11月まとめ。

2009年12月5日 TCG全般
今日の夕餉は鳥レバーの炒め物。
醤油と生姜の味付けで歯応えが良い。
ぐっと噛むとぎゅっと旨味が広がって、白いご飯との相性は抜群だ。

さて食後にMOを・・・と思うも先客が。

と言う訳で今日は先月からのまとめを。
この日記を書き始めてからほぼ一ヶ月。

最初は自分のピック譜をあげる事に不安が付きまとい、その所為か自然と自分に対する評価は厳し目に。
過去の自分のピックを見てみると大きな変化はないが、かつての硬直したピックは改善の兆しがあると評価して良いだろう。
最近はようやくAソートが読めるようになり、上家の色が早い段階で特定できるのは大きな変化だ。

だが、それに伴いソートの読み違い、ソートの情報に依存した場合のリスクが顕在化する可能性があり、運用には注意が必要だ。
特にゼンディカー環境ではメインカラーが被っていなければ、メインカラータッチαと言う形で上家と共存できるため、判断が難しい。

デッキ構築を見てみると、最近になって土地の枚数やスペル構成に変化が見られる。
土地枚数に関してはmaaさんにご指摘頂いた点と、《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》を積極的に運用し始めた点が大きい。
環境初期から言われていた「土地18枚が基本」をようやく実感しはじめた。

スペル構成及び個別評価については、日記を書き始めた当初と比較して大幅に変化した。
具体的に上げると切がないが、無条件に採用していた《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition(ZEN)》《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》《鞭打ちの罠/Whiplash Trap(ZEN)》の再評価の影響は大きい。

最近ようやく意識できるようになってきたとは言え、デッキタイプにあったピックと構築は今後の課題である。

特にドラフト序盤でのメインカラーの設定とセカンドカラーの模索には課題が多い。
一般にゼンディカー環境においては単色及び準単色が強いとされる。
これは用意されたプールが単色推奨傾向になる事に起因する。
この事からきちんと上家の意向を読んだ上で自分のメインカラーの決定が必要になるのだが、僕はその決定が遅い。
より正確に言うと、とりあえず取ってきた色を継承する事が圧倒的に多く、正確に卓の流れを掴んでメインカラーにしている訳ではない。
特にfffさんと比較するとその差は顕著だ。
強いデッキを作るためには、いち早く上家から空いている色を受け取り、下家にはそこに入らせない配慮が必要で、決断の遅れの影響は大きい。

その他は、ようやく意識するようになったカットピックと、メインカラーをセカンドカラーに落としたり、逆にセカンドカラーをメインカラーに格上げする事が必要になった時の色の寄せ方、マナカーブの構成等々・・・。

それからやっぱりプレイングも!

toshiya kさんにご指摘頂いてから最近はできるだけ考えてからプレイする様に。
むちゃなパンチも少なくなったし、カードを使いきらずに死ぬ事も減った。
でも、相変わらずつっこみどころは満載なので精進である。

もしピック譜と一緒にプレイもアップする状況になったら羞恥心から死を選ぶw
でも学習効果を考えたら、見てもらった方が良いんだろうな。

以下はこれまでのデッキカラーと勝敗をまとめたもの。

1回目 黒緑 2-1
2回目 黒緑 2-1
3回目 赤黒 2-1
4回目 赤単 0-1
5回目 緑白赤同盟者 2-1
6回目 赤単 2-1
7回目 白黒 1-1
8回目 緑青 2-0-1
9回目 赤単 3-0
10回目 赤黒 1-1
11回目 青黒 3-0
12回目 青赤 2-0-1
13回目 黒赤 0-1
14回目 赤緑 2-0-1
15回目 赤単 2-0-1
16回目 緑タッチ白 1-1
17回目 黒赤 2-1
18回目 青白 2-0-1
19回目 青黒 2-0-1

おおっ。意外と勝ってる!?
複数人で共有しているので全く意味がないがLimitedのレーティングは1825。
1月前を思えばずいぶんあがった。
以前は1日に何回もドラフトして集中力が無くなったりしていたけれど、日記を書き始めてから1日1回になったのもプラスに働いている。

それからやっぱり人に見てもらって、駄目なところや良い考え方を教えてもらっているのが大きいんだろう。

デッキタイプは一見して赤黒大好きでついで緑/青と続いて白はタッチも含めても4回しかやっていない・・・。
単色の経験があるのは赤単のみ。
タッチもふくめれば緑単も経験ありか。
同盟者ドラフトは1回だけ。

極端だなぁ。そりゃあ白の入り方とか解らない訳だ。
同盟者系デッキのリスクとリターンに関しても経験が不足している。

今後も白の扱いが課題だな。
白が苦手なのは解っていたけど使って無さ過ぎる。

この日記を書き始めた当初は、ただ僕の練習の効率を上げられれば良いと思っていた。
でも、人からコメントをもらえば嬉しいし、今は出来るだけ見ている人に楽しんでもらえたら良いなと思うようになった。

つたない文章とつたないピックなのですが、見て頂けたら嬉しいし、楽しんでいただけたらもっと嬉しいです。

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bun

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