我が青春の

2011年3月8日趣味コメント (3)

タクティクスオウガ。

先だって岐阜に帰る電車内での暇つぶしのためにPSP版を購入したのだが、うっかりソフトだけ置いて行ってしまい、そのまま積んである。
このままでは恐らく一生積みっぱなしで、それだと減価償却できないので今日からプレイする事にした。
3月に入ってから花粉症の兆候が見られる様になり、薬を服用しているのだが、ダルイし眠いしでとんだ擬似アルコール状態である。
それでも祭り期間中と言う事でドラフトに対するモチベーションは高いまま推移していたものの遂に限界を迎えた。
多分このままプレイすると、適当にカードをクリックしていたら30分で1200円を溝に捨てるゲームを延々と繰り返して、やがてはそれすら快感になりつつ明け方になると言う破滅の終幕が透けて見えるので、それならゲームでもやろうかと言う話である。
この結論に至るまでには、それでもmomirを延々とやり続けようかとか《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》をピック出来ればペイできるじゃんとか色々考えたが、まさしく馬鹿の考え休むに似たりだったのでそれなら休む事にした。

さて、タクティクスオウガと言えば珠玉の名作である伝説のオウガバトルの続編であるが、少年期の僕にトラウマを植え付けたゲームでもある。
当時の僕は自分の選択肢によってゲームの展開が変わるなどと言う事は露ほども思わず、どうせ主人公は清廉潔白で善の人なのでしょと高を括っていたらトンでもない事になってしまった。
その後は主人公の姉の性格がアレなので、物語の中ですら姉と言う存在はアレなのだから、世の中の姉などと言うものはすべからくアレなのだろうと思ったり、主人公の親友を色々なルートから見ると人間変われば変わるんだなぁと子供心に思ったものである。

先だって京極夏彦の姑獲鳥の夏を再読した時は、学生時代とは全く違った物を読んでいるような感覚だったので、昔楽しかったものが同じ様に楽しめるのかどうかは分からないな。
まぁとりあえずやってみるか。

四日市

2011年3月9日1:17

>>花粉症
花粉の季節になりましたねぇ。
薬を飲むと意識が朦朧としますよねー。
だからといって飲まなければそれもまた地獄なんですよね・・・
あれは酔っ払いぐらい危険な状態ですねｗ

自分も鼻水がひどいのですが、最近使い始めた鼻の中に噴霧するタイプの薬がそこそこ効く割に眠くならず、いい感じです。bunさんも鼻花粉症なら使ってみてはどうでしょうか？

おんたい

2011年3月9日8:53

＞ひ

カマクラゴンゴロウ作りに、リセットを繰り返し、ＰＳの起動音に(ry

bun

2011年3月9日10:58

おはようございます。

>四日市さん
いやー。花粉症辛いですよね。
鼻が詰まるのも頭がボーっとする事に拍車をかけていて、起床後すぐに薬を服用するんですが、薬を飲んだ後に「アレ？今飲んだっけ？」ってなっててえらいヤバイですｗ
いま調べてみたら色々あるみたいですね。
Google検索で「花粉症　鼻」まで入れたら「花粉症　鼻　焼く」が出てきてビックリしましたｗ
とりあえずアルガードの奴で試してみます。

>おんたいさん
Foolが作りたくて僕もやりましたｗ
結局、ロードが長すぎるんだよ！ってなって挫折しましたが・・・。
あの音とあの間はもう((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ