もう出たらしい。

いつだったかスポイラーを公開していたサイトがWotCにアタックされて死亡していた記憶があるんだけど、今回の件もそんな感じになるのかな。
管理体制が甘いとか、色々思うところはあるんだけど、MTGが好きで、早く新カードの情報が知りたいと思う人がいる限り、こう言った事は起こり続けると思う。
カードプレビューの回数を増やしても、きっと抑制する事は出来ない。
他の人が知らない情報を知りたい。知らせたいと思うのは人間として、ごく自然な事だから。

個人的には
スポイル【spoil】 [名](スル)損なうこと。台なしにすること。特に、甘やかして人の性質などをだめにすること。
「親の過保護が子供を―する

って言葉自体が好きじゃないから、公式が発表するまでは大人しくしていよう派。
まぁネタバレ程度の意味だけど。

WotC的にはスポイラーリストの存在が、会社に損害を与えると言っている訳で、WotCのために見ないでやってやるかと思っている。
こんなのは自己満足にしかならない。それは分かってるんだけどさ。

それにMTGが魅力的なゲームだからこそ、その情報を知りたい!と思う人がいる訳で、ある意味スポイルされている内が華と言うのもあると思うけどね。
そう考えると、スポイラーリストを楽しみにして、もしくはそこから得た情報で楽しむのを完全に否定する事はできないと思う。

問題はWotCが「スポイラーは会社に損害を与える」としている事だけど、どんな形なんだろう。
やっぱり売り上げに反映されたりするのかな?
それとも別の形で?良く分からない。

コメント

bun

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索