今日は予定外の事情で朝からお仕事。
当初は2時間程度の作業内容だったはずが、あれよあれよと12時を過ぎ結局終わったのは2時半頃。
なんとも中途半端な時間になってしまったが、半休だと思えばそんなに気分も悪くはない。

あー。でも今日はどっかで予選があったんだっけ・・・。あらら(´ノω;`)

まぁ過ぎてしまった事はどうしようも無い。
コンビニで買ってきたお弁当をもしゃもしゃしてからMOを。

と言う訳で下記が今回のピック譜である。

http://sky.geocities.jp/wenmin0624/12-6-2009.html

初手は喜び勇んで《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》を。
緑が既に枯れている点には留意する。

2手目
上家はちょっと解りにくいけれど《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》かな?
上家が黒だとするとどこかに逃げねばならず、今回は早めに入っておこうと《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》を。
《原初の怒声/Primal Bellow(ZEN)》が1周するプランだが、比較的貧弱な内容なのでプラン通りに行くかどうか。

《猛火の松明/Blazing Torch(ZEN)》で色を保留する選択肢もあった。

3手目
赤に逃げる意図で《噴火滑り/Geyser Glider(ZEN)》を。
今気が付いたけれど、ソートの関係上で上家か上々家が《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》を取っている可能性があるw

4手目
《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(ZEN)》と来たからには上家は《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》である。
あまり関係なく《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》を。

その後は5手目で《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
6手目で未練がましく《ハグラのクロコダイル/Hagra Crocodile(ZEN)》
7手目でこぼれてきた《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》
8手目《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》
9手目《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(ZEN)》
10手目に期待通り《原初の怒声/Primal Bellow(ZEN)》その他が1周し、緑がかなり空いている事を示す。
タッチで《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》を使おうと《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》に手を伸ばしかけたが何とか踏み止まった。

12手目でも《原初の怒声/Primal Bellow(ZEN)》をピックし緑単タッチαを意識する。

1pack目終了時点で緑は、はっきりしているもののせっかくピックした《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》を使えるプランが立たず意気消沈。
今見直してみると、緑の流れは良いと思うし、こぼれてきた青も1pack目の序盤から流れは悪くない。
魅力的な初手に流される気持ちはやはりあるのだと実感した。

2pack目初手は特に意識せず《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》

2手目
《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》と《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》の2択。
《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》は1周するかはきわどい所だが、この時点では緑タッチ青かタッチ《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》を考えていた。
迷った末に《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》を。
1pack目の青のこぼれ具合から今後に期待していた。

3手目
タッチ《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》なら《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》か?と言ったところだが、それでは余りにちぐはぐなピックになると思い《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》を。

4手目
《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》をピック。
この時点でかなり緑単を意識する。

その後はほぼ緑単ピック。
5手目《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》
6手目《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》とピックして、その代わり色を散らす選択を放棄した。
デッキ構成的に6手目の《カルニの宝石/Khalni Gem(ZEN)》を流してまで《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》をピックした事には疑問が残る。

《原初の怒声/Primal Bellow(ZEN)》と《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》は強く使えるだろうが《カルニの宝石/Khalni Gem(ZEN)》は《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》と《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》を強化する。
今なら《カルニの宝石/Khalni Gem(ZEN)》をピックするかな。

7手目は《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》をピックと言うよりはカット。
《巨大化/Giant Growth(4ED)》戦略中心のため、できるだけ使われないに越した事はない。

8手目に最近お気に入りの《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》
9手目《原初の怒声/Primal Bellow(ZEN)》
10手目《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》
11手目《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》(《砕土/Harrow(ZEN)》でないのは生物不足を意識した。)
12手目に《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(ZEN)》で緑単が見えてくる。

緑単が見えてくるとは言ったものの2Pack目終了時点で2マナ域の生物が皆無。
非常に厳しい状況である。

3pack目初手は《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》から。
同packに《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》がおり、緑単タッチ黒と言う選択肢は非常に魅力的だったのだが、今回は緑単にした。

《カルニの宝石/Khalni Gem(ZEN)》と《砕土/Harrow(ZEN)》をピックしていればあまり無理がなかっただけに今までのピックが悔やまれる。
単色ピックには色を拡げない事に起因するリスクはあるが、今回の事は未然に防げたはずだ。

その後は緑単ピック。
6手目の《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》はカット。
《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》は魅力的だがスペルは足りている。
10手目の《飛翔する海崖/Soaring Seacliff(ZEN)》は一枚でも多くの《森/Forest(ZEN)》が欲しいこのデッキにおいても《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》を考慮すると、《森/Forest(ZEN)》よりも強い。

何とか枚数が足り《ジョラーガの吟遊詩人/Joraga Bard(ZEN)》のお世話にならずに済んだ。
とは言え低マナ域の少なさには眩暈がする・・・。
相手の初速によって極端に勝率が変わりそうだ。

MO 8-4 mono G Deck

17《森/Forest(ZEN)》
1《飛翔する海崖/Soaring Seacliff(ZEN)》

1《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》
1《変わり樹のバジリスク/Turntimber Basilisk(ZEN)》
1《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》
1《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》
1《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》
1《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》
1《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》
2《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》
2《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》
1《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(ZEN)》

1《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
1《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》
3《原初の怒声/Primal Bellow(ZEN)》
2《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》
1《砕土/Harrow(ZEN)》
2《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》

何とかデッキになっている(のか?)がピックの段階から黒やその他をタッチする事を念頭に置いた場合と比較して強いかどうかは難しいところだ。

青をタッチした時には序盤の守りと中盤からの飛行の詰め、黒をタッチした時には《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》と《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》と言うパワーカードが追加できた。

ちなみに卓配置は以下の通り。

赤黒
黒白
緑単 ← 僕
赤白
赤単
白青
白青 同盟者
不明 対戦履歴タイムアウトのため詳細不明

見事に卓一緑単。
今回は早めに緑に入る事で色を絞ったのが有効に機能した様だ。

あ。でも「不明」一名だから卓一緑とは言えないか・・・。

今回は遂に識別不能者が出てしまった。
彼は3pack目序盤からいなくなり、デッキ構築時間もフルタイム消費したが、遂に帰って来れなかった様だ。
仕方の無い事とは言え、replay機能が壊れる事もあり、その場合はどう対処して良いか解らない。

1戦目 赤白
GAME1

こちら先手。
相手3t目から《破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur(ZEN)》スタート。
こちらの初動は4t目《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》w
相手の土地が1t止まり、それでも《破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur(ZEN)》で殴ってきたので、あえて1発受けて手札の《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》で土地をさらに破壊して封殺してやるぜ!
と思っていたら相手の進行に全く支障無くそのまま死亡。

考えすぎかも知れないが、相手は《破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur(ZEN)》の攻撃を通すためにわざと1回土地を置かなかったのか・・・?

GAME2
こちら先手3t目に《変わり樹のバジリスク/Turntimber Basilisk(ZEN)》
相手2t目の《高地の狂戦士/Highland Berserker(ZEN)》と相打ち。

相手3t目の《破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur(ZEN)》は《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》で止まっている状態で、《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(ZEN)》と続け、相手の《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》を《飛翔する海崖/Soaring Seacliff(ZEN)》と《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》で落として《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(ZEN)》が止まらなくなり勝ち。

GAME3
相手先手1t目《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
2t目《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》と絶対絶命の展開。
こちらは3t目に目をつぶって《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》をプレイせざるを得ず、これが幸運にも生き延びて《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》まで辿り着く。
その後苛烈なダメージレースを《絡め汁/Tanglesap(ZEN)》で逆転し、相手が最後のアタックの後《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》か《尖塔の連射/Spire Barrage(ZEN)》を持っていると死亡・・・なのだが持たれてなくて勝ち。

2戦目 青白
GAME1

さきほど不戦勝だった人。
こちら先手3t目の《変わり樹のバジリスク/Turntimber Basilisk(ZEN)》が要所で《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》《原初の怒声/Primal Bellow(ZEN)》で相手に思うように展開させず、こちらのマナが伸び《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》で勝ち。

GAME2
相手先手ながら3t目《無謀な識者/Reckless Scholar(ZEN)》のゆっくりスタート。
こちらは3t目《砕土/Harrow(ZEN)》4t目の《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》と言う恐ろしい低速スタートだが、《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》の一撃は恐ろしく重く《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp(ZEN)》で封じられるも《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》で割ってそのまま《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》が止まらずに勝ち。

3戦目 赤単
こちら先手。1t目《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》
3t目《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》スタート。

相手1t目に《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》で、ほぼ《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》が確定。
2t目に《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》を起動し、案の定《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》をサーチされる。

こちらはデッキ構成上《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》に若干の耐性を持つが、万雷が降り注ぐ前に決着を着けられなければ残されるのは焼け焦げた死体のみである。

と思っていると《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》をドロー。
《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》から最速で降臨させる。
次のターンに《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》が出て相手はフルタップ。

こちら《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》に《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》を装備。
《森/Forest(ZEN)》を置いて上陸 → アタックで森がめくれ上陸 → ブロックされる → 《砕土/Harrow(ZEN)》 → 《原初の怒声/Primal Bellow(ZEN)》をプレイで24点。

One Shot Kill!

GAME2
相手先手。1t目《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》2t目《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition(ZEN)》

こちら3t目の《砕土/Harrow(ZEN)》から4t目に《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》
5t目に《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(ZEN)》と綺麗につなげ相手の《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》とダメージレース。
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》が起動できるようになるが、除去される生物は無くそのまま《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》とのダメージレースに勝利。

と言う訳で20回ドラフトをして初めて8-4で3-0できたw

節目を勝利で飾る事が出来たのは幸いだが、ピックにもプレイにもまだまだな点が残る。
今回は正解を辿ると、どこに行き着くべきだったのか・・・。
緑は最初強引に入ってメインカラーにすえる事が出来たが、セカンドカラーの導入も当然考える事ができる。
単色志向にとらわれ過ぎて狭いピックをしてしまった事は要反省である。



コメント

nophoto
fff
2009年12月6日20:57

もし自分だったら下記な感じで緑タッチ黒(ダブルシンボル)になってますね

1-3 nimana_sell_sword
1-8 grim_discovery
1-11 mindless_null
2-2 adventuring_gear
2-6 khalni_gem
2-11 harrow
3-1 vampire_nighthawk
3-6 vines_of_vastwood
3-9 savage_silhouette
3-10 tajuru_archer

maa
maa
2009年12月6日21:23

これは結果的にナイス緑単だと思う。俺なら緑タッチ黒になってた。

ペンティーノ
2009年12月6日22:17

 レポよんでると緑単やるときはジャイグロ系が数取れてることが重要な様ですね。

赤単あいての絡め汁サイドインはよさげですね、緑単だと、ちくしょー場では勝ってるのに!ってことになりがちだから。

ろせ
2009年12月7日11:35

緑はタッチαは
緑単の劣化だとしている自分としては
最善だと思います。

巨大化4以上。
砕土1枚。
望遠鏡1枚。
超好みっす。大口がもう少しあれば・・
ないもの願ってもしょうがないですが

toshiya k
2009年12月7日18:22

今回は序盤がかなり混迷で、すごく難しいドラフトだったと思います。
そんな中で、見事に緑単という勝ち筋を見出せたのは、ピックの技術力が高いです。この序盤のドラフトから、見事に緑単を組める人はなかなかいないでしょう。

私だったら、普通に「猛火の松明」あたりに行って、そのままドラフトの海の藻屑になっていました。

精進続けてください!

bun
2009年12月7日20:17

>fffさん
やはりfffさんは僕が迷ったところを綺麗にフォローされてるなぁと思います。
2-6 《カルニの宝石/Khalni Gem(ZEN)》
2-11 《砕土/Harrow(ZEN)》
3-6 《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
3-9 《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》
辺りは特にそうで、2-6を《カルニの宝石/Khalni Gem(ZEN)》としても結果的には3-9で取れているし、取れなかった場合も《カルニの宝石/Khalni Gem(ZEN)》方が強かったっぽいですね。
1-3の《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword(ZEN)》は上家が黒っぽかったために取れませんでしたが、下家を完全に黒に入らせない方向でのピックでしょうか。
確かにメイン何かにタッチ《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》もありな形ですね。

>maaさん
いやもうピック中は枚数が足りるかどうかと《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》に引っ張られて気が気じゃなかったです。
やっぱり《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》タッチですかね。
結果的に枚数が取れてそこそこの形になったのは良かったです。
以前に緑タッチ青を組んだ時に《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》強いんだよと教えて頂いたのが今回につながってると思います^^

bun
2009年12月7日20:17

>ペンティーノさん
緑単色だと、どうしても盤面を見ただけでどうなるのか解ってしまうので相手の計算を狂わせる配慮が必要になってくると思います。
そこから緑単なのに相手に干渉できる《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》は特に強いかなと。
相手の計算を狂わせると言う点では《飛翔する海崖/Soaring Seacliff(ZEN)》もそうですね。
おまけ程度に《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》を強くしてくれますし、《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》はすごく強くなります。

《絡め汁/Tanglesap(ZEN)》はまぁ緑単だからと言う事でw

>ろせさん
おおっ。緑単で良かったですか。
確かにろせさんの日記を拝見させて頂いていると、すごくシナジーやデッキのかみ合いを重視されているので、その点もあるかと思います。
ただ、今回の場合はデッキとして見た時に2マナ域が絶望的に不足しているため《巨大化/Giant Growth(4ED)》系が生かし切れない時もありました。
でもやっぱりないものを願ってもしょうがないですねw

toshiya kさん
正直2手目にソートが読めた時に、読めなきゃ良かったと思いましたw
その後赤も上家がやっているのが判って、結果的には緑に逃げ込んだのが正解でした。
もちろん2手目の段階で《猛火の松明/Blazing Torch(ZEN)》を取って上家の意向を伺うと言うのも十分ありだと思いますし、僕も《猛火の松明/Blazing Torch(ZEN)》かなぁと思っていました。
今回は上家に緑がいなかったのが幸運でした。
精進します^^
bun

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