ミラディンの傷跡は楽しみだねと言うお話
2010年9月19日 TCG全般 コメント (2)今日は朝から取り付かれた様にMOでドラフトをしていた。
昨日からの分かり易いミスをケアする事を目的に、3回ともきっちりできるSwissを選択。
1回目は強めの青黒。
2回目は緑をやる！と言う強固な意志の元に《耕作/Cultivate(M11)》からスタートするも黒赤除去単。
3回目は初手を《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader(M11)》として1-2を《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon(M11)》とするも赤は流れず代わりに黒が来て《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》が3枚入った扱いやすい緑黒に。
結局、自分ひとりでプレイして、リプレイを見返して分かるくらいのミスはなかったので、改善してきているのか、それとも気が付かないところでやはりミスをしているのかと言うのは微妙なところ。
誰かにピックとプレイを後ろから指導してもらいたいが、そんならリアルでドラフトしろよと言う話になりなかなか難しい。
気が付かないと言えば、薬の作用で若干頭がボンヤリするのだが、何の気なしに体温を測ってみたら37.4℃の微熱だった。
以前は、週末になるたびに頭痛と微熱が伴う症状があったので、それなのかな？と言うところだが、自分では全く症状に気が付かなかった。
やはり薬恐るべしなのか。
閑話休題。
来週にミラディンの傷跡のプレリリースを控えて、カードの情報が続々と発表されている。
まだ全体像は見えてこないが、コモンに装備品（しかも壊せない！）があったり、簡単にマナブーストするカードが手に入ったりと色々考える事は多そうだ。
※と思ったら壊れない装備品はアンコモンみたいです。
感染（で良いのかな？毒カウンター関連の奴）とか増殖とかのセット固有の能力がトリッキーな上に装備品まであるとくれば、接触戦闘が難しくなる事請け合いで、僕としては戦闘を苦手にしている事もあり、エルドラージ覚醒時のグリクシスコントロールみたいな、あんまりレベルアップとか《陰影/Umbra(ROE)》とか気にしなくて良いですよと言うデッキタイプが見つからない限りは苦労しそうである。
今回も、前回のミラディン環境同様に、コモンの高性能装備品が跳梁跋扈するような環境になれば、装備品がついてしまえば生物の質が確保されるために、システム生物を除去する目的以外の除去は、その価値を下げる事になる。
前回のミラディン環境では《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》とか、てめーどこの《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》だよ！みたいな狂ったシステムが健在だったため、まぁ除去はあった方が良いよねと言う感じであった。
それでも《ニューロックのスパイ/Neurok Spy(MRD)》とか、各種レオニンなど装備品と相性の良い白の生物などがいたため、回避+装備品と言うスタイルも好んで用いられた。
が、《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail(MRD)》は人気無かったな・・・。
話はズレにズレていくが、その昔、ミラディン×3パック環境で
「俺は《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb(MRD)》を14手目でも取らない（当時はFoil以外の基本地形入っていなかった。）」
と豪語されていた猛者がいたが、当時よりはリミテッドを理解していると思っている現在にあっても、それがどうしてそうなるのか良く分からない。
装備品は、多くは生物のスペックを上げるためにテンポを犠牲にする。
エルドラージ覚醒環境で、比較的《逆行/Regress(ROE)》が強かったのと同じ理屈で、それなりに有用な様に思えるが・・・？
その方とは、現在では疎遠になってしまったために、今更どうしてですか？と聞く訳にもいかない。
と言う事で、コモンに優秀な装備品が存在する環境での除去の評価と、装備品と同じくテンポを失うドローカードの評価など、装備品がメジャーに存在するがゆえのテンポの扱いの変化や、環境に装備品が存在する事でのマナ・カーブの変化（装備するターンが存在する）等を考察して、まとめると非常に面白い読み物になると思うのだが、誰かやらないだろうか。
是非読みたい。
誰か書かないか。
昨日からの分かり易いミスをケアする事を目的に、3回ともきっちりできるSwissを選択。
1回目は強めの青黒。
2回目は緑をやる！と言う強固な意志の元に《耕作/Cultivate(M11)》からスタートするも黒赤除去単。
3回目は初手を《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader(M11)》として1-2を《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon(M11)》とするも赤は流れず代わりに黒が来て《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》が3枚入った扱いやすい緑黒に。
結局、自分ひとりでプレイして、リプレイを見返して分かるくらいのミスはなかったので、改善してきているのか、それとも気が付かないところでやはりミスをしているのかと言うのは微妙なところ。
誰かにピックとプレイを後ろから指導してもらいたいが、そんならリアルでドラフトしろよと言う話になりなかなか難しい。
気が付かないと言えば、薬の作用で若干頭がボンヤリするのだが、何の気なしに体温を測ってみたら37.4℃の微熱だった。
以前は、週末になるたびに頭痛と微熱が伴う症状があったので、それなのかな？と言うところだが、自分では全く症状に気が付かなかった。
やはり薬恐るべしなのか。
閑話休題。
来週にミラディンの傷跡のプレリリースを控えて、カードの情報が続々と発表されている。
まだ全体像は見えてこないが、コモンに装備品（しかも壊せない！）があったり、簡単にマナブーストするカードが手に入ったりと色々考える事は多そうだ。
※と思ったら壊れない装備品はアンコモンみたいです。
感染（で良いのかな？毒カウンター関連の奴）とか増殖とかのセット固有の能力がトリッキーな上に装備品まであるとくれば、接触戦闘が難しくなる事請け合いで、僕としては戦闘を苦手にしている事もあり、エルドラージ覚醒時のグリクシスコントロールみたいな、あんまりレベルアップとか《陰影/Umbra(ROE)》とか気にしなくて良いですよと言うデッキタイプが見つからない限りは苦労しそうである。
今回も、前回のミラディン環境同様に、コモンの高性能装備品が跳梁跋扈するような環境になれば、装備品がついてしまえば生物の質が確保されるために、システム生物を除去する目的以外の除去は、その価値を下げる事になる。
前回のミラディン環境では《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》とか、てめーどこの《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》だよ！みたいな狂ったシステムが健在だったため、まぁ除去はあった方が良いよねと言う感じであった。
それでも《ニューロックのスパイ/Neurok Spy(MRD)》とか、各種レオニンなど装備品と相性の良い白の生物などがいたため、回避+装備品と言うスタイルも好んで用いられた。
が、《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail(MRD)》は人気無かったな・・・。
話はズレにズレていくが、その昔、ミラディン×3パック環境で
「俺は《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb(MRD)》を14手目でも取らない（当時はFoil以外の基本地形入っていなかった。）」
と豪語されていた猛者がいたが、当時よりはリミテッドを理解していると思っている現在にあっても、それがどうしてそうなるのか良く分からない。
装備品は、多くは生物のスペックを上げるためにテンポを犠牲にする。
エルドラージ覚醒環境で、比較的《逆行/Regress(ROE)》が強かったのと同じ理屈で、それなりに有用な様に思えるが・・・？
その方とは、現在では疎遠になってしまったために、今更どうしてですか？と聞く訳にもいかない。
と言う事で、コモンに優秀な装備品が存在する環境での除去の評価と、装備品と同じくテンポを失うドローカードの評価など、装備品がメジャーに存在するがゆえのテンポの扱いの変化や、環境に装備品が存在する事でのマナ・カーブの変化（装備するターンが存在する）等を考察して、まとめると非常に面白い読み物になると思うのだが、誰かやらないだろうか。
是非読みたい。
誰か書かないか。
コメント
僕のテンポ理解は《灰色オーガ/Gray Ogre(4ED)》と《稲妻/Lightning Bolt(M11)》で足踏みしているので何とも・・・。
《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》を付ける時のリスクって、どの程度で考えれば良いのか判らないっす（1マナだし・・・とか思ってしまう）
翻って《世界薙ぎの剣/Worldslayer(MRD)》とかまで行くと、設置コストも踏まえて大きすぎるので使用に耐えないのは体感として分かるのですが、これを数字にして説明するとなると、難しいなと。
ここに書いておけば「お。おもしろそうじゃん」と思って考えてくれる人が出てこないかなーと言う期待でした。
多分僕がしっちゃかめっちゃかでもエントリを挙げた方が反応は貰えるかも知れませんが、本当に目茶目茶なものを載せるのも気が引けますｗ