PTアムステルダム決勝ラウンドのカバレージが熱すぎる&面白すぎる。

今でもミーハーな僕だが、世代直撃のカイ・ブッディのカムバックとか感涙ものな訳である。

ライブ配信にはライブ配信の良いところがあるだろうが、文章には文章の良いところがある。
読み進んで行くにつれて、既に結果は確定した後だと言うにも関わらず、この先どうなるんだろうと言うワクワクが止まらない。
当然、物語には始まりがあって終わりがある訳だが、終わるのがもったいなくて、先に進めないと言うのは初めての経験だ。
決勝や、その先の結果は知っているが、面白さが色褪せないと言うのは驚くべき事である。

別にMTG界の片隅に生息する小動物のために、PTで戦ったり、それを文章化したりしている訳でないのは分かっているが、PTアムステルダムに参加したプレイヤーの方、運営しているスタッフの方、物語を届けてくれたライターの方には感謝を。

この記事を楽しめただけでも、MTGプレイヤーであって良かったと思う。


コメント

D
2010年9月6日13:24

まだアムステルダムのカバレッジは一つも読んでないので決勝を楽しみにして読んでみます。

bun
2010年9月6日15:36

こんにちは。

ベスト8に残ったプレイヤーに思い入れがあれば、なお楽しめると思います。
個人的にはかつてのモンスターであったカイ・ブッディと、トースト大好きギョーム・ワフォ=タパが好きで、特に今回のワフォ=タパの扱いは胸に来る物がありましたW
bun

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