朝起きたら咽喉がどうにも痛かったのだが、仕事を休む訳にも行かないので出勤。
どうにかこうにか20時30頃に仕事が終わったのだが、結局コモンスタンダードには参加できず。
あらかじめ夕方頃に友人に連絡をとっておき、友人宅でドラフトする事に。
時間が合えばMOを強制的にインストールさせて、コモンスタンダードに参加するつもりだったのは内緒w
土曜日と言う事も手伝って人の集まりが良く8人ドラフトをする事ができた。
リアルドラフトと言う事で、ピック譜は無し。
一応記憶に残っているものだけを記述する。
初手は《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》一択!
・・・と思いきやアンコモンに《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》。
上家はご主人様、下家は下僕だと強気に《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》をピック。
他の候補は《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》だが、正直上記の2枚には劣る。
2手目は
《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》
同パック内に《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder(ZEN)》があり、被る危険性は増大するが上家の意思を尊重。
3手目
《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》を。
ソート的に上家は赤いのだろう。
無事に黒をやらせて頂ける雰囲気である。
他は緑が人気薄っぽく、下家が緑方向に入ってくれると嬉しい。
ただ、序盤の黒ピックもあり緑絡みでかつ上家が赤いとなれば、黒緑に落ち着いてしまうのかなぁと言うところ。
4手目
黒の流れを意識しつつ《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》と《血の求道者/Blood Seeker(ZEN)》の2択で《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》
密かに《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》が一周してくれると良いなと思う。
5手目
《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》をピック。
青も空いている印象。
6手目
《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》を。
7手目
《血の求道者/Blood Seeker(ZEN)》。
以降も黒ピック。
1周した《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire(ZEN)》《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》と取れて、《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》採用を若干意識する。
2pack目初手は《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》から
2手目
《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers(ZEN)》
3手目
《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》
その後も黒を中心としたピック。
11手目で《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》がピックでき、吸血鬼の数もまずまず。
3pack目初手は《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》
8player real Draft BU Deck
《沼/Swamp(ZEN)》10
《島/Island(ZEN)》7
《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire(ZEN)》2
《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》1
《血の求道者/Blood Seeker(ZEN)》2
《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》1
《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》1
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》1
《無謀な識者/Reckless Scholar(ZEN)》1
《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》1
《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》1
《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers(ZEN)》1
《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》1
《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》2
《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》1
《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》1
《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》1
《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition(ZEN)》1
《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》2
《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》2
線が細いが結構良い仕上がり。
昨日、ペンティーノさんが言われてた《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》が早速試せる事となった。
吸血鬼の枚数は8枚。
《無謀な識者/Reckless Scholar(ZEN)》と《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition(ZEN)》を採用する事で、極力無駄カード化する事を避けている。
今回は線の細さを除去で補えていると思うが、青黒ならもっと飛んでいるのが理想だろうか。赤黒と違って《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》や火力で無理やり押し込んで勝つのが難しいからだ。
一応《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》があるが、《無謀な識者/Reckless Scholar(ZEN)》との両立は難しい。
ちなみに卓配置は以下の通り。
赤白
赤白
青黒 ← 僕
緑赤黒タッチ白 同盟者
白緑
青黒
青白 同盟者
赤黒
やはり下家は序盤は黒ピックで、その後緑に。
僕からのシグナルを読み取り、黒は諦めて赤をつまむもののその流れも弱く、同盟者路線に舵をとったとの事。
まつがんさんが以前言われていた「序盤にピックがぐちゃった時の回避法」としての同盟者ピックが行われていて興味深い。
彼は《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》が回ってきて、かつアンコモン抜けだったので、僕の初手が、アンコモンが強力な黒かも知れないと思ったと言っていた。
なるほど。そう言う見方もあるのかと目から鱗だった。
1戦目 赤黒
GAME1
こちら先手ダブルマリガンで土地1スタート。
若干の抵抗すら出来ずに負け。
GAME2
こちら先手。3t目《無謀な識者/Reckless Scholar(ZEN)》から。
相手1t目に《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》スタートで2t目に《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》だが後続が無い。
こちらは2枚目の《沼/Swamp(ZEN)》が無い状況で、必死にリクルートし、《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》で《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》を除去して、逆に《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》をプレイ。
その後《血の求道者/Blood Seeker(ZEN)》がプレイでき、出てきた《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》を《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》ので除去成功。
そのライフゲインもあり次第にダメージレースが楽になって勝ち。
GAEM3
相手先手3t目《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》だが、こちらも後手3t目に《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》
お互いにお見合いしている状況で《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》などを展開し、こちらのアタックをブロックして来た《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》に《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》する事が出来て勝ち。
相手のデッキに2枚の《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》が入っていたので正直運が良かった。
2戦目 白緑
GAME1
序盤を軽快にビートして《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》でブロッカーを排除して勝っただろと思っていると《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》が飛んでくる。
その後《コブラの罠/Cobra Trap(ZEN)》が止まらずに負け。
GAME2
相手ダブルマリガンで1t目《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net(ZEN)》《信頼おける山刀/Trusty Machete(ZEN)》の展開。
その後出てきた生物に装備品をつけようとした所を《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》して、後は適当に殴って勝ち。
GAME3
相手先手ながら序盤のアクションが全く無い。
こちら1t目《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire(ZEN)》
2t目《血の求道者/Blood Seeker(ZEN)》
3t目《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》装備してパンチのきれいな流れ。
今回は《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》をケアして無理に展開せずにいたら《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》をプレイされるも《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》で倒して《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire(ZEN)》が本気を出す展開。
その後《落とし穴の罠/Pitfall Trap(ZEN)》に落ちるがもう1匹《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire(ZEN)》を出して、そいつが除去されずに勝ち。
3戦目 赤白
GAME1
こちら先手。3t目の《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》が強すぎて勝ち。
GAME2
序盤から押される展開になり、またも3t目の《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》が救世主になるかと思いきや、《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》で落とされ、《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》で若干耐えるが《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》を追加され、《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》が《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》で耐えようとするも《風をまとう突撃/Windborne Charge(ZEN)》で急激に詰められ、残ったライフも《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》されて負け。
GAME3
こちらまたも3t目《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》スタート。
4t目に走った《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》も除去されず、こちらの手札には除去があって万全の体制。
《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》が出てくるが、こちらの場には《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》、《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》
手札には《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》と非常に強く、《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》が透けて見えるアタックもブロックしないと死ぬ状況になり勝ち。
と言う訳で3-0の《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》Get。
《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》を使ってみた感想は、打てればすごい強いけど打てない時は多いと言う当たり前のもの。
結局、吸血鬼が多い→攻撃的な黒→どんどん相打ちをしていく→打ちたい時には打ち辛いと言う事になり、デッキ構築やプレイで工夫が必要になる。
これが安く取れたからと言ってピックの最初の方から吸血鬼に寄っていくドラフトが強いとは思えないな。
その分ピック範囲が狭くなる事を考えるとリスクの方が高すぎる。
既にある程度吸血鬼をピックしていて、自然に入る形なら入れるというのが適切そうだ。
と言っても状況次第ではあるのだけれど。
久しぶりにリアルのドラフトが出来て非常に楽しかった。
終わった後の寂寥感が何とも言えない。
どうにかこうにか20時30頃に仕事が終わったのだが、結局コモンスタンダードには参加できず。
あらかじめ夕方頃に友人に連絡をとっておき、友人宅でドラフトする事に。
時間が合えばMOを強制的にインストールさせて、コモンスタンダードに参加するつもりだったのは内緒w
土曜日と言う事も手伝って人の集まりが良く8人ドラフトをする事ができた。
リアルドラフトと言う事で、ピック譜は無し。
一応記憶に残っているものだけを記述する。
初手は《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》一択!
・・・と思いきやアンコモンに《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》。
上家はご主人様、下家は下僕だと強気に《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》をピック。
他の候補は《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》だが、正直上記の2枚には劣る。
2手目は
《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》
同パック内に《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder(ZEN)》があり、被る危険性は増大するが上家の意思を尊重。
3手目
《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》を。
ソート的に上家は赤いのだろう。
無事に黒をやらせて頂ける雰囲気である。
他は緑が人気薄っぽく、下家が緑方向に入ってくれると嬉しい。
ただ、序盤の黒ピックもあり緑絡みでかつ上家が赤いとなれば、黒緑に落ち着いてしまうのかなぁと言うところ。
4手目
黒の流れを意識しつつ《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》と《血の求道者/Blood Seeker(ZEN)》の2択で《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》
密かに《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》が一周してくれると良いなと思う。
5手目
《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》をピック。
青も空いている印象。
6手目
《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》を。
7手目
《血の求道者/Blood Seeker(ZEN)》。
以降も黒ピック。
1周した《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire(ZEN)》《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》と取れて、《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》採用を若干意識する。
2pack目初手は《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》から
2手目
《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers(ZEN)》
3手目
《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》
その後も黒を中心としたピック。
11手目で《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》がピックでき、吸血鬼の数もまずまず。
3pack目初手は《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》
8player real Draft BU Deck
《沼/Swamp(ZEN)》10
《島/Island(ZEN)》7
《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire(ZEN)》2
《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》1
《血の求道者/Blood Seeker(ZEN)》2
《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》1
《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》1
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》1
《無謀な識者/Reckless Scholar(ZEN)》1
《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》1
《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》1
《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers(ZEN)》1
《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》1
《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》2
《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》1
《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》1
《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》1
《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition(ZEN)》1
《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》2
《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》2
線が細いが結構良い仕上がり。
昨日、ペンティーノさんが言われてた《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》が早速試せる事となった。
吸血鬼の枚数は8枚。
《無謀な識者/Reckless Scholar(ZEN)》と《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition(ZEN)》を採用する事で、極力無駄カード化する事を避けている。
今回は線の細さを除去で補えていると思うが、青黒ならもっと飛んでいるのが理想だろうか。赤黒と違って《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》や火力で無理やり押し込んで勝つのが難しいからだ。
一応《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》があるが、《無謀な識者/Reckless Scholar(ZEN)》との両立は難しい。
ちなみに卓配置は以下の通り。
赤白
赤白
青黒 ← 僕
緑赤黒タッチ白 同盟者
白緑
青黒
青白 同盟者
赤黒
やはり下家は序盤は黒ピックで、その後緑に。
僕からのシグナルを読み取り、黒は諦めて赤をつまむもののその流れも弱く、同盟者路線に舵をとったとの事。
まつがんさんが以前言われていた「序盤にピックがぐちゃった時の回避法」としての同盟者ピックが行われていて興味深い。
彼は《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》が回ってきて、かつアンコモン抜けだったので、僕の初手が、アンコモンが強力な黒かも知れないと思ったと言っていた。
なるほど。そう言う見方もあるのかと目から鱗だった。
1戦目 赤黒
GAME1
こちら先手ダブルマリガンで土地1スタート。
若干の抵抗すら出来ずに負け。
GAME2
こちら先手。3t目《無謀な識者/Reckless Scholar(ZEN)》から。
相手1t目に《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》スタートで2t目に《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》だが後続が無い。
こちらは2枚目の《沼/Swamp(ZEN)》が無い状況で、必死にリクルートし、《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》で《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》を除去して、逆に《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》をプレイ。
その後《血の求道者/Blood Seeker(ZEN)》がプレイでき、出てきた《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》を《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》ので除去成功。
そのライフゲインもあり次第にダメージレースが楽になって勝ち。
GAEM3
相手先手3t目《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》だが、こちらも後手3t目に《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》
お互いにお見合いしている状況で《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》などを展開し、こちらのアタックをブロックして来た《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》に《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》する事が出来て勝ち。
相手のデッキに2枚の《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》が入っていたので正直運が良かった。
2戦目 白緑
GAME1
序盤を軽快にビートして《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》でブロッカーを排除して勝っただろと思っていると《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》が飛んでくる。
その後《コブラの罠/Cobra Trap(ZEN)》が止まらずに負け。
GAME2
相手ダブルマリガンで1t目《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net(ZEN)》《信頼おける山刀/Trusty Machete(ZEN)》の展開。
その後出てきた生物に装備品をつけようとした所を《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》して、後は適当に殴って勝ち。
GAME3
相手先手ながら序盤のアクションが全く無い。
こちら1t目《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire(ZEN)》
2t目《血の求道者/Blood Seeker(ZEN)》
3t目《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》装備してパンチのきれいな流れ。
今回は《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》をケアして無理に展開せずにいたら《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》をプレイされるも《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》で倒して《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire(ZEN)》が本気を出す展開。
その後《落とし穴の罠/Pitfall Trap(ZEN)》に落ちるがもう1匹《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire(ZEN)》を出して、そいつが除去されずに勝ち。
3戦目 赤白
GAME1
こちら先手。3t目の《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》が強すぎて勝ち。
GAME2
序盤から押される展開になり、またも3t目の《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》が救世主になるかと思いきや、《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》で落とされ、《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》で若干耐えるが《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》を追加され、《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》が《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》で耐えようとするも《風をまとう突撃/Windborne Charge(ZEN)》で急激に詰められ、残ったライフも《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》されて負け。
GAME3
こちらまたも3t目《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》スタート。
4t目に走った《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》も除去されず、こちらの手札には除去があって万全の体制。
《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》が出てくるが、こちらの場には《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》、《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》
手札には《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》と非常に強く、《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》が透けて見えるアタックもブロックしないと死ぬ状況になり勝ち。
と言う訳で3-0の《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》Get。
《血の饗宴/Feast of Blood(ZEN)》を使ってみた感想は、打てればすごい強いけど打てない時は多いと言う当たり前のもの。
結局、吸血鬼が多い→攻撃的な黒→どんどん相打ちをしていく→打ちたい時には打ち辛いと言う事になり、デッキ構築やプレイで工夫が必要になる。
これが安く取れたからと言ってピックの最初の方から吸血鬼に寄っていくドラフトが強いとは思えないな。
その分ピック範囲が狭くなる事を考えるとリスクの方が高すぎる。
既にある程度吸血鬼をピックしていて、自然に入る形なら入れるというのが適切そうだ。
と言っても状況次第ではあるのだけれど。
久しぶりにリアルのドラフトが出来て非常に楽しかった。
終わった後の寂寥感が何とも言えない。
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