M11コモンソート解析プロジェクト(解析報告1.5回目)
2010年7月19日 TCG全般
現在、鋭意基礎データ作成＆解析中。
今回は、小ネタなんですが、実際に目にするとテンションが上がっちゃったので、更新。
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》は、101種類のコモンの中で複数のソートにまたがって出現するカードです。
それはライラックさんにご指摘して頂いたのですが、画像を見て頂くと分かる通り（見えるかな？）同一パック内に2枚の《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》が含まれています。
これは四日市さんから情報を頂いていたので、知識としては知っていたのですが、実際にパックから出てくると「おーっ」ってなりますねｗ
ここからは進捗状況を。
コミュニティから回収するはずだった4BOX分が、ちょっと遅れているので、データ件数は現在6BOXほどです。
そのデータをまとめると共に、エルドラージ覚醒で見たような「似ているけれど違うソート」の形式になっているのかどうかを検証しようとしているところです。
前回の解析で、前半6枚ソートと後半4枚ソートに分割されていそうだと言うところまで分かっているので、前半6枚ソートを解析し、前回同様、きれいなソートにはならない様な場合には、強力カードの周辺のまとめを、きれいなソートに分かれるような場合には、もちろんきれいなソートを公開する予定です。
それでは。また。
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