今日は珍しく定時前に仕事が終わってしまったので、PCの前に座って仕事をしている振りをしつつネットを見ていた。
特にお気に入りのHPの過去記事を。
僕は昔から何かを読むのが好きで、DNだけでなく、色々なMTG関連のページに目を通していた。
この日記を書く様になってから感じる事だが、自分の考えをまとめて人に伝えると言うのは難しい。
それに「上手く伝える」と言う条件が付くなら尚更だ。
自分が文書を書く様になって、改めてその人達の価値を知る思いだ。
その文章の書き手は恐らく知らないのだろうが、僕がそれらのページから得た情報や感動には、感謝してもし切れない。
と言う訳で、僕が今まで特に影響を受けたと思われるコラムを下記にまとめた。
もちろんこれ以外にもあるのだが、素直な感情を丸出しにして絶賛すると
「うわ。こいつネットストーカーかよ。危ねーな。」と思われかねないので自重した。
僕が良くても、名前を出されて絶賛される人には迷惑がかかるかも知れない。
日本人は、奥ゆかしいので褒めるのも褒められるのもあんまり得意じゃないのかな・・・と思ったり。
この文章を目にして「お。もしかして俺の事?」と思われた方。そうです。貴方の事ですよ!
今回は特にMTGに対する姿勢や、概念についてのコラムを選出した。
どれも古い物ばかりで、昔からMTGをプレイされている方々には目新しい物はないだろうと思われるが、未読の方々には是非一度お目を通される事をお勧めする。
Wise Words: Eye of the Tiger
http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/02/0115wisewords.html
僕が敬愛するGary Wiseが自らのMTG人生を振り返ったコラム。
文中の
「サマはそれをした時点で、友達をだまし、他人からの尊敬は人工的なカスになるからだ。」
は名言。これだけで、MTGにおいて、イカサマをすると言う選択肢は消える。
Magic的思考法 第一文書:イントロダクション
http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/02/0709.html
MTGで勝利を目指す時に考えるべき基本的事項の確認。
冒頭の「運」に関する記述は、僕のMTGに対する考えを完全に変えた。
現在の僕はこの考えが服を着て歩いているものだと言っても言いすぎではない。
《開墾》と基本ターン
http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0803.html
デッキ構築をする際に考える「いつ、どうやって勝つか」についてのコラム。
相手のデッキの基本ターンが解れば対策も立てやすくなる。
何よりも考え方が面白い。
Braingeyser
http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/
上記のコラム他色々な物が読める。
昔の記事ばかりだが、未読なら目を通しておいて損はない。
誰がビートダウンか?
http://www12.atwiki.jp/seikogumi/pages/28.html
ゼンディカー環境初期において、リミテッドでのビート戦略の不理解に気が付かされた僕が、答えを求めて行き着いた先。
2つのデッキが戦えば、どちらかがビートを、どちらかがコントロールを務める事になる。
和訳して頂いたEi-mさんには感謝を。
僕が見る構造―テンポへのガイド
http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/kamio/20060608/index.html
特にリミテッドにおけるテンポについての解説。
これを読めば自分が守っているのか、それとも攻めているのかをより深く理解できるはず。
テンポとあなた
http://blog.livedoor.jp/sideboard_online/archives/50007670.html
内容的には上記のものと酷似しているが、装備品について言及してある。
リミテッド/構築問わず、装備品がどの様な役割を果たしているかを考えるのは、意味がある。
すべてがTime Walkになる
http://blog.livedoor.jp/sideboard_online/archives/50544188.html
MTGの「カードアドバンテージ」では説明できない部分を「ターン」と言う単位で説明しようとしたコラム。
考え方そのものにも価値があるが、MTGを説明しようとする姿勢が、それにも増して素晴らしい。
と言う訳で、今回はこれにて。
僕も上記の様な高品質なコラムが書けるようになると良いのだが・・・。
特にお気に入りのHPの過去記事を。
僕は昔から何かを読むのが好きで、DNだけでなく、色々なMTG関連のページに目を通していた。
この日記を書く様になってから感じる事だが、自分の考えをまとめて人に伝えると言うのは難しい。
それに「上手く伝える」と言う条件が付くなら尚更だ。
自分が文書を書く様になって、改めてその人達の価値を知る思いだ。
その文章の書き手は恐らく知らないのだろうが、僕がそれらのページから得た情報や感動には、感謝してもし切れない。
と言う訳で、僕が今まで特に影響を受けたと思われるコラムを下記にまとめた。
もちろんこれ以外にもあるのだが、素直な感情を丸出しにして絶賛すると
「うわ。こいつネットストーカーかよ。危ねーな。」と思われかねないので自重した。
僕が良くても、名前を出されて絶賛される人には迷惑がかかるかも知れない。
日本人は、奥ゆかしいので褒めるのも褒められるのもあんまり得意じゃないのかな・・・と思ったり。
この文章を目にして「お。もしかして俺の事?」と思われた方。そうです。貴方の事ですよ!
今回は特にMTGに対する姿勢や、概念についてのコラムを選出した。
どれも古い物ばかりで、昔からMTGをプレイされている方々には目新しい物はないだろうと思われるが、未読の方々には是非一度お目を通される事をお勧めする。
Wise Words: Eye of the Tiger
http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/02/0115wisewords.html
僕が敬愛するGary Wiseが自らのMTG人生を振り返ったコラム。
文中の
「サマはそれをした時点で、友達をだまし、他人からの尊敬は人工的なカスになるからだ。」
は名言。これだけで、MTGにおいて、イカサマをすると言う選択肢は消える。
Magic的思考法 第一文書:イントロダクション
http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/02/0709.html
MTGで勝利を目指す時に考えるべき基本的事項の確認。
冒頭の「運」に関する記述は、僕のMTGに対する考えを完全に変えた。
現在の僕はこの考えが服を着て歩いているものだと言っても言いすぎではない。
《開墾》と基本ターン
http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0803.html
デッキ構築をする際に考える「いつ、どうやって勝つか」についてのコラム。
相手のデッキの基本ターンが解れば対策も立てやすくなる。
何よりも考え方が面白い。
Braingeyser
http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/
上記のコラム他色々な物が読める。
昔の記事ばかりだが、未読なら目を通しておいて損はない。
誰がビートダウンか?
http://www12.atwiki.jp/seikogumi/pages/28.html
ゼンディカー環境初期において、リミテッドでのビート戦略の不理解に気が付かされた僕が、答えを求めて行き着いた先。
2つのデッキが戦えば、どちらかがビートを、どちらかがコントロールを務める事になる。
和訳して頂いたEi-mさんには感謝を。
僕が見る構造―テンポへのガイド
http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/kamio/20060608/index.html
特にリミテッドにおけるテンポについての解説。
これを読めば自分が守っているのか、それとも攻めているのかをより深く理解できるはず。
テンポとあなた
http://blog.livedoor.jp/sideboard_online/archives/50007670.html
内容的には上記のものと酷似しているが、装備品について言及してある。
リミテッド/構築問わず、装備品がどの様な役割を果たしているかを考えるのは、意味がある。
すべてがTime Walkになる
http://blog.livedoor.jp/sideboard_online/archives/50544188.html
MTGの「カードアドバンテージ」では説明できない部分を「ターン」と言う単位で説明しようとしたコラム。
考え方そのものにも価値があるが、MTGを説明しようとする姿勢が、それにも増して素晴らしい。
と言う訳で、今回はこれにて。
僕も上記の様な高品質なコラムが書けるようになると良いのだが・・・。
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