きながらえた。
シールドで「1回戦ドロップだな・・・」って言うデッキに似てるよね。
自分に「プレイしているのはアラーラブロックだ。アラーラブロックなら、タッチしてデッキを強くするんだ」と暗示をかけて《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》をタッチ。
卓上を探せば僕の上位互換がいくらでも見つかるだろうが、嘆いても仕方がないので、セオリー通りにマナブーストからファッティ連打プラン。
さらには膠着出来れば《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》でぐちゃぐちゃに出来るかも知れない。
以前、LSV謹製の激重ドラフトデッキを見てなかったらプレイする気にもならない。
あとデッキが弱いので死んでもマリガンしない。
デッキが重くて弱いのに、マリガンして勝とうと言うのはおこがましい。
一応《腐食獣/Molder Beast(SOM)》&《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb(SOM)》&《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》で突然死ぬし、ほとんど機能しないけど《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》とコンボると人が死ぬ。
1戦目は黒青感染に2-0で勝ち。
《媒介のアスプ/Vector Asp(SOM)》が《空への跳躍/Vault Skyward(SOM)》する超デッキだったので《腐食獣/Molder Beast(SOM)》で踏み潰して勝ち。
Game2は《空への跳躍/Vault Skyward(SOM)》してきたのが《敗血のネズミ/Septic Rats(MBS)》だったので危うく死に掛けたが《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》して勝ち。
2戦目は白赤金属術に2-1で勝ち。
Game1は《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》で金属術を達成した《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》を隣の《回転エンジン/Spin Engine(MBS)》を《感電破/Galvanic Blast(SOM)》する事で地上に落して、押しつぶして勝ち。
金属術には良く刺さる。
Game2は、《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》を《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》と《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》の2体でブロックしてきて、ダメージを全部《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》に割りふって、一方殺&5ゲインと言うミスを2回も連続でやってきたので、負けないだろうし、負けたくないと思っていたのだが、《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》が5体ブロックで死亡すると、後続を展開できず、《回転エンジン/Spin Engine(MBS)》に刻まれて死亡。
Game3はまたも《回転エンジン/Spin Engine(MBS)》に苦しめられるが、《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》を出すと生き残り、ついで《腐食獣/Molder Beast(SOM)》でダメージレース。
余裕で負けているのだが《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》で誤魔化したらトップで《感電破/Galvanic Blast(SOM)》が待っていてくれて《回転エンジン/Spin Engine(MBS)》を撃破。
これでライフに余裕が出てきて、相手がブロックせざるを得なくなって勝ち。
3戦目は白赤タッチ緑に2-0で勝ち。こちらと似たようなデッキだった。
Game1は《腐食獣/Molder Beast(SOM)》と《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》で勝ち。
Game2は《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》されるも《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》で回避して、ダメージレースを装うと相手がタップ状態の《縒り糸歩き/Strandwalker(MBS)》ではなく《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》を《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》で破壊してくれたので、戦闘が有利になって勝ち。
全体的にみんなデッキが弱かったみたいで助かった。
ただただラッキー。
ピックを見直してみると、何色が正解だったのかは断定しかねるが、緑はなかった・・・のかな?と言うところ。
難しいな。
コメント
ボク的にはスゴクいいドラフトだと思いました。
プール全体が弱めのようなので相対的に強そう。
(ボムがないので)その分をパワーのある5~6マナカード9枚の形で補う形で
ある意味恐竜の理想だと思います。(皮羽根あるので実際は10枚)
「回れば勝ち」というデッキですが、
スペルボム2枚・マナマイア2枚といかにも回る形に仕上げていて
デッキが美しいなぁと思いました。
ライフゲインソースが2枚あるので、ダメージレースは負けそうにないし
メインから感染相手に強い要素をたくさん入れてあって
恐竜の教科書みたいなデッキだと思っています。
bunさんのデッキを見るといつも何かに気付かされます。
恐竜デッキの完成度を計る要素(今気付いた)
・マナマイア&スペルボム(デッキを回す要素)
・感染対策要素(対緑黒)
・飛行対策要素(対青白)
・ライフゲインソース
・十分な数の5マナ以上カード
・最低限の除去
ボクは除去の数にこだわっていましたが、
そうすると5マナ以上カードがどうしても薄くなります。
決め手を引いてこないという事態がないので
bunさんのこの形は一つの理想形だと思いました。
今回のデッキは、個人的にはかなり弱いデッキだと思うのですが、対戦相手もけっこうな貧弱さだったので《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》が場を制圧するか《腐食獣/Molder Beast(SOM)》が止まらずに勝つパターンが多かったように思います。
ご指摘にあるように飛行対策は青や白系のデッキ相手に必要に必要になってくるのですが、今回のそれは《皮羽根/Skinwing(MBS)》《縒り糸歩き/Strandwalker(MBS)》《ルーメングリッドのガーゴイル/Lumengrid Gargoyle(MBS)》と《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider(SOM)》を除けばアーティファクトで構成されています。
これは、本来の恐竜デッキの長所である相手のアーティファクト除去が無駄になりやすいと言う部分がなくなっている事を意味します。
メインパンチャーも《腐食獣/Molder Beast(SOM)》と言う事で、下手をすると3マナ帯と相討ちと言う場面もあり、攻めも守りも難のあるデッキでした。
それが《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion(SOM)》だったなら、また違っていたのでしょうが。
除去の枚数はどうなんでしょうね。
LSVもほとんど除去なしデッキで勝ってましたから、パンチ力があれば肯定され得るのかも・・・と思いますが、相手が神レアをプレイした時には無残に砕け散るだけなので、あるに越した事はないのかなと思います。
2戦目の白赤みたいに、相手が回避中心だとやっぱり辛いですし。
ライフゲインで補って何とか・・・と言うところでした。
でもご指摘のようにデッキの強さは相対的なものですから、今回のようなデッキが許される場合もあるのかも知れません。
コメント頂いたお陰で再評価できました。感謝です^^