先日、診察して頂いた病院が救急外来で距離的に通えるところではなかったため、紹介状を書いて頂き、別の病院にて問診して頂いてきました。

先生には、症状や症状が出るまでの経緯をご説明し、早く治るにはどうすれば良いかと聞いたのですが、薬を服用してゆっくりして下さいとの事でした。

期待はしていなかったのですが、服用すればたちどころに、瞬間・瞬速・瞬殺ばりに病気が治ってしまうと言う便利アイテムは未だに開発されていないようです・・・。
日常生活では、規則正しい生活を送って、普段通りにしていて下さいと言われたので、のんびりMOとかできるじゃん等と不良社会人全開の思考をしていました。

現状では、会社にお休みをいただけると言う事で当面の心配がなくなり(「席はそのままにしておくから」と言われたのが一番嬉しかった)食欲も回復しました。

それから服用している薬の効果のためか、突然不安感に襲われたり、夜中に急に目が覚めてしまい、以降不安から眠れなくなると言う事がなくなった代わりに《睡眠発作/Narcolepsy(ROE)》もかくやと言う感じで、とにかく気が付いたら寝てしまっている状態です。
今日はMOのドラフトをしていたのですが、ピック後の構築時間中に寝てしまい、Swiss卓に参加したのに気が付いたら全部の試合が終わってました。
阿佐田哲也も真っ青です。

後は、判断力が若干低下していて、ピックや構築の段階で大きく崩れる事はないのですが、残すマナの色を間違えたり、コンバットトリックをケアしなかったり、そもそも良く分からない戦闘をしたりともどかしく感じていますが、治療に入る前はMTG自体に興味が持てなかった(もしくはその余裕が無かった)事を考えると少しずつ良くなっているのだと思います。
後は先生と薬のお力を信じて出来るだけ早く治していけると良いなと思っています。
それでは。

療養中自宅にて。

コメント

toshiya k
2010年9月16日10:12

Tanquility(4th)をキャストされている感じだと思います。
抗鬱剤は、頭をぼんやりさせて気持ちをラクに落ち着かせる薬です。
気持ちが丈夫になってきたら、精神安定系のクスリは毎日飲む必要はないと思いますよ。

帰った後の職場も確保されているということで、天からもらった時間を有効に使ってくださいね。

お大事に。

bun
2010年9月16日11:02

こんにちは。

現在服用しているのは、根本治癒のためのものと、不安を抑えるものの2種類だそうです。
確かに後者は精神状態が安定してくれば、不要なものかも知れませんね。
医師と相談して、服用する必要がないのであれば使用を止めてもらいます。

繰り返しになりますが、上司から頂いた言葉は、本当に嬉しいものでした。

早期の回復に努めたいと思います。
とは言え普通の風邪など違い、熱が下がったから治ったとか、そう言う分かりやすい目安が無いのは、ちょっと困りますね。医師からは普通にしててくださいね。と言われていますが、普通って・・・?

取りあえず、恐らくストレスに対抗できるだけの体力が無いのが根本原因なのではと思い、基礎体力の向上を目指しています。

ご心配して頂き、ありがとうございます。

ラッチ
2010年9月16日16:50

You Raise Me Up.
好きな音楽でも聴きながら、無理をせず、マイペースに養生なさって下さいな(´-`)ノ

bun
2010年9月17日8:31

おはようございます。

現在は、薬の効果もあってか、かなり平常時に近いです。
以前よりプレイミスが増えた程度ですかねw
音楽に癒されながらゆっくり進んで行きます。

bun

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