作業開始と前エントリのコメントへのリプライとか雑文
2010年12月6日 TCG全般明日(と言うか今日)は久方ぶりのお休みであります。
こんな事を書くと、僕の友人であり、上司であり、同僚であり、教師であり、同居人であり、精神的庇護者である某は「俺にも休ませろ!てめーばっかり休んでるんじゃねーぞ!」と仰られるかと思いますが、この御恩は年末にきっちり返済させていただきますので、なにとぞご容赦を。
と言う事で今は自宅にて、リラックスしながらアルコールをインしている。
最近は、仕事その他に忙殺されてしまい、MOのドラフトから遠ざかってしまっているが、MOの8-4は今が正に”旬”であるらしい。
と言うのは、千葉で行われる世界選手権の練習のためにプロ・プレイヤー達の練習の場になっている・・・らしいからだ。
僕などは、結局Limits本戦の権利も取れず仕舞いで、その情報を聞いて奮起するどころか、怖気づいて尻尾を巻いて逃げ出してしまうと言う情けなさだが、我こそはと思われる方は、ぜひこの機会に8-4卓に参加してみて欲しい。
きっと良い経験になるだろう。
プロ・プレイヤーと同じ卓でドラフトが気軽に出来るなんて、そうそうある事じゃないよ。きっと。
と。本題はここから。
先日、フェイズ四日市店にて行われたオールカードドラフトのピック譜を公開するために、現在編集作業中である。
今回、公開が予定されているのはピック譜と完成したデッキ。
何とか見やすい形で提供出来る様にしたいと考えている。
それからピック内容とデッキ構築について解説を加えたいと思っているのだが、8人分全てにそれを行おうとすると、膨大な量になる事に加えて、いかんせん僕の環境理解度が低すぎてトンチンカンな解説に終始する可能性が高い。
御一笑いただくか、そこは違うってと突っ込んでいただければ幸いだ。
もしかすると途中で自分の限界に気が付いてピック譜とデッキ構成だけ公開して終わりにする可能性もあるw
今回のイベント参加者の方々はお疲れ様でした。
僕の興味本位でピック譜の記録を承諾していただいてありがとうございます。
特に発起人である将軍はお疲れ様でした。
お店としてもこのようなイベントと、それに伴う成果には期待するところが大であり、今後ともご相談頂ければと考えています。
Akiさんは情報ありがとう。
教えてもらった事を参考に何とかやってみるよ。
ツンデレは、また今度な。
とは言え大学生時代にサークル内ツンデレ最強位決定戦でトップを獲得したBest Ofツンデレであるこの僕を唸らせられるかどうかはまた別の話である。
京都の大学生は、お疲れ様。
Akiさんの荒い運転に切れていたらしいが帰りは大丈夫だったかな?
本戦も期待しているので頑張ってくれ。
応援しているぞ!
今回はオールカードドラフトに参加せず、端で見ていた僕だが、ロチェスタードラフトと言う事で、思ったよりも遥かに複雑な対応が求められる様に思った。
卓のどの位置に座るかにもよるが、自分がどのデッキタイプを選択するのかを周囲に明示しなければ協調は出来ないし、逆に明示してしまうと対面(1戦目は対面だよね?)にメタられてしまう。
逆に言うと対面のプレイヤーをきちんとメタれるデッキにしなければならない訳で、この時点で既に環境的に有用なアーキタイプの把握と、それらに対する相性差を理解していなければならず、さらに2戦目の事を考えると、話は複雑になるばかりだ。
デッキタイプ毎のピックの優先順位や、カットの優先順位、もしくはカットしてくるだろう相手にどう対応するか等を考えていかなければ行けない訳で、これは並大抵の作業量ではない。
普通の8人ドラフトは、情報が隠されている分だけ考える余地が少ないが、ロチェスタードラフトでは情報は隠される事がない。
それがオールカードドラフトともなると、ランダム性が残るのは席順のみになる訳だから、考え出すと止まるところを知らない。
僕のように未だにどのデッキタイプが本当に強いのか判らないとか、理想の金属術や感染の形がはっきりしていないとか言うのは問題外と言う外ないな。
上記のように考えると、求められる環境理解度と、考える量が多すぎて思わずゲッソリするオールカードドラフトだが、通常のドラフトと異なり再現性は高いので、普通のドラフト以上に検証が容易であり、練習量の差が出るフォーマットのように思う。
まぁ端で見てただけの奴の戯言かも知れないけど。
と言う訳で(?)何ともまとまらないけど、公開を楽しみにしてもらえればと思う。
それでは。
こんな事を書くと、僕の友人であり、上司であり、同僚であり、教師であり、同居人であり、精神的庇護者である某は「俺にも休ませろ!てめーばっかり休んでるんじゃねーぞ!」と仰られるかと思いますが、この御恩は年末にきっちり返済させていただきますので、なにとぞご容赦を。
と言う事で今は自宅にて、リラックスしながらアルコールをインしている。
最近は、仕事その他に忙殺されてしまい、MOのドラフトから遠ざかってしまっているが、MOの8-4は今が正に”旬”であるらしい。
と言うのは、千葉で行われる世界選手権の練習のためにプロ・プレイヤー達の練習の場になっている・・・らしいからだ。
僕などは、結局Limits本戦の権利も取れず仕舞いで、その情報を聞いて奮起するどころか、怖気づいて尻尾を巻いて逃げ出してしまうと言う情けなさだが、我こそはと思われる方は、ぜひこの機会に8-4卓に参加してみて欲しい。
きっと良い経験になるだろう。
プロ・プレイヤーと同じ卓でドラフトが気軽に出来るなんて、そうそうある事じゃないよ。きっと。
と。本題はここから。
先日、フェイズ四日市店にて行われたオールカードドラフトのピック譜を公開するために、現在編集作業中である。
今回、公開が予定されているのはピック譜と完成したデッキ。
何とか見やすい形で提供出来る様にしたいと考えている。
それからピック内容とデッキ構築について解説を加えたいと思っているのだが、8人分全てにそれを行おうとすると、膨大な量になる事に加えて、いかんせん僕の環境理解度が低すぎてトンチンカンな解説に終始する可能性が高い。
御一笑いただくか、そこは違うってと突っ込んでいただければ幸いだ。
もしかすると途中で自分の限界に気が付いてピック譜とデッキ構成だけ公開して終わりにする可能性もあるw
今回のイベント参加者の方々はお疲れ様でした。
僕の興味本位でピック譜の記録を承諾していただいてありがとうございます。
特に発起人である将軍はお疲れ様でした。
お店としてもこのようなイベントと、それに伴う成果には期待するところが大であり、今後ともご相談頂ければと考えています。
Akiさんは情報ありがとう。
教えてもらった事を参考に何とかやってみるよ。
ツンデレは、また今度な。
とは言え大学生時代にサークル内ツンデレ最強位決定戦でトップを獲得したBest Ofツンデレであるこの僕を唸らせられるかどうかはまた別の話である。
京都の大学生は、お疲れ様。
Akiさんの荒い運転に切れていたらしいが帰りは大丈夫だったかな?
本戦も期待しているので頑張ってくれ。
応援しているぞ!
今回はオールカードドラフトに参加せず、端で見ていた僕だが、ロチェスタードラフトと言う事で、思ったよりも遥かに複雑な対応が求められる様に思った。
卓のどの位置に座るかにもよるが、自分がどのデッキタイプを選択するのかを周囲に明示しなければ協調は出来ないし、逆に明示してしまうと対面(1戦目は対面だよね?)にメタられてしまう。
逆に言うと対面のプレイヤーをきちんとメタれるデッキにしなければならない訳で、この時点で既に環境的に有用なアーキタイプの把握と、それらに対する相性差を理解していなければならず、さらに2戦目の事を考えると、話は複雑になるばかりだ。
デッキタイプ毎のピックの優先順位や、カットの優先順位、もしくはカットしてくるだろう相手にどう対応するか等を考えていかなければ行けない訳で、これは並大抵の作業量ではない。
普通の8人ドラフトは、情報が隠されている分だけ考える余地が少ないが、ロチェスタードラフトでは情報は隠される事がない。
それがオールカードドラフトともなると、ランダム性が残るのは席順のみになる訳だから、考え出すと止まるところを知らない。
僕のように未だにどのデッキタイプが本当に強いのか判らないとか、理想の金属術や感染の形がはっきりしていないとか言うのは問題外と言う外ないな。
上記のように考えると、求められる環境理解度と、考える量が多すぎて思わずゲッソリするオールカードドラフトだが、通常のドラフトと異なり再現性は高いので、普通のドラフト以上に検証が容易であり、練習量の差が出るフォーマットのように思う。
まぁ端で見てただけの奴の戯言かも知れないけど。
と言う訳で(?)何ともまとまらないけど、公開を楽しみにしてもらえればと思う。
それでは。
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