FMQを解く（2回目）
2010年8月6日 TCG全般 コメント (9)今回の問題
http://74598.diarynote.jp/201008061443009648/
前回は何も考えずに、解答をすぐ目に見えるところに書いてしまった。
ことによれば、お前の解答なんざ見たく無かったぜ！と仰る方もおられるかも知れない。
配慮が足りず申し訳ありませんでした。
※ご指摘頂いて追記致しました。
ありがとうございます＾＾
と言う事で以下に白抜き反転で以下に僕の解答を。
問1
×
問題を見た瞬間、まず「オブジェクト」ってなんだっけ？と言う疑問が。
109.1. オブジェクトとは、スタック上の能力、カード、カードのコピー、トークン、呪文、パーマネント、紋章のことである。
ふーん。なるほど。ほとんど全部オブジェクトなんだ。
※追記
でもプレイヤーはオブジェクトじゃない。
《セトの虎/Seht’s Tiger(FUT)》でプレイヤーはプロテクションを得る。
と言う事で×
頼むのでこれで正解であって欲しいｗ
問2
まだ攻撃クリーチャーである。
305.7. 何らかの効果により土地タイプがいずれかの基本土地タイプに変わった場合、その土地は以降古い土地タイプを持たない。ルール文章または元の土地タイプによって得られていた能力を全て失い、その基本土地タイプが持つマナ能力を得ることになる。ただし、これは他の効果によりその土地に与えられた能力を取り除くわけではない。土地タイプの変更は、その土地が持つカード・タイプ(「クリーチャー」など)や特殊タイプ(「基本」や「伝説の」「氷雪」など)を変更しない。
とあるから。
だから3/4到達かつ《島/Island(M11)》なんじゃなかろうか。
問3
14点
接死
702.2b 0点でない戦闘ダメージが接死を持つ発生源によってクリーチャーに割り振られた場合、それはそのクリーチャーのタフネスによらず致死ダメージとなる。rule 510.1c-d 参照。
破壊されない
700.4. パーマネントが破壊されない 場合、ルールや効果によってそれが破壊されることはない。(rule 701.6〔破壊する〕参照。)その種のパーマネントは、致死ダメージによっても破壊されることはなく、致死ダメージの状況起因処理(rule 704.5g)を無視する。
このようにあるから、接死を持つ《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm(ROE)》は1点のダメージを《白騎士/White Knight(M11)》に割り振って本体に7点のダメージを与えて、破壊されないによって状況起因効果が無視されて、もう一回繰り返されるんじゃなかろうか。
計算間違いしてたｗ
いや。もう問1を見た瞬間テンパったｗ
馴染み深いのに、ルールは難しいな。
http://74598.diarynote.jp/201008061443009648/
前回は何も考えずに、解答をすぐ目に見えるところに書いてしまった。
ことによれば、お前の解答なんざ見たく無かったぜ！と仰る方もおられるかも知れない。
配慮が足りず申し訳ありませんでした。
※ご指摘頂いて追記致しました。
ありがとうございます＾＾
と言う事で以下に白抜き反転で以下に僕の解答を。
問1
×
問題を見た瞬間、まず「オブジェクト」ってなんだっけ？と言う疑問が。
109.1. オブジェクトとは、スタック上の能力、カード、カードのコピー、トークン、呪文、パーマネント、紋章のことである。
ふーん。なるほど。ほとんど全部オブジェクトなんだ。
※追記
でもプレイヤーはオブジェクトじゃない。
《セトの虎/Seht’s Tiger(FUT)》でプレイヤーはプロテクションを得る。
と言う事で×
頼むのでこれで正解であって欲しいｗ
問2
まだ攻撃クリーチャーである。
305.7. 何らかの効果により土地タイプがいずれかの基本土地タイプに変わった場合、その土地は以降古い土地タイプを持たない。ルール文章または元の土地タイプによって得られていた能力を全て失い、その基本土地タイプが持つマナ能力を得ることになる。ただし、これは他の効果によりその土地に与えられた能力を取り除くわけではない。土地タイプの変更は、その土地が持つカード・タイプ(「クリーチャー」など)や特殊タイプ(「基本」や「伝説の」「氷雪」など)を変更しない。
とあるから。
だから3/4到達かつ《島/Island(M11)》なんじゃなかろうか。
問3
14点
接死
702.2b 0点でない戦闘ダメージが接死を持つ発生源によってクリーチャーに割り振られた場合、それはそのクリーチャーのタフネスによらず致死ダメージとなる。rule 510.1c-d 参照。
破壊されない
700.4. パーマネントが破壊されない 場合、ルールや効果によってそれが破壊されることはない。(rule 701.6〔破壊する〕参照。)その種のパーマネントは、致死ダメージによっても破壊されることはなく、致死ダメージの状況起因処理(rule 704.5g)を無視する。
このようにあるから、接死を持つ《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm(ROE)》は1点のダメージを《白騎士/White Knight(M11)》に割り振って本体に7点のダメージを与えて、破壊されないによって状況起因効果が無視されて、もう一回繰り返されるんじゃなかろうか。
計算間違いしてたｗ
いや。もう問1を見た瞬間テンパったｗ
馴染み深いのに、ルールは難しいな。
コメント
正直、問題の意味がわからないというか
問題の意味がちゃんとわかるなら答えられるというか、
【定義】自体を問われるとチンプンカンプンですね。
＞解答
なるほど、まず自分で考えたいという人もいるかもしれませんね。
bunさんの気配りに畏敬の念をおぼえつつ、
さっさとbunさんの解答読みましたｗ
どこが、とか、いくつ、とかは言わない方がいいかな？
まずは問題文をもう一度注意深く読むといいかも。
良く、プレイヤーは総合ルールなんて読む必要はないとか言われますけど、ジャッジになるならハナシは別で、一度はざっと目を通しておくといいと思います。
内容を覚えるとかではなく、マジックのゲーム・コンセプトがどのように構成されているか、という、ルール勘みたいなのが良くなる(と思う)んです。
>listenerさん
実は僕も良く分かっていないと言う現実が(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
いや。しかし勉強中なのですよ！将来的には僕も立派なルール・モンガーに！
>名乗るほどの者ではさん
うお。お恥ずかしい限りです。
出来る事であれば問aが違うよ等と教えて頂ければ。
一度通して見てはいるのですが、理解していないようです。
精進いたしますので・・・。
Ｑ１ 被覆は常在型能力である。(702.16a)
Ｑ３ 注意力が足りません。
>Ｑ１
なるほど！とすると、あれですね。
>Ｑ３
これはｗｗｗ
やばいです。《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》！
お前いつの間に！
つか8/8って書いてある。死にたいｗ
ＣＲだけでなく、オラクルも重要な文書です。
カードの文章（要はオラクル）はＣＲより優先される場合があります。
問1はすぐに×を選びましたが、例が思いつきませんでした。
セトの虎とは、なかなかシュールですね。
おはようございます。
うお。ぱっと見で。
僕は「能力とは『オブジェクト』の持つ『特性』である」との表記から、それではオブジェクトでないものは能力を持たないだろうと言う単純な解釈でございました。
プレイヤーは～を得ると書かれていたカードがなかなか思いつかなかったので。
特に猫だからと言うチョイスではないですよ。