MO DEシールドに参加
2010年3月31日 TCG全般 コメント (2)一昨日はブリュッセルの結果を見ながら、やっぱり英語が読める様になりたいなぁと思いつつ、MOのシールドに参加。
理由はWWKが3パック剥けるから。
出来る事ならMOでもスタンダードが出来る様になれば良いと思いつつ、実弾をつぎ込むのには躊躇している。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》1枚でどれだけドラフトに参加できると思っているんだ!
とは言え《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》目当てにシールドに参加するのなら、結局は買ってしまった方が安くつく様な気はする・・・。
さらに言うと《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》が手に入ったからと言って、スタンダードのデッキが組める訳ではなく。
今までピック後すぐにtixに変換してきた事への代償を払う時が、遂に来たのかも知れない。
今回使用するプールは以下の通り
白
1 《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
1 《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
1 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
1 《落とし穴の罠/Pitfall Trap》
1 《盾の仲間の祝福/Shieldmate’s Blessing》
1 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
2 《勇敢な防御/Bold Defense》
1 《古参兵の反応/Veteran’s Reflexes》
1 《巣立つグリフィン/Fledgling Griffin》
1 《湿地を縫う者/Marsh Threader》
1 《イオナの裁き/Iona’s Judgment》
1 《帆凧の弟子/Kitesail Apprentice》
1 《壌土のライオン/Loam Lion》
1 《護衛のゼンディコン/Guardian Zendikon》
青
2 《乱動への突入/Into the Roil》
1 《取り消し/Cancel》
1 《無気力の罠/Lethargy Trap》
1 《鞭打ちの罠/Whiplash Trap》
1 《罠師の引き込み/Trapmaker’s Snare》
1 《深遠の謎/Mysteries of the Deep》
1 《ハリマーの採掘者/Halimar Excavator》
1 《飛び地の精鋭/Enclave Elite》
1《上天の貿易風/AEther Tradewinds》
1 《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper》
1 《潮力の精霊/Tideforce Elemental》
黒
1 《腐敗したゼンディコン/Corrupted Zendikon》
1 《光輪狩り/Halo Hunter》
1 《貪欲な罠/Ravenous Trap》
1 《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword》
1 《鼓動の追跡者/Pulse Tracker》
1 《燻し/Smother》
1 《応報の罠/Nemesis Trap》
1 《湿地での被災/Marsh Casualties》
1 《死の影/Death’s Shadow》
1 《沼のぼろ布まとい/Bog Tatters》
1 《ギザ蜂の群れ/Jagwasp Swarm》
1 《泥地の吸血鬼/Quag Vampires》
1 《忌まわしい最期/Hideous End》
赤
2 《雄牛の猛進/Bull Rush》
1 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
1 《ヴァラクートのかぎ爪/Claws of Valakut》
1 《タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper》
1 《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant》
1 《破壊者のゼンディコン/Crusher Zendikon》
1 《尖塔の連射/Spire Barrage》
1 《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter》
1 《罰する火/Punishing Fire》
1 《刃牙の猪/Bladetusk Boar》
1 《コーシの荒廃者/Cosi’s Ravager》
1 《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》
1 《殺戮の叫び/Slaughter Cry》
緑
1 《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack》
1 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
1 《原初の怒声/Primal Bellow》
1 《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
1 《ゼンディカーの彼方導き/Zendikar Farguide》
1 《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
1 《リバー・ボア/River Boa》
1 《闘士蜘蛛/Grappler Spider》
1 《獣狩り/Beast Hunt》
1 《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》
1 《噛み付く忍び寄り/Snapping Creeper》
1 《残忍な競争/Feral Contest》
1 《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid》
1 《梢の覆い/Canopy Cover》
1 《大木口の幼生/Timbermaw Larva》
1 《獣性の脅威/Bestial Menace》
1 《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》
アーティファクト/土地
1 《冒険者の装具/Adventuring Gear》
1 《カルニの宝石/Khalni Gem》
1 《探検の地図/Expedition Map》
1 《猛火の松明/Blazing Torch》
2 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
1 《石造りのピューマ/Stonework Puma》
1 《歩く大地図/Walking Atlas》
1 《探検の地図/Expedition Map》
2 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《流砂/Quicksand》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《くすぶる尖塔/Smoldering Spires》
1 《ピラニアの湿地/Piranha Marsh》
1 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
ぱっと見た感じ白には《落とし穴の罠/Pitfall Trap(ZEN)》《イオナの裁き/Iona’s Judgment(WWK)》とあるが生物が貧弱。
青はバウンスが大量にあるものの生物がほとんどおらず残念な感じ。
黒は《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》を中心に除去があり、生物もまずまず。メインカラーにも出来るかな?と言うところ。
赤は除去も生物も弱くはないが数が足りない。
緑は生物がしっかりしていて、基本は緑黒路線か。
しかしアーティファクトには《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》×2
《カルニの宝石/Khalni Gem(ZEN)》
《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》と多色化して下さいと言わんばかり。
土地を見ると《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》と《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》があり、タッチ青は苦にならない。
とは言え、《深遠の謎/Mysteries of the Deep(WWK)》と《潮力の精霊/Tideforce Elemental(WWK)》をタッチするためだけに青を入れるのも・・・。
しばし迷った末にどうせ上陸の事を考えて《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》は普通に入るのだから、青はタッチするべきだと言う結論に。
MO DEseald GBu Deck
8 《森/Forest》
6 《沼/Swamp》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1 《島/Island》
1 《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack》
1 《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid》
1 《リバー・ボア/River Boa》
1 《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
2 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
1 《噛み付く忍び寄り/Snapping Creeper》
1 《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》
1 《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
1 《潮力の精霊/Tideforce Elemental(WWK)》
1 《ギザ蜂の群れ/Jagwasp Swarm》
1 《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword》
1 《沼のぼろ布まとい/Bog Tatters(ZEN)》
1 《光輪狩り/Halo Hunter》
1 《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》
1 《猛火の松明/Blazing Torch》
1 《燻し/Smother》
1 《冒険者の装具/Adventuring Gear》
1 《忌まわしい最期/Hideous End》
1 《深遠の謎/Mysteries of the Deep》
1 《湿地での被災/Marsh Casualties》
1 《獣性の脅威/Bestial Menace》
1 《応報の罠/Nemesis Trap》
《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》と《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》の共存は無茶の様にも思えるが、問題なくプレイできた。
《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》はもちろんの事《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》も十分役に立った。(1回除去されて負けたけど)
ドラフトでは、計算上の期待値を満たしていても、安全性を高めるために若干厳し目に土地構成を見る。
シールドの場合は、概ねドラフトの時よりゲームが長引くため、ドラフトよりは土地構成を厳しく見なくても何とかなる場合が多い。
その代わりシールドでは相手が自分より強いカードプールを使用している事があるため、それを前提に出来る限りカードパワー重視でデッキを組んだ方が良い。
きれいに回っても勝てないデッキには価値がない。
今回もドラフト的な視点から見れば緑黒の2色に収めた方が安定するだろうし、2色でもデッキを組む事は出来る。
だが、タッチ青をした時よりは総合的な戦力では劣ってしまう。
だから、今回のプールではタッチ青をする事にした。
それにしても色々できそうなカードプールだ。
さらに多色化して5色除去単with《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》とかも面白そうではある。
青のバウンスも充実しているのでそれを生かしたかったが今回のプールには《心臓刺しの蚊/Heartstabber Mosquito(ZEN)》も《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》もなし。
やはりマナ基盤が充実しているシールドは多様な道が見えて楽しいな。
もっとはっちゃければ良かった。
以下レポート。
一昨日の事なのでうろ覚え。リプレイも何がどこやら。
1戦目 黒赤 1-2
Game1
相手先手。
相手が1t目《鼓動の追跡者/Pulse Tracker(WWK)》の嫌なスタート。
2t目には《無情な選刃/Ruthless Cullblade(WWK)》が追加される。
だが、こちらの初動3t目の《噛み付く忍び寄り/Snapping Creeper(WWK)》で何とか戦線を維持。
4t目に《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》を追加する。
これで攻守が入れ替わったと思いきや《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》をプレイされお互い殴れず。
こちらは《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》で《島/Island(ZEN)》をサーチ。
返しで《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》で《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》を退かされ、《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》がチャンプブロック。
戦闘後に相手がフルタップで《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》をプレイしてきたため《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》キックで相手を壊滅させる事が出来て勝ち。
Game2
相手先手。
2t目《よだれ流しの虚身/Slavering Nulls(WWK)》
こちらの初動が3t目の手札だったためすごくげんなり・・・。
が、トップには《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack(WWK)》が!
おおっ。ツイてる!と思ってプレイすると《食餌の衝動/Urge to Feed(WWK)》!
次のターンの《噛み付く忍び寄り/Snapping Creeper(WWK)》も《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》されてディスアドバンテージが埋まらない。
何とか《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword(ZEN)》で食い止めて、次のターンに《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》をプレイ。
さらに《獣性の脅威/Bestial Menace(WWK)》につなげる事ができ場がさらに固まる。
が、《沼のぼろ布まとい/Bog Tatters(ZEN)》を追加され、《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》で《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》が除去され、黒マナの供給源は《沼/Swamp(ZEN)》1枚のみ。
次のターンに《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》をトップしてくるも、結局《沼/Swamp(ZEN)》が足りずに負け。
Game3
相手の《よだれ流しの虚身/Slavering Nulls(WWK)》を意識して、純正緑黒にチェンジ。
割と関係なく《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen(ZEN)》が除去できずに死亡。
負け。
2戦目 白黒青 2-0
Game1
こちら先手?
本当に良く覚えていない上にリプレイ不能なので、何とも言えないのだが色だけは覚えていた。
Game1は《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(ZEN)》が止まらなくて勝ち。
Game2
相手先手。2t目の《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack(WWK)》を《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》される!
これは衝撃的だったので覚えている。
その後延々と土地を並べてくる相手に対して、こちらは4t目の《ギザ蜂の群れ/Jagwasp Swarm(WWK)》とゆっくりペース。
相手の次のアクションが6t目の《隊商のハルダ/Caravan Hurda(ZEN)》
それに対してこちらは、Game1をもぎ取った《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(ZEN)》をプレイ。
ふふっ。止まるまい。
とか言ってたら《天界のマントル/Celestial Mantle(ZEN)》!
・・・でも殴らずエンド?
次のターンに《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》を引いてきて《隊商のハルダ/Caravan Hurda(ZEN)》を除去。
そのまま勝ち。
試合後に「俺《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》持ってたんだぜ」とか言われる。
そう仰られても・・・。
3戦目 黒青 2-0
Game1
相手先手。
2t目《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》
3t目《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》
4t目《地平線のドレイク/Horizon Drake(WWK)》と言うカラーバインドがすごい事になっているブンブンだが《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》で全て解決。
相手は《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》《信頼おける山刀/Trusty Machete(ZEN)》と追加するが生物が出てこない。
その後は《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》をプレイして、相手の生物を《潮力の精霊/Tideforce Elemental(WWK)》でタップして勝ち。
Game2
装備品を見たのでタッチを青から赤にする。
相手先手。
目論見通りに《タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper(WWK)》で装備品を壊しながら《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(ZEN)》でビート。
こちらが《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack(WWK)》キック3でさらに押すのを《蒸気の捕獲/Vapor Snare(WWK)》で《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(ZEN)》を捕られ、《飛び地の精鋭/Enclave Elite(WWK)》キック2で固められる。
場には《ピラニアの湿地/Piranha Marsh(ZEN)》があるが、相手が《ハリマーの深み/Halimar Depths(WWK)》をプレイしてそれをクルクル。
こちらはその間攻められず《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》で殴られながら、ライフが気になってくるものの、さらに相手は《ハリマーの深み/Halimar Depths(WWK)》をクルクル。
そのうちに《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》を引いてきて、ダメージレースが間に合って勝ち。
4戦目 黒赤 2-0
Game1
相手先手。3t目の《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》を《燻し/Smother(WWK)》する立ち上がり。
その後消耗戦になるが《深遠の謎/Mysteries of the Deep(WWK)》で手札を補充して《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack(WWK)》キック3が強くて勝ち。
Game2
相手《沼/Swamp(ZEN)》単色の事故で《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》ノンキックで若干耐えるも耐え切れず。
勝ち。
と言う訳で3-1。
タッチした青のお陰で、若干楽になったゲームや、《潮力の精霊/Tideforce Elemental(WWK)》で勝った試合もあったが、初戦のGame2は緑黒の2色だったら勝てていたかも。
そうすると《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen(ZEN)》で捕られたGame3は回ってこなかった訳で・・・と言うのは結果論か。
やはり多色化には、それなりにリスクが伴うが、今回のタッチ青に関しては後悔なし。
むしろもっと多色化すれば良かったか。
今回のプールにはマナを伸ばす要素が多くあったものの、重くて強いところはほとんどなかったので、ゲームが長引き過ぎてしまう極端な多色化は出来なかった。
でも、MOは練習の場なのだから試して見た方が良かったな。
最近は若干目的意識が薄れてきている気がする。
気をつけないといけないな。
理由はWWKが3パック剥けるから。
出来る事ならMOでもスタンダードが出来る様になれば良いと思いつつ、実弾をつぎ込むのには躊躇している。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》1枚でどれだけドラフトに参加できると思っているんだ!
とは言え《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》目当てにシールドに参加するのなら、結局は買ってしまった方が安くつく様な気はする・・・。
さらに言うと《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》が手に入ったからと言って、スタンダードのデッキが組める訳ではなく。
今までピック後すぐにtixに変換してきた事への代償を払う時が、遂に来たのかも知れない。
今回使用するプールは以下の通り
白
1 《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
1 《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
1 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
1 《落とし穴の罠/Pitfall Trap》
1 《盾の仲間の祝福/Shieldmate’s Blessing》
1 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
2 《勇敢な防御/Bold Defense》
1 《古参兵の反応/Veteran’s Reflexes》
1 《巣立つグリフィン/Fledgling Griffin》
1 《湿地を縫う者/Marsh Threader》
1 《イオナの裁き/Iona’s Judgment》
1 《帆凧の弟子/Kitesail Apprentice》
1 《壌土のライオン/Loam Lion》
1 《護衛のゼンディコン/Guardian Zendikon》
青
2 《乱動への突入/Into the Roil》
1 《取り消し/Cancel》
1 《無気力の罠/Lethargy Trap》
1 《鞭打ちの罠/Whiplash Trap》
1 《罠師の引き込み/Trapmaker’s Snare》
1 《深遠の謎/Mysteries of the Deep》
1 《ハリマーの採掘者/Halimar Excavator》
1 《飛び地の精鋭/Enclave Elite》
1《上天の貿易風/AEther Tradewinds》
1 《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper》
1 《潮力の精霊/Tideforce Elemental》
黒
1 《腐敗したゼンディコン/Corrupted Zendikon》
1 《光輪狩り/Halo Hunter》
1 《貪欲な罠/Ravenous Trap》
1 《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword》
1 《鼓動の追跡者/Pulse Tracker》
1 《燻し/Smother》
1 《応報の罠/Nemesis Trap》
1 《湿地での被災/Marsh Casualties》
1 《死の影/Death’s Shadow》
1 《沼のぼろ布まとい/Bog Tatters》
1 《ギザ蜂の群れ/Jagwasp Swarm》
1 《泥地の吸血鬼/Quag Vampires》
1 《忌まわしい最期/Hideous End》
赤
2 《雄牛の猛進/Bull Rush》
1 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
1 《ヴァラクートのかぎ爪/Claws of Valakut》
1 《タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper》
1 《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant》
1 《破壊者のゼンディコン/Crusher Zendikon》
1 《尖塔の連射/Spire Barrage》
1 《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter》
1 《罰する火/Punishing Fire》
1 《刃牙の猪/Bladetusk Boar》
1 《コーシの荒廃者/Cosi’s Ravager》
1 《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》
1 《殺戮の叫び/Slaughter Cry》
緑
1 《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack》
1 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
1 《原初の怒声/Primal Bellow》
1 《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
1 《ゼンディカーの彼方導き/Zendikar Farguide》
1 《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
1 《リバー・ボア/River Boa》
1 《闘士蜘蛛/Grappler Spider》
1 《獣狩り/Beast Hunt》
1 《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》
1 《噛み付く忍び寄り/Snapping Creeper》
1 《残忍な競争/Feral Contest》
1 《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid》
1 《梢の覆い/Canopy Cover》
1 《大木口の幼生/Timbermaw Larva》
1 《獣性の脅威/Bestial Menace》
1 《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》
アーティファクト/土地
1 《冒険者の装具/Adventuring Gear》
1 《カルニの宝石/Khalni Gem》
1 《探検の地図/Expedition Map》
1 《猛火の松明/Blazing Torch》
2 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
1 《石造りのピューマ/Stonework Puma》
1 《歩く大地図/Walking Atlas》
1 《探検の地図/Expedition Map》
2 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《流砂/Quicksand》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《くすぶる尖塔/Smoldering Spires》
1 《ピラニアの湿地/Piranha Marsh》
1 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
ぱっと見た感じ白には《落とし穴の罠/Pitfall Trap(ZEN)》《イオナの裁き/Iona’s Judgment(WWK)》とあるが生物が貧弱。
青はバウンスが大量にあるものの生物がほとんどおらず残念な感じ。
黒は《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》を中心に除去があり、生物もまずまず。メインカラーにも出来るかな?と言うところ。
赤は除去も生物も弱くはないが数が足りない。
緑は生物がしっかりしていて、基本は緑黒路線か。
しかしアーティファクトには《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》×2
《カルニの宝石/Khalni Gem(ZEN)》
《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》と多色化して下さいと言わんばかり。
土地を見ると《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》と《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》があり、タッチ青は苦にならない。
とは言え、《深遠の謎/Mysteries of the Deep(WWK)》と《潮力の精霊/Tideforce Elemental(WWK)》をタッチするためだけに青を入れるのも・・・。
しばし迷った末にどうせ上陸の事を考えて《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》は普通に入るのだから、青はタッチするべきだと言う結論に。
MO DEseald GBu Deck
8 《森/Forest》
6 《沼/Swamp》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1 《島/Island》
1 《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack》
1 《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid》
1 《リバー・ボア/River Boa》
1 《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
2 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
1 《噛み付く忍び寄り/Snapping Creeper》
1 《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》
1 《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
1 《潮力の精霊/Tideforce Elemental(WWK)》
1 《ギザ蜂の群れ/Jagwasp Swarm》
1 《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword》
1 《沼のぼろ布まとい/Bog Tatters(ZEN)》
1 《光輪狩り/Halo Hunter》
1 《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》
1 《猛火の松明/Blazing Torch》
1 《燻し/Smother》
1 《冒険者の装具/Adventuring Gear》
1 《忌まわしい最期/Hideous End》
1 《深遠の謎/Mysteries of the Deep》
1 《湿地での被災/Marsh Casualties》
1 《獣性の脅威/Bestial Menace》
1 《応報の罠/Nemesis Trap》
《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》と《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》の共存は無茶の様にも思えるが、問題なくプレイできた。
《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》はもちろんの事《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》も十分役に立った。(1回除去されて負けたけど)
ドラフトでは、計算上の期待値を満たしていても、安全性を高めるために若干厳し目に土地構成を見る。
シールドの場合は、概ねドラフトの時よりゲームが長引くため、ドラフトよりは土地構成を厳しく見なくても何とかなる場合が多い。
その代わりシールドでは相手が自分より強いカードプールを使用している事があるため、それを前提に出来る限りカードパワー重視でデッキを組んだ方が良い。
きれいに回っても勝てないデッキには価値がない。
今回もドラフト的な視点から見れば緑黒の2色に収めた方が安定するだろうし、2色でもデッキを組む事は出来る。
だが、タッチ青をした時よりは総合的な戦力では劣ってしまう。
だから、今回のプールではタッチ青をする事にした。
それにしても色々できそうなカードプールだ。
さらに多色化して5色除去単with《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》とかも面白そうではある。
青のバウンスも充実しているのでそれを生かしたかったが今回のプールには《心臓刺しの蚊/Heartstabber Mosquito(ZEN)》も《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》もなし。
やはりマナ基盤が充実しているシールドは多様な道が見えて楽しいな。
もっとはっちゃければ良かった。
以下レポート。
一昨日の事なのでうろ覚え。リプレイも何がどこやら。
1戦目 黒赤 1-2
Game1
相手先手。
相手が1t目《鼓動の追跡者/Pulse Tracker(WWK)》の嫌なスタート。
2t目には《無情な選刃/Ruthless Cullblade(WWK)》が追加される。
だが、こちらの初動3t目の《噛み付く忍び寄り/Snapping Creeper(WWK)》で何とか戦線を維持。
4t目に《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》を追加する。
これで攻守が入れ替わったと思いきや《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》をプレイされお互い殴れず。
こちらは《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》で《島/Island(ZEN)》をサーチ。
返しで《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》で《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》を退かされ、《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》がチャンプブロック。
戦闘後に相手がフルタップで《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》をプレイしてきたため《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》キックで相手を壊滅させる事が出来て勝ち。
Game2
相手先手。
2t目《よだれ流しの虚身/Slavering Nulls(WWK)》
こちらの初動が3t目の手札だったためすごくげんなり・・・。
が、トップには《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack(WWK)》が!
おおっ。ツイてる!と思ってプレイすると《食餌の衝動/Urge to Feed(WWK)》!
次のターンの《噛み付く忍び寄り/Snapping Creeper(WWK)》も《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》されてディスアドバンテージが埋まらない。
何とか《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword(ZEN)》で食い止めて、次のターンに《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》をプレイ。
さらに《獣性の脅威/Bestial Menace(WWK)》につなげる事ができ場がさらに固まる。
が、《沼のぼろ布まとい/Bog Tatters(ZEN)》を追加され、《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》で《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》が除去され、黒マナの供給源は《沼/Swamp(ZEN)》1枚のみ。
次のターンに《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》をトップしてくるも、結局《沼/Swamp(ZEN)》が足りずに負け。
Game3
相手の《よだれ流しの虚身/Slavering Nulls(WWK)》を意識して、純正緑黒にチェンジ。
割と関係なく《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen(ZEN)》が除去できずに死亡。
負け。
2戦目 白黒青 2-0
Game1
こちら先手?
本当に良く覚えていない上にリプレイ不能なので、何とも言えないのだが色だけは覚えていた。
Game1は《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(ZEN)》が止まらなくて勝ち。
Game2
相手先手。2t目の《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack(WWK)》を《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》される!
これは衝撃的だったので覚えている。
その後延々と土地を並べてくる相手に対して、こちらは4t目の《ギザ蜂の群れ/Jagwasp Swarm(WWK)》とゆっくりペース。
相手の次のアクションが6t目の《隊商のハルダ/Caravan Hurda(ZEN)》
それに対してこちらは、Game1をもぎ取った《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(ZEN)》をプレイ。
ふふっ。止まるまい。
とか言ってたら《天界のマントル/Celestial Mantle(ZEN)》!
・・・でも殴らずエンド?
次のターンに《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》を引いてきて《隊商のハルダ/Caravan Hurda(ZEN)》を除去。
そのまま勝ち。
試合後に「俺《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》持ってたんだぜ」とか言われる。
そう仰られても・・・。
3戦目 黒青 2-0
Game1
相手先手。
2t目《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》
3t目《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》
4t目《地平線のドレイク/Horizon Drake(WWK)》と言うカラーバインドがすごい事になっているブンブンだが《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》で全て解決。
相手は《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》《信頼おける山刀/Trusty Machete(ZEN)》と追加するが生物が出てこない。
その後は《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》をプレイして、相手の生物を《潮力の精霊/Tideforce Elemental(WWK)》でタップして勝ち。
Game2
装備品を見たのでタッチを青から赤にする。
相手先手。
目論見通りに《タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper(WWK)》で装備品を壊しながら《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(ZEN)》でビート。
こちらが《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack(WWK)》キック3でさらに押すのを《蒸気の捕獲/Vapor Snare(WWK)》で《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(ZEN)》を捕られ、《飛び地の精鋭/Enclave Elite(WWK)》キック2で固められる。
場には《ピラニアの湿地/Piranha Marsh(ZEN)》があるが、相手が《ハリマーの深み/Halimar Depths(WWK)》をプレイしてそれをクルクル。
こちらはその間攻められず《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》で殴られながら、ライフが気になってくるものの、さらに相手は《ハリマーの深み/Halimar Depths(WWK)》をクルクル。
そのうちに《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》を引いてきて、ダメージレースが間に合って勝ち。
4戦目 黒赤 2-0
Game1
相手先手。3t目の《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》を《燻し/Smother(WWK)》する立ち上がり。
その後消耗戦になるが《深遠の謎/Mysteries of the Deep(WWK)》で手札を補充して《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack(WWK)》キック3が強くて勝ち。
Game2
相手《沼/Swamp(ZEN)》単色の事故で《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》ノンキックで若干耐えるも耐え切れず。
勝ち。
と言う訳で3-1。
タッチした青のお陰で、若干楽になったゲームや、《潮力の精霊/Tideforce Elemental(WWK)》で勝った試合もあったが、初戦のGame2は緑黒の2色だったら勝てていたかも。
そうすると《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen(ZEN)》で捕られたGame3は回ってこなかった訳で・・・と言うのは結果論か。
やはり多色化には、それなりにリスクが伴うが、今回のタッチ青に関しては後悔なし。
むしろもっと多色化すれば良かったか。
今回のプールにはマナを伸ばす要素が多くあったものの、重くて強いところはほとんどなかったので、ゲームが長引き過ぎてしまう極端な多色化は出来なかった。
でも、MOは練習の場なのだから試して見た方が良かったな。
最近は若干目的意識が薄れてきている気がする。
気をつけないといけないな。
コメント
MTGする限り一生おぼえておきます。
どうもボクは回ることを優先してダブルシンボル抜いたり
タッチを嫌ったりしますが、その結果勝てません(特にシールド)
シードルはパワー重視ですね。
そこまで言って頂くと恥ずかしいです///
>シールドはパワー重視
僕もそう思います。
シールドは、ドラフト以上にプールが自由にはならないので、そのプール内で上手く噛み合うパーツが入っていればもちろん良いのですが、そうではない場合の方が多いと思います。
多色化=デッキパワーの上昇だと仮定すると、どこまで多色化すれば勝てるデッキが組めるか、配られたプールがどれほど多色化を許容するかの判断は、非常に重要で、MOでのシールドの様に4-0か3-1が目標になるケースなら、安定性に目を瞑って多色化したほうが適切なのではないかと思います。