12月初旬から今までのドラフトまとめ。
2010年1月8日 TCG全般今日は既に先客がログイン済みであったためMOはお休み。
最近は生活リズムが乱れている中で無理やりにドラフトを継続していたと言う事もあり、外部要因で強制的にインターバルを取ると言う事も有効かも知れない。
ゼンディカー環境はかなりの量のドラフトを経験し、そこそこ成績も安定している。
環境初期/中期と比較して、何が変化したのだろう。
前回戦績のまとめをしたのが、去年の12月5日。
ちょうど1ヶ月程度経過している。まとめてみる良い機会だろう。
12/6 緑単 3-0(8-4)
12/7 緑黒タッチ青 2-1(8-4)
12/8 緑青 0-1(8-4)
12/9 黒赤 1-1(8-4)
12/15 緑単 2-0-1(8-4)
12/18 白赤 3-0(4-3-2-2)
12/末 黒緑 2-0-1(8-4)
12/末 黒単 3-0(8-4)
12/末 緑黒 0-1(8-4)
12/末 緑赤 1-1(8-4)
12/末 緑青 2-0-1(8-4)
12/末 青白 0-1(4-3-2-2)
12/末 青赤 3-0(4-3-2-2)
12/末 赤緑 1-1(4-3-2-2)
1/1 緑黒 2-1(8-4)
1/6 緑単 3-0(4-3-2-2)
1/7 黒青2-1(8-4)
合計17回。
勝敗率は前回まとめた時とほぼ同じか。
複数人で共有しているので全く意味がないがLimitedのレーティングは1715。
いつの間に・・・。packが無くなっていくのも頷ける。
傾向としては、前回までと違い、赤の使用頻度が極端に落ちている。
4/17回でメインカラーとして使用したのは、12月/末の赤緑での1回のみ。
この赤緑デッキだが、記録を取っていなかった為、全然記憶にない。
赤がメインカラーだった記憶はあるが一体どんなデッキだったのやら・・・。
赤の使用率が落ちているのは、以前よりソート情報を基にピックを組み立てる頻度や、ピック読みの精度が上がったためだろう。
ゼンディカー環境では、赤や白は常にドラフトされ過ぎている感がある。
逆に人気薄の緑は、ほとんどの場合ドラフトする事が出来る。
緑の使用率は実に11/17回で非常に多い。
相変わらず白は苦手色のままの様で2回しか使用しておらず、内1回は1没。
緑に次いで、黒/青の順か。
黒もゼンディカーでは人気色の1つである。赤との違いは何だろう。
1つには赤は《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》や《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》と言ったタッチでも使用可能な初手候補がある。
黒にも《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》や《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》があるが、《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》はダブルシンボルと言う事もあり、タッチでの運用は難しく《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》は《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》より性能が落ちる上に同じAソートであり、同一pack中に混在する可能性がある。
以上の理由から、Aソートで察知しやすく、上家との色被りを避ける事から、赤のピック頻度が落ちているのだと考えられる。
後は赤と比較して黒はアンコモンの強い色であり、初手になりやすく、僕がいつも「初手は切る。流れが大事。」などと言いながら、なかなか初手を切らない所為だろうか。
ピック譜を見返してみても、あそこで緑に入っておくべきだったかと思う事はあっても、あそこで赤に入っておくべきだったかと言うパターンは少ない。
これも赤に参入している人数が多すぎる事を示唆している。
白も同様に言えそうだ。
このままワールドウェイクが実装されるまで白=苦手の図式を背負っていくのだろうか。
そうならワールドウェイクにおいても白が貧弱な事を願うしかない。
その他は緑依存症とも言うべき緑のピック率の高さを是正しなければならないかも。
確かに緑がドラフトされていなさ過ぎる現状はあるのだが、この間の様に《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》から参入するのもちょっと・・・。
うーん。たまには意図的に白に入ってみるか。
最近は生活リズムが乱れている中で無理やりにドラフトを継続していたと言う事もあり、外部要因で強制的にインターバルを取ると言う事も有効かも知れない。
ゼンディカー環境はかなりの量のドラフトを経験し、そこそこ成績も安定している。
環境初期/中期と比較して、何が変化したのだろう。
前回戦績のまとめをしたのが、去年の12月5日。
ちょうど1ヶ月程度経過している。まとめてみる良い機会だろう。
12/6 緑単 3-0(8-4)
12/7 緑黒タッチ青 2-1(8-4)
12/8 緑青 0-1(8-4)
12/9 黒赤 1-1(8-4)
12/15 緑単 2-0-1(8-4)
12/18 白赤 3-0(4-3-2-2)
12/末 黒緑 2-0-1(8-4)
12/末 黒単 3-0(8-4)
12/末 緑黒 0-1(8-4)
12/末 緑赤 1-1(8-4)
12/末 緑青 2-0-1(8-4)
12/末 青白 0-1(4-3-2-2)
12/末 青赤 3-0(4-3-2-2)
12/末 赤緑 1-1(4-3-2-2)
1/1 緑黒 2-1(8-4)
1/6 緑単 3-0(4-3-2-2)
1/7 黒青2-1(8-4)
合計17回。
勝敗率は前回まとめた時とほぼ同じか。
複数人で共有しているので全く意味がないがLimitedのレーティングは1715。
いつの間に・・・。packが無くなっていくのも頷ける。
傾向としては、前回までと違い、赤の使用頻度が極端に落ちている。
4/17回でメインカラーとして使用したのは、12月/末の赤緑での1回のみ。
この赤緑デッキだが、記録を取っていなかった為、全然記憶にない。
赤がメインカラーだった記憶はあるが一体どんなデッキだったのやら・・・。
赤の使用率が落ちているのは、以前よりソート情報を基にピックを組み立てる頻度や、ピック読みの精度が上がったためだろう。
ゼンディカー環境では、赤や白は常にドラフトされ過ぎている感がある。
逆に人気薄の緑は、ほとんどの場合ドラフトする事が出来る。
緑の使用率は実に11/17回で非常に多い。
相変わらず白は苦手色のままの様で2回しか使用しておらず、内1回は1没。
緑に次いで、黒/青の順か。
黒もゼンディカーでは人気色の1つである。赤との違いは何だろう。
1つには赤は《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》や《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》と言ったタッチでも使用可能な初手候補がある。
黒にも《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》や《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》があるが、《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》はダブルシンボルと言う事もあり、タッチでの運用は難しく《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》は《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》より性能が落ちる上に同じAソートであり、同一pack中に混在する可能性がある。
以上の理由から、Aソートで察知しやすく、上家との色被りを避ける事から、赤のピック頻度が落ちているのだと考えられる。
後は赤と比較して黒はアンコモンの強い色であり、初手になりやすく、僕がいつも「初手は切る。流れが大事。」などと言いながら、なかなか初手を切らない所為だろうか。
ピック譜を見返してみても、あそこで緑に入っておくべきだったかと思う事はあっても、あそこで赤に入っておくべきだったかと言うパターンは少ない。
これも赤に参入している人数が多すぎる事を示唆している。
白も同様に言えそうだ。
このままワールドウェイクが実装されるまで白=苦手の図式を背負っていくのだろうか。
そうならワールドウェイクにおいても白が貧弱な事を願うしかない。
その他は緑依存症とも言うべき緑のピック率の高さを是正しなければならないかも。
確かに緑がドラフトされていなさ過ぎる現状はあるのだが、この間の様に《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》から参入するのもちょっと・・・。
うーん。たまには意図的に白に入ってみるか。
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