先日、西尾維新の刀語を読もうと思うんだけど、どうよ?と友人に問いかけたところ、亜音速でネタばれされて若干ゲンナリ。
全くwikipediaですら、この先ネタばれ注意!と言う標識を掲げるくらいにデリケートな問題だと言うのに。
もうちょっと躊躇があっても良いと思うのだが・・・。
まぁそれはさておき、面白い話と言うのは「何が語られているか」も当然だが、「どう語るか」と言う点がより重要である。
だから、物語を楽しむのに結末だけネタばれしているか、それともしていないのかと言うのはあまり関係がない。
アメリカ同時多発テロ事件の顛末は、誰もが知るところであるが、それを題材にした映画は注目を集め興行的には成功したのだろうし、既に読み終わった本をもう一度読む時、その物語を楽しめない訳ではない。
まぁ中には一度読んだ本は二度とは読まないと言う人がいるにしても、僕はそうではない。
だから、きっと僕は刀語を読むだろう。既に結末を知っているのだとしても。
あ。でもN脇さんが、勇猛果敢積極的に全力でネタばれしてきたダ・ヴィンチ・コードは映画も見なかったし、小説も読むのを止めちゃったなw
やっぱりネタばれは自重すべき。
閑話休題。
昨日MOにてドラフトを行った。
夕食を済ませたあと、花粉症の薬と間違えて眠剤を飲んだ後で眠いなーとか思いながらやってたw
薬の飲み間違いはリアルにやばいので注意が必要だ。
以下がピック。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/4-10-2011.html
1-1は《マイアのタービン/Myr Turbine(MBS)》とかなり迷って《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》を。
同じパックに《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》があるため下家方面に配慮するなら大人しく《マイアのタービン/Myr Turbine(MBS)》なのだが、MBS参入後アーティファクト除去が増えてしまい、メインならともかくサイド後はかなりの頻度で割られる事になる。
もちろん、割られなければ相当強力なのだが、ゆっくりアドバンテージを稼ぐ形のアーティファクトなので、割られる事を考えると手を出し難い。
もちろん強いのだけれど。
1-2は弱めのパックの中から《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(MBS)》を。
個人的に大好き。
1-3は黒主張の《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》
1-4も《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》で、ここまで白の優良カードはだだ流しで、下家が白赤以外の組み合わせに行ってくれれば良いが1-1で流した《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》を考えると難しいところ。
その後は銀色を中心にピック。
1-6を《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》ではなく赤主張の《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》にしたり、1-7《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》から緑に入ったりと言った選択肢はあると思う。
1-9《金属の熟達/Metallic Mastery(MBS)》は赤の色を枯らすと言うのが目的だが遅すぎる感が強い。
1pack目終了時点で、黒中心のタッチ赤かなぁと言うところ。
もちろん赤を切ると言う選択肢もあるだろう。
黒を切ると言うのもありそうだが、1pack目の主張が無意味なものになってしまう。
2-1はかなり弱くて、飛行が止まらないデッキであるので《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》を。
正直、《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》か《血まなこの練習生/Bloodshot Trainee(SOM)》でも良かった。
以降、2pack目はかなり厳しく、やはり下家方面が赤に入ってしまったのかろくなカードが流れてこず、2-9を見るに色選択を間違えたのかも知れない。
3-1は2-1と打って変わって豪華そのもの。
デッキ的には再利用が期待できる《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》だが、マネー的には《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》であり、結局後者を選択。
以降は除去を拾いつつ《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》をくれ!除去をくれ!と叫びながらピック終了。
作成されたのが以下のデッキ。
MO 8-4 BR Deck
9 《沼/Swamp》
8 《山/Mountain》
1 《苦痛鍛冶/Painsmith》
1 《オキシダの向こう見ず/Oxidda Daredevil》
1 《銅のマイア/Copper Myr》
1 《マイアの種父/Myr Sire》
2 《モリオックの模造品/Moriok Replica》
1 《錆ダニ/Rust Tick》
1 《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
1 《錆びた斬鬼/Rusted Slasher》
1 《オーガの抵抗者/Ogre Resister》
1 《ドロスの切り裂き魔/Dross Ripper》
1 《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem》
1 《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend》
1 《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion》
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
1 《胆液の水源/Ichor Wellspring》
1 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《槌のコス/Koth of the Hammer》
2 《病的な略取/Morbid Plunder》
1 《感染の賦活/Instill Infection》
1 《肉体アレルギー/Flesh Allergy》
もっと地上を固める要素と除去が欲しかった。
やっぱり《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》は《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》の方が強そうに見える。
相討ち要員として優秀な《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver(SOM)》を見かけなかったのが痛いな。
ゲームプランとしてはひたすら相討ちを繰り返して《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》で勝つプラン。
飛行が全く止まらないので、実は破綻しているのだが。
《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》は生物の数を見て最終的に外してしまったが、本来は入れるべき。
場所的には《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》か《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》くらいしか候補がないので、実は2枚目の《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》が不要なのでは説が濃厚である。
でもアドバンテージ楽々DeckWinがしたいじゃん。
戦線を固めてからそう言う事を言えというのは正論である。
1戦目は白赤
Game1は《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(MBS)》と相手の生物が相打った後に《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》→《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》で勝ち。
Game2は《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》で勝ち。
2戦目は黒青
Game1は《錆ダニ/Rust Tick(SOM)》で相手の《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》を止めつつ《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》で大量交換をして勝ち。
Game2は《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》と《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》を《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》して、消耗後にさらに《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》したら勝った。
3戦目は均等ナヤカラー
Game1は《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》で勝ち。
Game2は相手の《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》で負けw
Game3は黒黒が無くて《肉体アレルギー/Flesh Allergy(SOM)》が打てずに負け。
Game3は普通にある事なので、沼10山8にした方が良かったかも。
ピック面では、やはり1-1の段階で色被りが発生しそうなのに赤を流す事に無頓着なのはなかった。
けど《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》欲しかったしなー。
《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》とか《コスの急使/Koth’s Courier(MBS)》で赤に入る人間はなかなかいない訳で、これはズレているか。
でも下家の1-2が《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》だとしたら?
それだと1-3《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》
1-4《コスの急使/Koth’s Courier(MBS)》
1-5《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》
1-6《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》or《カルドーサの首謀者/Kuldotha Ringleader(MBS)》
1-8《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver(MBS)》
と言う赤単コースが出来ちゃうな・・・。
上記のコースを辿ってもそんなに強いとは思わないけれど、少なくともまとまってはいる。
もし、下家がその選択をしたと仮定すると返しの白の流れも若干ながら納得できるか。
と言うか1-12で《流血の臣下/Gore Vassal(MBS)》が流れてきているしな・・・。
むしろカットせずに流してしまった方が良かったか。
反省は続くが、今回も何とかペイ出来て良かった。
次回は3-0出来ると良い・・・けどもっと考えてやらないと無理だろうな。
全くwikipediaですら、この先ネタばれ注意!と言う標識を掲げるくらいにデリケートな問題だと言うのに。
もうちょっと躊躇があっても良いと思うのだが・・・。
まぁそれはさておき、面白い話と言うのは「何が語られているか」も当然だが、「どう語るか」と言う点がより重要である。
だから、物語を楽しむのに結末だけネタばれしているか、それともしていないのかと言うのはあまり関係がない。
アメリカ同時多発テロ事件の顛末は、誰もが知るところであるが、それを題材にした映画は注目を集め興行的には成功したのだろうし、既に読み終わった本をもう一度読む時、その物語を楽しめない訳ではない。
まぁ中には一度読んだ本は二度とは読まないと言う人がいるにしても、僕はそうではない。
だから、きっと僕は刀語を読むだろう。既に結末を知っているのだとしても。
あ。でもN脇さんが、勇猛果敢積極的に全力でネタばれしてきたダ・ヴィンチ・コードは映画も見なかったし、小説も読むのを止めちゃったなw
やっぱりネタばれは自重すべき。
閑話休題。
昨日MOにてドラフトを行った。
夕食を済ませたあと、花粉症の薬と間違えて眠剤を飲んだ後で眠いなーとか思いながらやってたw
薬の飲み間違いはリアルにやばいので注意が必要だ。
以下がピック。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/4-10-2011.html
1-1は《マイアのタービン/Myr Turbine(MBS)》とかなり迷って《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》を。
同じパックに《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》があるため下家方面に配慮するなら大人しく《マイアのタービン/Myr Turbine(MBS)》なのだが、MBS参入後アーティファクト除去が増えてしまい、メインならともかくサイド後はかなりの頻度で割られる事になる。
もちろん、割られなければ相当強力なのだが、ゆっくりアドバンテージを稼ぐ形のアーティファクトなので、割られる事を考えると手を出し難い。
もちろん強いのだけれど。
1-2は弱めのパックの中から《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(MBS)》を。
個人的に大好き。
1-3は黒主張の《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》
1-4も《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》で、ここまで白の優良カードはだだ流しで、下家が白赤以外の組み合わせに行ってくれれば良いが1-1で流した《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》を考えると難しいところ。
その後は銀色を中心にピック。
1-6を《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》ではなく赤主張の《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》にしたり、1-7《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》から緑に入ったりと言った選択肢はあると思う。
1-9《金属の熟達/Metallic Mastery(MBS)》は赤の色を枯らすと言うのが目的だが遅すぎる感が強い。
1pack目終了時点で、黒中心のタッチ赤かなぁと言うところ。
もちろん赤を切ると言う選択肢もあるだろう。
黒を切ると言うのもありそうだが、1pack目の主張が無意味なものになってしまう。
2-1はかなり弱くて、飛行が止まらないデッキであるので《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》を。
正直、《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》か《血まなこの練習生/Bloodshot Trainee(SOM)》でも良かった。
以降、2pack目はかなり厳しく、やはり下家方面が赤に入ってしまったのかろくなカードが流れてこず、2-9を見るに色選択を間違えたのかも知れない。
3-1は2-1と打って変わって豪華そのもの。
デッキ的には再利用が期待できる《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》だが、マネー的には《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》であり、結局後者を選択。
以降は除去を拾いつつ《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》をくれ!除去をくれ!と叫びながらピック終了。
作成されたのが以下のデッキ。
MO 8-4 BR Deck
9 《沼/Swamp》
8 《山/Mountain》
1 《苦痛鍛冶/Painsmith》
1 《オキシダの向こう見ず/Oxidda Daredevil》
1 《銅のマイア/Copper Myr》
1 《マイアの種父/Myr Sire》
2 《モリオックの模造品/Moriok Replica》
1 《錆ダニ/Rust Tick》
1 《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
1 《錆びた斬鬼/Rusted Slasher》
1 《オーガの抵抗者/Ogre Resister》
1 《ドロスの切り裂き魔/Dross Ripper》
1 《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem》
1 《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend》
1 《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion》
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
1 《胆液の水源/Ichor Wellspring》
1 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《槌のコス/Koth of the Hammer》
2 《病的な略取/Morbid Plunder》
1 《感染の賦活/Instill Infection》
1 《肉体アレルギー/Flesh Allergy》
もっと地上を固める要素と除去が欲しかった。
やっぱり《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》は《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》の方が強そうに見える。
相討ち要員として優秀な《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver(SOM)》を見かけなかったのが痛いな。
ゲームプランとしてはひたすら相討ちを繰り返して《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》で勝つプラン。
飛行が全く止まらないので、実は破綻しているのだが。
《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》は生物の数を見て最終的に外してしまったが、本来は入れるべき。
場所的には《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》か《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》くらいしか候補がないので、実は2枚目の《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》が不要なのでは説が濃厚である。
でもアドバンテージ楽々DeckWinがしたいじゃん。
戦線を固めてからそう言う事を言えというのは正論である。
1戦目は白赤
Game1は《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(MBS)》と相手の生物が相打った後に《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》→《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》で勝ち。
Game2は《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》で勝ち。
2戦目は黒青
Game1は《錆ダニ/Rust Tick(SOM)》で相手の《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》を止めつつ《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》で大量交換をして勝ち。
Game2は《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》と《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》を《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》して、消耗後にさらに《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》したら勝った。
3戦目は均等ナヤカラー
Game1は《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》で勝ち。
Game2は相手の《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》で負けw
Game3は黒黒が無くて《肉体アレルギー/Flesh Allergy(SOM)》が打てずに負け。
Game3は普通にある事なので、沼10山8にした方が良かったかも。
ピック面では、やはり1-1の段階で色被りが発生しそうなのに赤を流す事に無頓着なのはなかった。
けど《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》欲しかったしなー。
《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》とか《コスの急使/Koth’s Courier(MBS)》で赤に入る人間はなかなかいない訳で、これはズレているか。
でも下家の1-2が《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》だとしたら?
それだと1-3《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》
1-4《コスの急使/Koth’s Courier(MBS)》
1-5《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》
1-6《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》or《カルドーサの首謀者/Kuldotha Ringleader(MBS)》
1-8《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver(MBS)》
と言う赤単コースが出来ちゃうな・・・。
上記のコースを辿ってもそんなに強いとは思わないけれど、少なくともまとまってはいる。
もし、下家がその選択をしたと仮定すると返しの白の流れも若干ながら納得できるか。
と言うか1-12で《流血の臣下/Gore Vassal(MBS)》が流れてきているしな・・・。
むしろカットせずに流してしまった方が良かったか。
反省は続くが、今回も何とかペイ出来て良かった。
次回は3-0出来ると良い・・・けどもっと考えてやらないと無理だろうな。
コメント
下からも黒が流れて来ないので、決め打ちしてた人がいるのかしら?
タービンは一つの正解だと思いますが
《カルドーサの炎魔》はそれ1枚でも赤をやる理由になっちゃうレベルなので
ボクは《カルドーサの炎魔》支持です。色被り上等。
赤はセカンドカラーにするとして
メインカラーの黒が窮屈だったのが辛かった(⌒_⌒;)
パック内に焼き払いあったらまたかわったかもしれません。
特に炎魔はアグレッシブなデッキで輝くカードなので。
>listenerさん
1pack目では、下家を黒に誘引するようなカードが流れていかなかったと思っているので、下家方面で、ファーストピックから黒を継続した人がいたのかも知れません。
赤をセカンドカラーに選択すると、どうしても色拘束が厳しくなりますよね。
まぁ金属術系にして《コスの急使/Koth’s Courier(MBS)》と《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》を使わなければその限りではないのですが。
>dds666さん
《マイアのタービン/Myr Turbine(MBS)》は強いんですが、MBS後は特にサイドからは割られやすくなった印象で、途中で壊されたとして5マナで3個とかだとうーん・・・ってなっちゃいますよね。
もちろん割られなかったらかなり有利になるんですが。
なので、今回は単純にカードパワー比較で《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》のほうが強いと思いピックしました。
しかし1-1でその兆候があり、かつ結果として赤被りの様相を呈しているので正しい選択ではなかったと思います。
>いぜっとさん
今回は1-1の選択を丸くしなかった割に流し方が無頓着過ぎたので反省です。
赤単気味にピックするとどうしても2pack目3pack目の生物の質が気になるところですが、空いている色をセカンドカラーにしてしまえば解決する問題なので、赤を絞っていくべきでした。
《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》に関しては、ビートでもコントロールでも強いんじゃないかなぁと思いますが、複数体のブロッカーを排除したり、本体に叩き込んだりとビートでも強そうです。