世界選手権サイドイベント回想録(日曜日のデッキ編)
2010年12月16日 TCG全般と言う事で前回に引き続いて今度は日曜日に行われた30万円ドラフトのデッキを。
以下が1回目のデッキ。
10《島/Island(SOM)》
8《沼/Swamp(SOM)》
1《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》
2《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
2《板金鎧の海うろつき/Plated Seastrider(SOM)》
1《屍気を飛ばすもの/Necrogen Scudder(SOM)》
3《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》
2《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》
1《皮裂き/Skinrender(SOM)》
3《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》
1《ソリトン/Soliton(SOM)》
2《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
1《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》
1《停止命令/Halt Order(SOM)》
1《感染の賦活/Instill Infection(SOM)》
序盤の生物に青青と、除去に黒黒が必要になるため、土地は18枚で。
後半になれば《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》でドローできたり《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》でマナが必要になるので枚数的には問題なさそう。
中盤までの主力が《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》なので、1点ダメージに弱いのが難点か。
それから今回は唯一《停止命令/Halt Order(SOM)》でアーティファクトには触れられるものの相手の(《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon(SOM)》並みの)脅威に対しては複数枚のスペルで対抗するしかなく、ここも不安要素。
後は地上の壁あり、回避あり、アドバンテージ獲得手段ありで良いと思う。
前日に続いて《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》が取れていなくて、点数付けをミスっている感じに。
以前のMOでは平気で1周とかする勢いだったので、その感覚だった。
1戦目は青緑。
Game1とGame2共に飛行を展開しあってお互いがっちりするが、《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》と《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》のアドバンテージ差で勝ち。
2戦目 緑黒感染
寡黙な日本人の方が相手。
僕は相手の無言にプレッシャーを感じるタイプなので、マッチアップ的に相性が悪い。
Game1は序盤の《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》と《胆液の鼠/Ichor Rats(SOM)》に毒を貰って《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》で死亡。
Game2は《皮裂き/Skinrender(SOM)》が活躍して勝ち。
Game3は《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》からスタートして対戦相手が土地ばかりを引いてきてしまったようでそのまま勝ち。
3戦目 白赤金属術
試合前に話したところ、どこかの国のナショナルチームの方のよう。
どこの国かは僕のリスニングが悪くて判らなかった。
Game1は2枚ある《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》でグチャグチャにされて負け。
相手の生物に3/3がいて、それに《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》が付くと簡単に《板金鎧の海うろつき/Plated Seastrider(SOM)》が突破されてしまう。
タフネスが低い《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》を抜いてカットで取っておいた《伝染病の屍賊/Contagious Nim(SOM)》と《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》を入れる。
Game2は相手が《山/Mountain(SOM)》と《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb(SOM)》でキープしてて、序盤の展開に差がついて勝ち。
Game3はこちら1マリガンで淀みなく5t目まで《島/Island(SOM)》セット。
手札の《皮裂き/Skinrender(SOM)》と《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》×2が泣いているが、僕だって泣きそうだった。
しかし、相手の展開も決して鋭いものではなくて、5t目の状況が《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》トークンと《金のマイア/Gold Myr(SOM)》《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》のみ。
こちらの場には《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》で、何故かそこで対戦相手がフルアタック。
まだライフ的には余裕があったので、《金のマイア/Gold Myr(SOM)》をブロックしてトークンを除去すると相手の《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》はスイッチオフ。
以降そのスイッチが入る事はなかった。
こちらはその後引いてきた《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》と《沼/Swamp(SOM)》で勝ち。
4戦目 白緑
Game1は《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》から始めて、相手の返しが《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》
こちらはその後《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》3連打だが、相手は《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》で、ダメージレースに1ターン差で負け。
Game2はこちらの《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》で無理に殴ったら、返しに殴り返されて負け。
なんじゃそりゃ。
と言う訳で3-1。
最終戦がものすごく勿体無い。
ここで思考力の欠如を感じて緑黒感染決め打ち。
以下が2回目のデッキ。
9《森/Forest(SOM)》
8《沼/Swamp(SOM)》
1《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》
2《媒介のアスプ/Vector Asp(SOM)》
1《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》
1《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》
1《苦痛鍛冶/Painsmith(SOM)》
1《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》
2《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》
1《胆液の鼠/Ichor Rats(SOM)》
1《伝染病の屍賊/Contagious Nim(SOM)》
1《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen(SOM)》
2《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》
1《腐食獣/Molder Beast(SOM)》
1《汚れた一撃/Tainted Strike(SOM)》
1《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
1《ゲスの玉座/Throne of Geth(SOM)》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
1《感染の賦活/Instill Infection(SOM)》
1《堕落の三角護符/Trigon of Corruption(SOM)》
1《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》
1《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》
今見ると《媒介のアスプ/Vector Asp(SOM)》が全力で採用されているのと《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》がない以外はそこまで悪くない・・・気がする。
各種《三角護符/Trigon(SOM)》で長期戦も出来ない訳ではないが、多分相手のレアが処理できずに死ぬ事になる。
と言う事で、結局は短期決戦するしかなくて、普段は頼もしい《堕落の三角護符/Trigon of Corruption(SOM)》とかも、ちょっとテンポ悪く感じる。
4回ドラフトして4回とも黒で4回とも《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》採用である。
最後のは決め打ちだけど黒率高いよねと言うお話。
1戦目は白赤。
対戦相手の人は日本語を返してきてたんで、ずっと日本人だと思っていたのだが、異国の人だった。
Game1は相手が2t目に《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》4t目に《血まなこの練習生/Bloodshot Trainee(SOM)》の流れ。
こちらは4t目プレイで《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen(SOM)》で1回殴り《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》を。
この返しで相手が長考して、結局5枚目の土地が置けずに《ヴァルショクの心臓焚き/Vulshok Heartstoker(SOM)》を《血まなこの練習生/Bloodshot Trainee(SOM)》に。
ここで《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》でタップして、次のターンで《ヴァルショクの心臓焚き/Vulshok Heartstoker(SOM)》もタップして、相手が《感電破/Galvanic Blast(SOM)》持っているとプラン崩壊だけど、持っていると仮定するとどうにも負けなので思い切って《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》プレイしたら3+3+4=10で勝てた。
相手が《ヴァルショクの心臓焚き/Vulshok Heartstoker(SOM)》じゃなくて《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》構えるプランなら、だいぶ違ってたと思う。
Game2は《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》と《血まなこの練習生/Bloodshot Trainee(SOM)》で死亡。
Game3は終始こちらが押し気味で、途中《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》されるけど《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》で勝ち。
2戦目 青赤
Game1は僕がサイドボード無くした所為でゲームロス。以後気をつけます。
Game2は《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen(SOM)》で殴って3+3+4=10で勝ち。
Game3は相手が土地1《銀のマイア/Silver Myr(SOM)》キープで土地が引けず、こちらは3t目の《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》4t目には《堕落の三角護符/Trigon of Corruption(SOM)》とする。
これのお陰で楽になって、最後は物量で押して勝ち。
3戦目 白赤
Game1
こちらの土地が2で止まって、相手の展開が《オーリオックの太陽追い/Auriok Sunchaser(SOM)》×2と《鉄を食うもの/Ferrovore(SOM)》×2だったんだけど負けたw
Game2
相手の飛行とこちらの感染の殴り合いで、何もなければ1ターン差で勝ちかと言うところだが、《感電破/Galvanic Blast(SOM)》が飛んできて死亡。
普段、ドラフト3回戦しかしないこの身にとっては7回戦とか狂気の沙汰なのだが、それだと結局はそれくらいの長さのシールドにも出られないし、構築は何をかいわんやである。
体力不足やそれに伴う集中力の欠如は自覚しているので、それらの改善が今後の課題か。
と言っても、僕は大会になると人並み以上に騒ぐから体力が減るのであって静かにしていればそれなりに何とかなるのかも知れない。
(体調が悪い時意外で)物静かな僕と言うのもあまり想像できないが・・・。
いや。しかし。何とかしてみよう。
手始めに年始のマネドラで。
うわぁでも積極的に盛り下げるとか空気読めよと言う感じではあるな。
まぁ何とかしよう。
以下が1回目のデッキ。
10《島/Island(SOM)》
8《沼/Swamp(SOM)》
1《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》
2《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
2《板金鎧の海うろつき/Plated Seastrider(SOM)》
1《屍気を飛ばすもの/Necrogen Scudder(SOM)》
3《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》
2《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》
1《皮裂き/Skinrender(SOM)》
3《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》
1《ソリトン/Soliton(SOM)》
2《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
1《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》
1《停止命令/Halt Order(SOM)》
1《感染の賦活/Instill Infection(SOM)》
序盤の生物に青青と、除去に黒黒が必要になるため、土地は18枚で。
後半になれば《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》でドローできたり《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》でマナが必要になるので枚数的には問題なさそう。
中盤までの主力が《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》なので、1点ダメージに弱いのが難点か。
それから今回は唯一《停止命令/Halt Order(SOM)》でアーティファクトには触れられるものの相手の(《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon(SOM)》並みの)脅威に対しては複数枚のスペルで対抗するしかなく、ここも不安要素。
後は地上の壁あり、回避あり、アドバンテージ獲得手段ありで良いと思う。
前日に続いて《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》が取れていなくて、点数付けをミスっている感じに。
以前のMOでは平気で1周とかする勢いだったので、その感覚だった。
1戦目は青緑。
Game1とGame2共に飛行を展開しあってお互いがっちりするが、《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》と《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》のアドバンテージ差で勝ち。
2戦目 緑黒感染
寡黙な日本人の方が相手。
僕は相手の無言にプレッシャーを感じるタイプなので、マッチアップ的に相性が悪い。
Game1は序盤の《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》と《胆液の鼠/Ichor Rats(SOM)》に毒を貰って《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》で死亡。
Game2は《皮裂き/Skinrender(SOM)》が活躍して勝ち。
Game3は《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》からスタートして対戦相手が土地ばかりを引いてきてしまったようでそのまま勝ち。
3戦目 白赤金属術
試合前に話したところ、どこかの国のナショナルチームの方のよう。
どこの国かは僕のリスニングが悪くて判らなかった。
Game1は2枚ある《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》でグチャグチャにされて負け。
相手の生物に3/3がいて、それに《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》が付くと簡単に《板金鎧の海うろつき/Plated Seastrider(SOM)》が突破されてしまう。
タフネスが低い《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》を抜いてカットで取っておいた《伝染病の屍賊/Contagious Nim(SOM)》と《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》を入れる。
Game2は相手が《山/Mountain(SOM)》と《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb(SOM)》でキープしてて、序盤の展開に差がついて勝ち。
Game3はこちら1マリガンで淀みなく5t目まで《島/Island(SOM)》セット。
手札の《皮裂き/Skinrender(SOM)》と《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》×2が泣いているが、僕だって泣きそうだった。
しかし、相手の展開も決して鋭いものではなくて、5t目の状況が《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》トークンと《金のマイア/Gold Myr(SOM)》《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》のみ。
こちらの場には《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》で、何故かそこで対戦相手がフルアタック。
まだライフ的には余裕があったので、《金のマイア/Gold Myr(SOM)》をブロックしてトークンを除去すると相手の《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》はスイッチオフ。
以降そのスイッチが入る事はなかった。
こちらはその後引いてきた《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》と《沼/Swamp(SOM)》で勝ち。
4戦目 白緑
Game1は《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》から始めて、相手の返しが《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》
こちらはその後《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》3連打だが、相手は《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》で、ダメージレースに1ターン差で負け。
Game2はこちらの《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》で無理に殴ったら、返しに殴り返されて負け。
なんじゃそりゃ。
と言う訳で3-1。
最終戦がものすごく勿体無い。
ここで思考力の欠如を感じて緑黒感染決め打ち。
以下が2回目のデッキ。
9《森/Forest(SOM)》
8《沼/Swamp(SOM)》
1《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》
2《媒介のアスプ/Vector Asp(SOM)》
1《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》
1《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》
1《苦痛鍛冶/Painsmith(SOM)》
1《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》
2《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》
1《胆液の鼠/Ichor Rats(SOM)》
1《伝染病の屍賊/Contagious Nim(SOM)》
1《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen(SOM)》
2《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》
1《腐食獣/Molder Beast(SOM)》
1《汚れた一撃/Tainted Strike(SOM)》
1《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
1《ゲスの玉座/Throne of Geth(SOM)》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
1《感染の賦活/Instill Infection(SOM)》
1《堕落の三角護符/Trigon of Corruption(SOM)》
1《感染の三角護符/Trigon of Infestation(SOM)》
1《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》
今見ると《媒介のアスプ/Vector Asp(SOM)》が全力で採用されているのと《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》がない以外はそこまで悪くない・・・気がする。
各種《三角護符/Trigon(SOM)》で長期戦も出来ない訳ではないが、多分相手のレアが処理できずに死ぬ事になる。
と言う事で、結局は短期決戦するしかなくて、普段は頼もしい《堕落の三角護符/Trigon of Corruption(SOM)》とかも、ちょっとテンポ悪く感じる。
4回ドラフトして4回とも黒で4回とも《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》採用である。
最後のは決め打ちだけど黒率高いよねと言うお話。
1戦目は白赤。
対戦相手の人は日本語を返してきてたんで、ずっと日本人だと思っていたのだが、異国の人だった。
Game1は相手が2t目に《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》4t目に《血まなこの練習生/Bloodshot Trainee(SOM)》の流れ。
こちらは4t目プレイで《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen(SOM)》で1回殴り《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》を。
この返しで相手が長考して、結局5枚目の土地が置けずに《ヴァルショクの心臓焚き/Vulshok Heartstoker(SOM)》を《血まなこの練習生/Bloodshot Trainee(SOM)》に。
ここで《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》でタップして、次のターンで《ヴァルショクの心臓焚き/Vulshok Heartstoker(SOM)》もタップして、相手が《感電破/Galvanic Blast(SOM)》持っているとプラン崩壊だけど、持っていると仮定するとどうにも負けなので思い切って《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》プレイしたら3+3+4=10で勝てた。
相手が《ヴァルショクの心臓焚き/Vulshok Heartstoker(SOM)》じゃなくて《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》構えるプランなら、だいぶ違ってたと思う。
Game2は《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》と《血まなこの練習生/Bloodshot Trainee(SOM)》で死亡。
Game3は終始こちらが押し気味で、途中《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》されるけど《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》で勝ち。
2戦目 青赤
Game1は僕がサイドボード無くした所為でゲームロス。以後気をつけます。
Game2は《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen(SOM)》で殴って3+3+4=10で勝ち。
Game3は相手が土地1《銀のマイア/Silver Myr(SOM)》キープで土地が引けず、こちらは3t目の《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》4t目には《堕落の三角護符/Trigon of Corruption(SOM)》とする。
これのお陰で楽になって、最後は物量で押して勝ち。
3戦目 白赤
Game1
こちらの土地が2で止まって、相手の展開が《オーリオックの太陽追い/Auriok Sunchaser(SOM)》×2と《鉄を食うもの/Ferrovore(SOM)》×2だったんだけど負けたw
Game2
相手の飛行とこちらの感染の殴り合いで、何もなければ1ターン差で勝ちかと言うところだが、《感電破/Galvanic Blast(SOM)》が飛んできて死亡。
普段、ドラフト3回戦しかしないこの身にとっては7回戦とか狂気の沙汰なのだが、それだと結局はそれくらいの長さのシールドにも出られないし、構築は何をかいわんやである。
体力不足やそれに伴う集中力の欠如は自覚しているので、それらの改善が今後の課題か。
と言っても、僕は大会になると人並み以上に騒ぐから体力が減るのであって静かにしていればそれなりに何とかなるのかも知れない。
(体調が悪い時意外で)物静かな僕と言うのもあまり想像できないが・・・。
いや。しかし。何とかしてみよう。
手始めに年始のマネドラで。
うわぁでも積極的に盛り下げるとか空気読めよと言う感じではあるな。
まぁ何とかしよう。
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