週末は、PTQアムステルダムの会場にお邪魔してきた。
主に友人のマッチを観戦したり、ドラフトに興じたり。
M11のドラフトは、MOではまだ解禁されていないので、プールにあまり差異がないだろうと思い、M10で数回ドラフトをしてから参戦。
MOでの擬似経験がどれほどのものか、見せつける!
と言う訳で以下は1回目のドラフト。
8Player Draft GRw Deck
7《森/Forest(M11)》
7《山/Mountain(M11)》
1《平地/Plains(M11)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M11)》
1《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M11)》
1《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker(M11)》
1《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》
1《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》
1《チャンドラの吐火/Chandra’s Spitfire(M11)》
2《大蜘蛛/Giant Spider(M11)》
1《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur(M11)》
1《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker(M11)》
1《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M11)》
1《巨大戦車/Juggernaut(M11)》
1《針刺ワーム/Spined Wurm(M11)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M11)》
1《大地の召使い/Earth Servant(M11)》
1《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
1《巨大化/Giant Growth(M11)》
1《平和な心/Pacifism(M11)》
1《垂直落下/Plummet(M11)》
1《火山の力/Volcanic Strength(M11)》
1《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》
1《耕作/Cultivate(M11)》
2《魔術師の金庫/Sorcerer’s Strongbox(M11)》
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
M10とM11で差がない訳ではなかったw
と言うかM10においても緑赤は大変難しい色だったと思うのだが、擬似経験がどうのと言うだけ恥ずかしさが増すばかりである。
ピックは
1-1《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》
1-2《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M11)》で以下略。
と言うのであまりにもあれなので反省点を。
そもそもの問題として1-2の《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M11)》から緑を継続したのは良いとして、赤は《稲妻/Lightning Bolt(M11)》以外見るものがない。
なので、せめて2パック目序盤には赤をサードカラー以降に落として、マナカーブ度外視で強めのカードをかき集めるべきだった。
「~とその他39枚デッキ」と言う表現を良くみるが、正しく《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》とそのた39枚デッキであり《魔術師の金庫/Sorcerer’s Strongbox(M11)》を起用して物量で何とかしようと言う試みだったのだが、1戦目の緑赤タッチ黒にGame1は《反逆の行動/Act of Treason(M11)》で《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M11)》がパクられて負け。
Game2は《稲妻/Lightning Bolt(M11)》を《巨大化/Giant Growth(M11)》で回避されると言う死期を早めるプレイングに相手の《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(M11)》が相まって敗北。
1没。
お互い弱めのデッキで、その分、装備品がゲームに与えるインパクトは大きい。
こちらも《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》や《火山の力/Volcanic Strength(M11)》で対抗したかったのだが・・・。
悔しかったので2回目!
8Player Draft BR Deck
9《沼/Swamp(M11)》
8《山/Mountain(M11)》
1《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》
2《夜の子/Child of Night(M11)》
1《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(M11)》
2《リリアナの死霊/Liliana’s Specter(M11)》
2《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》
1《冥界の恐怖/Nether Horror(M11)》
1《巨大戦車/Juggernaut(M11)》
1《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker(M11)》
1《夜翼の影/Nightwing Shade(M11)》
1《石のゴーレム/Stone Golem(M11)》
1《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon(M11)》
2《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M11)》
1《投げ飛ばし/Fling(M11)》
1《血の署名/Sign in Blood(M11)》
1《精神腐敗/Mind Rot(M11)》
1《反逆の行動/Act of Treason(M11)》
1《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M11)》
1-1《破滅の刃/Doom Blade(M11)》
1-2《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon(M11)》
1-3《稲妻/Lightning Bolt(M11)》から、途中1-8《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》などをピックしつつ結局黒赤に。
良く見ると、何故《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(M11)》が採用されているのか判らない。
これ、サイドボードから突っ込んだんだっけな・・・?
結果は
白赤 2-0
青白 2-1
青タッチ赤ライブラリアウト 2-1
3-0
1戦目の白赤は、相手の生物に着地した《火山の力/Volcanic Strength(M11)》を上手く《破滅の刃/Doom Blade(M11)》できて《リリアナの死霊/Liliana’s Specter(M11)》でリソース差が拡大し、勝ち。
Game2は、相手マリガンから《精神腐敗/Mind Rot(M11)》で、後半に《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》が出てくるものの《夜翼の影/Nightwing Shade(M11)》が6/6オーバーで、ブロックせざるを得ず勝ち。
2戦目の青白はGame1を相手の《セラの天使/Serra Angel(M11)》で落とし、Game2は相手の《復讐に燃えたアルコン/Vengeful Archon(M11)》をトップの《反逆の行動/Act of Treason(M11)》で勝ち、Game3を相手の土地引きすぎで勝ち。
3戦目はGame1を6ターン程度で投了し、その後ライブラリを57枚に増やして応戦w
《強迫/Duress(M11)》などの相手に刺さるサイドカードが多く取れていた事や、生物も余っていた為それほど戦力を落とさずに戦う事が出来た。
因みに、スタンダードではサイド後にデッキ枚数が変化する事はないが、リミテッドにおいては40枚以上に成り得る。
今回のような「相手の目からもそれと判る」サイドボードを断行した場合、相手もそれにあわせてライブラリ破壊のパーツを抜いてくる事が予想される。
その場合、相手の挙動を見つつ、ライブラリを増やすかどうかを決定したいのだが、どうすれば良いですか?とジャッジに質問したが「常識の範囲で行動して下さい」との事。
要するに服の下にデッキを隠してライブラリが何枚か判らなくしたり、デッキAと増加分Bに分けておいておき、「シャッフルして下さい」と言いつつ、分けておいた増加分Bを渡したりと奇抜な事はしない様にと言う事だろう。
僕がジャッジングする時は、どうするだろう。
サイドボードを何枚変えたか、と言う情報は、対戦相手に教える必要はないが、ライブラリが何枚であるかは、正確に答えないとダメだったような気がする。
が、それはサイドボード中でも言える事だろうか?
うーん。ちょっと調べてみるか・・・。
その後は、顔見知りのジャッジに、僕がジャッジを目指していると言う事を伝えて、ジャッジになるにはどうすれば良いかと言う事を相談させて頂いた。
聞く所によると、ジャッジの数は、まだ不足気味で需要はあると言う事と、ルールに対する知識面の試験と、実際に大会を運営する実技があるらしい。
プレイヤーとの両立が出来るかどうかについては、その人次第らしく、個人の判断に任されるとの事。
スタッフとしての経験が積みたければ、仲介してあげるよと仰って頂いたので、今度何らかのイベントのお手伝いが出来れば良いなと思っている。
主に友人のマッチを観戦したり、ドラフトに興じたり。
M11のドラフトは、MOではまだ解禁されていないので、プールにあまり差異がないだろうと思い、M10で数回ドラフトをしてから参戦。
MOでの擬似経験がどれほどのものか、見せつける!
と言う訳で以下は1回目のドラフト。
8Player Draft GRw Deck
7《森/Forest(M11)》
7《山/Mountain(M11)》
1《平地/Plains(M11)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M11)》
1《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M11)》
1《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker(M11)》
1《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》
1《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》
1《チャンドラの吐火/Chandra’s Spitfire(M11)》
2《大蜘蛛/Giant Spider(M11)》
1《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur(M11)》
1《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker(M11)》
1《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M11)》
1《巨大戦車/Juggernaut(M11)》
1《針刺ワーム/Spined Wurm(M11)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M11)》
1《大地の召使い/Earth Servant(M11)》
1《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
1《巨大化/Giant Growth(M11)》
1《平和な心/Pacifism(M11)》
1《垂直落下/Plummet(M11)》
1《火山の力/Volcanic Strength(M11)》
1《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》
1《耕作/Cultivate(M11)》
2《魔術師の金庫/Sorcerer’s Strongbox(M11)》
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
M10とM11で差がない訳ではなかったw
と言うかM10においても緑赤は大変難しい色だったと思うのだが、擬似経験がどうのと言うだけ恥ずかしさが増すばかりである。
ピックは
1-1《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》
1-2《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M11)》で以下略。
と言うのであまりにもあれなので反省点を。
そもそもの問題として1-2の《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M11)》から緑を継続したのは良いとして、赤は《稲妻/Lightning Bolt(M11)》以外見るものがない。
なので、せめて2パック目序盤には赤をサードカラー以降に落として、マナカーブ度外視で強めのカードをかき集めるべきだった。
「~とその他39枚デッキ」と言う表現を良くみるが、正しく《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》とそのた39枚デッキであり《魔術師の金庫/Sorcerer’s Strongbox(M11)》を起用して物量で何とかしようと言う試みだったのだが、1戦目の緑赤タッチ黒にGame1は《反逆の行動/Act of Treason(M11)》で《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M11)》がパクられて負け。
Game2は《稲妻/Lightning Bolt(M11)》を《巨大化/Giant Growth(M11)》で回避されると言う死期を早めるプレイングに相手の《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(M11)》が相まって敗北。
1没。
お互い弱めのデッキで、その分、装備品がゲームに与えるインパクトは大きい。
こちらも《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》や《火山の力/Volcanic Strength(M11)》で対抗したかったのだが・・・。
悔しかったので2回目!
8Player Draft BR Deck
9《沼/Swamp(M11)》
8《山/Mountain(M11)》
1《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》
2《夜の子/Child of Night(M11)》
1《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(M11)》
2《リリアナの死霊/Liliana’s Specter(M11)》
2《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》
1《冥界の恐怖/Nether Horror(M11)》
1《巨大戦車/Juggernaut(M11)》
1《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker(M11)》
1《夜翼の影/Nightwing Shade(M11)》
1《石のゴーレム/Stone Golem(M11)》
1《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon(M11)》
2《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M11)》
1《投げ飛ばし/Fling(M11)》
1《血の署名/Sign in Blood(M11)》
1《精神腐敗/Mind Rot(M11)》
1《反逆の行動/Act of Treason(M11)》
1《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M11)》
1-1《破滅の刃/Doom Blade(M11)》
1-2《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon(M11)》
1-3《稲妻/Lightning Bolt(M11)》から、途中1-8《巻物泥棒/Scroll Thief(M11)》などをピックしつつ結局黒赤に。
良く見ると、何故《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(M11)》が採用されているのか判らない。
これ、サイドボードから突っ込んだんだっけな・・・?
結果は
白赤 2-0
青白 2-1
青タッチ赤ライブラリアウト 2-1
3-0
1戦目の白赤は、相手の生物に着地した《火山の力/Volcanic Strength(M11)》を上手く《破滅の刃/Doom Blade(M11)》できて《リリアナの死霊/Liliana’s Specter(M11)》でリソース差が拡大し、勝ち。
Game2は、相手マリガンから《精神腐敗/Mind Rot(M11)》で、後半に《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》が出てくるものの《夜翼の影/Nightwing Shade(M11)》が6/6オーバーで、ブロックせざるを得ず勝ち。
2戦目の青白はGame1を相手の《セラの天使/Serra Angel(M11)》で落とし、Game2は相手の《復讐に燃えたアルコン/Vengeful Archon(M11)》をトップの《反逆の行動/Act of Treason(M11)》で勝ち、Game3を相手の土地引きすぎで勝ち。
3戦目はGame1を6ターン程度で投了し、その後ライブラリを57枚に増やして応戦w
《強迫/Duress(M11)》などの相手に刺さるサイドカードが多く取れていた事や、生物も余っていた為それほど戦力を落とさずに戦う事が出来た。
因みに、スタンダードではサイド後にデッキ枚数が変化する事はないが、リミテッドにおいては40枚以上に成り得る。
今回のような「相手の目からもそれと判る」サイドボードを断行した場合、相手もそれにあわせてライブラリ破壊のパーツを抜いてくる事が予想される。
その場合、相手の挙動を見つつ、ライブラリを増やすかどうかを決定したいのだが、どうすれば良いですか?とジャッジに質問したが「常識の範囲で行動して下さい」との事。
要するに服の下にデッキを隠してライブラリが何枚か判らなくしたり、デッキAと増加分Bに分けておいておき、「シャッフルして下さい」と言いつつ、分けておいた増加分Bを渡したりと奇抜な事はしない様にと言う事だろう。
僕がジャッジングする時は、どうするだろう。
サイドボードを何枚変えたか、と言う情報は、対戦相手に教える必要はないが、ライブラリが何枚であるかは、正確に答えないとダメだったような気がする。
が、それはサイドボード中でも言える事だろうか?
うーん。ちょっと調べてみるか・・・。
その後は、顔見知りのジャッジに、僕がジャッジを目指していると言う事を伝えて、ジャッジになるにはどうすれば良いかと言う事を相談させて頂いた。
聞く所によると、ジャッジの数は、まだ不足気味で需要はあると言う事と、ルールに対する知識面の試験と、実際に大会を運営する実技があるらしい。
プレイヤーとの両立が出来るかどうかについては、その人次第らしく、個人の判断に任されるとの事。
スタッフとしての経験が積みたければ、仲介してあげるよと仰って頂いたので、今度何らかのイベントのお手伝いが出来れば良いなと思っている。
コメント
日本選手権などでは相手がサイド終わったのを見てから
またサイドを変えるなんてのを何度でもやってましたが
あれはいったいどこまでOKなのやら。
(正直ジャッジも苦しい判断を迫られているような)
赤黒のデッキが気になって実際に並べてみました。
マナカーブが綺麗ですねー。
癖のないカードでまとまっていて使いやすそう。
特に2枚積みのカードが良い感じ(⌒_⌒;)
《リリアナの死霊》《男爵領の吸血鬼》《稲妻》《破滅の刃》
M11ってボクは3マナ域の生物がいつも悩みどころです。
ダブルシンボルの3マナ生物は強いのですが、
それだけで3マナ域が埋まらないので苦労します(一番欲しいのが3マナ生物ですし)
こうして並べてみると《男爵領の吸血鬼》はいい感じですね。
3マナパワー3のバニラはこのデッキだといい仕事をしそうです。
《リリアナの死霊》と《男爵領の吸血鬼》で3マナを埋めるのはおぼえておこうかなと。
シナジー
《ゴブリンのトンネル掘り》⇔《夜の子》
《ゴブリンのトンネル掘り》⇔《夜翼の影》
《溜め込むドラゴン》⇔《石のゴーレム》《巨大戦車》
《臓物の予見者》⇔《反逆の行動》
《投げ飛ばし》⇔黒の生物
アドバンテージをとれるカードが5枚
除去が6枚。赤黒はきれいに組めると強いですね。
ハスクにこだわった赤黒はあんまり好きじゃないのですが
この赤黒は好きです。
>ジャッジ
自分なりに調べてみたところ「こうしないとNG」と言う情報は出てきませんでした。
例えばスタンダードとかだとサイドボードの内容はお互い判らない訳ですが、今回の件は、ライブラリを増やす側が明確にそのサイドボードを行っている事が明確にわかるので、アンフェアだなと感じました。
ジャッジ的には、サイドボードに過度な時間が割かれると言うのは看過できないでしょうから「常識的な判断でお願いします」と言う事だったんじゃないかと。
ですから、僕がジャッジする場合にも、時間はかけすぎないで下さいね。程度しか言えないなぁと。
因みに知り合いのジャッジに聞いたら、何をサイドしたか判らない状態で、いっせーのーで!で出せば良いんじゃない?と言われましたw
隠して良いみたいですw
>デッキ
ありがとうございます^^
《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》は良い生物ですね。
2/4が越えられないとか、2/2と相打ちであるとかはありますが、色拘束もきつくありませんし。
>《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(M11)》
このデッキだと相方が少なくて、若干ションボリですので、《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》→《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》だったらもっと良かったかなと。
《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》もあると良かったのですが、目の前を通らなかったので、仕方ないですねw
除去多めと言う事で、ちょいと重めにして見ました。
除去多い=ゲームスピードをコントロールできる訳ですから、色にもよりますが、若干重めの方がデッキが強いかなと。
ビート方向に組んでも良いのですが、軽い生物+除去の構成だと、序盤に押し切れなかった時に、軽いところの弱さが出ると言うのはあると思います。
友人のジャッジに相談したら、「ジャッジは大変なんやぞ・・・」と諭されましたw
あなた・・・覚悟してきてる人ですよね?って感じでw
色々考えるところはあるけれど、頑張ってみます。