お酒を飲みながらMOしていたら
2010年7月27日 TCG全般突如としてその寿命を終えるマウス。
2戦目のGame2だったのだが、想定外の事態にうわああああああ!となってしまった。
USBタイプだったため、念の為に別のポートに刺し直しても改善せず、一瞬だけ赤外線センサーが瞬き、そして再び反応する事は無かった。
試合時間に限りがあるため、急遽代替のマウスを探すも都合良くある訳もなく、途方に暮れる・・・。
しかし、一瞬の機転から、兄上の部屋に以前使われていたマウスがあるのではないかと思い、無事手にする事が出来た。
兄上・・・。感謝です・・・。
M11のドラフトがMOで解禁されるまでは、昔みたいに純粋に楽しみでドラフトしようかと。
最近のお気に入りは《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(ROE)》と《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》に関しては、今までストイックにピックを避けていたが、折角環境に存在する面白い生物をそのままスルーするのはどうかと思い、思いっきりピックしてみた。
結局5体ほどピックし、全て投入するも《よろめきショック/Staggershock(ROE)》で瞬く間に撃破され、さらに追加した1体は《バーラ・ゲドの蠍/Bala Ged Scorpion(ROE)》にも刺される始末・・・(´;ω;`)ウッ
それでも、やはり嵌れば強烈である事は間違いなく《炎の覆い/Wrap in Flames(ROE)》や《ひずみの一撃/Distortion Strike(ROE)》が安い事もあって《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》が取れればピックしやすいタイプのデッキであると言える。
《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(ROE)》も拾いやすいインスタントで、《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》はその性質上、相手も出来ればパワー2でブロックしてくるため、相手の不意をつきやすい。
そうでなくても、1マナとしては使いやすい性能だ。
その他にはコントロールデッキ相手に《過去の受難/Suffer the Past(ROE)》で勝ったりと好きな様にやっている。
ただ、やはり面白さや奇抜さをメインに据えたピックでは、デッキの全体的な質が落ち、マリガンにも弱くなる事から、コンセプトを考える場合でも、そのコンセプトの比較優位が必要で「ただ面白そうだから」と言う理由では勝てるデッキにはならないのだな・・・と再認識させられた。
良く「強いデッキの時ほど事故りやすい」と言う事が言われる事があり、ジンクスとして存在するのは認識しているが、個人的見解としてはデッキが強い時はある程度のマリガンにも耐えるデッキパワーを持っているし、構造的に無理をしていない分だけ潜在的なマリガン率は低下する傾向にあると思う。
まぁ経験則だけで語っているので「強いデッキの時ほど事故りやすい」と言うジンクスに何らかの要因が隠されているのは否定できないのだが。
あえて理屈をつけて考えるとすれば、かなりテンポ寄りのデッキは土地の引きすぎを許容できないだろうし、逆にコントロールデッキの場合は、カードパワーが高い分だけコストも大きくなる傾向にあるため、土地が十分に引けないと行動に支障をきたすと言う事だろう。
・・・まぁなんと言うか普通ですね。
後はデッキ強いし何とかなるでしょとマリガン基準が緩くなるとかかなぁ。
と。アルコール漬けの頭で益体もない事を考えたり。
やっぱりお酒を飲みながらのドラフトは、普通にやるより面白いなぁと思うが、負けると極度に腹立たしいのが玉に瑕であるw
リアルでは、お酒を飲みながらドラフトすると言う事はほとんどないしね。
そう言う意味ではMOならではの楽しみと言えるかも知れない。
M11がMOでも解禁されたら、また真面目にドラフトしようかと考えているので、飲酒ドラフトが癖にならない様に気をつけないとw
それでは皆様。良いMOライフを。
2戦目のGame2だったのだが、想定外の事態にうわああああああ!となってしまった。
USBタイプだったため、念の為に別のポートに刺し直しても改善せず、一瞬だけ赤外線センサーが瞬き、そして再び反応する事は無かった。
試合時間に限りがあるため、急遽代替のマウスを探すも都合良くある訳もなく、途方に暮れる・・・。
しかし、一瞬の機転から、兄上の部屋に以前使われていたマウスがあるのではないかと思い、無事手にする事が出来た。
兄上・・・。感謝です・・・。
M11のドラフトがMOで解禁されるまでは、昔みたいに純粋に楽しみでドラフトしようかと。
最近のお気に入りは《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(ROE)》と《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》に関しては、今までストイックにピックを避けていたが、折角環境に存在する面白い生物をそのままスルーするのはどうかと思い、思いっきりピックしてみた。
結局5体ほどピックし、全て投入するも《よろめきショック/Staggershock(ROE)》で瞬く間に撃破され、さらに追加した1体は《バーラ・ゲドの蠍/Bala Ged Scorpion(ROE)》にも刺される始末・・・(´;ω;`)ウッ
それでも、やはり嵌れば強烈である事は間違いなく《炎の覆い/Wrap in Flames(ROE)》や《ひずみの一撃/Distortion Strike(ROE)》が安い事もあって《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》が取れればピックしやすいタイプのデッキであると言える。
《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(ROE)》も拾いやすいインスタントで、《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》はその性質上、相手も出来ればパワー2でブロックしてくるため、相手の不意をつきやすい。
そうでなくても、1マナとしては使いやすい性能だ。
その他にはコントロールデッキ相手に《過去の受難/Suffer the Past(ROE)》で勝ったりと好きな様にやっている。
ただ、やはり面白さや奇抜さをメインに据えたピックでは、デッキの全体的な質が落ち、マリガンにも弱くなる事から、コンセプトを考える場合でも、そのコンセプトの比較優位が必要で「ただ面白そうだから」と言う理由では勝てるデッキにはならないのだな・・・と再認識させられた。
良く「強いデッキの時ほど事故りやすい」と言う事が言われる事があり、ジンクスとして存在するのは認識しているが、個人的見解としてはデッキが強い時はある程度のマリガンにも耐えるデッキパワーを持っているし、構造的に無理をしていない分だけ潜在的なマリガン率は低下する傾向にあると思う。
まぁ経験則だけで語っているので「強いデッキの時ほど事故りやすい」と言うジンクスに何らかの要因が隠されているのは否定できないのだが。
あえて理屈をつけて考えるとすれば、かなりテンポ寄りのデッキは土地の引きすぎを許容できないだろうし、逆にコントロールデッキの場合は、カードパワーが高い分だけコストも大きくなる傾向にあるため、土地が十分に引けないと行動に支障をきたすと言う事だろう。
・・・まぁなんと言うか普通ですね。
後はデッキ強いし何とかなるでしょとマリガン基準が緩くなるとかかなぁ。
と。アルコール漬けの頭で益体もない事を考えたり。
やっぱりお酒を飲みながらのドラフトは、普通にやるより面白いなぁと思うが、負けると極度に腹立たしいのが玉に瑕であるw
リアルでは、お酒を飲みながらドラフトすると言う事はほとんどないしね。
そう言う意味ではMOならではの楽しみと言えるかも知れない。
M11がMOでも解禁されたら、また真面目にドラフトしようかと考えているので、飲酒ドラフトが癖にならない様に気をつけないとw
それでは皆様。良いMOライフを。
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