DEシールドに参加した
2010年9月6日 TCG全般 コメント (6)MOでのPTQに参加するためにシールドの練習をするぜ!と言う事で、先日のDEシールドに参加した。
今回の使用プールは以下の通りである。
白
1 《ロック鳥の卵/Roc Egg》
1 《包囲マストドン/Siege Mastodon》
1 《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》
1 《白騎士/White Knight》
1 《雲の十字軍/Cloud Crusader》
2 《聖なる力/Holy Strength》
2 《野生のグリフィン/Wild Griffin》
2 《不屈の宣教師/Tireless Missionaries》
1 《銀毛のライオン/Silvercoat Lion》
1 《鼓舞する突撃/Inspired Charge》
1 《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》
1 《目潰しの魔道士/Blinding Mage》
白は《目潰しの魔道士/Blinding Mage(M11)》を筆頭に軽いところでまとまっていてデッキの中核を担いそうだが、ボムはなし。
相方次第では十分デッキにできそうではある。
青
1 《霜の壁/Wall of Frost》
1 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《瞬間凍結/Flashfreeze》
2 《湾口の海蛇/Harbor Serpent》
1 《クローン/Clone》
1 《ジェイスの消去/Jace’s Erasure》
1 《否認/Negate》
1 《縮退/Diminish》
2 《幻影の獣/Phantom Beast》
1 《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
3 《秘本掃き/Tome Scour》
1 《予感/Foresee》
1 《水の召使い/Water Servant》
1 《蒼穹のドレイク/Azure Drake》
1 《巻物泥棒/Scroll Thief》
青は《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》《予感/Foresee(M11)》とアドバンテージカードがあり、《クローン/Clone(M11)》など相手の強力な生物に対抗できるレアもある。
《送還/Unsummon(M11)》系こそないが、それを除去で埋められるならデッキになるだろう。
黒
1 《血の税収/Blood Tithe》
1 《執拗なネズミ/Relentless Rats》
1 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
1 《沼の略奪隊/Bog Raiders》
1 《精神腐敗/Mind Rot》
1 《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》
1 《消えないこだま/Haunting Echoes》
1 《泥沼病/Quag Sickness》
2 《グレイブディガー/Gravedigger》
1 《夜翼の影/Nightwing Shade》
1 《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire》
1 《死の門の悪魔/Demon of Death’s Gate》
1 《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
1 《墓暴き/Disentomb》
1 《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》
黒は《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》×2が光る。
除去は《泥沼病/Quag Sickness(M11)》しかない点が気になるが、シールドでは特に強力な《精神腐敗/Mind Rot(M11)》もあり、青黒・・・では除去枚数的には厳しいか。
赤
1 《大地の召使い/Earth Servant》
1 《ゴブリン気球部隊/Goblin Balloon Brigade》
1 《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur》
1 《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler》
2 《火の玉/Fireball》
1 《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker》
1 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1 《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker》
1 《マグマのフェニックス/Magma Phoenix》
1 《反逆の行動/Act of Treason》
2 《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound》
1 《発熱の儀式/Pyretic Ritual》
赤は《火の玉/Fireball(M11)》×2に《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》と《マグマのフェニックス/Magma Phoenix(M11)》があって、部分的に非常に豪華。
脇を固める生物は凡庸なので、タッチとして採用するべきか。
緑
1 《垂直落下/Plummet》
1 《覚醒のドルイド/Awakener Druid》
1 《秋の帳/Autumn’s Veil》
1 《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》
2 《帰化/Naturalize》
1 《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
1 《大いなるバジリスク/Greater Basilisk》
1 《濃霧/Fog》
3 《ヤヴィマヤのワーム/Yavimaya Wurm》
2 《原初の繭/Primal Cocoon》
《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》は強いけど・・・森にお帰り。
もうすぐ秋が来るだろう?
その他
1 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
1 《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
3 《天使の羽根/Angel’s Feather》
1 《凶運の彫像/Jinxed Idol》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》以外は扱い難い。
《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M11)》はデッキによって採用の目があるか。
全体的に占いグッズっぽいラインナップ。
最初は青白で構築して、相手への干渉力の無さから青白タッチ赤に。
その後どうせ3色なんだから、コントロールっぽい組み方の方が良くないかと言う事で青黒タッチ赤に。
その青黒タッチ赤も初期ヴァージョンから組みなおした後期型がこちら。
DE Seald BUr Deck
7 《沼/Swamp(M11)》
7 《島/Island(M11)》
3 《山/Mountain(M11)》
1 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
1 《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》
1 《ナントゥーコの影/Nantuko Shade(M11)》
1 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》
1 《巻物泥棒/Scroll Thief》
1 《霜の壁/Wall of Frost》
1 《水の召使い/Water Servant》
1 《蒼穹のドレイク/Azure Drake》
1 《クローン/Clone》
2 《グレイブディガー/Gravedigger》
1 《夜翼の影/Nightwing Shade》
1 《マグマのフェニックス/Magma Phoenix(M11)》
1 《湾口の海蛇/Harbor Serpent》
1 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
1 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《精神腐敗/Mind Rot》
1 《泥沼病/Quag Sickness》
1 《魔性の教示者/Diabolic Tutor(M11)》
1 《予感/Foresee》
1 《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
2 《火の玉/Fireball(M11)》
流石に《マグマのフェニックス/Magma Phoenix(M11)》までは色マナ的な意味で無理しすぎた疑惑。
サイドに《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》《縮退/Diminish(M11)》と落としてある事を考えると、大人しく《山/Mountain(M11)》を1枚減らして、それぞれ変更するべきだったかも知れない。
1戦目 緑白
Game1
こちら後手を選択。
相手は2t目に《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M11)》だが、こちらは《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》で対応。
3t目に《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》とされ、4t目に《大蜘蛛/Giant Spider(M11)》とされる。
こちらは淡々と土地を並べて5t目の《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》には《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
さらに相手は《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》と追加し、攻勢を緩めない。
《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》には《泥沼病/Quag Sickness(M11)》として《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》を追加するが、《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》は《平和な心/Pacifism(M11)》で無力化され《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M11)》が加わって、それらを止めきれずに負け。
Game2
こちら後手を選択。
相手2t目の《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》
3t目の《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》は《マナ漏出/Mana Leak(M11)》する。
こちらは3tを《精神腐敗/Mind Rot(M11)》として実質のアクションは4t目の《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》
これが相手の《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》を止めて、さらに相手から《ガーゴイルの歩哨/Gargoyle Sentinel(M11)》がプレイされるが、殴ってはこれず。
こちらは5t目に《夜翼の影/Nightwing Shade(M11)》を追加すると6t目に《予感/Foresee(M11)》と《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》を。
相手は4枚目の土地を引き《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》をプレイ。
この時点で、手札に《クローン/Clone(M11)》がいて、相手の手札は2枚。
早期決着を(しなくても良いのに)意図して《泥沼病/Quag Sickness(M11)》を《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》に。
さらに《クローン/Clone(M11)》を《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》にする。
だが、次のターンに《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》が出てきてプラン崩壊。
手札に《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》があったので《クローン/Clone(M11)》でブロックして、回収→キャストが出来るのに、それを思いつかない壊滅的なプレイミスがあり、1t後に気が付くが、《破門/Excommunicate(M11)》されて負け。
下手くそすぎた。
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》の時点で《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》があるかも?と言う思考に流れても良かったのになぁ・・・。
《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》を見るに、相手が純正緑白と言う事は分かっていたので、相応のボムがあるのだろうと思って、勝負を焦ってしまった。
それはまだ良いとして《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》と《クローン/Clone(M11)》の相互作用に気がつけないのは流石に酷い。
反省して、次からのプレイにも注意しなくては。
2戦目 緑白 → 青白
Game1
こちら後手を選択。
相手2t目《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M11)》
3t目《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M11)》
4t目《野生のグリフィン/Wild Griffin(M11)》
5t目《聖なる狼/Sacred Wolf(M11)》と言う流れ。
こちらは3t目の《霜の壁/Wall of Frost(M11)》からゲームを始め、4t目を我慢して5t目に《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》を。
スタックで《野生のグリフィン/Wild Griffin(M11)》に飛んできた《巨大化/Giant Growth(M11)》も《マナ漏出/Mana Leak(M11)》で弾いて相手が壊滅。
その後は《水の召使い/Water Servant(M11)》と《クローン/Clone(M11)》で勝ち。
Game2
相手後手を選択。
2t目の《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M11)》から。
こちら3t目の《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》でそれに応じて、相手は4t目に《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》でライフゲイン。
こちらは《火の玉/Fireball(M11)》で《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M11)》を退かして《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》にアタックするも殺しきれず、《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》は《精神の制御/Mind Control(M11)》される。
ここで2枚目の《火の玉/Fireball(M11)》を持っていて、後続を引けずに渋々《火の玉/Fireball(M11)》で《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》にを処理する。
次いで出てきた《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(M11)》に対応できず、後続を用意できずにそのまま負け。
Game3
こちら後手を選択。
すると3t目の《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》とされ、こちらの《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》には《霊気の達人/AEther Adept(M11)》で即応され、《水の召使い/Water Servant(M11)》には《精神の制御/Mind Control(M11)》がやはり飛んでくると言う状態から《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》で負け。
Game2で《精神の制御/Mind Control(M11)》と《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》を見ていて、こちらが上手く相手に「使わせる」状態を作らないといけないから、後手を取っている場合ではなかったかも・・・。
でも土地を伸ばしたいと思うなら、やっぱり後手を選択するべきだし、《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》に対しては《マナ漏出/Mana Leak(M11)》とサイドインした《否認/Negate(M11)》がある訳で、後手が選択肢に入らないかと言うとそうではないと思う。
3戦目 黒青
Game1
相手先手。
2t目《臨海の護衛/Maritime Guard(M11)》からスタート。
3t目はアクションなしで4t目に《血の税収/Blood Tithe(M11)》が。
こちらは3t目《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》
4t目《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》
5t目《夜翼の影/Nightwing Shade(M11)》として《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M11)》《大気の召使い/Air Servant(M11)》と出されるも《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M11)》で勝ち。
Game2
相手先手。
《島/Island(M11)》《島/Island(M11)》《沼/Swamp(M11)》からのディスカードで、抵抗らしい抵抗もないまま相手が投了。
4戦目
Game1
相手先手。
2t目《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M11)》の立ち上がり。
3t目には《聖なる狼/Sacred Wolf(M11)》とされ、4t目に《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(M11)》が付くと、そのまま負け。
こちらからは殴り難いデッキなので、《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(M11)》とか、こう言うパターンはやっぱり苦手。
Game2
こちら後手を選択。
相手4t目の《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》から。
こちらは3t目《霜の壁/Wall of Frost(M11)》4t目《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》でガッチリ。
相手は5t目に《分裂するスライム/Mitotic Slime(M11)》もこちらの《霜の壁/Wall of Frost(M11)》に対抗できない・・・かと思いきや《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(M11)》が着地して4回殴られて負け。
《予感/Foresee(M11)》で掘ったけど、そもそも対抗できる手段が《泥沼病/Quag Sickness(M11)》くらいしかなくて、辿り着けなかった。
と言う訳で1‐3。
もらったプールは強かったので、構築ミスとプレイミスが勝敗を分けた感じに。
これが本番でなくて良かった・・・と心底思うも、自分のミスを放置してはおけない。
今回のデッキは、3色で組んだ場合は、いくら《火の玉/Fireball(M11)》があると言っても、序盤に押される事を考えると生物に撃たざるを得ず、ダメージレースが仕掛け難い構成になりやすい。
と言う事で、長期戦になれば有利になる様にデッキを組まないといけない訳だが、そうするとエンチャント・アーティファクトへの対応力の無さが問題になる。
つまり《否認/Negate(M11)》は今回はメイン採用するべきだった。
メインの《マグマのフェニックス/Magma Phoenix(M11)》を諦めるかどうかで、《山/Mountain(M11)》を1枚減らせるかどうかにも関わってくるし《魔性の教示者/Diabolic Tutor(M11)》で《山/Mountain(M11)》を持ってくるアクションも存在するだろうが、流石に弱すぎる気はする。特に2枚目の《山/Mountain(M11)》を持ってこないといけないと言うのを考えるとゾッとするな・・・。
もしくは青白タッチ赤の方が良かっただろうか。
DE Seald WUr Deck
7 《平地/Plains(M11)》
7 《島/Island(M11)》
2 《山/Mountain(M11)》
1 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
1 《銀毛のライオン/Silvercoat Lion》
1 《白騎士/White Knight》
1 《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》
1 《目潰しの魔道士/Blinding Mage》
1 《ロック鳥の卵/Roc Egg》
2 《野生のグリフィン/Wild Griffin》
1 《巻物泥棒/Scroll Thief》
1 《水の召使い/Water Servant》
1 《蒼穹のドレイク/Azure Drake》
1 《雲の十字軍/Cloud Crusader》
1 《クローン/Clone》
1 《包囲マストドン/Siege Mastodon》
1 《湾口の海蛇/Harbor Serpent》
1 《縮退/Diminish》
1 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《否認/Negate》
1 《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》
1 《鼓舞する突撃/Inspired Charge》
1 《予感/Foresee》
1 《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
2 《火の玉/Fireball》
うーん。こちらの方が回避は確かに充実だが・・・。
どちらにしても《島/Island(M11)》《平地/Plains(M11)》ともに7枚では不安定な事この上ない。
では黒赤タッチ青・・・?
迷走は続く。
大変組みがいのあるプールだと思うので、お時間があれば組んでみて頂ければ幸いだ。
今回の使用プールは以下の通りである。
白
1 《ロック鳥の卵/Roc Egg》
1 《包囲マストドン/Siege Mastodon》
1 《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》
1 《白騎士/White Knight》
1 《雲の十字軍/Cloud Crusader》
2 《聖なる力/Holy Strength》
2 《野生のグリフィン/Wild Griffin》
2 《不屈の宣教師/Tireless Missionaries》
1 《銀毛のライオン/Silvercoat Lion》
1 《鼓舞する突撃/Inspired Charge》
1 《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》
1 《目潰しの魔道士/Blinding Mage》
白は《目潰しの魔道士/Blinding Mage(M11)》を筆頭に軽いところでまとまっていてデッキの中核を担いそうだが、ボムはなし。
相方次第では十分デッキにできそうではある。
青
1 《霜の壁/Wall of Frost》
1 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《瞬間凍結/Flashfreeze》
2 《湾口の海蛇/Harbor Serpent》
1 《クローン/Clone》
1 《ジェイスの消去/Jace’s Erasure》
1 《否認/Negate》
1 《縮退/Diminish》
2 《幻影の獣/Phantom Beast》
1 《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
3 《秘本掃き/Tome Scour》
1 《予感/Foresee》
1 《水の召使い/Water Servant》
1 《蒼穹のドレイク/Azure Drake》
1 《巻物泥棒/Scroll Thief》
青は《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》《予感/Foresee(M11)》とアドバンテージカードがあり、《クローン/Clone(M11)》など相手の強力な生物に対抗できるレアもある。
《送還/Unsummon(M11)》系こそないが、それを除去で埋められるならデッキになるだろう。
黒
1 《血の税収/Blood Tithe》
1 《執拗なネズミ/Relentless Rats》
1 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
1 《沼の略奪隊/Bog Raiders》
1 《精神腐敗/Mind Rot》
1 《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》
1 《消えないこだま/Haunting Echoes》
1 《泥沼病/Quag Sickness》
2 《グレイブディガー/Gravedigger》
1 《夜翼の影/Nightwing Shade》
1 《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire》
1 《死の門の悪魔/Demon of Death’s Gate》
1 《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
1 《墓暴き/Disentomb》
1 《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》
黒は《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》×2が光る。
除去は《泥沼病/Quag Sickness(M11)》しかない点が気になるが、シールドでは特に強力な《精神腐敗/Mind Rot(M11)》もあり、青黒・・・では除去枚数的には厳しいか。
赤
1 《大地の召使い/Earth Servant》
1 《ゴブリン気球部隊/Goblin Balloon Brigade》
1 《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur》
1 《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler》
2 《火の玉/Fireball》
1 《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker》
1 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1 《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker》
1 《マグマのフェニックス/Magma Phoenix》
1 《反逆の行動/Act of Treason》
2 《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound》
1 《発熱の儀式/Pyretic Ritual》
赤は《火の玉/Fireball(M11)》×2に《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》と《マグマのフェニックス/Magma Phoenix(M11)》があって、部分的に非常に豪華。
脇を固める生物は凡庸なので、タッチとして採用するべきか。
緑
1 《垂直落下/Plummet》
1 《覚醒のドルイド/Awakener Druid》
1 《秋の帳/Autumn’s Veil》
1 《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》
2 《帰化/Naturalize》
1 《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
1 《大いなるバジリスク/Greater Basilisk》
1 《濃霧/Fog》
3 《ヤヴィマヤのワーム/Yavimaya Wurm》
2 《原初の繭/Primal Cocoon》
《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》は強いけど・・・森にお帰り。
もうすぐ秋が来るだろう?
その他
1 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
1 《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
3 《天使の羽根/Angel’s Feather》
1 《凶運の彫像/Jinxed Idol》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》以外は扱い難い。
《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M11)》はデッキによって採用の目があるか。
全体的に占いグッズっぽいラインナップ。
最初は青白で構築して、相手への干渉力の無さから青白タッチ赤に。
その後どうせ3色なんだから、コントロールっぽい組み方の方が良くないかと言う事で青黒タッチ赤に。
その青黒タッチ赤も初期ヴァージョンから組みなおした後期型がこちら。
DE Seald BUr Deck
7 《沼/Swamp(M11)》
7 《島/Island(M11)》
3 《山/Mountain(M11)》
1 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
1 《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》
1 《ナントゥーコの影/Nantuko Shade(M11)》
1 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》
1 《巻物泥棒/Scroll Thief》
1 《霜の壁/Wall of Frost》
1 《水の召使い/Water Servant》
1 《蒼穹のドレイク/Azure Drake》
1 《クローン/Clone》
2 《グレイブディガー/Gravedigger》
1 《夜翼の影/Nightwing Shade》
1 《マグマのフェニックス/Magma Phoenix(M11)》
1 《湾口の海蛇/Harbor Serpent》
1 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
1 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《精神腐敗/Mind Rot》
1 《泥沼病/Quag Sickness》
1 《魔性の教示者/Diabolic Tutor(M11)》
1 《予感/Foresee》
1 《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
2 《火の玉/Fireball(M11)》
流石に《マグマのフェニックス/Magma Phoenix(M11)》までは色マナ的な意味で無理しすぎた疑惑。
サイドに《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》《縮退/Diminish(M11)》と落としてある事を考えると、大人しく《山/Mountain(M11)》を1枚減らして、それぞれ変更するべきだったかも知れない。
1戦目 緑白
Game1
こちら後手を選択。
相手は2t目に《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M11)》だが、こちらは《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》で対応。
3t目に《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》とされ、4t目に《大蜘蛛/Giant Spider(M11)》とされる。
こちらは淡々と土地を並べて5t目の《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》には《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
さらに相手は《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》と追加し、攻勢を緩めない。
《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》には《泥沼病/Quag Sickness(M11)》として《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》を追加するが、《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》は《平和な心/Pacifism(M11)》で無力化され《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M11)》が加わって、それらを止めきれずに負け。
Game2
こちら後手を選択。
相手2t目の《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》
3t目の《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》は《マナ漏出/Mana Leak(M11)》する。
こちらは3tを《精神腐敗/Mind Rot(M11)》として実質のアクションは4t目の《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》
これが相手の《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》を止めて、さらに相手から《ガーゴイルの歩哨/Gargoyle Sentinel(M11)》がプレイされるが、殴ってはこれず。
こちらは5t目に《夜翼の影/Nightwing Shade(M11)》を追加すると6t目に《予感/Foresee(M11)》と《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》を。
相手は4枚目の土地を引き《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》をプレイ。
この時点で、手札に《クローン/Clone(M11)》がいて、相手の手札は2枚。
早期決着を(しなくても良いのに)意図して《泥沼病/Quag Sickness(M11)》を《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》に。
さらに《クローン/Clone(M11)》を《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》にする。
だが、次のターンに《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》が出てきてプラン崩壊。
手札に《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》があったので《クローン/Clone(M11)》でブロックして、回収→キャストが出来るのに、それを思いつかない壊滅的なプレイミスがあり、1t後に気が付くが、《破門/Excommunicate(M11)》されて負け。
下手くそすぎた。
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》の時点で《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》があるかも?と言う思考に流れても良かったのになぁ・・・。
《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》を見るに、相手が純正緑白と言う事は分かっていたので、相応のボムがあるのだろうと思って、勝負を焦ってしまった。
それはまだ良いとして《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》と《クローン/Clone(M11)》の相互作用に気がつけないのは流石に酷い。
反省して、次からのプレイにも注意しなくては。
2戦目 緑白 → 青白
Game1
こちら後手を選択。
相手2t目《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M11)》
3t目《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M11)》
4t目《野生のグリフィン/Wild Griffin(M11)》
5t目《聖なる狼/Sacred Wolf(M11)》と言う流れ。
こちらは3t目の《霜の壁/Wall of Frost(M11)》からゲームを始め、4t目を我慢して5t目に《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》を。
スタックで《野生のグリフィン/Wild Griffin(M11)》に飛んできた《巨大化/Giant Growth(M11)》も《マナ漏出/Mana Leak(M11)》で弾いて相手が壊滅。
その後は《水の召使い/Water Servant(M11)》と《クローン/Clone(M11)》で勝ち。
Game2
相手後手を選択。
2t目の《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M11)》から。
こちら3t目の《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》でそれに応じて、相手は4t目に《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》でライフゲイン。
こちらは《火の玉/Fireball(M11)》で《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M11)》を退かして《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》にアタックするも殺しきれず、《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》は《精神の制御/Mind Control(M11)》される。
ここで2枚目の《火の玉/Fireball(M11)》を持っていて、後続を引けずに渋々《火の玉/Fireball(M11)》で《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》にを処理する。
次いで出てきた《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(M11)》に対応できず、後続を用意できずにそのまま負け。
Game3
こちら後手を選択。
すると3t目の《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》とされ、こちらの《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》には《霊気の達人/AEther Adept(M11)》で即応され、《水の召使い/Water Servant(M11)》には《精神の制御/Mind Control(M11)》がやはり飛んでくると言う状態から《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》で負け。
Game2で《精神の制御/Mind Control(M11)》と《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》を見ていて、こちらが上手く相手に「使わせる」状態を作らないといけないから、後手を取っている場合ではなかったかも・・・。
でも土地を伸ばしたいと思うなら、やっぱり後手を選択するべきだし、《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》に対しては《マナ漏出/Mana Leak(M11)》とサイドインした《否認/Negate(M11)》がある訳で、後手が選択肢に入らないかと言うとそうではないと思う。
3戦目 黒青
Game1
相手先手。
2t目《臨海の護衛/Maritime Guard(M11)》からスタート。
3t目はアクションなしで4t目に《血の税収/Blood Tithe(M11)》が。
こちらは3t目《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》
4t目《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》
5t目《夜翼の影/Nightwing Shade(M11)》として《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M11)》《大気の召使い/Air Servant(M11)》と出されるも《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M11)》で勝ち。
Game2
相手先手。
《島/Island(M11)》《島/Island(M11)》《沼/Swamp(M11)》からのディスカードで、抵抗らしい抵抗もないまま相手が投了。
4戦目
Game1
相手先手。
2t目《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M11)》の立ち上がり。
3t目には《聖なる狼/Sacred Wolf(M11)》とされ、4t目に《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(M11)》が付くと、そのまま負け。
こちらからは殴り難いデッキなので、《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(M11)》とか、こう言うパターンはやっぱり苦手。
Game2
こちら後手を選択。
相手4t目の《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》から。
こちらは3t目《霜の壁/Wall of Frost(M11)》4t目《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》でガッチリ。
相手は5t目に《分裂するスライム/Mitotic Slime(M11)》もこちらの《霜の壁/Wall of Frost(M11)》に対抗できない・・・かと思いきや《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(M11)》が着地して4回殴られて負け。
《予感/Foresee(M11)》で掘ったけど、そもそも対抗できる手段が《泥沼病/Quag Sickness(M11)》くらいしかなくて、辿り着けなかった。
と言う訳で1‐3。
もらったプールは強かったので、構築ミスとプレイミスが勝敗を分けた感じに。
これが本番でなくて良かった・・・と心底思うも、自分のミスを放置してはおけない。
今回のデッキは、3色で組んだ場合は、いくら《火の玉/Fireball(M11)》があると言っても、序盤に押される事を考えると生物に撃たざるを得ず、ダメージレースが仕掛け難い構成になりやすい。
と言う事で、長期戦になれば有利になる様にデッキを組まないといけない訳だが、そうするとエンチャント・アーティファクトへの対応力の無さが問題になる。
つまり《否認/Negate(M11)》は今回はメイン採用するべきだった。
メインの《マグマのフェニックス/Magma Phoenix(M11)》を諦めるかどうかで、《山/Mountain(M11)》を1枚減らせるかどうかにも関わってくるし《魔性の教示者/Diabolic Tutor(M11)》で《山/Mountain(M11)》を持ってくるアクションも存在するだろうが、流石に弱すぎる気はする。特に2枚目の《山/Mountain(M11)》を持ってこないといけないと言うのを考えるとゾッとするな・・・。
もしくは青白タッチ赤の方が良かっただろうか。
DE Seald WUr Deck
7 《平地/Plains(M11)》
7 《島/Island(M11)》
2 《山/Mountain(M11)》
1 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
1 《銀毛のライオン/Silvercoat Lion》
1 《白騎士/White Knight》
1 《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》
1 《目潰しの魔道士/Blinding Mage》
1 《ロック鳥の卵/Roc Egg》
2 《野生のグリフィン/Wild Griffin》
1 《巻物泥棒/Scroll Thief》
1 《水の召使い/Water Servant》
1 《蒼穹のドレイク/Azure Drake》
1 《雲の十字軍/Cloud Crusader》
1 《クローン/Clone》
1 《包囲マストドン/Siege Mastodon》
1 《湾口の海蛇/Harbor Serpent》
1 《縮退/Diminish》
1 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《否認/Negate》
1 《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》
1 《鼓舞する突撃/Inspired Charge》
1 《予感/Foresee》
1 《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
2 《火の玉/Fireball》
うーん。こちらの方が回避は確かに充実だが・・・。
どちらにしても《島/Island(M11)》《平地/Plains(M11)》ともに7枚では不安定な事この上ない。
では黒赤タッチ青・・・?
迷走は続く。
大変組みがいのあるプールだと思うので、お時間があれば組んでみて頂ければ幸いだ。
コメント
既にbunさんも対戦結果からの反省で問題点を洗い出しているので二重になってしまうかもしれませんが…。
メインデッキから
out
紅蓮地獄、魔性の教示者、
in
男爵領の吸血鬼、縮体
ですね。
懸念されている通り相手に触れるカードの不足が今回のプールの最大の癌だと思います。除去が無いので組み合わせ的に弱くてもコンバットで殺せるように縮体は入れたいです。
魔性の教示者を入れなくても創意、予感さえ有れば欲しいカードにアクセスするには十分だと思います。
紅蓮地獄はシールド特有の低速+それによって勝負を決めるのは後半のファッティ。という事でこのデッキでは3色目というのもあり撃ちたい時に撃ちづらく後半のファッティに効き辛い紅蓮地獄はメインからは抜きます。
また、ボム生物が少ないのもネックなのでこういう場合はメインからハメ殺すパターンを搭載していきます。↓
out
巻物泥棒
in
沼の略奪隊
コンバットトリックや除去、ギミックの無いデッキではなかなか巻物泥棒でドローする事は出来ないと考えて渡り効果を重視します。
特にシールドでは除去の為(正確には破滅の刃の為)高確率で黒を触っている可能性が有ります。
2/2なら最悪序盤相打ちぐらいの仕事はしてくれます。
このデッキだと地上は膠着しやすいように見えるので個人的には血の座は好きでは有りません。(突破できるとは思えない)
結局火の玉×2で勝つのが一番と考えてカードの水増し用に不死の霊薬を入れます。
まあ不死の霊薬は完全に趣味(最近の一押し!)なのでアレですが…自分ならこんな感じでメインボードは組みますね。
なかなか難しいプールですねぇ。
《火の玉/Fireball(M11)》×2の存在と二色目候補が拮抗しているためなんとも。
ぱっと見た感じですが、僕なら青白タッチ火の玉ですね。
土地18
8《平地/Plains(ZEN)》
7《島/Island(ZEN)》
2《山/Mountain(ROE)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
生物 14
1《白騎士/White Knight(M11)》
1《目潰しの魔道士/Blinding Mage(M11)》
1《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M11)》
1《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M11)》
1《ロック鳥の卵/Roc Egg(M11)》
2《野生のグリフィン/Wild Griffin(M11)》
1《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》
1《雲の十字軍/Cloud Crusader(M11)》
1《幻影の獣/Phantom Beast(M11)》
1《水の召使い/Water Servant(M11)》
1《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》
1《クローン/Clone(M11)》
1《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M11)》
スペル 8
1《縮退/Diminish(M11)》
1《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
1《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(M11)》
1《予感/Foresee(M11)》
1《鼓舞する突撃/Inspired Charge(M11)》
1《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》
2《火の玉/Fireball(M11)》
自制しますが、平素とは違う雰囲気だったらごめんなさい。
それもまたアルコールの魔力なのです。
>Dさん
・∀・)人(・∀・)ナカーマ!
青黒タッチ赤と言うカラーリングで行くならば、相手に触れたくても《送還/Unsummon(M11)》すらないこのプールにおいて、ダメージレースに若干ながら寄与する《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》相手を弱体化させる《縮退/Diminish(M11)》は是非入れたいところ。
《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》に関しては、ファッティに効果がないと言っても《縮退/Diminish(M11)》との相性もあり、採用すべきかとも思います。
《マグマのフェニックス/Magma Phoenix(M11)》にも考慮すると、実はインベイジョン的6・6・6のマナ配分がベストなのかも?
それは言いすぎだとしても《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》を入れた7・7・5ですかね。
そうすると《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》がタフネス3故にまた戻ってくるやも。
序盤の相討ち要因として《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》ですが、実は《沼の略奪隊/Bog Raiders(M11)》より優先度が低い可能性はありますね。
対して《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》は、若干ながら《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》と好相性で、シールドでは良く見かける《精神の制御/Mind Control(M11)》対策・・・と言うのもサイド後で良いじゃんと言う話ですね。
>《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M11)》
Dさんが良く採用されていたのが記憶にあったので、友人にも相談したところ、墓地に帰っていくのは、どうせ除去かドロースペルだから、採用はありだよね。《マグマのフェニックス/Magma Phoenix(M11)》も使いやすいし。と言う事でした。
使ってみれば良かったな。
>M2_panakinさん
非常にまとまった青白タッチ赤だと思います。
考えてみれば《火の玉/Fireball(M11)》と《予感/Foresee(M11)》に考慮して土地を18枚と言う選択肢は気が付いていたはずですが、そちらの方が良いですね。
《幻影の獣/Phantom Beast(M11)》を採用して打点を上げているのが特徴的かと思います。
相手によってはサイド後《包囲マストドン/Siege Mastodon(M11)》に差し替えれば良いだけですし、環境も後期になって、いつまでも食わず嫌いをせずに、一度採用してみるべきかも知れません。
相手に使われて、痛い目にはあっているんですけどねw
かなりパワーが低いデッキになってしまいました(⌒_⌒;)
bunさんの青白タッチ赤から
青のダブルシンボルを抜いて赤の生物と入れ替えました。
白メインの青赤タッチという感じです。
土地事故も増えそうだしダメかなw
今回の意見はあくまで著者の意見であって実際プロツアーに行った人間がすべてこの意見を共有しているわけではないでしょうが、日本人プロプレイヤーが保守的であるというのは自分も感じます。
実際多くのプロは保守的であると話していて感じます。(保守的というより自己利己的かもしれません)
自分にも当てはまってしますので耳が痛いのですが、
>行動力 と振り返るなら、今までの自身の行動に問題があると考えるなら、なぜ是正しようとしないのか、コミュニティが閉鎖的であると感じるなら、それが問題だと感じるなら、なぜそれを正そうとしないのか。
それを正そうとして、正せなかったのなら、なぜ反省の弁が出てこないのか。
と言われて確かにと思ってしまいました。
自分も自分が勝ちたいために、どうやってM11環境で勝つのかの自分の情報を秘匿していますし。
なので日本人に保守的な人間が多いかと言われればYesと答えることになりますが、
僕が言いたいのは、
あくまでこの記事は筆者の観点であってプロプレイヤーのすべての行動及び意見ではない
ということを言いたいです。
おそらく筆者はBunさんも書かれているように
>当該記事が、日本のMTGコミュニティを団結させ、交流を活性化させようと言う意図で書かれたと言う可能性はあるし、今回の場合は、周囲の反応を見るに、その目論見は成功したと言えるだろう。
というのがあると思います。なのであまり厳しく見ないであげた方が良いかもしれません。
決して草の根をバカにしているとか日本人の本質をバカにしているわけではないと自分は思ってます。
まあ、「新しいデッキビルダーが出てこない」とと言う文章には上から目線しか感じませんが。
つーか非難だけなら3流でもできますからね。
>listenerさん
難しいところですが、今回の赤の生物が割りと貧弱目なので、事故率を下げるためにダブルシンボルを《幻影の獣/Phantom Beast(M11)》に差し替えたりM2_panakinさんみたいに、土地の総量を増やすのが良いかなと思います。
もちろん、《躁の蛮人/Manic Vandal(M11)》みたいなユーティリティがあれば、白タッチ青赤みたいな組み方も十分ありだと思います。
>kaenbinさん
昨日寝ぼけてひみつを削除してしまったみたいです。
すいません。他意はないんです。
朝起きてからDNのエントリを見ていたら、他にも露骨に嫌悪感を表していた人もいるので、隠すほどのものでもなかったかなと思いました。
>日本人プロプレイヤーが保守的
これは、自分のテクニックを秘匿する傾向にあると言う意味なら、プロだしな・・・と言う事で全く問題ないと思います。
大きな大会が終われば結果は公開される訳ですし、そこから学んでいけば良いのじゃないかと思いますし。
別に特定のテクニックを公開しなくても、基礎的な考え方とか、MTGに対する姿勢とかコミュニティの中心にいる人が教えてあげられる事は多いのじゃないかなと思ったりもします。
ただ、それがコミュニティが閉鎖的になったり、個人崇拝みたいな硬直的な思考しか出来なくなったりすると問題かと思いますが。
>あくまでこの記事は筆者の観点であってプロプレイヤーのすべての行動及び意見ではない
確かにそうですね。
今回の記事は筆者がどの様な意図を持って書き上げたのか良く分かりませんが、個人的にはプロの人たちにマイナスのイメージしか持ちませんでした。
取材される対象が、どんな意図を持って発言しても、編集する側でそれを伝えるかどうかを決定するので、取材されたプロの人たちの本意が伝わっていない可能性はありますね。