紳士的であれ。とは。
2010年9月1日 TCG全般 コメント (2)以下リンクはtestingさんのエントリ。
冒頭に注意事項があるので、文字通りご注意を。
http://74598.diarynote.jp/201009012200433381/
以前からMTGプレイヤーの取るべき姿勢については考えさせられて来たが、上記エントリと、それに寄せられたコメントを読んでかなりスッキリした。
以前の僕であれば、例えば自分がジャッジだとして、若干人間的に疑問を持ちながらも一番最初の例に挙げられたジャッジの行動をそのまま実践して、その場を後にしていただろう。
冒頭の注意事項にあるように、このエントリ内で出ている結論が、全世界どこに行っても同じように裁定が下る、と言うものではないのだろうが、それでも「冒頭の状況での結論」に挙げられた裁定には人間味があり賛同できる。
僕の(かなり曲解を含むであろう)ルール解釈においては、出来るだけそのゲームを進行するプレイヤー同士が注意しあって、常識的に考えて、どうにもルールの勘違いであろうと思われる箇所については対戦相手に指摘するのは是である。
・・・と。
以下若干暴走しかけの文章の羅列があったが自制した。
要するにお互い良く気をつけて、あらら。おかしいなと思ったら相手に伝えてジャッジを呼ぶと言う事で。
ルールの揚げ足取りみたいな事でゲームが左右されるのは、勝っても負けても気分がよろしくない。
今回のエントリで、今までは心の中で「あれ・・・。相手は勘違いしてるみたいだぞ。このまま見過ごせば有利になるけど、言った方が良くないか・・・?」とか葛藤があった部分は解決された様に思う。
これからは、そんな葛藤を挟む事無く、相手に伝えられそうだ。
冒頭に注意事項があるので、文字通りご注意を。
http://74598.diarynote.jp/201009012200433381/
以前からMTGプレイヤーの取るべき姿勢については考えさせられて来たが、上記エントリと、それに寄せられたコメントを読んでかなりスッキリした。
以前の僕であれば、例えば自分がジャッジだとして、若干人間的に疑問を持ちながらも一番最初の例に挙げられたジャッジの行動をそのまま実践して、その場を後にしていただろう。
冒頭の注意事項にあるように、このエントリ内で出ている結論が、全世界どこに行っても同じように裁定が下る、と言うものではないのだろうが、それでも「冒頭の状況での結論」に挙げられた裁定には人間味があり賛同できる。
僕の(かなり曲解を含むであろう)ルール解釈においては、出来るだけそのゲームを進行するプレイヤー同士が注意しあって、常識的に考えて、どうにもルールの勘違いであろうと思われる箇所については対戦相手に指摘するのは是である。
・・・と。
以下若干暴走しかけの文章の羅列があったが自制した。
要するにお互い良く気をつけて、あらら。おかしいなと思ったら相手に伝えてジャッジを呼ぶと言う事で。
ルールの揚げ足取りみたいな事でゲームが左右されるのは、勝っても負けても気分がよろしくない。
今回のエントリで、今までは心の中で「あれ・・・。相手は勘違いしてるみたいだぞ。このまま見過ごせば有利になるけど、言った方が良くないか・・・?」とか葛藤があった部分は解決された様に思う。
これからは、そんな葛藤を挟む事無く、相手に伝えられそうだ。
コメント
相手が白タイタンの能力をクリーチャー限定だと勘違いしていたようで、墓地から戻せば有利になる土地やエンチャントがあったのに戻してこなかったことが(マッチが終わるまでずっと)。
この場合は対戦相手に選択を迫る効果ではなく、能力の適用と解決が任意のため相手が何もしないことがルール上なんの問題もなかったので、黙っていたのですが・・・。
教えてあげるべきなのかなぁと葛藤してました(ちなみに教えれば確実に負けていました)。
ちなみにマッチが終わった後指摘すると、やはり勘違いしていました。
それで対戦相手の方と嫌な雰囲気になったりすることは無かったのですが、自分の中で不本意な勝利となってしまったのが残念でしたね・・・。
you may~は難しい問題ですよね。
最近ではイベントの最初にジャッジさんがyou may~は任意なので、忘れない様に注意してください。と言う注意喚起のアナウンスをされているのを良く耳にします。
基本的には、やはりコントローラが留意するべきです。
でも個人的には、僕も相手の明らかなミスや錯誤が勝敗に影響を与えるのが嫌なので、気がついたらその場で指摘する様にしています。
そのままでゲームが終わったら、結局は後悔しますし、相手に錯誤がなくても勝てるかも知れません。
当然、負けたら悔しいですが、良くない勝ち方をしたな・・・と思うよりはマシです。
上記の主張とは別に、ブラフに限らず、相手のミスを誘発させて勝つと言うのは肯定されると考えます。
昔、勝利に貪欲だった時は、トラッシュ・トークで相手の注意力を削ぐと言うのを積極的に行なっていました。
効果の程は謎ですが、無駄なおしゃべりに付き合わない寡黙な相手は苦手でしたし、騒がしすぎてジャッジさんに怒られた事もありましたw
MTGはゲームですし、勝つ楽しさと言うのは当然ありますが、それが全部と言う訳でもないと思います。
もし、プレリの時の苦さが残っているなら、同じ様な場面では指摘してみるのも良いかと思いますよ。