M11のプレリリーストーナメントに参加した
2010年7月10日 TCG全般 コメント (3)遊んでいる時にテンションを高くしすぎてクタクタに。
空腹&疲労過多のため超簡易。
以下が今回使用したカードプールである。
なお、特に言及の無い場合は数量は1とする。
白
《糾弾/Condemn(10E)》×2
《聖なる力/Holy Strength(M10)》×2
《黄金光の蛾/Goldenglow Moth(SHM)》
《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》
力強い跳躍(インスタント 対象の生物に+2/+2飛行)
《目潰しの魔道士/Blinding Mage(M10)》
戦隊の鷹(1/1飛行 場に出た時、同名のカードを3枚まで手札に加える)
《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M10)》
《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M10)》×2
《真面目な捧げ物/Solemn Offering(M10)》×2
模範の騎士(2/2先制攻撃 自軍の騎士は+1/+1破壊されない)
《野生のグリフィン/Wild Griffin(10E)》
《宮殿の護衛/Palace Guard(M10)》
青
《送還/Unsummon(M10)》×2
縮退(対象の生物は1/1になる)
《否認/Negate(M10)》
ジェイスの消去(エンチャント 自分がドローするたびに対象のプレイヤーのライブラリを1枚削る)
《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
《マナ漏出/Mana Leak(STH)》
占いフクロウ(1/1飛行 占術3)
《氷の牢獄/Ice Cage(M10)》×2
《取り消し/Cancel(ZEN)》
巻物泥棒(飛んでいない《泥棒カササギ/Thieving Magpie(10E)》)
《クローン/Clone(M10)》
《予感/Foresee(FUT)》×2
大気の召使い(4/3飛行 2青:対象の飛行を持つ生物をタップする)
装甲のカンクリックス(2/5バニラ)
湾口の海蛇(5/5島渡り 戦場に5個以上島が出ていないとアタックにいけない)
黒
《邪悪なる力/Unholy Strength(M10)》
《死の印/Deathmark(M10)》
《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
《血の署名/Sign in Blood(M10)》
《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(ROE)》
リリアナの愛撫(《偏頭痛/Megrim(M10)》)
泥沼病(エンチャント 沼の分だけマイナス修正)
《執拗なネズミ/Relentless Rats(M10)》
男爵領の吸血鬼(3/2バニラ)×2
リリアナの死霊(2/1飛行 場に出た時に1枚手札を捨てさせる)
冥界の恐怖(《巨大ゴキブリ/Giant Cockroach(ULG)》)×2
《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M10)》×2
《グレイブディガー/Gravedigger(M10)》
赤
扇動(インスタント 対象の生物は赤になる。可能なら攻撃に参加する)
燃えさし運び(2/2 1:生贄にささげる。対象の生物かプレイヤーに2点与える)
雷の一撃(インスタント 対象の生物は+2/+0 先制攻撃を得る)
《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker(M10)》
《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M10)》
躁の蛮人(赤い《ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutan(6ED)》)
《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer(4ED)》
《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound(M10)》
《破砕/Demolish(ZEN)》×2
《マグマのフェニックス/Magma Phoenix(M10)》
野生の喚起(各プレイヤーのアップキープの開始時にライブラリトップを公開しコストなしでプレイする。)
緑
《濃霧/Fog(M10)》×2
ドライアドの好意(エンチャント エンチャントされている生物は森渡りを得る)
《巨大化/Giant Growth(M10)》
原初の繭(エンチャント あなたのアップキープにエンチャントされている生物の上に+1/+1カウンターを1個置く。アタックかブロックすると原初の繭が壊れる)
秋の帳(インスタント このターンあなたがコントロールする呪文は青や黒の呪文によって打ち消されず、あなたがコントロールする生物は青や黒の呪文の対象にならない)×2
森のレインジャー(2マナ1/1の《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》)
《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M10)》
斑の猪(2/2いけにえにささげると4点ゲイン)
耕作(《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》)
《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
《尊き一角獣/Prized Unicorn(M10)》
大いなるバジリスク(3/5接死)
《ヤヴィマヤのワーム/Yavimaya Wurm(ULG)》
その他
《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
《天使の羽根/Angel’s Feather(M10)》
《巨大戦車/Juggernaut(10E)》
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(M10)》
色々プールを吟味したが、白は軽量生物が充実しているが、スペルが《糾弾/Condemn(10E)》とかみ合わず、緑は質も量も足りない感じ。
赤は《マグマのフェニックス/Magma Phoenix(M10)》と《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer(4ED)》があるが、それ以外が残念で、消去法的に青黒に。
プレリリーストーナメント BU Deck
8《島/Island(ROE)》
9《沼/Swamp(ROE)》
1占いフクロウ
2男爵領の吸血鬼
1リリアナの死霊
2巻物泥棒
1《巨大戦車/Juggernaut(10E)》
1《グレイブディガー/Gravedigger(M10)》
2《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M10)》
1《クローン/Clone(M10)》
1大気の召使い
1湾口の海蛇
1《死の印/Deathmark(M10)》
1縮退
2《送還/Unsummon(M10)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
1《血の署名/Sign in Blood(M10)》
1《取り消し/Cancel(ZEN)》
1泥沼病
2《予感/Foresee(FUT)》
除去やバウンスで相手に対処し、《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M10)》で強引にダメージレースをするプランだが、低マナ域の生物が危険なまでに少なく、プラン崩壊。
結局、弱い事を承知で白青にするか、《予感/Foresee(FUT)》を信じて3色で構築するかした方が良かったかも・・・。
対戦結果は以下の通り
白緑 2-1
青緑 2-0
緑赤 0-2
緑白 0-2 Drop
4戦目の緑白は2戦とも相手が事故気味ながらも圧倒的敗北でDropを決意。
会場では緑、白、青は非常に良く見かけたので、《死の印/Deathmark(M10)》と湾口の海蛇のメイン採用は良かった。
《送還/Unsummon(M10)》2枚が別のスペルだったら、また違うアプローチもありえたので、《氷の牢獄/Ice Cage(M10)》を試すべきだったか・・・。
とは言え、今回の環境は、装備品あり、コンバットトリックありで《氷の牢獄/Ice Cage(M10)》をいまいち信用できない。
入れるとしても、対戦相手を良く吟味する必要がありそうだ。
大気の召使いは流石の性能。
対白緑戦ではそれで2本取れたようなものである。
2戦目の青緑は、相手の《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》を都合良く《クローン/Clone(M10)》できたのが良かった。
相手が事故気味なのもあったが、湾口の海蛇で1回取っている。
今回は、組んだ時に有る程度明確な問題点があったが、どう対処して良いのか判らなかった。
皆さんならどの様にデッキを組むだろうか。
お時間があれば是非構築してみて頂ければ幸いだ。
空腹&疲労過多のため超簡易。
以下が今回使用したカードプールである。
なお、特に言及の無い場合は数量は1とする。
白
《糾弾/Condemn(10E)》×2
《聖なる力/Holy Strength(M10)》×2
《黄金光の蛾/Goldenglow Moth(SHM)》
《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》
力強い跳躍(インスタント 対象の生物に+2/+2飛行)
《目潰しの魔道士/Blinding Mage(M10)》
戦隊の鷹(1/1飛行 場に出た時、同名のカードを3枚まで手札に加える)
《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M10)》
《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M10)》×2
《真面目な捧げ物/Solemn Offering(M10)》×2
模範の騎士(2/2先制攻撃 自軍の騎士は+1/+1破壊されない)
《野生のグリフィン/Wild Griffin(10E)》
《宮殿の護衛/Palace Guard(M10)》
青
《送還/Unsummon(M10)》×2
縮退(対象の生物は1/1になる)
《否認/Negate(M10)》
ジェイスの消去(エンチャント 自分がドローするたびに対象のプレイヤーのライブラリを1枚削る)
《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
《マナ漏出/Mana Leak(STH)》
占いフクロウ(1/1飛行 占術3)
《氷の牢獄/Ice Cage(M10)》×2
《取り消し/Cancel(ZEN)》
巻物泥棒(飛んでいない《泥棒カササギ/Thieving Magpie(10E)》)
《クローン/Clone(M10)》
《予感/Foresee(FUT)》×2
大気の召使い(4/3飛行 2青:対象の飛行を持つ生物をタップする)
装甲のカンクリックス(2/5バニラ)
湾口の海蛇(5/5島渡り 戦場に5個以上島が出ていないとアタックにいけない)
黒
《邪悪なる力/Unholy Strength(M10)》
《死の印/Deathmark(M10)》
《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
《血の署名/Sign in Blood(M10)》
《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(ROE)》
リリアナの愛撫(《偏頭痛/Megrim(M10)》)
泥沼病(エンチャント 沼の分だけマイナス修正)
《執拗なネズミ/Relentless Rats(M10)》
男爵領の吸血鬼(3/2バニラ)×2
リリアナの死霊(2/1飛行 場に出た時に1枚手札を捨てさせる)
冥界の恐怖(《巨大ゴキブリ/Giant Cockroach(ULG)》)×2
《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M10)》×2
《グレイブディガー/Gravedigger(M10)》
赤
扇動(インスタント 対象の生物は赤になる。可能なら攻撃に参加する)
燃えさし運び(2/2 1:生贄にささげる。対象の生物かプレイヤーに2点与える)
雷の一撃(インスタント 対象の生物は+2/+0 先制攻撃を得る)
《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker(M10)》
《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M10)》
躁の蛮人(赤い《ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutan(6ED)》)
《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer(4ED)》
《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound(M10)》
《破砕/Demolish(ZEN)》×2
《マグマのフェニックス/Magma Phoenix(M10)》
野生の喚起(各プレイヤーのアップキープの開始時にライブラリトップを公開しコストなしでプレイする。)
緑
《濃霧/Fog(M10)》×2
ドライアドの好意(エンチャント エンチャントされている生物は森渡りを得る)
《巨大化/Giant Growth(M10)》
原初の繭(エンチャント あなたのアップキープにエンチャントされている生物の上に+1/+1カウンターを1個置く。アタックかブロックすると原初の繭が壊れる)
秋の帳(インスタント このターンあなたがコントロールする呪文は青や黒の呪文によって打ち消されず、あなたがコントロールする生物は青や黒の呪文の対象にならない)×2
森のレインジャー(2マナ1/1の《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》)
《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M10)》
斑の猪(2/2いけにえにささげると4点ゲイン)
耕作(《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》)
《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
《尊き一角獣/Prized Unicorn(M10)》
大いなるバジリスク(3/5接死)
《ヤヴィマヤのワーム/Yavimaya Wurm(ULG)》
その他
《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
《天使の羽根/Angel’s Feather(M10)》
《巨大戦車/Juggernaut(10E)》
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(M10)》
色々プールを吟味したが、白は軽量生物が充実しているが、スペルが《糾弾/Condemn(10E)》とかみ合わず、緑は質も量も足りない感じ。
赤は《マグマのフェニックス/Magma Phoenix(M10)》と《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer(4ED)》があるが、それ以外が残念で、消去法的に青黒に。
プレリリーストーナメント BU Deck
8《島/Island(ROE)》
9《沼/Swamp(ROE)》
1占いフクロウ
2男爵領の吸血鬼
1リリアナの死霊
2巻物泥棒
1《巨大戦車/Juggernaut(10E)》
1《グレイブディガー/Gravedigger(M10)》
2《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M10)》
1《クローン/Clone(M10)》
1大気の召使い
1湾口の海蛇
1《死の印/Deathmark(M10)》
1縮退
2《送還/Unsummon(M10)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
1《血の署名/Sign in Blood(M10)》
1《取り消し/Cancel(ZEN)》
1泥沼病
2《予感/Foresee(FUT)》
除去やバウンスで相手に対処し、《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M10)》で強引にダメージレースをするプランだが、低マナ域の生物が危険なまでに少なく、プラン崩壊。
結局、弱い事を承知で白青にするか、《予感/Foresee(FUT)》を信じて3色で構築するかした方が良かったかも・・・。
対戦結果は以下の通り
白緑 2-1
青緑 2-0
緑赤 0-2
緑白 0-2 Drop
4戦目の緑白は2戦とも相手が事故気味ながらも圧倒的敗北でDropを決意。
会場では緑、白、青は非常に良く見かけたので、《死の印/Deathmark(M10)》と湾口の海蛇のメイン採用は良かった。
《送還/Unsummon(M10)》2枚が別のスペルだったら、また違うアプローチもありえたので、《氷の牢獄/Ice Cage(M10)》を試すべきだったか・・・。
とは言え、今回の環境は、装備品あり、コンバットトリックありで《氷の牢獄/Ice Cage(M10)》をいまいち信用できない。
入れるとしても、対戦相手を良く吟味する必要がありそうだ。
大気の召使いは流石の性能。
対白緑戦ではそれで2本取れたようなものである。
2戦目の青緑は、相手の《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》を都合良く《クローン/Clone(M10)》できたのが良かった。
相手が事故気味なのもあったが、湾口の海蛇で1回取っている。
今回は、組んだ時に有る程度明確な問題点があったが、どう対処して良いのか判らなかった。
皆さんならどの様にデッキを組むだろうか。
お時間があれば是非構築してみて頂ければ幸いだ。
コメント
使えるかなと思うのは黒だけですよねぇ。
緑は対空カードが何もないのが辛い。。
空を捨てて、外套、戦車入れて緑黒かしら。
それだと、そこそこ戦えるけど全勝ないですねw
送還を一枚氷の牢獄に差し替えてもいいかもしれません。
外套はフィニッシュ+クリーチャーを守るカードなので入れたいですがスペースが見あたらないですね…。
>listenerさん
確かに難しいプールでした…。
やってみた感じで青黒2色ではかなりタイトなライフレースをしないと勝てなかったので、相手のデッキを見つつ、緑を使うのもだったかも。
という事は3色?
>Dさん
送還→氷の牢獄はありですね。
こちらの序盤が足元がお留守過ぎて、送還では何ともならない場面も多かったです。
それを思えば送還→囁き絹の外套
送還→氷の牢獄
の方がベターだったかもですね。