今日はシールドをやろうと思っていたが、思うように人が集まらず。
結局はドラフトに参加する事にした。
と言う訳で下記が今回のピック譜である。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/3-4-2010.html
1-1
いつもなら《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder(ZEN)》を取るところだが、今回は《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》から白に。
他の候補は《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》
《猛火の松明/Blazing Torch(ZEN)》くらい?
いずれも前の2枚には劣るかなと言うところ。
1-2
コモン抜けで《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》入り。
ソート的に除去の強いAソートではないので《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》から黒に入っても良さそうに思える。
が、今日はあえて《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》を。
1-1で流した《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder(ZEN)》と合わせて下家に黒をパスする。
ここは賛否ありそうだなぁ。
と言うか普通に1-1を《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder(ZEN)》にしていれば良かったかw
まぁ結果論。
1-3
かなり露骨なパック。
緑に入るなら《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》か。
色選択を保留したいなら《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》だが・・・。
今までのピックを考慮していきなり《尖塔の連射/Spire Barrage(ZEN)》から赤単を目指すのもリスキーながら無くはない。
普段なら《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》だが《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》を。
1-4
はい。折れた。
大人しく《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》を。
下家は1-5《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder(ZEN)》なんて羨ましい限りだ。
1-5
《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》から緑が乗り遅れで無い事を確信。
その後は緑白ピックへ。
1-6《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》
1-7《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
1-8《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire(ZEN)》カット
1-9《勇敢な防御/Bold Defense(ZEN)》
1-10《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension(ZEN)》ピックミス。《命拾い/Narrow Escape(ZEN)》か。
1-11《殺戮の叫び/Slaughter Cry(ZEN)》カット
1パック目終了時点で顔面蒼白。
白は色選択を間違えているっぽいし、緑が乗り遅れでないかもかなり怪しい。
1-1と1-2の《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》以外の白は割と空気の上、卓上にきっちり緑がいる気配。
戦えるデッキにするにはこの先どうすれば良いのか・・・。
やっぱり「何となく白をやってみたい」と言う考えが甘かった。
プランが立たないならその色を選択するべきではない。
2-1
《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》から白を継続。
一応下家との協調は上手く出来ているはずなので、返しに期待するのは理に適っている。
2-2
《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》抜け・・・?
ソートの切れ目だと言う可能性は残っているし、少なくとも真下が白を使うはずがない!
今回ばかりはソートより流した実績を信じる!
けど《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric(ZEN)》から白に触ってる可能性が・・・。まさか・・・な。
2-3
タッチ赤の可能性を考慮しつつ、でも除去なしで多色化してどうなるの?と言う疑念を振り払えず《崖を縫う者/Cliff Threader(ZEN)》を。
これを機に緑白を継続していく事となる。
結果的にはマナフィクサーを獲得する機会に恵まれなかったため英断を下したと言えない事はないが・・・。
いつも自制してしまい、実践できていないが多色デッキも組んでみたい。
2-4《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox(ZEN)》
2-5《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》
2-6《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》
2-7《雨雲の翼/Nimbus Wings(ZEN)》
ピックミス。単体強化は十分あるのだから《ゼンディカーの彼方導き/Zendikar Farguide(ZEN)》か。
2-8《カビーラの交差路/Kabira Crossroads(ZEN)》
2-9《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》ラッキー!
2パック目終了時点でゴミデッキ爆誕の予感しかしない。
分岐を考えるなら2-3、2-4で除去を確保しつつ2-7で《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》か。
相変わらずデッキが弱い時のリカバリーの仕方が良く解らないな。
3-1
《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental(WWK)》!
3-2
《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》と散々迷って《イオナの裁き/Iona’s Judgment(WWK)》を。
デッキが弱い時は確定除去がいつもより重要になる。
ゲームが長引きやすく、自分が攻めたまま押し切って勝つのは難しいからだ。
以降も緑白ピックに終始。
MO 8-4 GW Deck
9 《森/Forest》
6 《平地/Plains》
1 《カルニの庭/Khalni Garden》
1 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
1 《カビーラの交差路/Kabira Crossroads》
1 《リバー・ボア/River Boa》
1 《廃墟の幽霊/Ruin Ghost》
1 《闘士蜘蛛/Grappler Spider》
1 《巣立つグリフィン/Fledgling Griffin》
2 《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
2 《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
1 《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
1 《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox》》
1 《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental》
1 《面晶体の流浪者/Hedron Rover》
1 《戦いのハルダ/Battle Hurda》
1 《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher》
1 《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
1 《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope
1 《地うねり/Groundswell》
1 《未達への旅/Journey to Nowhere》
1 《帆凧/Kitesail》
1 《野蛮な影法師/Savage Silhouette》
1 《イオナの裁き/Iona’s Judgment》
1 《巨森のゼンディコン/Vastwood Zendikon》
部分的に取り出して眺めるならば、強いカードは入っている。が、全体的にそもそもデッキではない感じ。
No Concept No futureだ。
2マナ域の貧弱さを呪う《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》
4マナ域こそ殴れそうだが、《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox(ZEN)》何しにきたんだ・・・。
とは言え同盟者要素が薄いため《兵員への参加/Join the Ranks(WWK)》がただの重い《急報/Raise the Alarm(MRD)》に。
緑を使っているのに《戦いのハルダ/Battle Hurda(WWK)》に5マナ域を任せる事になろうとは・・・。でもちょっと強そうw
これは厳しい戦いになるぞ・・・。
試合結果は以下の通り
1戦目
黒青 0-2 緑白 ←僕
青白 0-2 赤単
緑単 0-2 黒単
赤白 1-2 青白
卓に3つの単色。
そして卓には4人の白使いが。
ピック中にも解っていた事だが、白からは早急に撤退するべきだった。
卓に座っている順番がどうあれ、4人でプールを分け合っていて、単色相手に立ち向かえる環境ではない。
実際に対戦した時やリプレイ時に見たカードを考えると、どの単色もかなりまとまっていて強そうだ。
緑単が1没したのは対戦相手が黒単で《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》《心臓刺しの蚊/Heartstabber Mosquito(ZEN)》を循環させるデッキだったからだ。
2戦目
赤単 0-2 緑白 ←僕
黒単 2-0 青白 タイムアウト
非常に珍しい2回戦目でのタイムアウト勝ち。
まぁそう言う事もあるのか。
8-4で2勝目がたなぼた的に得られるのは非常に美味しい。
3戦目
黒単 2-1 緑白 ←僕
1戦目 黒青
GAME1
相手先手ながら初動が4t目《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword(ZEN)》から。
次のターンにも《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword(ZEN)》を。
こちらのアクションが1t目《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》
3t目《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》
4t目《面晶体の流浪者/Hedron Rover(WWK)》だったため普通のダメージレースに。
こちらの5t目は《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》に《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》を。
返しのターンで相手から《目覚めし深海、レクシャル/Wrexial, the Risen Deep(WWK)》!
これをトップデッキした《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》でほっと一息
・・・のはずが《ゲトの血の長、カリタス/Kalitas, Bloodchief of Ghet(ZEN)》!
手札に《地うねり/Groundswell(WWK)》はあるが土地は無かったため、祈るようにパンチすると《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》から土地がめくれる。
お陰で《ゲトの血の長、カリタス/Kalitas, Bloodchief of Ghet(ZEN)》を倒せて勝ち。
GAME2
相手先手。
こちらは《カルニの庭/Khalni Garden(WWK)》から3t目に《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》の展開。
またしても相手は初動4t目で《ギザ蜂の群れ/Jagwasp Swarm(WWK)》から。
こちらが4t目に《巣立つグリフィン/Fledgling Griffin(WWK)》をプレイ。
すると相手から《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》がキックで飛んでくる。
さすがにキツイか・・・と思うも相手の追加生物が《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword(ZEN)》のみ。
こちらの《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》に合わせて《永久凍土の罠/Permafrost Trap(WWK)》されるも《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》×2が強くて勝ち。
2戦目 赤単
GAME1
相手先手。1t目《走り回るトカゲ/Skitter of Lizards(WWK)》をノンキック!
2t目《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
3t目《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》→《走り回るトカゲ/Skitter of Lizards(WWK)》
4t目《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
と言う流れでボコボコ。
1t目の《走り回るトカゲ/Skitter of Lizards(WWK)》を失笑していたのが恥ずかしい・・・。
《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》は対象が増えたのと、ゲームがスローになった事で強化された感がある。
GAME2
こちら先手。
相手の生物を《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》で止めて
サイドから増やした《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》が着地して勝ち。
GAME3
相手先手。2t目《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition(ZEN)》だが後続が無い。
こちらは1t目《カルニの庭/Khalni Garden(WWK)》
2t目《崖を縫う者/Cliff Threader(ZEN)》
3t目《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》と相手の苦手なアクションばかり。
相手の戦力が整っていない事に加えて《カビーラの交差路/Kabira Crossroads(ZEN)》と《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》で磐石。
相手も4t目にやっと《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》を追加するも《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》でタップして主導権を渡さない。
次のターンに相手がプレイしてきた《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts(ZEN)》も植物トークンでブロック、次のターンに《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》で封殺。
勝ち。
やった!ノルマ達成!
デッキが貧弱なのでSplitを申し込むも
「hah. Let’s play. 」とさわやかに一蹴(´;ω;`)ブワッ
3戦目
GAME1
相手先手。
2t目《無情な選刃/Ruthless Cullblade(WWK)》
3t目《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》の猛攻。
こちらは何とか《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》を《カルニの庭/Khalni Garden(WWK)》で回避。
《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》を盤面を維持するためにプレイ。
その後相手に《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition(ZEN)》を設置され《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》に対処しづらくなる。
何回か殴られた後に《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental(WWK)》をキック×2でプレイしてこちらが攻めれるようになり、《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》も無事に着地して奇跡的に勝ち。
サイドボード中に「No Split?(まだやるかい?)」と問いかけるも無反応だったため渋々続ける事に。
GAME2
序盤の展開を《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》で台無しにされた後に《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》をプレイされる。
こちらも《帆凧/Kitesail(WWK)》付きの生物で何とか相手がパンチし辛い場を構築するが再びの《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》!
負け。
GAME3
序盤に展開→《精神ヘドロ/Mind Sludge(8ED)》!
まだまだぁー!→《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》!
(´;ω;`)ブワッ
負け。
と言う訳で3没。
No Split?(笑)
ドラフトの時点で流れに選択を間違えていなければ少なくとも白は使っていない。
緑は使っても良いと思われるが入るなら1-3《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》からだな。
今回は白が選択ミスだったため余計にそう思える。順当に選択するなら黒だろうか。
ピック時点で壮大にミスっておいて2-1できたのは単純に運が良かった。
いい加減に白の扱い方と、デッキが弱かった時の対処法を学ばないといけないな。
結局はドラフトに参加する事にした。
と言う訳で下記が今回のピック譜である。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/3-4-2010.html
1-1
いつもなら《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder(ZEN)》を取るところだが、今回は《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》から白に。
他の候補は《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》
《猛火の松明/Blazing Torch(ZEN)》くらい?
いずれも前の2枚には劣るかなと言うところ。
1-2
コモン抜けで《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》入り。
ソート的に除去の強いAソートではないので《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》から黒に入っても良さそうに思える。
が、今日はあえて《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》を。
1-1で流した《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder(ZEN)》と合わせて下家に黒をパスする。
ここは賛否ありそうだなぁ。
と言うか普通に1-1を《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder(ZEN)》にしていれば良かったかw
まぁ結果論。
1-3
かなり露骨なパック。
緑に入るなら《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》か。
色選択を保留したいなら《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》だが・・・。
今までのピックを考慮していきなり《尖塔の連射/Spire Barrage(ZEN)》から赤単を目指すのもリスキーながら無くはない。
普段なら《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》だが《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》を。
1-4
はい。折れた。
大人しく《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》を。
下家は1-5《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder(ZEN)》なんて羨ましい限りだ。
1-5
《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》から緑が乗り遅れで無い事を確信。
その後は緑白ピックへ。
1-6《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》
1-7《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
1-8《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire(ZEN)》カット
1-9《勇敢な防御/Bold Defense(ZEN)》
1-10《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension(ZEN)》ピックミス。《命拾い/Narrow Escape(ZEN)》か。
1-11《殺戮の叫び/Slaughter Cry(ZEN)》カット
1パック目終了時点で顔面蒼白。
白は色選択を間違えているっぽいし、緑が乗り遅れでないかもかなり怪しい。
1-1と1-2の《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》以外の白は割と空気の上、卓上にきっちり緑がいる気配。
戦えるデッキにするにはこの先どうすれば良いのか・・・。
やっぱり「何となく白をやってみたい」と言う考えが甘かった。
プランが立たないならその色を選択するべきではない。
2-1
《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》から白を継続。
一応下家との協調は上手く出来ているはずなので、返しに期待するのは理に適っている。
2-2
《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》抜け・・・?
ソートの切れ目だと言う可能性は残っているし、少なくとも真下が白を使うはずがない!
今回ばかりはソートより流した実績を信じる!
けど《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric(ZEN)》から白に触ってる可能性が・・・。まさか・・・な。
2-3
タッチ赤の可能性を考慮しつつ、でも除去なしで多色化してどうなるの?と言う疑念を振り払えず《崖を縫う者/Cliff Threader(ZEN)》を。
これを機に緑白を継続していく事となる。
結果的にはマナフィクサーを獲得する機会に恵まれなかったため英断を下したと言えない事はないが・・・。
いつも自制してしまい、実践できていないが多色デッキも組んでみたい。
2-4《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox(ZEN)》
2-5《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》
2-6《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》
2-7《雨雲の翼/Nimbus Wings(ZEN)》
ピックミス。単体強化は十分あるのだから《ゼンディカーの彼方導き/Zendikar Farguide(ZEN)》か。
2-8《カビーラの交差路/Kabira Crossroads(ZEN)》
2-9《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》ラッキー!
2パック目終了時点でゴミデッキ爆誕の予感しかしない。
分岐を考えるなら2-3、2-4で除去を確保しつつ2-7で《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》か。
相変わらずデッキが弱い時のリカバリーの仕方が良く解らないな。
3-1
《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental(WWK)》!
3-2
《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》と散々迷って《イオナの裁き/Iona’s Judgment(WWK)》を。
デッキが弱い時は確定除去がいつもより重要になる。
ゲームが長引きやすく、自分が攻めたまま押し切って勝つのは難しいからだ。
以降も緑白ピックに終始。
MO 8-4 GW Deck
9 《森/Forest》
6 《平地/Plains》
1 《カルニの庭/Khalni Garden》
1 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
1 《カビーラの交差路/Kabira Crossroads》
1 《リバー・ボア/River Boa》
1 《廃墟の幽霊/Ruin Ghost》
1 《闘士蜘蛛/Grappler Spider》
1 《巣立つグリフィン/Fledgling Griffin》
2 《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
2 《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
1 《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
1 《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox》》
1 《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental》
1 《面晶体の流浪者/Hedron Rover》
1 《戦いのハルダ/Battle Hurda》
1 《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher》
1 《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
1 《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope
1 《地うねり/Groundswell》
1 《未達への旅/Journey to Nowhere》
1 《帆凧/Kitesail》
1 《野蛮な影法師/Savage Silhouette》
1 《イオナの裁き/Iona’s Judgment》
1 《巨森のゼンディコン/Vastwood Zendikon》
部分的に取り出して眺めるならば、強いカードは入っている。が、全体的にそもそもデッキではない感じ。
No Concept No futureだ。
2マナ域の貧弱さを呪う《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》
4マナ域こそ殴れそうだが、《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox(ZEN)》何しにきたんだ・・・。
とは言え同盟者要素が薄いため《兵員への参加/Join the Ranks(WWK)》がただの重い《急報/Raise the Alarm(MRD)》に。
緑を使っているのに《戦いのハルダ/Battle Hurda(WWK)》に5マナ域を任せる事になろうとは・・・。でもちょっと強そうw
これは厳しい戦いになるぞ・・・。
試合結果は以下の通り
1戦目
黒青 0-2 緑白 ←僕
青白 0-2 赤単
緑単 0-2 黒単
赤白 1-2 青白
卓に3つの単色。
そして卓には4人の白使いが。
ピック中にも解っていた事だが、白からは早急に撤退するべきだった。
卓に座っている順番がどうあれ、4人でプールを分け合っていて、単色相手に立ち向かえる環境ではない。
実際に対戦した時やリプレイ時に見たカードを考えると、どの単色もかなりまとまっていて強そうだ。
緑単が1没したのは対戦相手が黒単で《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》《心臓刺しの蚊/Heartstabber Mosquito(ZEN)》を循環させるデッキだったからだ。
2戦目
赤単 0-2 緑白 ←僕
黒単 2-0 青白 タイムアウト
非常に珍しい2回戦目でのタイムアウト勝ち。
まぁそう言う事もあるのか。
8-4で2勝目がたなぼた的に得られるのは非常に美味しい。
3戦目
黒単 2-1 緑白 ←僕
1戦目 黒青
GAME1
相手先手ながら初動が4t目《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword(ZEN)》から。
次のターンにも《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword(ZEN)》を。
こちらのアクションが1t目《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》
3t目《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》
4t目《面晶体の流浪者/Hedron Rover(WWK)》だったため普通のダメージレースに。
こちらの5t目は《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》に《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》を。
返しのターンで相手から《目覚めし深海、レクシャル/Wrexial, the Risen Deep(WWK)》!
これをトップデッキした《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》でほっと一息
・・・のはずが《ゲトの血の長、カリタス/Kalitas, Bloodchief of Ghet(ZEN)》!
手札に《地うねり/Groundswell(WWK)》はあるが土地は無かったため、祈るようにパンチすると《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》から土地がめくれる。
お陰で《ゲトの血の長、カリタス/Kalitas, Bloodchief of Ghet(ZEN)》を倒せて勝ち。
GAME2
相手先手。
こちらは《カルニの庭/Khalni Garden(WWK)》から3t目に《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》の展開。
またしても相手は初動4t目で《ギザ蜂の群れ/Jagwasp Swarm(WWK)》から。
こちらが4t目に《巣立つグリフィン/Fledgling Griffin(WWK)》をプレイ。
すると相手から《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》がキックで飛んでくる。
さすがにキツイか・・・と思うも相手の追加生物が《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword(ZEN)》のみ。
こちらの《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》に合わせて《永久凍土の罠/Permafrost Trap(WWK)》されるも《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》×2が強くて勝ち。
2戦目 赤単
GAME1
相手先手。1t目《走り回るトカゲ/Skitter of Lizards(WWK)》をノンキック!
2t目《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
3t目《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》→《走り回るトカゲ/Skitter of Lizards(WWK)》
4t目《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
と言う流れでボコボコ。
1t目の《走り回るトカゲ/Skitter of Lizards(WWK)》を失笑していたのが恥ずかしい・・・。
《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》は対象が増えたのと、ゲームがスローになった事で強化された感がある。
GAME2
こちら先手。
相手の生物を《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》で止めて
サイドから増やした《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》が着地して勝ち。
GAME3
相手先手。2t目《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition(ZEN)》だが後続が無い。
こちらは1t目《カルニの庭/Khalni Garden(WWK)》
2t目《崖を縫う者/Cliff Threader(ZEN)》
3t目《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》と相手の苦手なアクションばかり。
相手の戦力が整っていない事に加えて《カビーラの交差路/Kabira Crossroads(ZEN)》と《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》で磐石。
相手も4t目にやっと《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》を追加するも《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》でタップして主導権を渡さない。
次のターンに相手がプレイしてきた《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts(ZEN)》も植物トークンでブロック、次のターンに《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》で封殺。
勝ち。
やった!ノルマ達成!
デッキが貧弱なのでSplitを申し込むも
「hah. Let’s play. 」とさわやかに一蹴(´;ω;`)ブワッ
3戦目
GAME1
相手先手。
2t目《無情な選刃/Ruthless Cullblade(WWK)》
3t目《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》の猛攻。
こちらは何とか《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》を《カルニの庭/Khalni Garden(WWK)》で回避。
《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》を盤面を維持するためにプレイ。
その後相手に《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition(ZEN)》を設置され《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》に対処しづらくなる。
何回か殴られた後に《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental(WWK)》をキック×2でプレイしてこちらが攻めれるようになり、《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》も無事に着地して奇跡的に勝ち。
サイドボード中に「No Split?(まだやるかい?)」と問いかけるも無反応だったため渋々続ける事に。
GAME2
序盤の展開を《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》で台無しにされた後に《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》をプレイされる。
こちらも《帆凧/Kitesail(WWK)》付きの生物で何とか相手がパンチし辛い場を構築するが再びの《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》!
負け。
GAME3
序盤に展開→《精神ヘドロ/Mind Sludge(8ED)》!
まだまだぁー!→《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》!
(´;ω;`)ブワッ
負け。
と言う訳で3没。
No Split?(笑)
ドラフトの時点で流れに選択を間違えていなければ少なくとも白は使っていない。
緑は使っても良いと思われるが入るなら1-3《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》からだな。
今回は白が選択ミスだったため余計にそう思える。順当に選択するなら黒だろうか。
ピック時点で壮大にミスっておいて2-1できたのは単純に運が良かった。
いい加減に白の扱い方と、デッキが弱かった時の対処法を学ばないといけないな。
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