午後から5時間程度を費やして、データを色々加工して、何やかんや(カードの出現率からCソートとDソートを分割しようとかそこら辺の思いつき)していたが、どうにも上手く進まなかったため最初に戻って、同じパックに含まれた件数がゼロ件のものを同一ソートと仮定しつつ作業を進めていく事に。
ほどなく《啓蒙》周辺ソートを特定する事ができた・・・と思う。

啓蒙周辺ソート.xls
http://dl.dropbox.com/u/6410363/%E5%95%93%E8%92%99%E5%91%A8%E8%BE%BA%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%88.xls

前提としてはまだ「同一名称のカードは各2回出現する」(《ウラモグの破壊者》と《エムラクールの手》は怪しいが)と言うルールに従って考えているため、両方の上下を一旦確定させると「連番から外れるカードは別ソート」だと判断できるため、解析の取っ掛かりになる。

一方で、確定したと思っていたソートが間違っていると、連鎖的に他の部分も崩壊してしまうため、また一からやり直し・・・と言う事にもなる。

そのたびに地道に作業したりせずに、どうにかデータを加工して、確固とした基盤を手に入れられないかと足掻いては、結局上手く行かずに地道な作業に戻ると言う事を繰り返しているので、非常に非効率的だ。

いっそ方法は力技に限ると決めてしまった方が潔いかも知れない。

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bun

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