今週のドラフトまとめ（2回目）
2010年9月17日 TCG全般1回目からの続き。
2連続で1没した僕は、薬の作用から普段以上に注意力が落ちているのだと言う事を認識。
それを回避するべくGameの合間に必ず時間を使い切って休憩し（まぁ相手には迷惑な話だが）より多くの時間考えてから実行に移すようにした。
と言う訳で以下がその日3回目のドラフトである。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/9-14-2010-3.html
またしても初手を青からスタートし、その後黒へ。
一瞬だけ《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》に触れるも、そのまま青黒を継続し、今度は比較的殴れて、触れて、ドローできるデッキに仕上がった。
MO 8-4 UB Deck
9《島/Island(M11)》
8《沼/Swamp(M11)》
1《黒騎士/Black Knight(M11)》
1《占いフクロウ/Augury Owl(M11)》
2《霊気の達人/AEther Adept(M11)》
2《リリアナの死霊/Liliana’s Specter(M11)》
2《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》
1《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign(M11)》
1《霜の壁/Wall of Frost(M11)》
1《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》
1《夜翼の影/Nightwing Shade(M11)》
1《朽ちゆく軍団/Rotting Legion(M11)》
1《送還/Unsummon(M11)》
1《縮退/Diminish(M11)》
2《定業/Preordain(M11)》
1《突き刺す苦痛/Stabbing Pain(M11)》
1《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
1《取り消し/Cancel(M11)》
1《水晶球/Crystal Ball(M11)》
1《予感/Foresee(M11)》
1《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》
3-2《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》は判断の難しいところ。
確かに下を固めて上からパンチデッキになりそうだが、単純に《水の召使い/Water Servant(M11)》のスペックはかなり高いし、自分が相手をする時にも苦労しそうだが・・・。
前回の2つのデッキと比較すると明らかに強力な青黒に仕上がっている。
ドローエンジンとしての《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》は《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign(M11)》とかみ合っているし、青は占術を支えるため、コンボが揃う確率は他の色よりも断然高い。
またしても確定除去が不在だが、《霊気の達人/AEther Adept(M11)》と《送還/Unsummon(M11)》から繰り出されるハメパターンは強力そのもの。
1戦目は青黒に接戦の末に勝ち。
相手がGame3で悔しそうに《霜のタイタン/Frost Titan(M11)》（マナがなくてキャストできなかった）を見せてくれ、GLと言ってくれた。
2戦目の青赤はこちらの《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》に苦戦しその差もあって、なんとか勝負を物にした。
Game2では《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M11)》が活躍して快勝。
3戦目の白緑は《耕作/Cultivate(M11)》から大型を連発するタイプのデッキで、さすがに相性さが良く快勝。
こちらの《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign(M11)》&《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》には《平和な心/Pacifism(M11)》くらいでしか対処できず《平和な心/Pacifism(M11)》は《送還/Unsummon(M11)》などで対処できるし、さすがに《霊気の達人/AEther Adept(M11)》でのテンポ獲得がすごかった。
と言う訳で3-0。
試合では意識して集中していたが、ピックの段階では、前述のドレイクなどや1-4の《黒騎士/Black Knight(M11)》など疑問は残る。
まぁ色的に2マナ帯が埋め難い色の組み合わせだと思えば理由にはなるかもしれないが・・・。
そしてその日最後のドラフトのピック譜がこちら。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/9-14-2010-4.html
珍しく青以外の初手から、結局1-2《難題のスフィンクス/Conundrum Sphinx(M11)》として緑を触りつつ結局青黒に。
このカラーコンビネーションしかしていないというのは問題だな・・・。
MO 8-4 BU Deck
8《島/Island(M11)》
8《沼/Swamp(M11)》
1《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M11)》
2《黒騎士/Black Knight(M11)》
1《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》
1《夜の子/Child of Night(M11)》
1《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》
1《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》
1《リリアナの死霊/Liliana’s Specter(M11)》
1《ガーゴイルの歩哨/Gargoyle Sentinel(M11)》
1《難題のスフィンクス/Conundrum Sphinx(M11)》
1《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M11)》
1《朽ちゆく軍団/Rotting Legion(M11)》
1《夜翼の影/Nightwing Shade(M11)》
1《送還/Unsummon(M11)》
2《定業/Preordain(M11)》
1《突き刺す苦痛/Stabbing Pain(M11)》
1《血の署名/Sign in Blood(M11)》
1《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》
1《暗殺/Assassinate(M11)》
1《精神腐敗/Mind Rot(M11)》
1《予感/Foresee(M11)》
1《堕落/Corrupt(M11)》
1《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》
流石に1-8の《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M11)》は《氷の牢獄/Ice Cage(M11)》だろう。ミスピック。
2-6も2枚目の《定業/Preordain(M11)》より《取り消し/Cancel(M11)》の方が良く思えるな。
メインには《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》を優先し、《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M11)》をサイドに落としたが、微妙な判断だった。
今回のデッキもあまり相手に触れないのだが、生物の質が太ましい。
1戦目は青白に《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》と《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M11)》で勝ち。
Game2は《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M11)》が《精神の制御/Mind Control(M11)》されるも《送還/Unsummon(M11)》で取り返した。
その後相手の《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M11)》との殴りあいになるが《堕落/Corrupt(M11)》と《血の署名/Sign in Blood(M11)》を相手に打って勝ち。
2戦目は赤緑で相手が《酸のスライム/Acidic Slime(M11)》で土地を破壊した後に《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》が出てきて《夜翼の影/Nightwing Shade(M11)》について勝ち。
Game2は《稲妻/Lightning Bolt(M11)》《チャンドラの吐火/Chandra’s Spitfire(M11)》《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M11)》《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M11)》と言う冗談みたいな状態で負け。
Game3は強いところをひかれてなくて、《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M11)》と《難題のスフィンクス/Conundrum Sphinx(M11)》で殴って勝ち。
3戦目は黒白。相手の《目潰しの魔道士/Blinding Mage(M11)》がものすごく邪魔でなかなか殴れなかったが《暗殺/Assassinate(M11)》する事に成功し《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》で勝ち。
Game2は《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》は《真面目な捧げ物/Solemn Offering(M11)》されるも根本的に《難題のスフィンクス/Conundrum Sphinx(M11)》が止まらなくて《堕落/Corrupt(M11)》で勝ち。
と言う事で3-0。
前回2回のデッキと比較すると、デッキ事態は若干強くなった程度だが、やはり目を覆わんばかりのミスがかなり減ったため勝率に直結するように感じた。
だが、ピックの方はと言えばまだまだ反省点が多く、次回に生かしていく事になる。
と言う事で、初日の4回のドラフトを消化。
後5回分あるが、これからも溜まっていく事を考えるとどうしようかなというところ。
やはり、ピックの1つ1つに理由付けがないと記事として内容が薄いと思えるし、かと言って全部書くのは・・・。
恐らくこのままの形式で上げていく事になるが、とりあえず明日以降になりそうだ。
2連続で1没した僕は、薬の作用から普段以上に注意力が落ちているのだと言う事を認識。
それを回避するべくGameの合間に必ず時間を使い切って休憩し（まぁ相手には迷惑な話だが）より多くの時間考えてから実行に移すようにした。
と言う訳で以下がその日3回目のドラフトである。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/9-14-2010-3.html
またしても初手を青からスタートし、その後黒へ。
一瞬だけ《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》に触れるも、そのまま青黒を継続し、今度は比較的殴れて、触れて、ドローできるデッキに仕上がった。
MO 8-4 UB Deck
9《島/Island(M11)》
8《沼/Swamp(M11)》
1《黒騎士/Black Knight(M11)》
1《占いフクロウ/Augury Owl(M11)》
2《霊気の達人/AEther Adept(M11)》
2《リリアナの死霊/Liliana’s Specter(M11)》
2《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》
1《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign(M11)》
1《霜の壁/Wall of Frost(M11)》
1《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》
1《夜翼の影/Nightwing Shade(M11)》
1《朽ちゆく軍団/Rotting Legion(M11)》
1《送還/Unsummon(M11)》
1《縮退/Diminish(M11)》
2《定業/Preordain(M11)》
1《突き刺す苦痛/Stabbing Pain(M11)》
1《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
1《取り消し/Cancel(M11)》
1《水晶球/Crystal Ball(M11)》
1《予感/Foresee(M11)》
1《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》
3-2《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》は判断の難しいところ。
確かに下を固めて上からパンチデッキになりそうだが、単純に《水の召使い/Water Servant(M11)》のスペックはかなり高いし、自分が相手をする時にも苦労しそうだが・・・。
前回の2つのデッキと比較すると明らかに強力な青黒に仕上がっている。
ドローエンジンとしての《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》は《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign(M11)》とかみ合っているし、青は占術を支えるため、コンボが揃う確率は他の色よりも断然高い。
またしても確定除去が不在だが、《霊気の達人/AEther Adept(M11)》と《送還/Unsummon(M11)》から繰り出されるハメパターンは強力そのもの。
1戦目は青黒に接戦の末に勝ち。
相手がGame3で悔しそうに《霜のタイタン/Frost Titan(M11)》（マナがなくてキャストできなかった）を見せてくれ、GLと言ってくれた。
2戦目の青赤はこちらの《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》に苦戦しその差もあって、なんとか勝負を物にした。
Game2では《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M11)》が活躍して快勝。
3戦目の白緑は《耕作/Cultivate(M11)》から大型を連発するタイプのデッキで、さすがに相性さが良く快勝。
こちらの《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign(M11)》&《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》には《平和な心/Pacifism(M11)》くらいでしか対処できず《平和な心/Pacifism(M11)》は《送還/Unsummon(M11)》などで対処できるし、さすがに《霊気の達人/AEther Adept(M11)》でのテンポ獲得がすごかった。
と言う訳で3-0。
試合では意識して集中していたが、ピックの段階では、前述のドレイクなどや1-4の《黒騎士/Black Knight(M11)》など疑問は残る。
まぁ色的に2マナ帯が埋め難い色の組み合わせだと思えば理由にはなるかもしれないが・・・。
そしてその日最後のドラフトのピック譜がこちら。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/9-14-2010-4.html
珍しく青以外の初手から、結局1-2《難題のスフィンクス/Conundrum Sphinx(M11)》として緑を触りつつ結局青黒に。
このカラーコンビネーションしかしていないというのは問題だな・・・。
MO 8-4 BU Deck
8《島/Island(M11)》
8《沼/Swamp(M11)》
1《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M11)》
2《黒騎士/Black Knight(M11)》
1《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》
1《夜の子/Child of Night(M11)》
1《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》
1《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》
1《リリアナの死霊/Liliana’s Specter(M11)》
1《ガーゴイルの歩哨/Gargoyle Sentinel(M11)》
1《難題のスフィンクス/Conundrum Sphinx(M11)》
1《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M11)》
1《朽ちゆく軍団/Rotting Legion(M11)》
1《夜翼の影/Nightwing Shade(M11)》
1《送還/Unsummon(M11)》
2《定業/Preordain(M11)》
1《突き刺す苦痛/Stabbing Pain(M11)》
1《血の署名/Sign in Blood(M11)》
1《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》
1《暗殺/Assassinate(M11)》
1《精神腐敗/Mind Rot(M11)》
1《予感/Foresee(M11)》
1《堕落/Corrupt(M11)》
1《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》
流石に1-8の《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M11)》は《氷の牢獄/Ice Cage(M11)》だろう。ミスピック。
2-6も2枚目の《定業/Preordain(M11)》より《取り消し/Cancel(M11)》の方が良く思えるな。
メインには《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》を優先し、《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M11)》をサイドに落としたが、微妙な判断だった。
今回のデッキもあまり相手に触れないのだが、生物の質が太ましい。
1戦目は青白に《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》と《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M11)》で勝ち。
Game2は《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M11)》が《精神の制御/Mind Control(M11)》されるも《送還/Unsummon(M11)》で取り返した。
その後相手の《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M11)》との殴りあいになるが《堕落/Corrupt(M11)》と《血の署名/Sign in Blood(M11)》を相手に打って勝ち。
2戦目は赤緑で相手が《酸のスライム/Acidic Slime(M11)》で土地を破壊した後に《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》が出てきて《夜翼の影/Nightwing Shade(M11)》について勝ち。
Game2は《稲妻/Lightning Bolt(M11)》《チャンドラの吐火/Chandra’s Spitfire(M11)》《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M11)》《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M11)》と言う冗談みたいな状態で負け。
Game3は強いところをひかれてなくて、《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M11)》と《難題のスフィンクス/Conundrum Sphinx(M11)》で殴って勝ち。
3戦目は黒白。相手の《目潰しの魔道士/Blinding Mage(M11)》がものすごく邪魔でなかなか殴れなかったが《暗殺/Assassinate(M11)》する事に成功し《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》で勝ち。
Game2は《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》は《真面目な捧げ物/Solemn Offering(M11)》されるも根本的に《難題のスフィンクス/Conundrum Sphinx(M11)》が止まらなくて《堕落/Corrupt(M11)》で勝ち。
と言う事で3-0。
前回2回のデッキと比較すると、デッキ事態は若干強くなった程度だが、やはり目を覆わんばかりのミスがかなり減ったため勝率に直結するように感じた。
だが、ピックの方はと言えばまだまだ反省点が多く、次回に生かしていく事になる。
と言う事で、初日の4回のドラフトを消化。
後5回分あるが、これからも溜まっていく事を考えるとどうしようかなというところ。
やはり、ピックの1つ1つに理由付けがないと記事として内容が薄いと思えるし、かと言って全部書くのは・・・。
恐らくこのままの形式で上げていく事になるが、とりあえず明日以降になりそうだ。
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