今日の会社からの帰り道。
むかし僕が飼っていた猫に良く似た猫が寝そべっていた。
彼と同じ黒い体。彼と同じ緑の瞳。
猫の愛情表現は、人間のそれとは少し違う。
親しいと感じている間柄でも、外で会えば距離を取る。猫には、内と外。2つの顔があるのだ。
外で飼い猫を見かけて、そっぽを向かれた事がある人もいると思うが、これも猫にとっては親密さの表現である。
人と話をする時は、相手の目を見て話をしなさいと幼い時に教育を受けたが、ほとんどの動物では目線を合わせるのは敵対の表れだ。
逆に彼らがひっかいてきたり、噛んだりするのはほとんど場合は甘えているだけだ。
そっぽをむく。ひっかく。噛み付く。
どれも表層は攻撃的な要素ばかり。でも内面にあるのは親密さと信頼なのである。
猫の寝顔は人の笑顔を思わせる部分があり、それが可愛らしさにつながるのだとか。
リラックスしている彼らは幸せそのもので、上記の行動は不機嫌としか映らない。
とかく気まぐれなイメージが付きまとう彼らだが、それは行動のギャップから来ているのかも知れない。
自分の意図と行動が常に周囲に正確には評価されるとは限らないのは人間も同じだ。
例え言葉を持っていても、状況はさほど変わらない。
特に文字だけの言葉なら、なおさら。
書き手がそうと意識して、読む側に特定の反応を起こさせる事は難しい。
書かれた言葉を解釈するのは常に読む側だからだ。
でも、言葉があるからこそ、きっと伝わると考えて人は言葉を書く。
猫がきっと伝わるだろうと、親しげにそっぽをむく様に。
と。帰ってきてそのままMOを。
今日のサーバーダウン明けに遂にWWKが解禁になる。
最後にZEN×3パックのドラフトをしようかとも思ったが、あいにく在庫はない。
しばらくExtendedのリプレイを見てからMomirを。
Extendedのリプレイでははやくも《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》が使われていて嫉妬全開だったw
先だって活躍した上陸ボロスはMOでも大人気の様で、かなりの数が見られた。
これが一過性の流行に終わるのか、MOならではの資産の壁が正常なメタの推移を妨げるのかはまだ解らない。
とにかく爆発的な攻撃力があり、気が付くとすぐライフが1桁になっていたりする。
好きな人(と対策していない対戦相手)には堪らないデッキだろう。
久しぶりのMomirは噛み合いが良くて3-1。
WWKからの新顔《バザールの交易商人/Bazaar Trader(WWK)》は引いた瞬間、血管が切れそうになるほどの怒りを感じたが、意外や意外。活躍した。
具体的には相手に既に《奈落のしもべ/Liege of the Pit(TSP)》がいる状態でこちらにも《奈落のしもべ/Liege of the Pit(TSP)》が。
場的には微妙な判断だったが、結局相手の場が半壊して勝ち。
次のマッチでは2t目に《ダウスィーのわな師/Dauthi Trapper(STH)》
4t目に《冷静な天使/Stoic Angel(ALA)》と言う嬉しい流れで鼻歌まじりだったが、
5t目こちらにまさかの《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》!
結局そのマッチは《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》がもぎとったがショックは大きかったw
Momirをやっていると何度か同じ人にあたったりするが、どうしても勝てない人がいる。
今日も《サーボ・タヴォーク/Tsabo Tavoc(INV)》にしてやられ、2戦目は《ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan(ALA)》でリセットされた後に
《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》されてボコボコ。
都合4回以上は当っているのだが、未だに勝てない。
いつか勝ちたいと思っているが、明日からはMomirはお預けだ。
WWK後のドラフトは試したい事が多くある。
明日以降が楽しみだ。
むかし僕が飼っていた猫に良く似た猫が寝そべっていた。
彼と同じ黒い体。彼と同じ緑の瞳。
猫の愛情表現は、人間のそれとは少し違う。
親しいと感じている間柄でも、外で会えば距離を取る。猫には、内と外。2つの顔があるのだ。
外で飼い猫を見かけて、そっぽを向かれた事がある人もいると思うが、これも猫にとっては親密さの表現である。
人と話をする時は、相手の目を見て話をしなさいと幼い時に教育を受けたが、ほとんどの動物では目線を合わせるのは敵対の表れだ。
逆に彼らがひっかいてきたり、噛んだりするのはほとんど場合は甘えているだけだ。
そっぽをむく。ひっかく。噛み付く。
どれも表層は攻撃的な要素ばかり。でも内面にあるのは親密さと信頼なのである。
猫の寝顔は人の笑顔を思わせる部分があり、それが可愛らしさにつながるのだとか。
リラックスしている彼らは幸せそのもので、上記の行動は不機嫌としか映らない。
とかく気まぐれなイメージが付きまとう彼らだが、それは行動のギャップから来ているのかも知れない。
自分の意図と行動が常に周囲に正確には評価されるとは限らないのは人間も同じだ。
例え言葉を持っていても、状況はさほど変わらない。
特に文字だけの言葉なら、なおさら。
書き手がそうと意識して、読む側に特定の反応を起こさせる事は難しい。
書かれた言葉を解釈するのは常に読む側だからだ。
でも、言葉があるからこそ、きっと伝わると考えて人は言葉を書く。
猫がきっと伝わるだろうと、親しげにそっぽをむく様に。
と。帰ってきてそのままMOを。
今日のサーバーダウン明けに遂にWWKが解禁になる。
最後にZEN×3パックのドラフトをしようかとも思ったが、あいにく在庫はない。
しばらくExtendedのリプレイを見てからMomirを。
Extendedのリプレイでははやくも《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》が使われていて嫉妬全開だったw
先だって活躍した上陸ボロスはMOでも大人気の様で、かなりの数が見られた。
これが一過性の流行に終わるのか、MOならではの資産の壁が正常なメタの推移を妨げるのかはまだ解らない。
とにかく爆発的な攻撃力があり、気が付くとすぐライフが1桁になっていたりする。
好きな人(と対策していない対戦相手)には堪らないデッキだろう。
久しぶりのMomirは噛み合いが良くて3-1。
WWKからの新顔《バザールの交易商人/Bazaar Trader(WWK)》は引いた瞬間、血管が切れそうになるほどの怒りを感じたが、意外や意外。活躍した。
具体的には相手に既に《奈落のしもべ/Liege of the Pit(TSP)》がいる状態でこちらにも《奈落のしもべ/Liege of the Pit(TSP)》が。
場的には微妙な判断だったが、結局相手の場が半壊して勝ち。
次のマッチでは2t目に《ダウスィーのわな師/Dauthi Trapper(STH)》
4t目に《冷静な天使/Stoic Angel(ALA)》と言う嬉しい流れで鼻歌まじりだったが、
5t目こちらにまさかの《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》!
結局そのマッチは《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》がもぎとったがショックは大きかったw
Momirをやっていると何度か同じ人にあたったりするが、どうしても勝てない人がいる。
今日も《サーボ・タヴォーク/Tsabo Tavoc(INV)》にしてやられ、2戦目は《ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan(ALA)》でリセットされた後に
《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》されてボコボコ。
都合4回以上は当っているのだが、未だに勝てない。
いつか勝ちたいと思っているが、明日からはMomirはお預けだ。
WWK後のドラフトは試したい事が多くある。
明日以降が楽しみだ。
コメント
我が家では、犬一匹・猫一匹を飼っています。
犬は柴犬で来月で16歳になります。猫は元は野良だったのですが、餌をあげているうちにいすいてしまった^^
bunさんの日記を読んでいて、「なるほどな~」と思いました。
外出をして猫を見かけると、ついつい声をかけたりしてしまいます^^
良いなぁ。羨ましいです。
16歳とはかなりのおじいちゃん犬ですね。
猫も可愛いですが、犬もまた違う可愛さがありますよね。
僕も外で猫を見ると何とか近づこうとするんですが、どうにも逃げられてしまいます。
気持ちが伝わらないのがもどかしいですねw