どこかのGPTに参加した/ドラフト編
2010年8月10日 TCG全般 コメント (6)と言う訳で昨日の続き。
僕は、最終戦を終えて3-2と言うスコアでありベスト8の発表を待つ。
そして無事に6位通過・・・!
4戦目の悪夢の0-2交換をして敗北した時点でかなり凹ましい心理状態だった僕にはかなり嬉しかった。
とは言えスコアは3-2と言う凡庸なもの。
このまま1没と言う結果で帰る訳にはいかない。
気を引き締めてドラフト卓に。
1-1
雑多な選択肢の中から製品番号1/249である《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》からスタート。
1-2
環境的な白人気を考えれば白は積極的に絞っていきたい。
と言う事で《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》を。
1-3
《霊気の達人/AEther Adept(M11)》から白青へ。
1-4~1-7まで《大いなるバジリスク/Greater Basilisk(M11)》をスルーして白いパーツを拾っていく。
その後《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(M11)》や《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》を拾っていくが青い要素は《霊気の達人/AEther Adept(M11)》《取り消し/Cancel(M11)》《送還/Unsummon(M11)》のみ。
赤と黒は微妙なカードしか見ていないため、白がメインとなるのはほぼ確定だが、下家の反応次第ではセカンドカラーは青以外でも良い様に思う。
2-1
パック内容が極めてショボイ中から《巨大戦車/Juggernaut(M11)》を。
2-2
《大気の召使い/Air Servant(M11)》をピックできて白青路線に。
その後もしょっぱいピックが続く。
特に《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M11)》が1周しなかった事もあって危機感を募らせる。
ただ、他のラインナップも微妙な黒や赤の生物群くらいしかなく他の選択肢も見出せない。
途中で《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》 VS 《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》と言うタイミングがあったが、先入観から《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》を。
色的にそこまで強く使えるものではなかったので《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》でも良かった。
3-1
《大気の召使い/Air Servant(M11)》を。
その後のピックもぱっとせず。
打開策を見出せないまま3パック目が終了した。
GPT Top8 Draft WU Deck
9《平地/Plains(M11)》
8《島/Island(M11)》
1《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》
1《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M11)》
1《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M11)》
2《テューンの戦僧/War Priest of Thune(M11)》
2《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
1《霊気の達人/AEther Adept(M11)》
1《巨大戦車/Juggernaut(M11)》
2《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》
2《大気の召使い/Air Servant(M11)》
1《包囲マストドン/Siege Mastodon(M11)》
1《送還/Unsummon(M11)》
3《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》
1《氷の牢獄/Ice Cage(M11)》
1《取り消し/Cancel(M11)》
1《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(M11)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
1《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》
ビートよりの白青としては、《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》《破門/Excommunicate(M11)》が足りていない。
コントロールよりの白青としては《平和な心/Pacifism(M11)》《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》が足りていなくて中途半端なデッキになってしまった。
顔を背けたくなるほど弱くはないが、決して強くはない。
これで3-0は・・・。
僕の中ではもっと《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M11)》が安いものだと思っていたけど、後述の卓配置もあり確保出来なかった。
2パック目序盤~中盤の時点で、既に白青が卓に多い事を若干感じつつも他の色にも移れず。
デッキが中途半端な時は、手札の噛み合いを必要とするビートでは厳しいので、途中で路線を変更し、コントロールよりにするべきだったか。
《宮殿の護衛/Palace Guard(M11)》をピックするタイミングは確かに存在していたし、確か《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》を優先してしまっていたので、そこもミスだろう。
とは言え、《包囲マストドン/Siege Mastodon(M11)》と《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》がそれぞれ《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M11)》 or 《野生のグリフィン/Wild Griffin(M11)》と2枚目の《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》になるならかなり話は違ってくるので、判断は難しい。
そうすると土地が16枚でかなりらしくはなる。
デッキを組んだ時には、とにかく緑とは当たりたくはないなと思っていた。
2t目の《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》をキャストされただけでかなり厳しくなる。
相手が同じタイプのデッキなら《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》も強いタイミングがあるだろうし《大気の召使い/Air Servant(M11)》も同様に強力だ。
卓配置は以下の通り。
緑赤タッチ青
白青 ←僕
青白LO
黒タッチ赤
緑黒
緑黒
青白
青白
想像以上の青/白人気であり、僕の精神状態はまさに発狂寸前。まさに後の祭り。
辛うじて冷静に試合に臨む事が出来たのは、偏にこの卓配置を知らなかったからと言って良い。
脅威の上下被りであり、自分のデッキの中途半端さも納得である。
青はタッチも含めると4連続。
白も4人で分け合っていてかなり厳しい。
1戦目 緑黒
Game1
相手先手。1マリガン。
1t目の相手のセットランドが《森/Forest(M11)》で既に落胆。
2t目の《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》を《送還/Unsummon(M11)》する立ち上がり。
返すターンに相手は《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》ではなく《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》を。
次のターンに《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》と言う流れ。
こちらは3t目の《霊気の達人/AEther Adept(M11)》で《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》を戻して《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》を続ける。
相手はさらに《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader(M11)》を続けて、かなりのピンチに。
相手の挙動から《巨大化/Giant Growth(M11)》を意識して《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(M11)》のプレイタイミングを逃してそのまま負け。
Game2
こちら先手。相手1マリガン。
相手はゲーム開始時に《活力の力線/Leyline of Vitality(M11)》を。
こちらは2t目《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》
4t目《巨大戦車/Juggernaut(M11)》
5t目《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》と言う展開。
だが、《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》の返しのターンで《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》は《死の印/Deathmark(M11)》されて《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》が《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M11)》に撲殺されて、《巨大戦車/Juggernaut(M11)》も《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M11)》に突っ込んで行って死亡。
負け。
《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》をプレイしたのがミスだったか・・・。
と言う訳で1没。
ピック、プレイ共にミスがあり、これでは勝ちたいと言ったところでしょうがないと言う内容だった。
特にプレイにおいては1t目《送還/Unsummon(M11)》は後のダメージレースの関係上肯定されるが《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(M11)》はプレイするべきだった。
あの場合、既に場で押され始めているので、相手が《巨大化/Giant Growth(M11)》を既に持っていた場合には、こちらも即座に《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》を引くか《取り消し/Cancel(M11)》を引くしかなかった。
もちろん残りのライブラリ枚数からはそうなる確率の方が断然低いので、割り切ってプレイした方が良かっただろう。
まぁ結果論なのだろうが。
会場からの帰り道(結局帰れなかったが)やっぱり負けて終わると寂しいねと言う主旨の発言をしたら、シールドに加えて、ただでドラフトした挙句に、パックも貰えて良かったじゃないですかと返された。
確かに十分楽しめたのだし・・・と思いつつ、やっぱり心に何か引っかかっているあたりに僕の立ち位置の中途半端さが見えた気がした。
でも、楽しかったのは本当。
と。昨日の話はここまで。
以下リンクは公式のドラフト記事。
http://mtg-jp.com/reading/combos/006710/
Good Job!公式!まさに俺得であり、全俺が歓喜である。
いやはや。そう。僕は公式でこう言う記事を読みたかったのですよ。
タイトルからすると(なんせ第1話だし)連載っぽい。嬉しい限りだ。
1-1の《リリアナの死霊/Liliana’s Specter(M11)》>《平和な心/Pacifism(M11)》も含めて興味深い。
「M11はアドバンテージ環境だから」と言う記述もあり、強豪プレイヤーはこう言う意識なのかと思わされる。
残念ながら2-12までのピックしか公開されていないが、次回は3-1から実際のプレイ結果まで掲載予定と言う事で期待が募る。実に楽しみだ。
僕は、最終戦を終えて3-2と言うスコアでありベスト8の発表を待つ。
そして無事に6位通過・・・!
4戦目の悪夢の0-2交換をして敗北した時点でかなり凹ましい心理状態だった僕にはかなり嬉しかった。
とは言えスコアは3-2と言う凡庸なもの。
このまま1没と言う結果で帰る訳にはいかない。
気を引き締めてドラフト卓に。
1-1
雑多な選択肢の中から製品番号1/249である《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》からスタート。
1-2
環境的な白人気を考えれば白は積極的に絞っていきたい。
と言う事で《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》を。
1-3
《霊気の達人/AEther Adept(M11)》から白青へ。
1-4~1-7まで《大いなるバジリスク/Greater Basilisk(M11)》をスルーして白いパーツを拾っていく。
その後《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(M11)》や《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》を拾っていくが青い要素は《霊気の達人/AEther Adept(M11)》《取り消し/Cancel(M11)》《送還/Unsummon(M11)》のみ。
赤と黒は微妙なカードしか見ていないため、白がメインとなるのはほぼ確定だが、下家の反応次第ではセカンドカラーは青以外でも良い様に思う。
2-1
パック内容が極めてショボイ中から《巨大戦車/Juggernaut(M11)》を。
2-2
《大気の召使い/Air Servant(M11)》をピックできて白青路線に。
その後もしょっぱいピックが続く。
特に《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M11)》が1周しなかった事もあって危機感を募らせる。
ただ、他のラインナップも微妙な黒や赤の生物群くらいしかなく他の選択肢も見出せない。
途中で《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》 VS 《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》と言うタイミングがあったが、先入観から《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》を。
色的にそこまで強く使えるものではなかったので《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》でも良かった。
3-1
《大気の召使い/Air Servant(M11)》を。
その後のピックもぱっとせず。
打開策を見出せないまま3パック目が終了した。
GPT Top8 Draft WU Deck
9《平地/Plains(M11)》
8《島/Island(M11)》
1《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》
1《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M11)》
1《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M11)》
2《テューンの戦僧/War Priest of Thune(M11)》
2《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
1《霊気の達人/AEther Adept(M11)》
1《巨大戦車/Juggernaut(M11)》
2《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》
2《大気の召使い/Air Servant(M11)》
1《包囲マストドン/Siege Mastodon(M11)》
1《送還/Unsummon(M11)》
3《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》
1《氷の牢獄/Ice Cage(M11)》
1《取り消し/Cancel(M11)》
1《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(M11)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
1《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》
ビートよりの白青としては、《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》《破門/Excommunicate(M11)》が足りていない。
コントロールよりの白青としては《平和な心/Pacifism(M11)》《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》が足りていなくて中途半端なデッキになってしまった。
顔を背けたくなるほど弱くはないが、決して強くはない。
これで3-0は・・・。
僕の中ではもっと《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M11)》が安いものだと思っていたけど、後述の卓配置もあり確保出来なかった。
2パック目序盤~中盤の時点で、既に白青が卓に多い事を若干感じつつも他の色にも移れず。
デッキが中途半端な時は、手札の噛み合いを必要とするビートでは厳しいので、途中で路線を変更し、コントロールよりにするべきだったか。
《宮殿の護衛/Palace Guard(M11)》をピックするタイミングは確かに存在していたし、確か《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》を優先してしまっていたので、そこもミスだろう。
とは言え、《包囲マストドン/Siege Mastodon(M11)》と《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》がそれぞれ《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M11)》 or 《野生のグリフィン/Wild Griffin(M11)》と2枚目の《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》になるならかなり話は違ってくるので、判断は難しい。
そうすると土地が16枚でかなりらしくはなる。
デッキを組んだ時には、とにかく緑とは当たりたくはないなと思っていた。
2t目の《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》をキャストされただけでかなり厳しくなる。
相手が同じタイプのデッキなら《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》も強いタイミングがあるだろうし《大気の召使い/Air Servant(M11)》も同様に強力だ。
卓配置は以下の通り。
緑赤タッチ青
白青 ←僕
青白LO
黒タッチ赤
緑黒
緑黒
青白
青白
想像以上の青/白人気であり、僕の精神状態はまさに発狂寸前。まさに後の祭り。
辛うじて冷静に試合に臨む事が出来たのは、偏にこの卓配置を知らなかったからと言って良い。
脅威の上下被りであり、自分のデッキの中途半端さも納得である。
青はタッチも含めると4連続。
白も4人で分け合っていてかなり厳しい。
1戦目 緑黒
Game1
相手先手。1マリガン。
1t目の相手のセットランドが《森/Forest(M11)》で既に落胆。
2t目の《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》を《送還/Unsummon(M11)》する立ち上がり。
返すターンに相手は《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》ではなく《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》を。
次のターンに《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》と言う流れ。
こちらは3t目の《霊気の達人/AEther Adept(M11)》で《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》を戻して《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》を続ける。
相手はさらに《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader(M11)》を続けて、かなりのピンチに。
相手の挙動から《巨大化/Giant Growth(M11)》を意識して《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(M11)》のプレイタイミングを逃してそのまま負け。
Game2
こちら先手。相手1マリガン。
相手はゲーム開始時に《活力の力線/Leyline of Vitality(M11)》を。
こちらは2t目《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》
4t目《巨大戦車/Juggernaut(M11)》
5t目《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》と言う展開。
だが、《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》の返しのターンで《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》は《死の印/Deathmark(M11)》されて《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》が《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M11)》に撲殺されて、《巨大戦車/Juggernaut(M11)》も《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M11)》に突っ込んで行って死亡。
負け。
《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》をプレイしたのがミスだったか・・・。
と言う訳で1没。
ピック、プレイ共にミスがあり、これでは勝ちたいと言ったところでしょうがないと言う内容だった。
特にプレイにおいては1t目《送還/Unsummon(M11)》は後のダメージレースの関係上肯定されるが《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(M11)》はプレイするべきだった。
あの場合、既に場で押され始めているので、相手が《巨大化/Giant Growth(M11)》を既に持っていた場合には、こちらも即座に《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》を引くか《取り消し/Cancel(M11)》を引くしかなかった。
もちろん残りのライブラリ枚数からはそうなる確率の方が断然低いので、割り切ってプレイした方が良かっただろう。
まぁ結果論なのだろうが。
会場からの帰り道(結局帰れなかったが)やっぱり負けて終わると寂しいねと言う主旨の発言をしたら、シールドに加えて、ただでドラフトした挙句に、パックも貰えて良かったじゃないですかと返された。
確かに十分楽しめたのだし・・・と思いつつ、やっぱり心に何か引っかかっているあたりに僕の立ち位置の中途半端さが見えた気がした。
でも、楽しかったのは本当。
と。昨日の話はここまで。
以下リンクは公式のドラフト記事。
http://mtg-jp.com/reading/combos/006710/
Good Job!公式!まさに俺得であり、全俺が歓喜である。
いやはや。そう。僕は公式でこう言う記事を読みたかったのですよ。
タイトルからすると(なんせ第1話だし)連載っぽい。嬉しい限りだ。
1-1の《リリアナの死霊/Liliana’s Specter(M11)》>《平和な心/Pacifism(M11)》も含めて興味深い。
「M11はアドバンテージ環境だから」と言う記述もあり、強豪プレイヤーはこう言う意識なのかと思わされる。
残念ながら2-12までのピックしか公開されていないが、次回は3-1から実際のプレイ結果まで掲載予定と言う事で期待が募る。実に楽しみだ。
コメント
アジャニを上手く使える色となると赤白ビートか黒白ビートですかね?
ボク的には当然のことですが(愛)
それに気づいたナベプロは立派ですね(えらそう)
冗談はさておき、青でテンポを削ぎながら
主に黒でアドバンテージを稼いでいくのが
M11で最強のデッキタイプだとボクは思っています。
青白の人気カードの大部分(クラゲのぞく)をスルーして組めるので
今のところ失敗なしです。青が薄ければ、セカンドカラーは緑や赤に逃げます。
青白はメインにできないくらい人気ですね(⌒_⌒;)
>Dさん
一応、僕の真上が緑赤タッチ青をやっています。
卓上に赤の有力カード(《稲妻/Lightning Bolt(M11)》《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M11)》)が出てなかったんじゃないかと。
結果的には卓の参入人数が極少数だった事を踏まえると、赤白?と言うところですが、流れ的には白黒なら《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》とかは捕まえられたかなと思います。
>listenerさん
《リリアナの死霊/Liliana’s Specter(M11)》は相当強い様ですね。
エントリ違いですが《白金の天使/Platinum Angel(M11)》と迷われても良いように思います。
>人気色
僕も黒中心のドラフトは好きですよ。
アドバンテージが取りやすく、比較的打点も高いのが魅力ですね。
白は驚異的人気でした・・・。
明確な逃げ道が見つけられなかったのが敗因だと思います。
銀毛ライオンが入るなかで一番弱いんでそれをうまく使えるアーキタが今の所吉。
なんで破門と歴戦の歩兵は見たらとりますwwww
破門&歴戦の歩兵>>セラ天
かもって最近思う。ちょっといいすぎかな・・・んー。
>特にプレイにおいては1t目《送還/Unsummon(M11)》は後のダメージレースの関係上肯定されるが
手札状況も含めるとわかりませんが、TOP8ドラフトということもあり、このプレイングは、普段のbunさんの心理状況ではなく、かなり焦ってらしてのではないでしょうか?
あくまでエントリを読んだだけなので正しい状況はわかりませんが、後手なので、bunさんが元々得意なコントロール・プレイの展開であるように感じました。
だとすると序盤~中盤はしばらく自分のライフを削っての受け身の展開を甘まんじるべきでしょうし、地上3/2なら霊気の達人でも合い討ちをとれます。
緑を見て「巨大化」をケアしているのなら、「送還」は最高のアンサーなので、相手が切り札を使ってくるタイミングを待つべきです・・・。同じ負けるにしても、普段ならそうされていたのではないでしょうか?
>ろせさん
卓に参加人数が多くても、そこそこ(あくまでそこそこ)取れてしまうのも良し悪しですね。
>《セラの天使/Serra Angel(M11)》VS《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》
初手うんぬんの話ではなく、アーキタイプ的に必要 or 不要と言う話をすると《セラの天使/Serra Angel(M11)》<《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》も分からないではない話で、そこにカード単体の評価が加わるので、んー。となるのじゃないかなと思います。
スタンダードで《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》が、あまりよろしくないみたいなやつのリミテッドヴァージョンじゃないかなと。
僕がろせさんの意図を正しく理解出来ているかはちょっと自信がないですが。
>toshiya kさん
実際のプレイ時には、確か初動4t目くらいの手札を、後手だし何か引いてくるだろうとキープして《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》でディスアドバンテージを回収する目論見でした。
《送還/Unsummon(M11)》をプレイしたのは、相手に《マナ漏出/Mana Leak(M11)》を意識させたかったと言うのもあります。
エントリを書いた時点では、実際のプレイにおいて、多分に御都合主義的にではありますが、相手を減速させる事が出来た事を踏まえて、ダメージレース的にはありだったろうと書きました。
が、さらにいま思い返すなら、マリガンしろよとか、流石に《送還/Unsummon(M11)》は勿体無いだろとか、《マナ漏出/Mana Leak(M11)》を相手がプレイしてほしくて《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》をプレイして通っちゃうとか考えた方が良いよとか、色々思ったりしますし、確かに相当舞い上がってたんだなと思います。
よそ行きのピックやよそ行きのプレイになっていたかも知れません。
あの時点では僕に自覚が全くなかったので、それも踏まえて今後の糧にしたいです。