昨日は大変楽しゅうございました
2010年10月23日 TCG全般 コメント (4)昨日から引き続き、広島県は三原市にお邪魔している。
昨日はFNMでSoMシールドをプレイさせていただいてからそのまま食事に。
その後ヤマショーさんのお宅で7ドラと言う流れに。
いきなり現れた正体不明の存在を暖かく迎えて頂いた上にお食事までご馳走になって、感謝の極みです。
僕の語彙が貧弱で、上手く感謝の意を伝えられませんが、本当に楽しい時間でした。ありがとうございます。
家主がなかなか起きて来ないので、昨日のシールドとドラフトのまとめを。
以下は昨日使用したプール。特に記載のない場合数量は1である。
《拘引/Arrest(SOM)》のある白も使用する価値はあるが、《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》と《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》がある青と《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》と《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》のある赤を採用する事に決定。
三原シールド UR Deck
9《島/Island(SOM)》
7《山/Mountain(SOM)》
1《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch(SOM)》
1《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》
1《謎鍛冶/Riddlesmith(SOM)》
1《鉛のマイア/Leaden Myr(SOM)》
1《鉄のマイア/Iron Myr(SOM)》
1《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》
1《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》
1《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》
1《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake(SOM)》
1《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx(SOM)》
1《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》
2《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》
2《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》
1《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》
1《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》
1《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》
1《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb(SOM)》
1《選別の高座/Culling Dais(SOM)》
1《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
1《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》
1《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》
1《決断の手綱/Volition Reins(SOM)
金属術方向の青赤。
《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》は基本的に3マナ1/3で、うっかり《銅のマイア/Copper Myr(SOM)》がいれば能力を起動する。
今回は金属術持ちが
《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch(SOM)》
《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake(SOM)》
《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx(SOM)》
《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》
さらに《謎鍛冶/Riddlesmith(SOM)》《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》と言う状態だったため、《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver(SOM)》は泣く泣く切って構築した。
サイド後からは《選別の高座/Culling Dais(SOM)》or《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》→《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver(SOM)》となる場面もあって、《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver(SOM)》はメインの方が良かったかも。
それから4マナヘビーなのに2マイア《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》の土地16は不安があったものの、上手く回ってくれた。
多分に結果論的なところがあるので、何か1枚減らして土地を1枚追加するのが良いのだろうが、アーティファクトの総合枚数などを考えると何を抜くべきなのか結論が出せない。
抜く物は分からないが、入れたいものは他にもあって、《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem(SOM)》《ダークスティールの巨大戦車/Darksteel Juggernaut(SOM)》と言ったアーティファクトに、緑ではなく《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》からタッチ白しての《拘引/Arrest(SOM)》とか。
現状だと《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver(SOM)》を切って金属術を優先している訳で、《拘引/Arrest(SOM)》をタッチする場合は《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver(SOM)》を入れた上で《拘引/Arrest(SOM)》を追加すると言う事になるので、《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb(SOM)》を切って《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch(SOM)》も切るかなと言うところだろうか。
結果は引きたいものがトップできると言う幸運もあって、
Bye
白青 〇×〇
黒赤 〇〇
白黒 〇〇
だった。
土地が16枚の割にはマリガン回数は0だったので、やはり多分についていたのだろう。
次いでドラフト。
1-1《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》から赤方向で、1-3《拘引/Arrest(SOM)》から白に。
SoM環境は出来るだけアーティファクトをピックして行きピックの流れを見ながら色を決めた方が有利だと言う事を事前に教えてもらっていたため、実践したかったのだが、あっさり誘惑に負ける。
そのお陰で2-1で《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》を、その後も《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》や《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》《分散/Disperse(SOM)》などをガンガン流すハメになり、圧倒的に後悔する。
この経験を踏まえると、やはり色は後決めのが良いようだ。
今回はメモとか取れなくて卓配置は覚えている限りだと
白赤金属術←僕
白青金属術
黒緑感染
白緑《ゴーレムの鋳造所/Golem Foundry(SOM)》
白赤装備品
青黒(?)
緑青
と言う感じ。
こうやってみると結構カオス。
黒緑感染は非常にまとまった仕上がりだったが、卓一である事を考えると強すぎはしない感じ(でもかなりの強さ)他のプレイヤーが感染には入らないものの、要所でカットしていたのが結果につながった感じだ。
7PlayerDraft RW Deck
8《平地/Plains(SOM)》
8《山/Mountain(SOM)》
2《オーリオックの太陽追い/Auriok Sunchaser(SOM)》
2《鉄のマイア/Iron Myr(SOM)》
1《金のマイア/Gold Myr(SOM)》
1《マイア鍛冶/Myrsmith(SOM)》
1《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》
1《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》
1《パラジウムのマイア/Palladium Myr(SOM)》
1《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》
1《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》
1《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》
1《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》
1《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
1《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》
2《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》
1《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
2《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
1《拘引/Arrest(SOM)》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
1《屍気の香炉/Necrogen Censer(SOM)》
1《金屑化/Turn to Slag(SOM)》
卓に金属術志向が多かったため必然的にアーティファクトが不足しており、4マイアで重いところがないとか、青マナないけど《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》とか厳しいところもありあり。
高速で《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion(SOM)》とかにするかなぁと思ったけどあんまりデッキが強くならなさそうだったので止めた。
結果は
白緑《ゴーレムの鋳造所/Golem Foundry(SOM)》 〇〇
緑青 〇××
白赤装備品 ×〇〇
と言う事に。
横でプレイしていたヤマショーさんに色々ミスを指摘していただく。
まだまだ金属術関連に意識が至らないのは経験不足だと言う言い訳が出来るが、普通に場の作り方をミスっているのはいただけない。
もっと気をつけてプレイしないと。
7ドラが終了したのは25時程度だったのだが、その頃になると疲労からキャラ崩壊を起こしており、色々アレな場面も多々あったが、すいません。あれが素の僕です。
ちょっとはしゃぎ過ぎた。
言い換えるなら、初対面なのに素の僕が顔を出すぐらい皆さん暖かく受け入れていただけていたのじゃないかなーと言う妄想。
友人が一緒だったと言うのもあってか、かなり(一方的に)打ち解けた雰囲気であったと思う。
もうちょっと猫被ってれば良かったなーと思いつつ、そんな思考に向かう自分を恥じると言うジレンマ。
こうやって冷静になって考えると、マジでかなりの岐阜の恥部っぷりだったと思う。
いや。でも。犯罪方向に走ったとか人倫にもとるとかそんなんじゃないんですよ。
もう一回言うとはしゃぎ過ぎた。
いや。大変楽しい1日を過ごさせていただきました。
改めて感謝を。
PS.
あの後思い出したのですが、MOでのゼンディカー×3パックのドラフトで、赤を敬遠していたのは、白同様、卓に赤を選択したプレイヤーが4人ほどいると言う状況が常態化していた為でした。
特に赤は初手の候補になり得る《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》が存在し、なおかつ《尖塔の連射/Spire Barrage(ZEN)》を考えると、単色志向が強い色です。
ですから、人気がある状態では手が伸ばし難いと言う事でした。
翻って、あの頃の黒や緑は赤と比較すると容易に参入でき、黒は《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》やアンコモンながら《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》が強力で、緑は《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》や《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》が安めにピックできたのがメリットだったと思います。
緑の人気薄は言わずもがなですが、《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen(ZEN)》などの2マナ帯を重視し《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》を利用すれば赤系にダメージレースで負けないデッキを構築できると気が付いたのが環境中期~後期で、黒はソート上の《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》から《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》を選択するプレイヤーの方が多いと言うのが、黒ユーザーがそこまで増えない要因だったのではないかと思っています。
もちろん、他にも理由はありそうですが。
上記のような理由でゼンディカー×3パックのMOドラフトでは、環境中期~後期においては、僕の中で「赤(特に単色)は避けろ」と言うのが意見としてあったのだと思います。
環境は単色志向であり、赤はドラフトされ過ぎているから、それを避けて、緑単や黒単をドラフトした方が良いよと言う事でした。
プール的に見れば赤は強力なカラーで、逆にそれゆえの選択だったと思います。
いやー。あの場で思い出せれば良かったのですが。
友人とコンビニに行っている時に思い出しましたw
昨日はFNMでSoMシールドをプレイさせていただいてからそのまま食事に。
その後ヤマショーさんのお宅で7ドラと言う流れに。
いきなり現れた正体不明の存在を暖かく迎えて頂いた上にお食事までご馳走になって、感謝の極みです。
僕の語彙が貧弱で、上手く感謝の意を伝えられませんが、本当に楽しい時間でした。ありがとうございます。
家主がなかなか起きて来ないので、昨日のシールドとドラフトのまとめを。
以下は昨日使用したプール。特に記載のない場合数量は1である。
白
《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》
《高僧の見習い/Abuna Acolyte(SOM)》
《オーリオックの太陽追い/Auriok Sunchaser(SOM)》
《ロクソドンの旅人/Loxodon Wayfarer(SOM)》
《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden(SOM)》
《主導権の奪取/Seize the Initiative(SOM)》
《白の太陽の通過/Whitesun’s Passage(SOM)》
《拘引/Arrest(SOM)》
《燦爛たる放心/Fulgent Distraction(SOM)》
《失われし者への祈り/Vigil for the Lost(SOM)》×2
青
《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch(SOM)》
《かき鳴らし鳥/Thrummingbird(SOM)》×2
《板金鎧の海うろつき/Plated Seastrider(SOM)》
《謎鍛冶/Riddlesmith(SOM)》
《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》
《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx(SOM)》
《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake(SOM)》
《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》×2
《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent(SOM)》
《取り繕い/Turn Aside(SOM)》
《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver(SOM)》
《霧消の場/Dissipation Field(SOM)》
《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》
黒
《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》
《ドロスバッタ/Dross Hopper(SOM)》
《伝染病の屍賊/Contagious Nim(SOM)》
《黒割れのゴブリン/Blackcleave Goblin(SOM)》
《冷たき集いの吸血鬼/Bleak Coven Vampires(SOM)》
《精神の瘴気/Psychic Miasma(SOM)》
《感染の賦活/Instill Infection(SOM)》
《肉体アレルギー/Flesh Allergy(SOM)》
赤
《ゴブリンの小槌打ち/Goblin Gaveleer(SOM)》
《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》
《オキシダの向こう見ず/Oxidda Daredevil(SOM)》
《ヴァルショクの心臓焚き/Vulshok Heartstoker(SOM)》
《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》×2
《岩滓の精霊/Scoria Elemental(SOM)》
《オーガの装具奪い/Ogre Geargrabber(SOM)》
《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion(SOM)》
《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》
《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth(SOM)》
《地形の融解/Melt Terrain(SOM)》
《溶鉄の精神/Molten Psyche(SOM)》
緑
《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》
《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade(SOM)》
《腐食獣/Molder Beast(SOM)》
《風の突き刺し/Wing Puncture(SOM)》
《突撃の鈍化/Blunt the Assault(SOM)》
《死への抵抗/Withstand Death(SOM)》
《ヴィリジアンのお祭り騒ぎ/Viridian Revel(SOM)》
その他
《メムナイト/Memnite(SOM)》
《媒介のアスプ/Vector Asp(SOM)》
《鉄のマイア/Iron Myr(SOM)》
《銅のマイア/Copper Myr(SOM)》
《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》
《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》
《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》
《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》
《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》
《ダークスティールの巨大戦車/Darksteel Juggernaut(SOM)》
《ソリトン/Soliton(SOM)》
《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem(SOM)》
《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》
《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》×2
《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》
《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》
《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb(SOM)》
《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》
《ゴーレムの心臓/Golem’s Heart(SOM)》
《選別の高座/Culling Dais(SOM)》
《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
《こだまの飾り輪/Echo Circlet(SOM)》×2
《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》×3
《類似の金床/Semblance Anvil(SOM)》
《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》
《拘引/Arrest(SOM)》のある白も使用する価値はあるが、《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》と《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》がある青と《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》と《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》のある赤を採用する事に決定。
三原シールド UR Deck
9《島/Island(SOM)》
7《山/Mountain(SOM)》
1《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch(SOM)》
1《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》
1《謎鍛冶/Riddlesmith(SOM)》
1《鉛のマイア/Leaden Myr(SOM)》
1《鉄のマイア/Iron Myr(SOM)》
1《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》
1《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》
1《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》
1《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake(SOM)》
1《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx(SOM)》
1《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》
2《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》
2《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》
1《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》
1《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》
1《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》
1《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb(SOM)》
1《選別の高座/Culling Dais(SOM)》
1《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
1《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》
1《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》
1《決断の手綱/Volition Reins(SOM)
金属術方向の青赤。
《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》は基本的に3マナ1/3で、うっかり《銅のマイア/Copper Myr(SOM)》がいれば能力を起動する。
今回は金属術持ちが
《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch(SOM)》
《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake(SOM)》
《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx(SOM)》
《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》
さらに《謎鍛冶/Riddlesmith(SOM)》《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》と言う状態だったため、《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver(SOM)》は泣く泣く切って構築した。
サイド後からは《選別の高座/Culling Dais(SOM)》or《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》→《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver(SOM)》となる場面もあって、《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver(SOM)》はメインの方が良かったかも。
それから4マナヘビーなのに2マイア《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》の土地16は不安があったものの、上手く回ってくれた。
多分に結果論的なところがあるので、何か1枚減らして土地を1枚追加するのが良いのだろうが、アーティファクトの総合枚数などを考えると何を抜くべきなのか結論が出せない。
抜く物は分からないが、入れたいものは他にもあって、《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem(SOM)》《ダークスティールの巨大戦車/Darksteel Juggernaut(SOM)》と言ったアーティファクトに、緑ではなく《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》からタッチ白しての《拘引/Arrest(SOM)》とか。
現状だと《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver(SOM)》を切って金属術を優先している訳で、《拘引/Arrest(SOM)》をタッチする場合は《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver(SOM)》を入れた上で《拘引/Arrest(SOM)》を追加すると言う事になるので、《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb(SOM)》を切って《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch(SOM)》も切るかなと言うところだろうか。
結果は引きたいものがトップできると言う幸運もあって、
Bye
白青 〇×〇
黒赤 〇〇
白黒 〇〇
だった。
土地が16枚の割にはマリガン回数は0だったので、やはり多分についていたのだろう。
次いでドラフト。
1-1《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》から赤方向で、1-3《拘引/Arrest(SOM)》から白に。
SoM環境は出来るだけアーティファクトをピックして行きピックの流れを見ながら色を決めた方が有利だと言う事を事前に教えてもらっていたため、実践したかったのだが、あっさり誘惑に負ける。
そのお陰で2-1で《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》を、その後も《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》や《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》《分散/Disperse(SOM)》などをガンガン流すハメになり、圧倒的に後悔する。
この経験を踏まえると、やはり色は後決めのが良いようだ。
今回はメモとか取れなくて卓配置は覚えている限りだと
白赤金属術←僕
白青金属術
黒緑感染
白緑《ゴーレムの鋳造所/Golem Foundry(SOM)》
白赤装備品
青黒(?)
緑青
と言う感じ。
こうやってみると結構カオス。
黒緑感染は非常にまとまった仕上がりだったが、卓一である事を考えると強すぎはしない感じ(でもかなりの強さ)他のプレイヤーが感染には入らないものの、要所でカットしていたのが結果につながった感じだ。
7PlayerDraft RW Deck
8《平地/Plains(SOM)》
8《山/Mountain(SOM)》
2《オーリオックの太陽追い/Auriok Sunchaser(SOM)》
2《鉄のマイア/Iron Myr(SOM)》
1《金のマイア/Gold Myr(SOM)》
1《マイア鍛冶/Myrsmith(SOM)》
1《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》
1《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》
1《パラジウムのマイア/Palladium Myr(SOM)》
1《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》
1《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》
1《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》
1《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》
1《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
1《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》
2《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》
1《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
2《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
1《拘引/Arrest(SOM)》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
1《屍気の香炉/Necrogen Censer(SOM)》
1《金屑化/Turn to Slag(SOM)》
卓に金属術志向が多かったため必然的にアーティファクトが不足しており、4マイアで重いところがないとか、青マナないけど《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》とか厳しいところもありあり。
高速で《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion(SOM)》とかにするかなぁと思ったけどあんまりデッキが強くならなさそうだったので止めた。
結果は
白緑《ゴーレムの鋳造所/Golem Foundry(SOM)》 〇〇
緑青 〇××
白赤装備品 ×〇〇
と言う事に。
横でプレイしていたヤマショーさんに色々ミスを指摘していただく。
まだまだ金属術関連に意識が至らないのは経験不足だと言う言い訳が出来るが、普通に場の作り方をミスっているのはいただけない。
もっと気をつけてプレイしないと。
7ドラが終了したのは25時程度だったのだが、その頃になると疲労からキャラ崩壊を起こしており、色々アレな場面も多々あったが、すいません。あれが素の僕です。
ちょっとはしゃぎ過ぎた。
言い換えるなら、初対面なのに素の僕が顔を出すぐらい皆さん暖かく受け入れていただけていたのじゃないかなーと言う妄想。
友人が一緒だったと言うのもあってか、かなり(一方的に)打ち解けた雰囲気であったと思う。
もうちょっと猫被ってれば良かったなーと思いつつ、そんな思考に向かう自分を恥じると言うジレンマ。
こうやって冷静になって考えると、マジでかなりの岐阜の恥部っぷりだったと思う。
いや。でも。犯罪方向に走ったとか人倫にもとるとかそんなんじゃないんですよ。
もう一回言うとはしゃぎ過ぎた。
いや。大変楽しい1日を過ごさせていただきました。
改めて感謝を。
PS.
あの後思い出したのですが、MOでのゼンディカー×3パックのドラフトで、赤を敬遠していたのは、白同様、卓に赤を選択したプレイヤーが4人ほどいると言う状況が常態化していた為でした。
特に赤は初手の候補になり得る《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》が存在し、なおかつ《尖塔の連射/Spire Barrage(ZEN)》を考えると、単色志向が強い色です。
ですから、人気がある状態では手が伸ばし難いと言う事でした。
翻って、あの頃の黒や緑は赤と比較すると容易に参入でき、黒は《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》やアンコモンながら《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》が強力で、緑は《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》や《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》が安めにピックできたのがメリットだったと思います。
緑の人気薄は言わずもがなですが、《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen(ZEN)》などの2マナ帯を重視し《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》を利用すれば赤系にダメージレースで負けないデッキを構築できると気が付いたのが環境中期~後期で、黒はソート上の《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》から《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》を選択するプレイヤーの方が多いと言うのが、黒ユーザーがそこまで増えない要因だったのではないかと思っています。
もちろん、他にも理由はありそうですが。
上記のような理由でゼンディカー×3パックのMOドラフトでは、環境中期~後期においては、僕の中で「赤(特に単色)は避けろ」と言うのが意見としてあったのだと思います。
環境は単色志向であり、赤はドラフトされ過ぎているから、それを避けて、緑単や黒単をドラフトした方が良いよと言う事でした。
プール的に見れば赤は強力なカラーで、逆にそれゆえの選択だったと思います。
いやー。あの場で思い出せれば良かったのですが。
友人とコンビニに行っている時に思い出しましたw
コメント
>《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》は基本的に3マナ1/3で、うっかり《銅のマイア/Copper Myr(SOM)》がいれば能力を起動する。
《森》1枚さすのはけっこう負担になるので
これって地味に強力なテクニックだなと感心。
てか、シールドとは思えないデッキの強さですね(⌒_⌒;)
今回のデッキはかなり足元がお留守な状態だったので、2/2を止められるアーティファクトって偉いよなと思って入れました。
3戦やって起動した回数は1回だったのですが、3t目のアクションとしては、やはりまずまずで採用して良かったと思います。
普通に考えたら《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》よりも優先なのかな?と言う疑問は当然あると思いますが、《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》もあるし、良いかなぁと思った次第です。
土地を純粋に1枚増やすなら《森/Forest(SOM)》入れるかな?と思います。
>デッキ
僕もこのプールをもらって、デッキを組んだ時は「うお。強いー!」と思いましたが、まわりを見渡すと、普通かも・・・って感じでしたw
でも流石に《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》と《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》は安心のスペックですねw
あの時この質問をした者です
丁寧に答えて下さってありがとうございました
あれからもこの日記を参考にMTGをやってます
最近、MOとDN始めましたんで良かったら絡んでやって下さい^^
リンクさせて頂きました。よろしくお願いします^^