さらにMMMドラフト

2011年3月6日 TCG全般コメント (2)

電球を取り替えるのって以外に難行だった。

と言う訳で昨日のピック。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/3-6-2011.html

1-1を《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor(MBS)》から始めるも1-2の《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》から赤に入って1-3の《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》で若干混乱。
緑赤にするも緑赤タッチ黒にするも30点デッキになりそうで、かつ30点デッキがこの環境ではどの位の悪なのか分からず。
対戦相手として戦ってきた感染も多数は30点デッキで、それが普通なのかなと思えるが・・・。
その後1-5～1-7の白の流れを無視して赤を継続。
1-9の段階で緑に傾倒して1-13と1-14で若干赤を切って青に参入する路線を視野に入れる。

2-1はそれを受けての《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》から青に参入し、2-2で《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》と良い感じ。

完成したデッキが以下。

MO MMM GU Deck

9 《森/Forest》
8 《島/Island》

3 《眼魔/Oculus》
1 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
2 《マイアの種父/Myr Sire》
1 《ミラディン人のスパイ/Mirran Spy》
1 《腐敗狼/Rot Wolf》
2 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
1 《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist》
1 《荒廃後家蜘蛛/Blightwidow》
1 《絡み森のカマキリ/Tangle Mantis》
1 《平和の徘徊者/Peace Strider》
1 《血清掻き/Serum Raker》
1 《絡み森の大男/Tangle Hulk》
1 《ルーメングリッドのガーゴイル/Lumengrid Gargoyle》
1 《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder》

1 《鋼の妨害/Steel Sabotage》
2 《生体解剖/Vivisection》
1 《堕落した良心/Corrupted Conscience》
1 《水銀の噴出/Quicksilver Geyser》

もうちょっと何とか出来なかったのか感が漂う仕上がり。
例えばタッチ黒をして《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor(MBS)》とか《病気の拡散/Spread the Sickness(MBS)》入れるとか。
思ったよりも《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》が取れずに断念した。

1戦目は白単に1-2で負け。
Game1は《勝利の伝令/Victory’s Herald(MBS)》を出されるもこっちの中途半端な構築のお陰でライフVS毒レースになって何とか勝ち。
Game2は《訓練する徒食者/Training Drone(MBS)》に《ダークスティールの板金鎧/Darksteel Plate(MBS)》が付いて負け。
Game3は《訓練する徒食者/Training Drone(MBS)》に《ダークスティールの板金鎧/Darksteel Plate(MBS)》が付いて《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth(MBS)》喰らって負け。

と言う訳で1没。

毎ゲーム《訓練する徒食者/Training Drone(MBS)》三人衆が装備品を奪い合っててこいつら大丈夫かと思っていたけど、最終的には全員に配給されて、さらに《皮羽根/Skinwing(MBS)》が付いて、飛翔んだー！とかなって負け。
《訓練する徒食者/Training Drone(MBS)》が強いのか《ダークスティールの板金鎧/Darksteel Plate(MBS)》が強いのか、それともやはり《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth(MBS)》が強いのかは議論が残るところだ。
《ダークスティールの板金鎧/Darksteel Plate(MBS)》とか《皮羽根/Skinwing(MBS)》とか、変身合体無敵ロボ風で、非常に男の子心をくすぐられるが・・・。

次回もMMM予定。てかいつまで祭りだっけか。