《宝探し/Treasure Hunt(WWK)》
2010年3月10日 TCG全般 コメント (2)最近はまた寒さが戻ってきたようで、暖房器具が手放せない。
寒いのは本当に苦手なのだが、寒いなかで入るお風呂や、暖かくした部屋で飲むお酒は格別である。
でも・・・やはり暖かいのが望ましい。
昨日から、久しぶりに記録を全く気にせずに、望むがままにレアピック。
レアピックによるバイアスがかなりのものなので、ピック譜は公開しない。
1回目は青黒
MO 4-3-2-2 UB Deck
7《島/Island(ZEN)》
7《沼/Swamp(ZEN)》
2《流砂/Quicksand(WWK)》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
1《ハリマーの深み/Halimar Depths(WWK)》
1《風のゼンディコン/Wind Zendikon(WWK)》
2《無情な選刃/Ruthless Cullblade(WWK)》
1《ハリマーの採掘者/Halimar Excavator(WWK)》
1《腐敗したゼンディコン/Corrupted Zendikon(WWK)》
2《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》
1《地平線のドレイク/Horizon Drake(WWK)》
1《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》
1《潮力の精霊/Tideforce Elemental(WWK)》
1《航海ドレイク/Voyager Drake(WWK)》
2《海辺の回収者/Shoreline Salvager(WWK)》
2《サラカーの消し去り/Surrakar Banisher(WWK)》
2《墳墓の呪詛/Tomb Hex(WWK)》
2《上天の貿易風/AEther Tradewinds(WWK)》
1《食餌の衝動/Urge to Feed(WWK)》
1《深遠の謎/Mysteries of the Deep(WWK)》
1《蒸気の捕獲/Vapor Snare(WWK)》
かなり強めの黒青・・・かと思いきや1戦目の赤緑に敗北。
Game1は《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》→《破壊者のゼンディコン/Crusher Zendikon(WWK)》と動かれて、残ったライフを《死鍛冶のシャーマン/Deathforge Shaman(WWK)》が持って行った。
Game2は《獣性の脅威/Bestial Menace(WWK)》を2回打たれて、それでも《蒸気の捕獲/Vapor Snare(WWK)》を駆使して頑張っていたが、《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》でブロッカーを退かされ《破壊者のゼンディコン/Crusher Zendikon(WWK)》に《ヴァラクートのかぎ爪/Claws of Valakut(WWK)》が付いて死亡。
1没。
2回目は白緑
MO 4-3-2-2 WG Deck
8《平地/Plains(ZEN)》
8《森/Forest(ZEN)》
1《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
3《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》
3《巣立つグリフィン/Fledgling Griffin(WWK)》
2《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack(WWK)》
2《天頂の鷹/Apex Hawks(WWK)》
2《噛み付く忍び寄り/Snapping Creeper(WWK)》
2《灰色革の狩人/Graypelt Hunter(WWK)》
1《新星破のワーム/Novablast Wurm(WWK)》
2《古参兵の反応/Veteran’s Reflexes(WWK)》
3《地うねり/Groundswell(WWK)》
1《タジュールの力/Strength of the Tajuru(WWK)》
2《イオナの裁き/Iona’s Judgment(WWK)》
初手《新星破のワーム/Novablast Wurm(WWK)》から若干決め打ちぎみに白緑に。
最終的に《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》と《巣立つグリフィン/Fledgling Griffin(WWK)》が3枚取れてすごく強そう。
・・・と思いきや1戦目の白青に敗北。
Game1は2t目《ハリマーの採掘者/Halimar Excavator(WWK)》3t目《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》と動かれ、若干遅れる。
《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》を《地うねり/Groundswell(WWK)》で退かすも《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》2号機が出てくる。
少しずつ削っては《サラカーの消し去り/Surrakar Banisher(WWK)》に戻され、出しなおし《上天の貿易風/AEther Tradewinds(WWK)》に戻される。
その後引いてきた《新星破のワーム/Novablast Wurm(WWK)》を意気揚々と出すと、即座に《蒸気の捕獲/Vapor Snare(WWK)》され、そのまま除去れず負け。
Game2は似たような展開で守られ、相手の《忠告の天使/Admonition Angel(WWK)》を除去れずに負け。
1没。
3回目は黒赤
MO 4-3-2-2 BR Deck
10《沼/Swamp(ZEN)》
8《山/Mountain(ZEN)》
1《鼓動の追跡者/Pulse Tracker(WWK)》
2《無情な選刃/Ruthless Cullblade(WWK)》
1《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》
2《よだれ流しの虚身/Slavering Nulls(WWK)》
1《腐敗したゼンディコン/Corrupted Zendikon(WWK)》
1《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》
1《ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughrider(WWK)》
1《血鞘の儀式者/Bloodhusk Ritualist(WWK)》
1《破壊者のゼンディコン/Crusher Zendikon(WWK)》
2《ギザ蜂の群れ/Jagwasp Swarm(WWK)》
1《崖の暴君、カズール/Kazuul, Tyrant of the Cliffs(WWK)》
1《腐食の這うもの/Caustic Crawler(WWK)》
1《帆凧/Kitesail(WWK)》
1《食餌の衝動/Urge to Feed(WWK)》
2《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
2《墳墓の呪詛/Tomb Hex(WWK)》
1《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》
初手は《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》から。その後1枚《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》をピックするも、その後は黒の流れ。
運良く7手目くらいに《よだれ流しの虚身/Slavering Nulls(WWK)》が流れてきて良い感じに。
2パック目の初手が《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》で、その後《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》と《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》をピック。
3パック目の初手が《崖の暴君、カズール/Kazuul, Tyrant of the Cliffs(WWK)》と言う噛み合いでデッキが完成した。
・・・が、お察しの通り1戦目の黒青に負け。
Game1、Game2共に《目覚めし深海、レクシャル/Wrexial, the Risen Deep(WWK)》が何とも出来ず。
冷静になってデッキを見直してみても、デッキ自体は3つとも強そうに見える。
とするとやはりプレイだろうか。
2回目の白緑で、1戦目の白青に負けた時点でかなりグダグダになっていたのかも知れない。
WWK×3パックのドラフトは、各色事に使用可能なレベルのカードが多く、色の選択を先に延ばしても比較的デッキになりやすい。
ゼンディカーの時もそうだったが、WWKでは全体の種類が少ない上に、デッキに入るレベルの銀生物がコモンに存在するのも大きい。
上陸の変わりにマルチキッカーが存在するので、マナカーブ上は軽く組んでいても、中/後半まで戦えたりする。
除去が《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》を除いて比較的重いのも、ビート側を後押ししているので、ゼンディカーに引き続いてWWKもビート優位と言って良いかと思う。
使ってみて評価の変わったカードは以下の通り
《流砂/Quicksand(WWK)》 弱い→強い。特にこっちが飛んでいると相手が殴りにくい分だけダメージレースが有意に。
《面晶体の流浪者/Hedron Rover(WWK)》 強い → 弱い。
4マナと言うのが若干重い。殴れない時は本当にダメな子だ。
《上天の貿易風/AEther Tradewinds(WWK)》 強い → かなり強い。
思ったよりも格段に使い勝手が良かった。現段階では安くて強いカード。
《探検/Explore(WWK)》 強い → 普通。
どちらかと言うと期待が大き過ぎた。WWKの2マナは生物をプレイしたいと言うのもあるかも知れない。
《古参兵の反応/Veteran’s Reflexes(WWK)》 普通 → 強い。
1マナと言う軽さは偉大。相手に1回みせても、ダメージレースの関係上殴らざるを得ない事がある。WWKにはパワーボーナス系の上陸がほとんど無いのも理由か。
それ以外は概ね予想通り・・・かな?
まだまだやっていないアーキタイプは多いので、これから評価が変わるかも知れない。
と言っても、もうすぐリリースイベントは終わってしまうのだが。
寒いのは本当に苦手なのだが、寒いなかで入るお風呂や、暖かくした部屋で飲むお酒は格別である。
でも・・・やはり暖かいのが望ましい。
昨日から、久しぶりに記録を全く気にせずに、望むがままにレアピック。
レアピックによるバイアスがかなりのものなので、ピック譜は公開しない。
1回目は青黒
MO 4-3-2-2 UB Deck
7《島/Island(ZEN)》
7《沼/Swamp(ZEN)》
2《流砂/Quicksand(WWK)》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
1《ハリマーの深み/Halimar Depths(WWK)》
1《風のゼンディコン/Wind Zendikon(WWK)》
2《無情な選刃/Ruthless Cullblade(WWK)》
1《ハリマーの採掘者/Halimar Excavator(WWK)》
1《腐敗したゼンディコン/Corrupted Zendikon(WWK)》
2《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》
1《地平線のドレイク/Horizon Drake(WWK)》
1《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》
1《潮力の精霊/Tideforce Elemental(WWK)》
1《航海ドレイク/Voyager Drake(WWK)》
2《海辺の回収者/Shoreline Salvager(WWK)》
2《サラカーの消し去り/Surrakar Banisher(WWK)》
2《墳墓の呪詛/Tomb Hex(WWK)》
2《上天の貿易風/AEther Tradewinds(WWK)》
1《食餌の衝動/Urge to Feed(WWK)》
1《深遠の謎/Mysteries of the Deep(WWK)》
1《蒸気の捕獲/Vapor Snare(WWK)》
かなり強めの黒青・・・かと思いきや1戦目の赤緑に敗北。
Game1は《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》→《破壊者のゼンディコン/Crusher Zendikon(WWK)》と動かれて、残ったライフを《死鍛冶のシャーマン/Deathforge Shaman(WWK)》が持って行った。
Game2は《獣性の脅威/Bestial Menace(WWK)》を2回打たれて、それでも《蒸気の捕獲/Vapor Snare(WWK)》を駆使して頑張っていたが、《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》でブロッカーを退かされ《破壊者のゼンディコン/Crusher Zendikon(WWK)》に《ヴァラクートのかぎ爪/Claws of Valakut(WWK)》が付いて死亡。
1没。
2回目は白緑
MO 4-3-2-2 WG Deck
8《平地/Plains(ZEN)》
8《森/Forest(ZEN)》
1《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
3《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》
3《巣立つグリフィン/Fledgling Griffin(WWK)》
2《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack(WWK)》
2《天頂の鷹/Apex Hawks(WWK)》
2《噛み付く忍び寄り/Snapping Creeper(WWK)》
2《灰色革の狩人/Graypelt Hunter(WWK)》
1《新星破のワーム/Novablast Wurm(WWK)》
2《古参兵の反応/Veteran’s Reflexes(WWK)》
3《地うねり/Groundswell(WWK)》
1《タジュールの力/Strength of the Tajuru(WWK)》
2《イオナの裁き/Iona’s Judgment(WWK)》
初手《新星破のワーム/Novablast Wurm(WWK)》から若干決め打ちぎみに白緑に。
最終的に《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》と《巣立つグリフィン/Fledgling Griffin(WWK)》が3枚取れてすごく強そう。
・・・と思いきや1戦目の白青に敗北。
Game1は2t目《ハリマーの採掘者/Halimar Excavator(WWK)》3t目《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》と動かれ、若干遅れる。
《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》を《地うねり/Groundswell(WWK)》で退かすも《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》2号機が出てくる。
少しずつ削っては《サラカーの消し去り/Surrakar Banisher(WWK)》に戻され、出しなおし《上天の貿易風/AEther Tradewinds(WWK)》に戻される。
その後引いてきた《新星破のワーム/Novablast Wurm(WWK)》を意気揚々と出すと、即座に《蒸気の捕獲/Vapor Snare(WWK)》され、そのまま除去れず負け。
Game2は似たような展開で守られ、相手の《忠告の天使/Admonition Angel(WWK)》を除去れずに負け。
1没。
3回目は黒赤
MO 4-3-2-2 BR Deck
10《沼/Swamp(ZEN)》
8《山/Mountain(ZEN)》
1《鼓動の追跡者/Pulse Tracker(WWK)》
2《無情な選刃/Ruthless Cullblade(WWK)》
1《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》
2《よだれ流しの虚身/Slavering Nulls(WWK)》
1《腐敗したゼンディコン/Corrupted Zendikon(WWK)》
1《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》
1《ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughrider(WWK)》
1《血鞘の儀式者/Bloodhusk Ritualist(WWK)》
1《破壊者のゼンディコン/Crusher Zendikon(WWK)》
2《ギザ蜂の群れ/Jagwasp Swarm(WWK)》
1《崖の暴君、カズール/Kazuul, Tyrant of the Cliffs(WWK)》
1《腐食の這うもの/Caustic Crawler(WWK)》
1《帆凧/Kitesail(WWK)》
1《食餌の衝動/Urge to Feed(WWK)》
2《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
2《墳墓の呪詛/Tomb Hex(WWK)》
1《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》
初手は《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》から。その後1枚《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》をピックするも、その後は黒の流れ。
運良く7手目くらいに《よだれ流しの虚身/Slavering Nulls(WWK)》が流れてきて良い感じに。
2パック目の初手が《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》で、その後《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》と《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》をピック。
3パック目の初手が《崖の暴君、カズール/Kazuul, Tyrant of the Cliffs(WWK)》と言う噛み合いでデッキが完成した。
・・・が、お察しの通り1戦目の黒青に負け。
Game1、Game2共に《目覚めし深海、レクシャル/Wrexial, the Risen Deep(WWK)》が何とも出来ず。
冷静になってデッキを見直してみても、デッキ自体は3つとも強そうに見える。
とするとやはりプレイだろうか。
2回目の白緑で、1戦目の白青に負けた時点でかなりグダグダになっていたのかも知れない。
WWK×3パックのドラフトは、各色事に使用可能なレベルのカードが多く、色の選択を先に延ばしても比較的デッキになりやすい。
ゼンディカーの時もそうだったが、WWKでは全体の種類が少ない上に、デッキに入るレベルの銀生物がコモンに存在するのも大きい。
上陸の変わりにマルチキッカーが存在するので、マナカーブ上は軽く組んでいても、中/後半まで戦えたりする。
除去が《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》を除いて比較的重いのも、ビート側を後押ししているので、ゼンディカーに引き続いてWWKもビート優位と言って良いかと思う。
使ってみて評価の変わったカードは以下の通り
《流砂/Quicksand(WWK)》 弱い→強い。特にこっちが飛んでいると相手が殴りにくい分だけダメージレースが有意に。
《面晶体の流浪者/Hedron Rover(WWK)》 強い → 弱い。
4マナと言うのが若干重い。殴れない時は本当にダメな子だ。
《上天の貿易風/AEther Tradewinds(WWK)》 強い → かなり強い。
思ったよりも格段に使い勝手が良かった。現段階では安くて強いカード。
《探検/Explore(WWK)》 強い → 普通。
どちらかと言うと期待が大き過ぎた。WWKの2マナは生物をプレイしたいと言うのもあるかも知れない。
《古参兵の反応/Veteran’s Reflexes(WWK)》 普通 → 強い。
1マナと言う軽さは偉大。相手に1回みせても、ダメージレースの関係上殴らざるを得ない事がある。WWKにはパワーボーナス系の上陸がほとんど無いのも理由か。
それ以外は概ね予想通り・・・かな?
まだまだやっていないアーキタイプは多いので、これから評価が変わるかも知れない。
と言っても、もうすぐリリースイベントは終わってしまうのだが。
コメント
ジェイス探しの旅はまだまだ続きそうですね(-"-)
WWKは負ける時はハメ殺しされるパターンが非常に多い気がします。そこがまたM10っぽさを醸し出してるというw
>ひ
まさに継続は力なり!おめでとうございます。これからも楽しみにさせてもらいます
こんばんは。
1没を重ねる事で、短期間に多くのパックを剥く事ができましたが、まだ彼には巡り合えていませんw
一晩経って虚心坦懐に考えてみると、相手のデッキもかなりの強さだったんじゃないかと思います。
デッキの強弱はフォーマットを問わず相対的なものなので、自分の目線だけでデッキを上手く組めたと思うのは問題だったかな。
>ハメ殺し
確かに負ける時は成す術もなく負けてしまうと言うのはありますね。
昨日は沢山負けたので、自分の負けたパターンを思い出してピックしてみようと思います。
これからもよろしくお願いします^^