と言うのをやっているらしい。
その中にテンペスト・ブロックのドラフトが含まれているらしいので、全然勝てないSoMなどほったらかしにしてやってみようかなーと言うところ。
でも、個人的には今までテンペストドラフトに慣れてきた猛者共と渡り合えるだけの自信もない・・・。

基本的にはMOでは負けたらそれすなわち他人の養分であると言う厳しい世の中である。
今更テンペストドラフトに手を出しても得る事はないだろうし、将来的な事を考えればSoMドラフト一択なのだが・・・正直もう負けるのには飽きましたよw

と言っても前回のDN杯からドラフトを再開している訳でもなくて、ただ日々を忙殺されているだけなので、負けた負けたなどとは、本当に負けてから言えという意見もある。
取りあえず前回のsunauruのピックを見て思うのは、青って色拘束強いよなーとか《板金鎧の海うろつき/Plated Seastrider(SOM)》は2マナとしては破格だけど、結局《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》が金属術を達成したら超えられてしまう訳で《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》の方が強いじゃんとか、でもパワーが1あるのはえらいよねとか、そうすると《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》とか強いんだと言う、今まで誰しもが通ってきた道を再認識しただけだった。
まぁ今までの認識の甘さが敗北につながっていると思われる訳で、当たり前の事をもう一度認識しなおすと言うのは無駄だとは思わないけれど。

と言う訳でsunauruがピック理由にあげていた《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》で1サイズ生物が大きくなると言うのは魅力的だけど、やっぱり《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》取れよと言う事と《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》は未だに安くとれるけど強いよなーと言う事。
個人的には《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》は勝ちに行くタイプの装備品じゃないと思っていたけれど、タフネス+3ボーナスと警戒の組み合わせはかみ合っているし、デッキタイプによっては置物が重要になってくる事もある訳で設置コストの軽さは評価に値する。

僕は個人的に黒と青が好きで、黒青に良くなったりするんだけど両方とも色拘束が強いのが難点。
特に青は《板金鎧の海うろつき/Plated Seastrider(SOM)》や《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》の所為で序盤から青青を要求されるし、そこら辺をいれるとなると金属術方向にも舵を取り辛くなるから、やっぱり難しい色だと思う。
それから、青本来の強みは他の色と比べると弱いから人気薄であると言うのが強みな訳で、人気がある青をドラフトすると言う行為はほとんどメリットがない。
ここら辺もただ好きだからと言う理由でドラフトしていると痛い目を見る事になる訳で、注意が必要だろう。

と言う事で、次にドラフトをやる時はいくつか注意事項を用意してからドラフトするつもり。
明日は日曜日で仕事が若干早いし、出来ても月曜日の午前中になりそう。

またもボコボコにされる予感しかしないがとにかくやってみよう。

コメント

その後のポルナレフ
2010年12月31日1:34

はじめまして。湘南のリミテッドプレーヤーです。
とても参考になるなぁと感じたのでリンクさせていただきました。
よろしくお願いいたします。

bun
2010年12月31日20:34

初めまして。
こちらからもリンクさせていただきました。
よろしくお願いします。
bun

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